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海外市場調査・マーケティングとは

掲載日:2016年04月19日

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海外市場調査とは

海外市場調査とは国際マーケティングともよばれ、日本企業が海外で製品を販売したり、現地法人を立ち上げたりなど、海外進出する際に行うマーケティング活動のことです。海外市場調査の内容としては国内市場調査で行う内容の他に、相手国の人口や言語、宗教などを知る一般項目や、日本とは違う法制度や商慣習、外資に対する規制などに関するマーケティングも含まれます。このような調査によって日本とは違う海外の市場を知り、海外進出の可能性や採算性を知るために行うマーケティングのことを、海外市場調査といいます。

海外市場調査と国内市場調査の違い

海外市場調査と国内市場調査の違い

国内市場調査などマーケティングと聞くと、価格調査や消費者のニーズなどを調べるイメージが強いかと思います。しかし海外市場調査においてはそれ以外に、上で述べたような文化・風習や法制度、商慣習などを調査することが必要になってきます。例えば人口や所得の増加など、市場が魅力的で進出したいと考えている国があったとします。しかし自社の業種や商品がその国の法律により規制を受ける場合や、文化や宗教などの理由で受け入れられないものであった場合には、採算性が低くその国への参入はかなり難しくなります。他に広告でも性的表現や暴力的表現など、日本では許容されるものが海外では許容されないことなどもあり、国内のマーケティングには必要のない事項も考慮に入れなくてはならないという点が、海外と国内の市場調査の違いです。また、現地での調査では相手先の国の言語を使う必要がある点も国内市場調査との違いです。

海外市場調査の種類

海外市場調査の種類

海外市場調査の種類には「競合調査」「業界調査」「消費者調査」などがあります。 「競合調査」とは進出時に自社と競合するだろう企業や商品に関して、マーケティングを通して調査することです。また、「業界調査」とは自社が進出を希望する業界に関して、相手国の業界構造や市場規模を調査することです。そして、「消費者調査」は自社が進出を希望する商品ジャンルにおいて、進出先の消費者にどのような商品や価格帯、購入経路が好まれるのかをマーケティング調査することです。 それぞれの調査で得た情報から進出の可能性や採算性を知ることができ、その情報をもとに有効な戦略を立案することができます。

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