ヨーロッパとアジアを繋ぐ場所として、古くから様々な文化の交流や交易の拠点となってきた西バルカン地域。比較的小さな国が多く、日本にとってはまだそれほど馴染みのある地域ではないものの、近年では小国ならではの機動力とITを掛け合わせたスタートアップ振興が進みつつあります。
本セミナーでは、そんな西バルカン地域からセルビアと北マケドニアの2か国を取り上げて、現地のスタートアップの魅力と可能性を探ります。
セルビアってどんな国？
人口687万人、面積は北海道とほぼ同じ77,000km2で、古くから交通の要所として栄える。産業は自動車部品・機械製造等の製造業や電力・ガス等のエネルギー分野が中心で、日本からは日本電産やTOYO TIRE等も進出。
北マケドニアってどんな国？
人口208万人、面積約25,000km2の山岳・丘陵地帯にある内陸国。主要産業は農業、鉱業、繊維業、ICT。特に近年では首都スコピエを中心にITアウトソーシングの受け入れが増加している。
登壇者：Nenad Paunović,
Director of the Team for IT and Entrepreneurship,
Office of the Prime Minister,
Republic of Serbia
＜登壇者プロフィール＞ セルビア首相府のIT・起業家チームのディレクターとして、同国の知識集約型経済のさらなる成長支援に取り組んでいる。教育のデジタル化から法的・税的環境の改善まで、幅広いテーマで活動している。 現職就任前はこの地域最大のイノベーション、投資、起業家精神のフォーラムであるベオグラード・ベンチャー・フォーラムの共同設立者を務めていた。またそれより以前は20年間、ビジネスコンサルタントとして1,000社以上の企業との連携実績を持つ。Cotrugli Business SchoolでEMBA、ベオグラード大学のFaculty of Organizational Sciencesで経営学士号を取得。彼はAIESECの卒業生であり、セルビアのCotrugli Alumni Clubの理事長でもあった。スポーツにも積極的で、マラソンの成績は4時間を切り、Maturant Maratonci というスポーツ団体を強く支援している。
登壇者：Vladimir Šijaković,
CEO and Founder,
KOV Technology （VOZZi）
＜登壇者プロフィール＞ 国際金融と銀行業務で25年以上の経験を有する。コーポレートバンキングとリースの分野でゼロから数多くの企業を立ち上げた。小売チェーンの成長、M&A、リストラ、事業・財務戦略などに携わる。VOZZiプラットフォームをゼロから構築しながら、コーディングとUI/UXを学んだ。
登壇者：Igor Madzov,
President,
Startup Macedonia
＜登壇者プロフィール＞ Igor氏は、南東ヨーロッパ（SEE）の起業およびスタートアップエコシステムにおいて10年以上活動している起業家、エコシステム構築者、投資家です。Swiss EPの西バルカン投資イニシアチブを管理し、東欧と中東欧の投資家とアーリーステージ・スタートアップのマッチングと投資準備の態勢強化を支援しています。加えて、北マケドニアの150以上のスタートアップおよび50以上のサービスプロバイダーを1つのデジタルプラットフォームの下に集め、スタートアップの各種リソースへのアクセスを支援するStartup Macedoniaの共同設立者兼社長代理を務めています。また、同氏はビジネス、技術系スタートアップの事業開発、資金調達、販売にも経験有し、スタートアップのメンターとしても活躍しています。2013年、JICA中国センター（広島県）にて中小企業振興プログラムを修了。
登壇者：Takashi Nakajima
COO of basicmath LLC.
