4,000社超を徹底調査! 海外進出白書(2022-2023年版)

4,000社超の海外ビジネス課題を徹底調査! 海外進出白書(2022-2023年版)

4,000件超のデータと10年間の推移から分析! 今、最もチャンスの国・業種は?
円安の影響は? 海外ビジネス成功のポイントは?
  『Digima〜出島〜 海外進出白書(2022-2023年版)』無料DLページ

毎年、「Digima~出島~」では1年間の進出相談と海外進出企業ならびに、
海外進出支援企業を対象に実施したアンケートをもとに「海外進出白書」を作成しております。

是非、御社の海外ビジネスにお役立てください!

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「海外進出白書」とは?

毎年、海外ビジネス支援プラットフォーム「Digima~出島~」では1年間の進出相談と海外進出企業ならびに、海外進出支援企業を対象に実施したアンケートをもとに「海外進出白書」を作成しております。

「海外進出白書」のポイントは、

・実際に相談いただいた紹介案件4,805件を分析
・500社超への独自のアンケート調査に基づいた、民間では弊社だけが出せる
 海外進出企業と進出支援企業の両方が揃ったデータである


という点です。

例えば、

1. ASEAN各国へのニーズ回帰が顕著に!「進出先国ランキング」
2. 各業種・相談内容を深掘り! クロス集計で見えてきた「傾向」とは?
3.「成功企業」の特徴を徹底分析! 海外ビジネスのゴールデンルート
4. 海外ビジネスの専門家が熱視線! 2023年注目の都市は?
5. アフターコロナで伸長する「中小 × 地方企業の海外進出」
6. 円安の影響は? サイバー攻撃対策は? 高まるリスク管理の重要性


といったトピックが分かる内容となっております。

本年度の白書では、海外展開の「影」の部分にも焦点を当てています。というのも、海外展開にはリスクもあります。これまでは、チャンスといった「光」の部分に焦点を当てがちでしたが、リスクを意識した上で海外展開を実施していくことが、日本企業の海外展開においても重要だと考えるためです。そのため、各国におけるリスクについても取り上げていきます。

第1部では、「Digima~出島~」のユーザーからの相談をもとに、日系企業の海外進出動向をまとめました。どのような業種の企業が、どの国に進出し、どのような課題を抱えているかといったことをデータに基づき、分析・考察しております。また、過去10年間のデータも分析、その移り変わりを考察しています。

第2部では、海外への事業展開を検討した責任者・担当者の生の声をアンケート調査し、まとめております。海外進出を検討している企業が知りたいであろう、「海外進出におけるプロセス」「現地の体制・予算」「外国人人材活用状況」などを中心に、分析・考察しました。また、「成功企業」を定義し、クロス集計をかけることにより、進出成功のポイントを浮き彫りにしています。

そして、第3部では、海外ビジネスのサポート企業へのアンケート調査についてまとめております。「今後成長が期待できる都市とその理由」、「今もっともチャンスのある業種」、「日本企業の海外進出成功の秘訣」など、海外ビジネスサポートの専門家ならではの視点の意見が集まり、今後海外進出を検討する企業にとって貴重なデータ・考察となりました。また、増加する「サポート企業」の実態調査も行い、「対応ジャンル/対応エリア」の分布や「平均サービス単価」などについても浮き彫りになっています。

このように、海外進出に関わる全ての企業にとって有益な情報となっております。今なら無料で提供中ですので、是非ご活用いただけますと幸いです。

また、その他、ご不明点・グラフなどのデータ提供の要望 、本サービスへの問合せなどございましたら、下記までお気軽にお問合せください。
TEL:0120-979-938/MAIL: info@digima-japan.com

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概要・目次

調査概要

調査概要:インターネット・電話による相談の集計・分析、インターネットによる自主調査
調査対象:『Digima〜出島〜』への海外進出に関する相談4,537件、海外進出検討企業241社、海外進出サポート企業144社

形式

PDFデータ(電子データ)

サイズ・分量

A4サイズ 全117ページ

目次

【第1部】2022年度の日本企業の海外進出動向


 ■ コロナ収束の様相を呈す「2022年度・進出国別人気ランキング」
  - 円安の影響を色濃く反映する「アメリカ」「中国」の進出ニーズの差は?
  - コロナ禍以前のトレンドに加え、拠点設立が急増する「ベトナム」
  - ASEANのハブとして機能し、進出ニーズが急増する「シンガポール」
  - 輸出入・貿易・通関が喫緊の課題?「フィリピン」進出検討企業の動向
  - カントリーリスクを抱えるも安定したニーズを維持する「台湾」
  - カギはインバウンド需要の復活? 販路拡大先としての「ヨーロッパ」
  - 「マレーシア」「タイ」「インドネシア」、注目のASEAN各国への動向は?

