セミナー情報
セミナー会場B B-5 10月18日 11:00~12:00
海外問い合わせ5倍にする「DX x AI」時代の海外顧客発掘アプローチ

YCP
- 役職
- マネージングパートナー
- 登壇者
- 粕本 晋吾
- 講師情報
- YCP Holdings (Global) Limited 共同創業者|マネージングパートナー
京都大学 法学部 卒業
P&G マーケティング本部 出身
YCPグループ創業以降、シンガポールを拠点に、10年以上に渡り日系企業のアジア進出支援に従事。自社ビジネスを世界21拠点✕800名体制でのIPOに導いた実体験に基づく、結果に直結する実践的なコンサルティングを志向する。
P&Gでは、マーケティング本部ヘアケア領域のブランドマネージャーとして、アジア地域でのビジネス責任者を務めた。 - セミナー概要
- 先細りする国内市場、常態化する円安などを背景に、改めて海外販路開拓に取り組む企業が増えていますが、それに伴って「どの国をターゲット国にするべきか絞れない」「自社商材・サービスを打ち出すにあたり、どのような切り口が現地顧客層に受け入れられるかわからない」という悩みを持つ企業も多くなってます。
また、海外販路開拓手法として、既存アプローチである「現地法人設立&駐在員派遣」「現地代理店開拓」「展示会出展」に加え、新たなアプローチとして「AI/DX」を活用した効果的かつ効率的な海外顧客発掘が盛んになっています。
弊社自身も自社営業アプローチのデジタル化を推進した結果、過去1年間で問い合わせ数が5.7倍に伸長しました。また、自社で培ったノウハウをクライアント企業に導入した事例では、専属の海外営業メンバー不在のまま毎月100件以上の海外企業からの問い合わせを獲得したり、着手から1年で数億円の海外売上を獲得したりという成果も挙げています。
本セミナーでは、そのような「AI/DX」を活用した海外販路開拓アプローチの全体像を紹介し、導入に向けたステップを具体例を交えて詳説します。
新規での海外販路開拓を検討されている方、さらなる顧客顧客拡大アプローチに悩まれている方は、是非ご参加ください。 - このセミナーで学べること
- ・「従来型」海外販路開拓アプローチと「デジタル型」海外販路開拓アプローチの相違点
・新しい海外販路開拓アプローチ導入に向けた実践的なノウハウ - 対象者
- 海外新規顧客(特に非日系顧客)獲得のミッションを担うご担当者様