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海外ビジネス コラム

市場動向 2013年12月27日

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アジア進出にリーガル・プロテクションは必携です。

堀 明則(Hopewill Group)

アジア進出にリーガル・プロテクションは必携です
~「アジア・リーガル・ホットライン」(弊社サービスのご案内)~

海外進出、とりわけアジアにおける事業推進に、なんといっても大切なことは「転ばぬ先の杖」。
昨今、日本企業による中国、ASEAN諸国への海外進出が増加していますが、日本企業が事業戦略、経営体制、人材活用などをグローバル化していかなければならないという現実に直面するなか、激化する競争による限定的な人材での海外事業推進、また世の大勢に押し流されるがごとくの周到さに欠く海外進出、このような事実も散見されます。

海外進出を成功に導くことは容易ではありません。
万が一失敗した場合は、本体経営の足を引っ張り、トラウマとなってその後の中核事業に影響を与えるといった後遺症も残ります。
これからのグローバル展開において、とりわけ法的環境が目紛しく変化する中国・ASEAN地域においては、進出過程の初期段階における時点より継続的に、法律面からproactive(プロアクティブ)な姿勢にて戦略的アドバイスを行う専門家チームが必要不可欠です。

「proactive(プロアクティブ)」とは、戦略的アドバイスと位置づけされる潜在的事項への対応が急務となる前に事前察知し、臨機応変、なおかつ効果的に対応することを意味します。
また戦略的アドバイスとは、アウトバウンド(日本企業の海外への進出、日本企業の海外との取引)案件における法務面のコントロールならびに管理に関連する重要な決定、判断が求められる法務マターを意味します。

加えて、近年の潮流として、法の不備や盲点、行政機関による運用不備や特異な業界慣行により生じた事業機会の活用(悪用)、ならびに各国規制回避策(無法状態)、いわゆる「規制ニッチ」の特定に関する、戦略法務システムの構築に関する法的アドバイスの重要性も高まっています。
この傾向は今後も顕著で、従来の日本式リスクマネジメントでは処置が難しくなり、やはり事前の周到なマネジメント、つまり「転ばぬ先の杖」の準備が事業の成否を左右することは間違いありません。
「転ばぬ先の杖」としては何よりもリーガル、つまり事前に法律をよく理解し、その法律自体の特性、そして市場のリスクに対処しておくことが大切です。
何かあったときに紐解く法律対処ではなく、これから先起こりそうなリスクを予知し、事前に法律対処を構築しておきながら事業推進を行うことが極めて重要になります。

この度、弊社が設立します「アジア・リーガル・ホットライン」は、
海外進出において、これまでの事後処理的な法務ではなく、予防法務に基づく「proactive(プロアクティブ)なスタンスでの戦略的アドバイス」を可能とするため、各国の法務データをタイムリーに収集・整理・分析し、ビジネス活動に関するリスクを抽出した上で、「リスクを無視するか、回避するか、対処するか」等の答えや成果をスビーディーにトップメネージメントに提言することをミッションとしています。
ぜひ、皆さまの『中国・ASEAN・中央アジア・西アジア・中東・ロシア地域』における事業の水先案内役として、弊社の「アジア・リーガル・ホットライン」をご活用くださいませ。

同サービスが、皆さまの事業の成功に貢献できることを願ってやみません。
また、多くの成功事例が日本からの進出(クロスボーダー)を促進し、日本経済がアジアの活力を広域に、かつ十分に取り込み、経済の国際化を果たしてゆくことも願ってやみません。

<対応地域>
極東アジア、東南アジア(ASEAN)、中央アジア、西アジア、中東、ロシア

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堀 明則ほり あきのり

(Hopewill Group)

幅広い事業範囲を武器に

日本企業、個人に対し、香港・シンガポールをハブとした、『日本からア

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