 ■ 海外進出企業の属性は?「地方×中小企業」の傾向が顕著に
  -コロナ禍が収束し、地方企業の海外展開が再び増加傾向へ
  - 「海外での新規事業の増加」と「小規模事業者の増加」の2つの傾向は変わらず

 ■ 各業種を深掘り「国別・相談内容別割合」から見たトレンドとは
  - 中華圏に人気が集中! 販路拡大を企図する「卸売・小売業」の海外展開
  - 「製造業」は地産地消による販路開拓のトレンドが復活の兆し
  - 様々なニーズが交錯し、多様な展開が実施されている「IT・通信業」
  - 拠点設立案件が急増!「サービス業」はASEANへのニーズも増加傾向

 ■ コロナ禍の影響は限定的に「海外進出時のニーズランキング」
  - 「販売代理店探し」は海外展開の主要トレンドに、課題はマーケティング
  - 急増する「輸出入・貿易・通関」に関する相談、要因に「小規模事業者」ニーズ
  - サービス、IT・通信業の案件を中心に急増する「会社設立」ニーズ
  - 規模の大きい会社ほど注力する「海外市場調査・マーケティング」
  - アメリカ、中国に加え、シンガポールが注目される「越境EC」
  - 日本人リソース不足を背景に「ASEAN人材」に注目が集まる
  - 中小規模の企業も対策傾向に「リスク関連」の相談をピックアップ

【第2部】海外進出企業の実態調査(アンケート調査)


 ■ 進出先の選定理由や進出形態、そして進捗は? 進出企業実態調査
  - 進出目的・きっかけから浮き彫りになる「国内市場規模の縮小」という課題
  - 進出形態のトレンドは「拠点を設けない形」に変化、「雇用代行」も流行の兆し
  - 海外展開における成功とは? 海外での事業を3年以上継続している企業は32.5%

 ■ 進出成功に必要なプロセスや予算、人材活用などを徹底解剖
  - 海外進出のプロセス/業務を徹底解剖! 専門家に依頼すべき業務とは?

 ■海外進出の資金について徹底解剖! 資金調達方法と進出成功に必要な予算とは?
  - 待遇、国籍、マネジメントにおける課題… 外国人人材の活用状況を徹底調査!
  - 「販売代理店活用」から「現地拠点設立」が販路拡大のゴールデンルートに
  - 海外展開において解決すべき課題とその方法は? 成功企業のクロス集計も実施

 ■ 円安、カントリーリスク...海外展開におけるリスク管理の重要性
  - 円安による海外展開の影響とリスク管理に関しての動向を調査

 ■ 海外進出の初期段階にある日本企業が注意すべきリスク
  - 海外におけるPL事故(製造物責任事故)
  - 海外ビジネスで備えるべきサイバー攻撃への準備とは?

【第3部】海外ビジネスの専門家の意識調査(アンケート調査)


 ■ 対応国/サービス単価は? 海外進出サポート企業の実態調査

 ■ 専門家が選んだ「2022年、最も成長する都市」は?
  - ベトナム・ホーチミンが6年連続1位、専門家から支持の高い理由は?
  - ASEAN主要都市「ジャカルタ」「マニラ」「シンガポール」「バンコク」に注目
  - 爆発力を秘めるインドから「バンガロール」「デリー」がランクイン
  - テクノロジー/企業の集積地として注目を集める「ドバイ」「テキサス州」

 ■ 今、最も「海外進出のチャンス」がある業種は?
  - 日本食ブームは健在、コロナ禍を越えた「飲食業」は海外にさらなるチャンス
  - 「医療・福祉」はコロナ禍に加え、日本の技術品質と今後の重要性に注目
  - コロナ禍を経て変革期を迎える「製造業」にチャンスあり
  - 全世界的な成長産業「IT・通信業」の主戦場はグローバル市場へ

 ■ 専門家が語る「海外ビジネスの成否を分けるポイント」は?

 ■ 専門家が分析!「海外展開の期間」「備えるべきこと」

 ■ 専門家が考える「注目の変化/制度改正」は?

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