＜登壇者プロフィール＞ 私たちは知識、技術、洞察力、文化的スピリット、専門的ネットワークのやりとりを通じて、日本、ヨーロッパ、米国の架け橋となることを目指しています。
登壇者：株式会社Resorz
取締役
鷲澤圭
＜登壇者プロフィール＞ 大手出版社での書籍編集者を経て、2012年株式会社Resorzに入社。企画営業、メディア運営業務に従事する。2015年、「Digima〜出島〜」編集長に就任。海外ビジネス関連ニュースやノウハウを日々配信している。また、2014年より海外進出企業の相談をもとにした「海外進出白書」を執筆・発表してきた。 ＜セミナー概要＞ 海外展開の主な目的が「生産拡大」から「販路開拓」へと移行しつつある中、コロナ禍でとりわけ注目される手法「越境EC」――。その他の販路開拓手法と比べてどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。/br> 本セミナーでは、4,000社の相談データを徹底分析した『海外進出白書』をもとに、日本企業の進出動向における「越境EC」の立ち位置と今後の展望について解説していきます。
登壇者：株式会社Resorz
取締役
鷲澤圭
＜登壇者プロフィール＞ 大手出版社での書籍編集者を経て、2012年株式会社Resorzに入社。企画営業、メディア運営業務に従事する。2015年、「Digima〜出島〜」編集長に就任。海外ビジネス関連ニュースやノウハウを日々配信している。また、2014年より海外進出企業の相談をもとにした「海外進出白書」を執筆・発表してきた。 ＜セミナー概要＞ 海外展開の主な目的が「生産拡大」から「販路開拓」へと移行しつつある中、コロナ禍でとりわけ注目される手法「越境EC」――。その他の販路開拓手法と比べてどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。/br> 本セミナーでは、4,000社の相談データを徹底分析した『海外進出白書』をもとに、日本企業の進出動向における「越境EC」の立ち位置と今後の展望について解説していきます。
登壇者：株式会社Resorz
取締役
鷲澤圭
＜登壇者プロフィール＞ 大手出版社での書籍編集者を経て、2012年株式会社Resorzに入社。企画営業、メディア運営業務に従事する。2015年、「Digima〜出島〜」編集長に就任。海外ビジネス関連ニュースやノウハウを日々配信している。また、2014年より海外進出企業の相談をもとにした「海外進出白書」を執筆・発表してきた。 ＜セミナー概要＞ 海外展開の主な目的が「生産拡大」から「販路開拓」へと移行しつつある中、コロナ禍でとりわけ注目される手法「越境EC」――。その他の販路開拓手法と比べてどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。/br> 本セミナーでは、4,000社の相談データを徹底分析した『海外進出白書』をもとに、日本企業の進出動向における「越境EC」の立ち位置と今後の展望について解説していきます。
登壇者：株式会社Resorz
取締役
鷲澤圭
＜登壇者プロフィール＞ 大手出版社での書籍編集者を経て、2012年株式会社Resorzに入社。企画営業、メディア運営業務に従事する。2015年、「Digima〜出島〜」編集長に就任。海外ビジネス関連ニュースやノウハウを日々配信している。また、2014年より海外進出企業の相談をもとにした「海外進出白書」を執筆・発表してきた。 ＜セミナー概要＞ 海外展開の主な目的が「生産拡大」から「販路開拓」へと移行しつつある中、コロナ禍でとりわけ注目される手法「越境EC」――。その他の販路開拓手法と比べてどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。/br> 本セミナーでは、4,000社の相談データを徹底分析した『海外進出白書』をもとに、日本企業の進出動向における「越境EC」の立ち位置と今後の展望について解説していきます。
登壇者：株式会社Resorz
取締役
鷲澤圭
＜登壇者プロフィール＞ 大手出版社での書籍編集者を経て、2012年株式会社Resorzに入社。企画営業、メディア運営業務に従事する。2015年、「Digima〜出島〜」編集長に就任。海外ビジネス関連ニュースやノウハウを日々配信している。また、2014年より海外進出企業の相談をもとにした「海外進出白書」を執筆・発表してきた。 ＜セミナー概要＞ 海外展開の主な目的が「生産拡大」から「販路開拓」へと移行しつつある中、コロナ禍でとりわけ注目される手法「越境EC」――。その他の販路開拓手法と比べてどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。/br> 本セミナーでは、4,000社の相談データを徹底分析した『海外進出白書』をもとに、日本企業の進出動向における「越境EC」の立ち位置と今後の展望について解説していきます。
2022年6月14日（火）、15日（水）