ベトナム医療業界に強い影響力を持つホーチミン市の行政機関「HCC-WTO（http://hoinhap.org.vn/en/）」と「Institute of physics and biomedical（http://www.biomedvn.com/Home/Index）」の要請を受け、実際の買い手となる「ベトナム大手医療商社」や「大手総合病院」に直接アプローチする機会を提供する特別企画です。国内の医療機器メーカー様・商社様は、ベトナム現地のバイヤーに対して《無料》で自社製品のニーズ調査が実施でき、かつ興味を持ってもらった商品に関して、実際に商談を進めることができます。是非、奮ってエントリーください。

もともとベトナムでの販路開拓は行政機関を通さないと難しいため、企業単独で行うことが非常に難しい市場です。しかし、今回は行政機関からの要請のため、日本企業にとってはまたとないチャンスとなります。

背景

ベトナムの医療業界は、現在バブル前夜と言われています。経済発展により富裕層・中間層が増加し、きちんとした医療サービスを受けたいというニーズが急増しているためです。彼らにとって、「日本製品」は大きな意味を持ちます。医療分野における「日本製」への信頼は非常に高いものがります。そのため、ベトナムの商社やメーカーといった大企業が、こぞって私立の総合病院の設立プロジェクトを推進している中、そこに「日本製」の医療機器を取り入れたいと思っています。


彼らは、日本の医療機器・医療消耗品メーカーとの商談の機会を強く求めています。今回の企画は、そんな彼らからの「特別に日本製品を見る場を用意してほしい」というニーズに応じて企画いたしました。日本の医療機器メーカー・商社にとって、大きなビジネスチャンスと言えます。

サービス概要

しかし、すぐに海外の企業との直接商談を実施するというのは手間もリスクも言葉の壁もあります。

　そこで本企画では、まずは日本の企業の商品の詳細書類をベトナム現地の保健局や、商社・バイヤーに
　届け、ニーズ調査を実施いたします。そのうえで商談になる製品があれば、ベトナム現地での現地での
　商談会で直接交渉の場をアサインいたします。

　自分たちの商品を海外に販売していきたいという、国内の医療機器メーカー様・商社様は製品の簡単な
　紹介シートを作成するだけで、進出に向けた事業可能性が簡単に調査できます。
　面倒な現地語への翻訳、先方とのやりとりなども全てDigima〜出島〜が引き受けます。

通常はなかなか他で作ることのできない、ベトナム最大手の商社との取引のきっかけとなる貴重な機会です。
ぜひ、エントリーをご検討ください！