4,000社超を徹底調査! 海外進出白書(2024-2025年版)

4,000社超の海外ビジネス課題を徹底調査! 海外進出白書(2024-2025年版)

4,000件超のデータと12年間の推移から分析! 今、最もチャンスの国・業種は?
トランプ相互関税政策の影響は? 海外ビジネス成功のポイントは?
  『Digima〜出島〜 海外進出白書(2024-2025年版)』無料DLページ

毎年、「Digima~出島~」では1年間の進出相談と海外進出企業ならびに、
海外進出支援企業を対象に実施したアンケートをもとに「海外進出白書」を作成しております。

是非、御社の海外ビジネスにお役立てください!

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「海外進出白書」とは?

毎年、海外ビジネス支援プラットフォーム「Digima~出島~」では1年間の進出相談と海外進出企業ならびに、海外進出支援企業を対象に実施したアンケートをもとに「海外進出白書」を作成しております。

「海外進出白書」のポイントは、

・実際に相談いただいた紹介案件4,023件を分析
・400社超への独自のアンケート調査に基づいた、民間では弊社だけが出せる
 海外進出企業と進出支援企業の両方が揃ったデータである


という点です。

例えば、

1. 米国が4年連続首位、2位以下は混戦「進出国別人気ランキング」
2. 各業種・相談内容を深掘り! クロス集計で見えてきた「傾向」とは?
3.「成功企業」の特徴を徹底分析! 海外ビジネスのゴールデンルート
4. 海外ビジネスの専門家が熱視線! 2025年注目の都市は?
5. 一定のリソースを持つ「中堅・中小企業」による海外展開の動きが活発化
6. トランプ相互関税、インバウンド…2大トレンドを専門家が読み解く


といったトピックが分かる内容となっております。

第1部では、「Digima~出島~」のユーザーからの相談をもとに、日系企業の海外進出動向をまとめました。どのような業種の企業が、どの国に進出し、どのような課題を抱えているかといったことをデータに基づき、分析・考察しております。また、過去12年間のデータも分析、その移り変わりを考察しています。

第2部では、海外への事業展開を検討した責任者・担当者の生の声をアンケート調査し、まとめております。海外進出を検討している企業が知りたいであろう、「海外進出におけるプロセス」「現地の体制・予算」「外国人人材活用状況」などを中心に、分析・考察しました。また、「成功企業」を定義し、クロス集計をかけることにより、進出成功のポイントを浮き彫りにしています。

そして、第3部では、海外ビジネスのサポート企業へのアンケート調査についてまとめております。「今後成長が期待できる都市とその理由」、「今もっともチャンスのある業種」、「日本企業の海外進出成功の秘訣」など、海外ビジネスサポートの専門家ならではの視点の意見が集まり、今後海外進出を検討する企業にとって貴重なデータ・考察となりました。また、増加する「サポート企業」の実態調査も行い、「対応ジャンル/対応エリア」の分布や「平均サービス単価」などについても浮き彫りになっています。

このように、海外進出に関わる全ての企業にとって有益な情報となっております。今なら無料で提供中ですので、是非ご活用いただけますと幸いです。

また、その他、ご不明点・グラフなどのデータ提供の要望 、本サービスへの問合せなどございましたら、下記までお気軽にお問合せください。
TEL:0120-979-938/MAIL: info@digima-japan.com

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概要・目次

調査概要

調査概要:インターネット・電話による相談の集計・分析、インターネットによる自主調査
調査対象:『Digima〜出島〜』への海外進出に関する相談4,023件、海外進出検討企業247社、海外進出サポート企業185社

形式

PDFデータ(電子データ)

サイズ・分量

A4サイズ 全124ページ

目次

 【第1部】2024年度の日本企業の海外進出動向


■ 米国が4年連続首位、2位以下は混戦「2024年度・進出国別人気ランキング」
 - 差が広がりつつある2つの大国「アメリカ」「中国」の進出ニーズを比較!
 -「製造委託先」と「消費地としての成長性」を兼ね備える「ベトナム」
 - 中華圏市場を視野に入れたテストマーケティング拠点としての「台湾」
 - 政情安定と市場への信頼から“安心して挑戦できるASEAN”となった「タイ」
 - 伸びしろの大きい「フィリピン」での「拠点設立」ニーズが増加傾向
 -「ASEAN攻略のための戦略的ハブ」としての地位を強める「シンガポール」
 - 市場成長に期待を寄せられる「インドネシア」とイスラム市場の要所「マレーシア」
 - ブランド育成の場として成熟市場向けの進出戦略が求められる「ヨーロッパ」

