海外ビジネスEXPO

2021526(水)-28(金)10:00~18:00
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  • 主催海外ビジネスEXPO実行委員会

セミナー情報

5月27日(木) B-6 5月27日 16:00〜16:50

フィリピンへの事業進出の魅力と法人設立のポイントを徹底解説!!

一般社団法人フィリピンアセットコンサルティング

役職
エグゼクティブディレクター
登壇者
家村 均
講師情報
慶応義塾大学経済学部卒業後、東急に入社し、海外事業部にて、米国・豪州・ニュージーランド・東南アジアなどで不動産開発や事業再構築業務に従事。また、経営企画部門にて東急グループの流通・メデイア部門の子会社・関連会社の経営・財務管理を実施。
その後は、コンサルティングファーム(アクセンチュア)や投資ファンド(三菱UFJキャピタル)などで、企業や自治体の事業再構築、事業民営化等の支援や国内外のM&A案件のアドバイザリーを実施し、2018年10月より、GSRにて、日本他の投資家および企業、ファンドなどに対してフィリピン不動産への投資や事業進出のアドバイザリーを行っている。
セミナー概要
フィリピンで事業を行うことは、様々な魅力やメリットがあります。1億人以上の人口(=市場の大きさ)、人口ボーナス(平均年齢が23歳で労働人口豊富)、英語を喋れる優秀な人材、力強い経済成長(GDPは過去10年間で3倍)、世界で有効活用されているインドと並ぶBPO(Business Process Outsourcing)産業のメッカ、外資優遇税制等々です。また、経済特区を活用したフィリピンの免税法人スキームは、実は日本企業が最も活用しています。そんなフィリピンへ事業進出する際にやらなければいけないことや抑えておかなければならないポイントをお話しします。


また、具体的なフィリピンを活用したコスト削減の強力なスキームとして、BPOと言われるスキームをご説明します。このBPOは様々な業務に適応できますが、特にシステム開発やゲーム開発などのIT関連業務で効果を発揮します。その他にもコールセンター、設計・デザイン・CAD、経理・総務などのバックオフィス業務、受発注管理など幅広い業務に適用でき、50%以上のコスト削減と業務品質の向上を実現しています。この劇的なコスト削減を実現するBPOについて具体的な成功事例をご紹介しながら、ご説明します。


また、コストが安く優秀なフィリピン人材を、特定技能人材制度などを活用して、御社の社員として登用する方法もありますので、その辺りのお話しもさせていただきます。
最後にコロナにより経済・社会のDX化が急速に進んでいますが、フィリピンでは通信の高速化、5G化が一気に進んでいます。この社会の基幹インフラとなる5G通信インフラ事業への日本からの参入方法についてお話します。

【詳細】
外資規制はあるのか? 市場の規模ってどのくらいなのか? 競合会社ってどこがあるのか? この事業・サービス・商品ってフィリピンで儲かるのか? とったことをお話しています。
また、フィリピンで実際に事業を始めることを決めたら、具体的に何をしなければならないのかということもお話しします。
・会社を設立するにはどのような手続きが必要なのか。
・オフィスはどうやって探すのか?
・駐在員の住む家はどうするのか?
・人の採用ってどうするのか?
・駐在員のビザは?
・永住権って取れるのか?
・経理、財務、総務、人事とかもちゃんとやらないといけないよね
・インターネッの接続は? 
等々細かく説明しています。

また、具体的なフィリピンを活用したコスト削減の強力なスキームとして、BPOと言われるスキームをご説明します。このBPOは様々な業務に適応できますが、特にシステム開発やゲーム開発などのIT関連業務で効果を発揮します。その他にもコールセンター、設計・デザイン・CAD、経理・総務などのバックオフィス業務、受発注管理など幅広い業務に適用でき、50%以上のコスト削減と業務品質の向上を実現しています。この劇的なコスト削減を実現するBPOについて具体的な成功事例をご紹介しながら、ご説明します。また、

また、コストが安く優秀なフィリピン人材を、特定技能人材制度などを活用して、御社の社員として登用する方法もありますので、その辺りのお話しもさせていただきます。

最後にコロナにより経済・社会のDX化が急速に進んでいますが、フィリピンでは通信の高速化、5G化が一気に進んでいます。この社会の基幹インフラとなる5G通信インフラ事業について、以下の視点でお話します。
・今後大きな経済成長が見込まれているフィリピンでは、5G通信インフラへの需要が大きく、
・フィリピンではブロードバンドネットワーク普及率が低く、これから大きな市場拡大が予想されている
・フィリピン大手通信会社との長期リース契約に基づく収益なので、安定したキャッシュフローが得られる
・1タワー1,800万円程度の投資で、実質利回り14%
このセミナーで学べること
フィリピンで事業を行うことのメリット、優位性
フィリピンを活用した御社の経営課題の解決
フィリピンでの通信事業の動き
対象者
日本経済の成熟化、低成長の中で、海外で事業成長を考えている企業
BPOを活用して50%以上の劇的なコスト削減を実現したい企業
フィリピンの優秀でローコストな人材(IT、介護、コンタクトセンター、製造業、サービス業を求めている企業)を活用して自社の人材不足を補いたい企業
これから大きな成長が期待できるフィリピンでの通信事業に参入したい企業