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シンガポール進出ノウハウ

掲載日:2016年11月22日

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photo by Lenny K Photography on flickr

多くの日本企業がシンガポールに進出する最大の理由は「アジア事業のハブ」としての魅力です。実際、シンガポールに展開する多国籍企業の6割がグローバル統括拠点としてシンガポールを活用しているようです。シンガポール政府も各国への地の利を最大限に活かすため、空港をはじめ、世界有数の取扱量を誇る港湾設備などのインフラを整えています。近年ASEANの中心としてタイが注目されていますが、ビジネスの中心は、やはりシンガポールにあるといえます。

外国資本が最もビジネスをしやすい国

世界銀行発表「Doing Business 2012」によりますと、シンガポールは世界で最もビジネスを行いやすい国の1位に選ばれています。外国資本による事業所有に関して、国家の安全保障にかかわる公益事業、メディア関係等の一定の分野を除いて制限は全くありません。そして、シンガポールでは国家の安全にかかわる特定の部門を除き、外国資本による全額出資が原則認められているということも大きな利点の一つです。

シンガポールビジネスで注意すべきポイント

さて、シンガポールで現地の人とビジネスを行うにあたって気をつけるべき点が幾つかあります。まず、名刺は英語で書かれていることを確認してください。シンガポールでは英語が第一言語としてみなされ、ビジネスのコミュニケーションはほとんどの場合、英語で行われます。また、シンガポール人は単刀直入にはっきりと「No」と回答することは滅多にありません。たいていの場合、躊躇した様子や弱い「Yes」は「No」を意味しますので、注意が必要です。そして、シンガポールでの商談のスピードは日本のそれと同様か、それ以上に遅いペースで進められていきます。

一方、早くから日本企業が多く進出しており、ASEANではタイに次いで2番目に日本企業が多く、在住の日本人も多いです。裏を返せば日本のサービス業は飽和しており競争も激しいと言えるでしょう。また、優秀な人材が世界中から集っています。人件費や家賃も高騰しており、年々進出のハードルは高くなっています。

シンガポール進出・シンガポールビジネスをスムーズに展開するには、いずれにしても、信頼できる現地のパートナーが必須。シンガポール現地の事情に詳しいシンガポール進出支援企業の協力を得て、正確な情報・ノウハウを得ることが重要になります。

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