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ビルマ語(ミャンマー語)翻訳の注意点

掲載日:2016年04月19日

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ビルマ語(ミャンマー語)翻訳時における難しいポイント

ビルマ語(ミャンマー語)翻訳時における難しいポイント

ビルマ語(ミャンマー語)翻訳時の難点として、フォントの問題が挙げられます。日本などの多くの国々では文字コードが統一された標準フォントを使用しているため、フォントを変えても文字が変わることはありません。しかし、ミャンマーではミャンマー独自に普及し、フォント間での互換性のないZawgyi-Oneと Myanmar 3という2つのフォントが広く使用されています。この2つのフォントは専用ツールで変換したとしても、何らかの誤変換が生じている可能性があるので、変換の際は注意が必要です。また、ミャンマーでもunicodeに基づいたフォントはあるのですが、普及が進んでおらず、上記2フォントとの完全な互換性もありません。 その他、どのような翻訳の注意点があるでしょうか。次に、翻訳依頼時におけるトラブル事例から、翻訳の注意点とトラブルの防止方法を考えていきます。ホームページ作成時におけるトラブル事例です。

トラブル事例から見る翻訳の注意点

トラブル事例から見る翻訳の注意点

ある日本語学校のサイトをビルマ語(ミャンマー語)翻訳した際のトラブル例を紹介します。上で述べた通り、ミャンマーで普及しているフォントはミャンマー独自のものです。ホームページ製作にあたって、まずZawgyi-Oneのインストールから始まりました。しかし、Zawgyi-Oneというフォントを使用しても、ホームページ上の表記で不具合が生じてしまいます。ビルマ語(ミャンマー語)のグリフ(絵文字)が改行位置によって変わってしまうのです。1文字だったものが2文字に分割されてしまうため、当然おかしな文字が登場することになります。そこで、正しい文字表記となるように改行位置などの微調整を繰り返しながら問題を解決し、サイトを完成させていきました。

翻訳依頼時のトラブルを防ぐために

翻訳依頼時のトラブルを防ぐために

その他にも、円形の文字化けのようなものが出現したり、フォントを変換した際に誤変換が生じたりとフォントに関わるトラブルがあります。それらの翻訳の注意点に対しては、ビルマ語ミャンマー語)翻訳時に詳細なチェックをして対応するしかありません。上記の事例のように、納品前の徹底したチェックと修正によって正確な翻訳を実行してくれる翻訳会社へ依頼すると良いでしょう。

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