今後20年で激変! グローバル時代の「人材活用」フォーラム

Digima〜出島〜海外ビジネス研修

今後の日本企業の人材活用はどうなる?
外国人材について…
コロナの影響について…
人材活用のポイントについて…
プロフェッショナル3名が徹底ディスカッション!

今後20年で激変! グローバル時代の「人材活用」フォーラム

〜外国人材活用は、afterコロナでどうなる!?〜

少子高齢化を背景に、様々な業種・業態で日本人人材の高騰、リソース不足が顕著になりつつあります。グローバル化が進む中、競争力を高めるためにも「外国人材活用」が企業の優先課題となっています。そのため、特定技能制度をはじめ国家としても力を入れている状況です。一方で、新型コロナウイルスの影響もあり、外国人材活用に関しても課題が残っています。

「人材活用」は今後20年で激変することは間違いありません。そうした中で、今後の日本企業の採るべき戦略はどのようなものなのでしょうか?

やはり「外国人材」こそカギではないかと考えています。そこで、今回は、経済産業省・国際化促進インターンシップ事業と連携し、外国人材活用のプロフェッショナル3名を招き、「今後の日本企業の人材活用」について、ディスカッションいただくフォーラムを開催します。

国際化促進インターンシップ事業では、日本企業(中堅・中小企業)における外国人学生等のインターン受入を通じ、日本企業が海外ビジネス展開や社内のグローバル化に取り組む体制の強化を促進してきました。当日は本事業の責任者である古川紘子氏がファシリテーターを務めます。

登壇するのは、複数の外資系企業において、多国籍な職場環境での戦略的な人事を担当してきたGEヘルスケア・ジャパン株式会社 人事本部 HRビジネス・パートナー 桜庭 理奈 氏、多くの外国人技能実習生に触れ、現在は生活環境向上に向けて活動する一般社団法人国際連携推進協会 理事兼事務局長 栗田 貴善 氏、そして「Digima〜出島〜」や「ワンコイングリッシュ」を設立し、幅広い海外ビジネスの知見と40カ国籍以上の人材マネジメント経験を持つ兒嶋裕貴氏の3名。

外国人材の未来から、目下のコロナの影響、そして今後の日本企業が進むべき道について、事例を交えてお話しいただきます。是非、奮ってご参加ください。

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開催概要

開催日時

2020年8月27日(木)15:00~16:30

テーマ

①外国人材について(日本人人材の高騰とリソース不足を受け)
- 日本人人材のリソース不足について展望
- 外国人材の優秀さを感じるか(日本人人材とコストも含め比較)
- 多国籍の人材を抱える企業におけるメリット・デメリット
- これからのマネジメント層に求められること
- 特定技能ビザの現状と今後の展望

② コロナの影響はどうなる
- 人の移動が制限される中で何ができるか?
- テクノロジーで補えることは?(ツールなど)
- コロナ禍での国をまたいだコミュニケーションについて

③ 活用のポイント(どう実活動に落とし込んでいけばいいか)
- スモールスタートについて
- 企業文化の変革が必要
- 成功事例/失敗事例

※ テーマについては、ディスカッションの流れで一部変更になる可能性がございます。

会場

ウェビナー形式(Teams予定)

主催

国際化促進インターンシップ事業事務局(運営:株式会社パソナ)

企画・運営

Digima〜出島〜

参加費

無料(JIP情報閲覧サービスへの会員登録が必要 )

参加要件

・法人格を有する中堅・中小企業であること
・日本国内に主な事業を有する民間企業であること
・JIP情報閲覧サービスの趣旨に賛同し、新規会員登録が可能であること

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登壇者 詳細

  登壇者 詳細
桜庭 理奈

◆ GEヘルスケア・ジャパン株式会社 人事本部 HRビジネス・パートナー
  35CoCreation合同会社 代表
  桜庭 理奈

外資系金融企業での営業・企画推進を経て、人事へキャリアチェンジ。複数の外資系企業において、多国籍な職場環境での戦略的な人事を担当。2016年、アジアパシフィック地域統括の戦略人事担当として、外資系医療メーカーのGEヘルスケア ・ジャパン株式会社へ参画。2017年より同社日本法人の人事本部長、2019年より執行役員として着任。組織開発コンサルティング活動をパラレルで開始し、2020年5月より35CoCreation合同会社を起業し、人事部&人事部長不在の組織間でCHRO(チーフ・HRオフィサー)のシェアドリソースサービスを提供する人財プラットフォーム事業の代表を務める。

栗田 貴善

◆ 一般社団法人国際連携推進協会 理事兼事務局長
  栗田 貴善

外資系損害保険会社の営業職を経て2010年4月の「資金決済法」施行のタイミングで某送金会社へジョイン。外国人技能実習生の郷里送金市場を開拓。各県の技能実習生受入団体連絡協議会や協同組合連合会の総会等の郷里送金セミナーに多数登壇。日本にいる外国人が困っている様々な問題を目の当たりにし、現在は国際連携推進協会の理事兼事務局長として外国人の生活環境向上を目的とした活動に従事中。

兒嶋 裕貴

◆ 株式会社Resorz/株式会社ワンコイングリッシュ 代表取締役
  兒嶋 裕貴

2009年に株式会社Resorzを設立。マッチングビジネスや海外での経験を活かし、オフショア開発企業の紹介マッチングサービス「オフショア開発 .com 」を立ち上げる。2011年に現在の主力事業となる海外ビジネス支援プラットフォーム「Digima~出島~」や「BPO紹介センター」をスタートし、海外支援事業を軸に事業を展開。さらに日本人のグローバル化を目指して、2014年に低価格で良質な英会話レッスンが誰でも気軽に受けられる、60分500円の英会話スクール「ワンコイングリッシュ」を設立。首都圏に12校舎を展開し生徒数7000名を突破。2020年6月には初のオンライン校を開校し利用者の枠を広げている。更に『日本人のグローバル化、外国人の日本理解』両方の軸から日本のためにできることを考え、格安で受けられる日本語学校「Japan Switch」を立ち上げた。

お電話にて来場申込されたい方はこちら 0120-979-938

国際化促進インターンシップ事業とは?

日本企業の海外展開や新たな視点によるイノベーションの創出等の促進の観点から、高度な知識・技術を有する外国人材の活用は、日本企業の競争力強化に資すると考えられます。外国人材の採用を計画する日本企業は近年増加していますが、特に中堅・中小企業においては、外国人材と働く経験やネットワークの不足等により、その活用が進んでいないのが現状です。本事業では、日本企業(中堅・中小企業)における外国人学生等のインターン受入れを通じ、日本企業が海外展開等に取り組む体制の強化を促進してきました。

今年度は、新型コロナウィルスの影響を鑑みて、人の往来を伴わない オンラインインターンシップ(テ レワーク型インターンシップ)により、 以下の成果を達成 することを目指します。

1. 海外ビジネスの拡大 や新たな展開に向けた知見の構築
2. 高度外国人材の採用に向けた海外大学等とのネットワーク構築や社内の体制整備
3. リモート環境での外国人材を活用した事業展開および外国人材のマネジメントノウハウ習得


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