セミナー情報

セミナー会場A A-3 6月14日 13:30〜14:30

「新・旧」海外販路開拓アプローチを徹底比較:急速に拡大するリモート営業とは?

YCP Solidiance

役職
マネージングパートナー
登壇者
粕本 晋吾
講師情報
YCP Holdings (Global) Limited 共同創業者|マネージングパートナー
京都大学 法学部 卒業
P&G マーケティング本部 出身

YCPグループ創業以降、シンガポールを拠点に、10年以上に渡り日系企業のアジア進出支援に従事。自社ビジネスを世界21拠点✕700名体制でのIPOに導いた実体験に基づく、結果に直結する実践的なコンサルティングを志向する。
P&Gでは、マーケティング本部ヘアケア領域のブランドマネージャーとして、東南アジア地域でのビジネス責任者を務めた。
セミナー概要
コロナ禍からの回復や長期化する円安に伴い、海外販路開拓に取り組もうとする企業が増えていますが、「ターゲット国を絞れない」「現地顧客層への訴求方法が定まらない」や、そもそも論として「初めての取り組みなので、どこから着手したらいいのかわからない」という悩みを持つ企業も多くなってきています。

海外販路開拓では、現地拠点の設立、現地販売代理店の選定、海外展示会への出展などが王道アプローチとなっていましたが、コロナ禍を経てB2B領域にもデジタルマーケティングが浸透したことによって可能になった「リモート営業」によって、これまでよりも低コスト&高効率な海外販路開拓が可能になっています。導入企業では、専属の海外営業メンバーを置かないままま、海外企業からの問い合わせを月100件以上も獲得している事例も出てきています。

本セミナーでは、多様な海外販路開拓アプローチの比較を通して、ポストコロナ禍での最適な選択肢を抽出すると共に、急速に拡大するリモート営業ついて、その具体的手法・導入ステップ・成功&失敗要因などを、具体例を交えて紹介します。
このセミナーで学べること
・海外販路開拓アプローチごと特長/課題
・ビジネス規模、商材、進出候補国などに応じた、最適な海外販路開拓アプローチ
対象者
・初めての海外販路開拓に取り組む企業
・既に海外販路を有するものの、テコ入れやさらなる拡大を図りたい企業