■ 海外進出企業の属性は?「地方×中小・中堅企業」の進出が増加
 - 自治体の海外展開支援策が増加し「地方企業の海外展開」が緩やかに進む
 - 一定のリソースを持つ「中堅・中小企業」による海外展開の動きが活発化

■ 各業種を深掘り「国別・相談内容別割合」から見たトレンドとは
 - 小規模事業者による段階的アプローチへの取り組みが目立つ「卸売・小売業」
 - 「どこで売るか」「どう展開するか」が問われる「製造業」の海外展開
 - 業態ごとに異なるニーズが混在する「サービス業」の海外進出動向
 - マーケット開拓や販路拡大の意図がより明確になった「IT・通信業」

■ それぞれの課題を深堀り「海外進出時のニーズランキング」
 - アメリカ/ASEANでの「販売代理店活用」がトレンドに、課題はマーケティング
 - 販路拡大に次ぐ第二の壁として増加傾向の「輸出入・貿易・通関」の相談
 - サービス展開や開発・運営拠点としての「会社設立」が増加傾向
 - 地政学リスク、現地制度の複雑化などを背景に重要性を増す「事業計画策定」
 - 海外展開戦略の中核として据えられる「海外市場調査・マーケティング」
 - ASEAN・東アジア・北米といった「EC先進地域」を中心に「越境EC」活用が進む
 - 日本企業は「外国人材」総括用時代へ、ベトナム・フィリピン・台湾人材に注目

 【第2部】海外進出企業の実態調査(アンケート調査)


■ 進出先の選定理由や進出形態、そして進捗は? 進出企業実態調査
 - 理由/きっかけから浮き彫りになる「成長と持続性を求めた市場選択」の姿勢
 - 進出形態のトレンドは「拠点を設けない形」も、拠点型展開の存在感も高まる
 - 海外展開における成功とは? 海外での事業を3年以上継続している企業は40.9%

■ 成功に必要な予算・人材活用・販路拡大・調査手法など徹底解剖
 - 海外進出のプロセス/業務を徹底解剖! 専門家に依頼すべき業務とは?
 - 海外進出の資金について徹底解剖! 資金調達方法と進出成功に必要な予算とは?
 - マネジメント、採用における課題は? 「外国人材」の活用状況を徹底調査!
 -「販路拡大」「市場調査」の方法から「輸出入・貿易・通関」の課題まで徹底調査
 - 海外展開において解決すべき課題とその方法は? 成功企業のクロス集計も実施

■ 「トランプ相互関税政策」や「訪日観光ニーズ」の影響を調査
 - トランプ政権の相互関税政策はグローバル戦略の軸そのものを問い直す契機に
 -「インバウンド」で商品を知ってもらい「海外展開」に繋げていく流れが加速
 - 事業立ち上げ時から「リスク管理」を仕組み化することが成功につながる

 【第3部】海外ビジネスの専門家の意識調査(アンケート調査)


■ 対応国/サービス単価は? 海外進出サポート企業の実態調査

■ 専門家が選んだ「2024年、最も成長する都市」は?
 - ホーチミンが今年も1位を獲得、ベトナムからはハノイもランクイン
 - ジャカルタをはじめ、複数ランクインするASEANの主要都市のチャンスは?
 - 爆発力を秘めるインドから「デリー」「バンガロール」がランクイン
 -「台北」が再注目される理由──“地政学リスク”を超えて集まる資本と人材

■ 専門家が回答「今、最も海外進出のチャンスがある業種」は?
 - 日本食は今も世界を魅了、飲食業のチャンスを専門家はどう見ているのか
 - 日本のものづくりは今なお健在、世界で再評価される「製造業」の存在感
 - 日本式「おもてなし」の価値は世界に届く、拡がるサービス業の海外展開
 - 次なる輸出産業へ、高齢化が進む世界で注目される日本の「医療・福祉」

■ 専門家が語る「海外ビジネスの成否を分けるポイント」は?

■ 専門家が分析!「海外展開の期間」「備えるべきこと」

■ 相互関税、インバウンド…2大トレンドを専門家が読み解く
 - 専門家が予測する「トランプ政権の関税政策が各国・日本企業にもたらす影響」
 - インバウンド戦略のヒントは? 専門家に聞いた「訪日観光ニーズ」

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