海外ビジネスEXPO

【オフライン】910/【オンライン】16-17日 10:00~17:30
  • 会場福岡国際会議場
  • 主催海外ビジネスEXPO実行委員会

セミナー情報

オンライン セッション2 H-3 9月17日 14:00~15:00

【オンライン】海外へ販路拡大・そのとき必要になる「翻訳について」

フィデル・テクノロジーズ株式会社

役職
代表取締役 社長 / 営業部長
登壇者
鈴木宗久 / 藤崎恵介
講師情報
鈴木宗久:オーストラリアのシドニーの大学を卒業後、2001年より(株)十印にて多言語プロジェクトマネージャー、ベンダーマネージャー、同社上海オフィス責任者としてローカライズの多くの工程管理に従事。2007年より米国資本のWelocalize Japan(株)にて人事、APACベンダーマネージャーとして世界中のリソース管理を行う。2012年に国内の多言語ベンダーとしてGI Japan(株)を設立。2020年4月にフィデル・テクノロジーズ(株)と合併し、代表取締役社長に就任。テクノロジーを活用しながら日英だけでなく、どのような言語も多くのリソースで扱える会社として国内の大手翻訳会社からも多くのお引き合いをいただく。

藤崎恵介: 2005年より(株)バーテムズの中国子会社で大規模DTP事業の現地マネージャー、2007年より(株)十印で翻訳・通訳業務における新規の顧客開拓や業務管理に従事。その後コンベンション最大手の(株)コングレ傘下の翻訳・通訳会社((株)コングレGC)での新規事業開発、営業マネジメントを経て、2018年にGI Japan(株)入社。今年4月よりフィデル・テクノロジーズ(株)に合流し、引き続き翻訳やその周辺業務におけるお客様の視点に立った負担軽減や効率向上のご提案など奔走中。
セミナー概要
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、直接会ってお話しする事が容易ではなくなってしまいました。代替手段としてリモートミーティングの活用が急速に進み、ビジネスにおけるアプローチ手法は大きく変化が生じています。
「ウィズコロナ」や「ニューノーマル」などと言われる今後、このようなテクノロジーの活用と共に、ドキュメントやウェブ、動画を駆使した顧客へのアプローチもこれまで以上に重要度を増すでしょう。

海外の取引先やユーザーに対し、商品やサービスを的確に効果的に伝えること。
その役割の多くを担ってきた翻訳業務ですが、その重要度の割に機械翻訳や社員の空いている人に任せるなど、片手間に済ませてしまうことが多いように感じます。これから海外マーケットへの進出を検討されている方、既に進出している方を対象に本セミナーを開催します。

前半は、海外へ効果的かつタイムリーなマーケティングやプロモーション活動のための多言語翻訳に関する基本的な知識、手配のノウハウ、そして機械翻訳の活用についてお話しいたします。
後半は、ウェブによる多言語同時マーケティングに当たって、その手間や時間を短縮するフィデル・テクノロジーズ独自のローカリゼーション・フレームワーク「Linguify(リングイファイ)」についてご紹介と実用例をお話しし、海外進出のご計画の参考にしていただきたいと思います。
このセミナーで学べること
◆多言語翻訳/ローカライズの基礎
◆手配検討にあたりまず押さえるべきこと
◆機械翻訳と翻訳者の賢い使い分け
◆翻訳は自分でした方が得?アウトソースの意味とは?
◆依頼時の少しの工夫で結果が劇的に良くなる
◆翻訳/ローカライズの最先端技術
対象者
【日本企業】海外営業・マーケティングご担当者、ウェブコンテンツ管理者、開発技術者、顧客サポートご担当者、
      経営・管理ご担当者
【外資系日本法人】すべての皆様