Digima〜出島〜

20191113(水)・14(木)10:00~17:30
  • 会場東京国際フォーラム
  • 主催海外ビジネスEXPO実行委員会

セミナー情報

セミナー会場A A-4 11月13日 15:00~16:00

海外進出企業が抱える賠償責任リスクと事故事例の紹介

AIG損害保険株式会社

役職
グローバル損害サービス部 部長
登壇者
若尾 俊之
講師情報
AIU損害保険会社(現AIG損害保険株式会社)に1996年に入社して以来、一貫して損害サービス業務に携わる。2001年以降は主に企業の賠償保険分野の損害サービス業務に特化している。保険契約者である企業の国内事故のみならず、海外で発生した事故への対応も多く経験している。現在では企業向け賠償責任保険分野において日本の損害サービス責任者を務めている傍ら、賠償保険以外でも企業向けの国外を対象とする保険分野や外資系企業の日本を対象とした保険分野全般に対応する損害サービス部門の責任者を務めている。主として賠償責任分野を専門としており、海外のAIGグループや法律専門家等と連携しながら、企業の訴訟や賠償請求事案へ対応している。
セミナー概要
海外企業との取引では、損害保険の加入が取引条件に含まれていることが多くみられます。これを一般的に付保要請といい、付保要請においては特に賠償責任に対する備えが重視されています。これは、海外のグローバル企業のリスク管理において、賠償責任リスクに対する備えの優先度が高いことの表れです。そして、海外に進出しようとする日本企業にとっても賠償責任リスクは優先的に備えておくべきリスクです。なぜなら、それぞれの国や地域によって、商取引実務、法律、訴訟の仕組み、慣習、文化、社会通念が日本のそれとは異なり、日本国内の常識では想定できなかった原因による賠償責任やそれに付随する法的な手続き上のトラブルが生じ、それが大きな損失へと発展する危険があるからです。

AIGは世界で80 以上の国や地域でお客さまに保険とサービスを提供しています。当セミナーでは、私たちがこれまでに携わった海外における実際の賠償責任事案に基づき、海外における賠償リスクの性質や、保険会社がどのような役割を担っているのかについてご紹介します。当セミナーが、ご出席くださる皆様の海外進出計画におけるリスク管理の一助となれば幸甚です。
このセミナーで学べること
日本と諸外国の商慣習、法律、文化、生活習慣等の違いが、海外進出企業にどのような賠償リスクをもたらすのかを具体的な事例に基づき解説します。また、賠償責任事故が発生した際に保険会社が果たす役割を説明します。海外事業が向き合うべき賠償リスクへの対処方法(リスク管理)の検討や見直しにお役立てください。
対象者
海外への進出(輸出または海外拠点創設)を検討している企業の方、または、既に海外に進出しているものの更なる事業拡大(=リスクが増大)を検討されている企業の方。