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機械翻訳のメリット・デメリットとは?海外営業での活用方法も解説

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機械翻訳、ChatGPTなど、便利で翻訳の時間短縮を叶えてくれる機械翻訳の進化が止まりません。しかし、本当に合っているのか?場面に応じた適切な表現なのか?など、翻訳を機械任せにしてしまっていいのか不安に感じていませんか?

機械翻訳は使い方1つでその精度が変わります。間違いがないか、適訳かどうかを見抜く力や、そもそも機械に間違わせないコツ、さらには「海外営業担当者が機械翻訳を使うときのポイント」についても解説します!

長野県で海外営業支援サービスを展開するエーワン・代表の畠山です。

Google翻訳に代表される機械翻訳。海外取引の実務で使っている方は多いのではないでしょうか。

日本語特有の曖昧さや前後の文章に依存する表現方法などで、日本語への訳出が難しいとされていた自動翻訳ですが、AI技術の発達により、より自然で流暢な日本語訳が可能となり、ストレスなくビジネスの現場で使えるようになってきました。

しかし、「この訳が本当にあっているか」「結局、直す手間を見れば、人間が翻訳したほうが早い!」という意見を、私のお客さまからもよく伺います。

実は、機械翻訳の使い方には、コツがあるんです!

私自身も会社員時代に、丸一日かかるような翻訳作業が、機械翻訳を使うことで、ものの1時間ほどで終えることができるようになり、翻訳の負担軽減に機械翻訳を活用しない手はないと感じています。

この記事では、機械翻訳のメリットとデメリット、海外営業担当者が機械翻訳を使うときのポイントについて解説します。

1.機械翻訳のメリット

機械翻訳には、3つのメリットがあります。

(1)コストが安い

機械翻訳は、人による翻訳よりも安価に利用できます。

翻訳会社に依頼した場合、翻訳にかかるコストは1文字10円程のことが多く、少し高い翻訳会社の場合は1文字15円程となることもあります。

しかし、Google翻訳やDeepL翻訳といったサービスも使えば、無料で翻訳をすることができます。

(2)翻訳スピードが早い

機械翻訳は、簡単な内容であれば数秒で翻訳できます。

一方で、翻訳会社に依頼した場合は、見積もりから契約から始まり、たとえ短文でも返答までは時間がかかります。

翻訳会社に頼むほどではないけれども、自分たちで翻訳する時間は十分に取れない……。特に、海外営業ができる人材が少ない中小企業にとっては、機械翻訳をうまく使うことで、低コストで早く翻訳作業をすることができます。

(3)流暢で自然な表現も可能になっている

Google翻訳やDeepL翻訳に代表される「AI翻訳」は、AIのディープラーニングを活用した新しい翻訳技術である「ニューラル機械翻訳」をつかっています。

「ニューラル機械翻訳」とは、ヒトの脳の神経経路を模したニューラルネットワークを使っています。膨大な対訳データを、AIが指示を待たずに自分自身で学習し、翻訳精度を向上(進化)しているのです。

これまでの機械翻訳は、「単語」ごと翻訳して置き換えていたため、文章としては不自然でカタコトでした。

しかし、「ニューラル機械翻訳」は「文全体・段落」を1つの単位として捉えているので、文章の流れを分析して翻訳結果を出してくれます。

【画像】ニュートラル機械翻訳の画面の例

2.機械翻訳のデメリット

このように便利な機械翻訳ですが、デメリットもあります。

(1)複数の解釈ができる文章は苦手

「ニューラル機械翻訳」の登場により、以前の機械翻訳より、流暢で自然な表現が可能となってきました。

しかし、機械翻訳は前後の文章に依存する曖昧な文章や、複数の解釈ができてしまう文章が苦手です。

(2)文化の違いまでは理解できない

機械翻訳は、入力した文章やテキストに応じた、適切な翻訳を出すことができます。

しかし、文化の違いまではまだ理解できません。
文化の違い、商慣習の違い等から生まれる伝え方の違いについては、機械翻訳だけでは対応できないのです。

(3)人によるチェックが必要

機械翻訳を使う上でいつも心に留めておいていただきたいのは、機械翻訳は完璧ではないということです。これからどんなに技術が向上しても、必ず間違いやニュアンスの違いは発生します。

したがって、機械翻訳がうまく訳せるように、翻訳前に人間が手を加えてあげる必要があるほか、最終的には人によるチェックがかかせません。

3.海外営業での活用方法〜定例化された文に活用できる

便利であるものの、使い方にコツがある機械翻訳。
海外営業の実務では、どのように活用すればよいのでしょうか?

(1)シンプル、ロジカル、パターン化した文が得意

先程デメリットの欄で説明したように、機械翻訳は「複数の解釈ができる文章は苦手」です。

一方、機械翻訳が得意な文章は、「シンプル」「文法的にロジカル」「似たパターンが多くある」文書の翻訳が得意です。

ビジネスの実務で使う文書でいえば、

●契約書

●マニュアル

●特許申請書

といった、定型表現が多いものや、単純・明快な文章で成り立っている文書です。
このような文書はビジネスで多く使われますので、機械翻訳はビジネスととても相性がいいといえますね。

(2)前編集と後編集で翻訳精度をあげる

日本語の文章をそのまま自動翻訳にかけると、意図と違うように訳されたり、人名など漢字の読み方が間違って訳出されることがあります。

こういう間違いは、実は機械翻訳にかける前にある程度直すことができるのです

前編集することで、後で修正する箇所が少なくなり、結果的に精度の高い翻訳が早くできるようになります。

日本語は複数の解釈が可能な、曖昧な表現が特徴の言語です。

そこで、機械翻訳にかける前に、「他の解釈ができないロジカルな日本語」に変換する作業が必要です。

●Point 1
主語(誰が)、所有格(誰の)、いつ(時制)など省略された情報を補う

●Point 2
うまく訳出することを最優先した日本語にする(敬語、枕詞、時節の挨拶、決まり文句は避ける)

●Point 3
ひらがなより漢字、漢数字よりアラビア数字に直す(百➡100)、記号や特殊文字を避ける

この前編集をすることにより、機械翻訳の精度はかなりあげることができます。

しかし、先に述べたとおり、機械翻訳には必ず間違いがありますので、訳出したあとの後編集が必要です。

●Point 1
他の自動翻訳エンジンの翻訳結果と比較する

●Point 2
外国語訳を日本語に再翻訳して違和感がないか確認する(言語入替)

●Point 3
完全一致検索(“ ”)で、ヒット数から広く使われているか判断する

●Point 4
画像検索で、意図した画像が出てくるか確認する

●Point 5
状況に適した表現か検索してみる

●Point 6
翻訳の専門家に聞く

4.機械翻訳の精度をさらに上げるには専門家を活用しよう

機械翻訳は、契約書等の「シンプル」「文法的にロジカル」「似たパターンが多くある」文書の翻訳が得意です。

しかし、まだ機械翻訳は完全ではありません。前編集と後編集をすることで、機械翻訳の精度を上げるとともに、翻訳にかかる時間と費用のコストを大幅に抑えることができます。

最後に

いかがだったでしょうか?

今日からでも試せるコツばかりですので、ぜひ実践していただき、精度の違いを感じていただきたいと思います。

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