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セミナー概要
CBD(カンナビジオール)を活用したビジネスの最新情報
ヘンプとは大麻草の一種で、その成分含有量によって規定されています。日本では大麻取締法により栽培が規制されていますが、タイでは2019年から医療目的での大麻使用が認められ、2021年からはヘンプに含まれる成分であるCBDとヘンプの商業目的による加工が認められています。タイのCBD・ヘンプ産業は、規制や管理が緩和され、民間の投資に開放されているため、大きな投資機会が見込まれる一方、大麻・ヘンプ・CBDを混同したり、大麻がタイでは合法である、と誤解している日本人が多いのも実情です。
本セミナーでは、CBD・ヘンプとは何かを解説し、ビジネスとしての市場性・将来性を説明するとともに、現地でCBD製造・販売のコンサルティングを手掛ける東洋ビジネスサービスの梅木氏から、その実態や留意点などを解説します。
プログラム
ヘンプ・CBDとは何か?その市場性・将来性について | 吉越 廉朗 YAMADA Consulting & Spire (Thailand) Co., Ltd. (山田コンサルティンググループ株式会社 タイ現地法人) Managing Director, CEO |
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タイにおけるCBDビジネスの事例と留意点 | 梅木 英徹 氏 東洋ビジネスサービス株式会社 取締役 新規事業開発 兼 タイ企業担当 |
セミナー講師

YAMADA Consulting & Spire (Thailand) Co., Ltd. (山田コンサルティンググループ株式会社 タイ現地法人)
Managing Director, CEO吉越 廉朗
経歴
海外駐在経験20年のうち、約12年はタイ駐在。また、金融機関本店勤務の6年間との合計約13年はタイ、ミャンマー、ラオスの専門家として、日系企業の海外進出支援、現法の経営課題解決、トラブル対応、現地企業とのアライアンス支援などを数多く手掛ける。

東洋ビジネスサービス株式会社
取締役 新規事業開発 兼 タイ企業担当梅木 英徹 氏
経歴
日タイのハーフとして生まれ、幼少期より日本とタイの架け橋になることを使命に感じる。商社勤務後、拠点をタイに移し、東洋ビジネスサービスにて日系企業のトラブルシュートを中心としたサービスを提供。2017年に東洋グループCEOを後進に譲り、現在はバイオ産業を中心とした新規事業開発を手掛ける。
セミナー名 | CBD(カンナビジオール)を活用したビジネスの最新情報 |
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開催日時 |
2023年2月15日(水)16時00分 |
開催場所 |
オンライン開催 |
参加費 | 無料 |
主催 | 山田コンサルティンググループ株式会社 |
運営 | 山田コンサルティンググループ株式会社 |
定員 | 30 |
対象者 | タイに拠点を持つ企業の拠点担当者、経営者及び現地経営層の方々 |
注意事項 | ・お申込みは事前申込とさせて頂きます。定員を超えた場合には別途ご連絡する場合がございますのでご了承ください。 ・同業他社さまにはご参加をご遠慮頂いております。 ・ご都合のため、リアルタイムでセミナーにご参加いただけないお客様のために、後日見逃し配信のご案内をさせていただいております。ご希望の方はお申込み時にご記入欄へご記入ください。 |
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