セミナー情報
セミナー会場D D-7 11月29日 10:50~11:35
アメリカ人CEOから直接聞く日本企業が知るべきトレンド3

REMARK株式会社
- 役職
- CEO
- 登壇者
- Ash Geary
- 講師情報
- アメリカで生まれ育ち、米国各地で生活/業務経験を持つ(ペンシルバニア、フロリダ、ジョージア、カリフォルニアなど)。デザイン、マーケティングに25年以上従事し、ユーザー行動とデータ分析に重点を置く。日本文化に魅せられ、日本への愛を探求するため、キャリアの途中で日本に移住。
主な支援ブランド
The Weather Channel, CNET.com, American Heart Association, GRCS, Zyrus
専門領域 : グロース・マーケティング, 戦略立案、ブランド戦略、データ分析、エグゼクティブ・コミュニケーション、コンシューマーエクスペリエンス、UX
クリエイティブ・ディレクション(言語/ビジュアルデザイン、写真/映像、ウェブサイト)、行動心理学 - セミナー概要
- アメリカ人は、景気回復がいま一つであっても、欲しいものや贈りたいギフトにはお金を惜しまず、遠い将来よりも今を楽しむ傾向があるといわれています。また今日の日本には、コロナ前に匹敵する数のインバウンド観光客が押し寄せ、日本の文化やブランドは、相変わらずアメリカ人にも愛されているようです。日本企業の良さが高く評価される可能性のあるアメリカはアウトバウンドにおいても多くのチャンスがある国と考えられます。
しかし、BTSに代表される韓国はじめアジア諸国の勢いには目を見張るものがあるものがある一方、世界の競争環境の中で日本の良いものが目立たなくなってしまっているように感じているのは弊社だけではないと思います。
もし、もどかしい思いをされている事業者の方がいらっしゃれば、是非一度ご確認いただきたいポイントがあります。例えば、日本でも、モノからコト(体験)への移行が注目されてから、かなりの年数が経ちますが、アメリカでの傾向はさらに顕著です。また、ミレニアルやZ世代など世代によって使われるSNSも異なってきています。
最終的には、トレンドを押さえつつ、アメリカ人に『刺さる』インスピレーション系コミュニケーションが必要です。
私たち、REMARKは、日本企業が日ごろ意識していないものも含めて、その優れた価値を、アメリカ人の歴史文化を踏まえてトランスクリエーションします。
そのような背景にある、アメリカ人の『肌感』トレンドをご紹介します。 - このセミナーで学べること
- フィージビリティスタディーから一歩抜け出し、御社がとるべきアクションのヒントになるような視点を提供します。
日本に住み日本を愛するアメリカ人チームといっしょに海外へ乗り出しましょう! - 対象者
- ・日本国内だけでは売上が頭打ちだと感じている経営者の方
・英語圏の市場に出たものの、いまいち期待した成果が出ていないと感じる方
・テストマーケティングをしたい方
・自社ブランドをグローバル目線で磨いてみたい方