ダナン視察ミッション

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ベトナム・ダナン市視察ミッション(視察ツアー)

           本視察ミッションに参加する「3つのメリット」

  • ダナン市

    急成長中で話題のベトナム・ダナン市、その魅力と可能性を探る

  • ダナン市

    現地企業はもちろん、外務局副局長など、現地高官や投資センター、最新施設を訪問

  • ダナン市

    IT、製造、ハイテク産業、小売・飲食業、それぞれに特化した視察コースをアレンジ

ベトナム・ダナン市視察ミッションとは?

充実の「視察ミッション」をアレンジします!

Digima〜出島〜はご要望に応じ、提携都市であるベトナム第3の都市・ダナン市への海外進出視察ミッションのアレンジサービスを提供します。

本ミッションでは、現地高官や投資センター、各業種における最新施設を訪問し、ダナン市での事業可能性を調査するとともに、パートナーとなりうる現地企業とのビジネスマッチングなど、これから海外への進出をご検討されている企業様に有益な情報と機会を提供します。

是非本ミッションにご参加ください。

なぜ「ダナン市」なのか?

近年、日本企業によるASEAN進出が増加していますが、それに伴って、ホーチミン、ハノイ、バンコク、ジャカルタ、ヤンゴンなどの各国の首都や主要都市の市場の飽和現象が起きております。そこで、多くの日本企業が、今後数年間で急成長することが予測される各国の新興都市に目を向け始めています。ベトナム第3の都市・ダナン市は、まさにその最有力候補として目されています。

ベトナム中部で最大の都市であるダナン市は、ベトナムで第4位の約100万人の人口を有しています。ラオス、タイ、ミャンマーを結ぶ「東西経済回廊」の東の起点であり、ダナン国際空港や貿易港ダナン港もあります。また、大規模な「ダナンハイテクパーク」や米シリコンバレーのベトナム版「ダナンITパーク」の開発も進められています。日本企業の同市への進出は60社弱で、まだ少ないといえます。

しかしながら、24の大学や短大、 59の職業訓練センターや民間資格学校があり、また日本への留学・就労経験がある人材も多いことから、今後日本企業の進出が加速することが予想されます。特に近年、IT・ソフトウェア開発業の進出が多いのも特徴です。

また、ダナン市の魅力として欠かすことの出来ないのは、観光業です。米誌『フォーブス』で世界の豪華なビーチの1つにも選ばれたダナンビーチは70km続き、1年を通じて太陽光が輝きます。278のホテルとリゾートがあり、欧米、アジア各国からリゾートに来る観光客が多く、日本からの直行便も就航しております。

【日本企業の進出状況】

ダナン市の2013年の1人当たりの国内総生産(GDP)は2,800ドルで、ベトナムの全国平均(1,890ドル)を1000ドル強上回っています。ダナン市の主要産業としては、水産加工業、アパレル業、製造業、観光業、IT開発業などです。

外国企業は352社(2011年時点)が進出しており、ダナン日本商工会に加盟している日本企業は13年3月末時点で、小型モーター大手のマブチモーターやカップ麺大手のエースコック、音響・車載用スピーカー部品・製品の専業メーカーのフォスター電機など72社あります。日本からダナン市への投資件数は13年12月には、累計で60件、総投資額は3億1500万ドルに上っています。

  また、ダナン市には5つの主要工業団地があります。日本企業が入居しているのは、ホアカイン工業団地とホアカム工業団地の2団地です。ホアカイン工業団地は、ダナン市内から車で約30分の距離にあります。ここにはマブチモーターやエースコックなどが入居しています。ホアカム工業団地はダナン空港から約10キロ、主要港のティエンサ港から約20キロの場所にあり、フォスター電機などが入居しています。

【大規模なハイテクパークの存在】

5つの工業団地のほか、現在、「ダナンハイテクパーク」の開発が進められています。同パークは市中心部から西方約22キロ、ダナン国際空港からは約17キロ、主要港のティエンサ港からは約25キロの地点にあります。ハノイ、ホーチミンに次ぐ、ベトナム第3のハイテクパークであり、計画によると、総面積は1232ヘクタールで、約300ヘクタールは造成済みです。

同パークに入居する企業に対して、(1)法人税は15年間10% (通常は22%)とし、その期間中、課税所得が発生してから4年間は免税、その後9年間は50%減税とする、(2)ハイテクパークおよびハイテク企業・ハイテクインキュベーショントレーニング・研究地域における建設事業に対して、土地リース料を100%免除する、(3)ハイテクパークにおける寮建設プロジェクトに対して、土地リース料を100%免除するなどの優遇措置があります。ダナンハイテクパークへの入居決定第1号は、船舶港湾機器や油空圧機器などの製造・販売を手掛ける東京計器となっております。より詳しくダナン市について知りたい方は、是非下記よりご確認ください。
※ 本ミッションでも訪問予定の「ダナン市外務局副局長のMAI DANG HIEU (マイ・ダン・ヒェウ)氏」のインタビュー
【ブルー・オーシャン・シティ特集】急成長中!知られざる注目都市のキーマン・インタビュー(ダナン編)
https://www.digima-japan.com/interview/danang/

開催概要

開催日時

自由にアレンジ可能です(5日間程度)

視察地

ベトナム・ダナン
(※ 現地集合解散プラン、日本の空港集合プランあり)

定員

最少催行人数5名

参加費

アレンジ内容により異なります。お申し込みフォームより、お問合せください。
 
【必ず含まれるもの】
- 滞在中の朝・昼食費
- ウェルカムパーティー費
- 現地での移動費用(視察車)
- 現地での通訳費用
【含まれないもの】
- オプショナルツアー料金

プログラム内容例

1日目(火) ▼13時00分 成田空港 集合
▼15時25分 ベトナム航空 直行便にて 成田空港発
▼18時55分 ベトナム・ダナン到着、ホテルへご案内
2日目(水) ▼09時30分 ホテルロビー集合
▼10時00分 ダナン市外務局 訪問(マイ・ダン・ヒェウ氏と面談)
▼12時00分 ダナン市内にて昼食
▼13時00分 IPC投資センター 訪問
▼15時00分~16時45分 ダナン進出セミナー 開催
▼18時00分~ ウェルカム・パーティー
3日目(木) ▼09時30分 ホテルロビー集合
▼10時00分 現地日系企業① 訪問
▼12時00分 ダナン市内にて昼食(和食)
▼13時00分 現地日系企業② 訪問
▼15時00分 現地ローカル企業① 訪問
▼17時00分 現地ローカル企業② 訪問
▼18時30分 解散
4日目(金) ※ 4日目は業種ごとに特化した視察先を訪問します
▼IT業 ダナンソフトウェアパーク 訪問
▼ハイテク産業 ダナンハイテクパーク 訪問
▼製造業 ダナン工業団地 訪問
▼飲食・小売業 現地市場、港湾施設 訪問
5日目(土) (観光日) ベトナム有数のリゾート地として注目を集めるダナンの観光資源を視察。
ゴルフ、ダイビングなど、各種オプショナルツアーもご用意しております(別途費用)。
6日目(日) ▼8時30分 ホテルロビー 集合
▼15時25分 ベトナム航空 直行便にて ダナン空港発
▼18時00分 成田空港 到着、解散

後援

後援企業

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