セミナー情報

セミナー会場C C-8 11月29日 11:45~12:30

人的資本経営における英語を話す風土醸成 ~成功事例、失敗事例と成果の可視化~

ビズメイツ株式会社

役職
創業者兼取締役/商品開発マネージャー
登壇者
伊藤 日加/胡 喬太
講師情報
■伊藤 日加
カナダで生まれ育ち、1996年、英語教師として、ベルリッツ・ジャパンに入社。その後、同社4校における主任教師として、教師の採用およびマネジメント、品質管理を担当し、4年連続エクセレントパフォーマンス賞を受賞。2008年より本社商品開発マネージャーとして、世界のベルリッツで使用されているビジネス向け教材、企業向けカスタマイズ教材の開発を行う一方で、企業向けのセミナー講師を担当。2012年6月、同社を退社。同年7月にビズメイツ株式会社を設立、取締役 Chief Quality Officerに就任。

■胡 喬太
日本と台湾のハーフ。
2005年、英語教師としてベルリッツ・ジャパン株式会社に入社し、2000名以上のビジネスパーソンを個別に指導。同社で教材開発や法人向け研修設計、東京工業大学大学院でのカリキュラム設計を経て、2016年にBizmates商品開発部に参画。
英語アクティブラーニング書2冊を羊土社より出版。また、日本文化と歴史に関する海外向けの英文書籍を2冊出版している。
セミナー概要
昨今は、人的資本経営の観点から人財育成は以前にも増して重要な経営課題になっています。
投資家が企業の将来に希望を抱けるような情報開示を求める中、英語研修や海外拠点との交流などダイバーシティーを向上させる取り組みは行なっているものの、社内で英語を話す風土がなく、今後増えるであろう外国人社員を受け入れる体制が整う目処がたたない…
何をどうすれば風土を変えることができるのか?
英語と業務のラーニングブリッジングがカギになります。
過去10年のデータを元に風土変革の成功事例、失敗事例、そして社員が英語を話す風土醸成の成果の可視化方法をご紹介します。
このセミナーで学べること
・社員の英語に対する消極性を打破する方法
・英語と業務のラーニングブリッジング方法
・英語を話す企業風土への変革の可視化方法
対象者
・海外売上比率を継続的に上げていきたい経営者の方
・風土改革を実現したい経営者の方、人事担当の方
・英語での業務対応が可能な人財育成を進めている経営者の方、人事担当の方