事例インタビュー

03

日本の保育を、世界の子供たちへ
現地とともに育む、新しい学びのかたち

占部 めぐみ 氏

株式会社Lateral Kids 執行役員
占部 めぐみ 氏

Issue 課題

自社だけでは難しかった情報と方向性の整理

保育プログラム「サイエンス+」を展開する株式会社Lateral Kids。単に事業を拡大するというよりも、日本で実践してきた保育の価値や「子ども主体の保育」という考え方を、より多くの方へ届けたいという思いがありました。

独自に様々な国を調査していましたが、どの国を優先するのか、どのようなサービスモデルで展開していくのかがよい選択なのか、まったく見えていない状態でした。国によって市場環境や価格帯が大きく異なるため、それぞれに合った戦略を立てるためには、論点を整理し意思決定の軸を明確にすることが大変重要でした。

活用した支援メニュー 令和7年度 事業計画策定支援・ニーズ調査支援
商材 幼児教育プログラム
Support 支援

海外戦略ポイントの明確化
現地との接点創出を実現

マレーシア現地パートナーとのミーティング

占部さんは、本事業の支援を活用し、専門家による伴走支援のもと、事業計画策定と自社によるマレーシア市場視察と組み合わせて、ニーズ調査支援を活用し、現地調査や事業検討を進めました。「専門家に伴走いただく中で"国単位ではなく、園のタイプや教育方針で整理するべき"という気づきを頂き、戦略を立てるポイントが一気に明確になりました。また、現地との接点づくりもサポート頂き、自社だけでは難しかった海外の保育施設が日本の企業を受け入れるための土台づくりまで進めることができました」と語ります。

※GBCSとは令和7年度「GLOBAL Business Challenge SENDAI+事業」の略称です。

Goal 成果

継続的に価値提供できるモデル構築と
海外展開の更なる推進!

マレーシア保育施設での実証授業

仙台市の支援によって、完璧な計画をつくること以上に、「海外展開に取り組む上での意思決定の軸を明確に出来たことが大きな成果だった」と感じています。さらに、ニーズ調査支援では「大手から個人経営の保育施設、教育関係者など、幅広くヒアリングを行うことができ、競争環境や保護者ニーズを整理できました。」今後は信頼できる現地パートナーと実証を重ね、研修・マニュアル提供など、現地に合わせた伴走支援型の継続モデル構築を目指しています。更に今後は展示会出展も視野に入れており、着実に海外展開を進めていく予定です。

Message メッセージ

「継続的な海外展開推進を目指して」

海外展開を検討している企業にとって、仙台市支援制度の活用は、自社だけでは難しい一歩を踏み出しやすくなる有効なきっかけとなります。海外展開には、視察や面談後の実証、継続的な関係構築、事業化までの伴走支援が必要です。是非、支援制度を活用して、継続的な海外展開の推進を目指してほしいと思います。

← 企業の声一覧に戻る