セミナー情報
セミナー会場D D-12 10月18日 16:15~17:00
新規事業を海外で創出する~説得力のある海外新規事業計画の策定方法~

プルーヴ株式会社
- 役職
- ビジネスコンサルタント
- 登壇者
- 藤松 雅幸
- 講師情報
- 新卒にて大手通信企業に入社し、営業戦略立案及びKPI管理、年間事業計画策定の業務に従事。
複雑な料金体系と業績の連動性を各種ツールを駆使し解明する事により最適化に貢献。
また策定した事業計画を本社の代表取締役や執行役員クラスへ報告・調整を行ってきた。
プルーヴ参画後は、BtoC向けEC・食品事業やBtoB向けエネルギー・電力事業のプロジェクトをメインに、
海外の最新鋭ビジネスモデルの分析及び日本でのマネタイズに向けた戦略立案・シナリオ検証を担当している。
慶應義塾大学 法学部政治学科卒
中小企業診断士 - セミナー概要
- 少子高齢化による日本市場の縮小が叫ばれて久しい中、海外先進国・新興国における新規事業の展開を検討されている日本企業からの問い合わせを多くいただいています。
そんな中、新規事業担当者の頭を常に悩ませるのは「XX国における新規事業は本当にマネタイズできるのだろうか・・・?」「どうすれば海外市場における説得力のある事業計画を作れるのだろうか?」という点です。
情報収集が比較的容易で、ターゲット像の顔も見えやすい日本市場とは異なり、海外では各国で情報源やターゲット像が異なるため、数値の策定難易度が、より一層高くなります。
海外新規事業において説得力のある事業計画を策定するコツは「オンラインの二次情報と、オフラインの一次情報を上手に組み合わせる」です。
今回のセミナーでは、過去の新規事業立案プロジェクトにおける実例も交えながら、意思決定層への説得力のある、根拠を伴った事業計画の策定方法をお伝えします。 - このセミナーで学べること
- ・新規事業における事業計画とはなにか
・事業計画の構成要素(定量情報と定性情報)
・海外における新規事業の事業計画立案は何故難しいのか
・各構成要素の根拠数値の収集(オンライン編)
・各構成要素の根拠数値の収集(オフライン編) - 対象者
- ・新規事業を担当している部署の方。
・根拠のある海外市場の事業計画作成に苦労している方。
・事業計画を作成したものの根拠の乏しさに悩んでいる方。
・情報収集・リサーチ能力を高めたい方。