セミナー情報
インバウンド E会場 E-2 10月28日 11:45~12:30
中華圏インバウンド最新概況

株式会社BeA
- 役職
- 代表取締役社長
- 登壇者
- 武内 大
- 講師情報
- 大学卒業後、大手コンサルティング会社やアクセンチュアでキャリアを積み、ゼイヴェル執行役員として「東京ガールズコレクション」前身イベントを立ち上げ。以降、飲食店向けCRM「cc cafe」、O2O事業「mobion」など複数のサービスを構築し、いずれも大手企業への事業譲渡を実現。
2015年に株式会社BeAを設立。中華圏最大級の旅行アプリ「馬蜂窩」の日本初代理店として市場導入を推進し、2018年にはJNTOセミナーに登壇。2019年には複数メディアを活用した独自の「ワンストッププロモーション」を開発し、自治体・企業のインバウンド施策を支援。
その後は観光から移住へとつなぐ「たびすむ」や、台湾向け観光メディア「JoyJapan 揪愛日本」を展開。現在も「顧客利益の最大化」と「地域の持続的な活性化」をテーマに、全国各地で新規事業と啓蒙活動を行っている。 - セミナー概要
- 訪日旅行需要が急速に回復する中、今あらためて注目されているのが中華圏インバウンド市場です。
中国・台湾・香港を中心に、旅行者の嗜好や情報収集行動はコロナ前とは大きく変化しており、SNSを軸としたプロモーション戦略の見直しが急務となっています。
本セミナーでは、最新データをもとにした中華圏市場の動向分析に加え、RED(小紅書)や馬蜂窩など主要SNSを活用した効果的なプロモーション設計のノウハウを紹介します。
また、KOL・KOCを活用した成功事例を通じて、ターゲット層に響く発信の仕組みをわかりやすく解説。
さらに、他社では難しいとされる施策前の成果予測や実施後の効果検証手法についても、実際のデータ分析事例を交えて紹介します。
中華圏向けの誘客施策をこれから始めたい方はもちろん、すでに取り組んでいるが成果が見えにくいと感じている方にもおすすめです。
戦略立案から実行・分析までを一気通貫で理解できる、実践的なセミナーとなっています。 - このセミナーで学べること
- ①中華圏インバウンド市場の最新トレンド
②効果的なプロモーション設計のポイント
③KOL・KOCを活用した誘客ノウハウ
④成果を「見える化」する分析・予測手法 - 対象者
- ・自治体・観光協会のインバウンド担当者
・商業施設・小売・メーカー・交通・宿泊業などのマーケティング、インバウンド誘客担当者