海外ビジネスEXPO

オフライン115-6/オンライン11-13日 10:00~17:30
  • 会場東京国際フォーラム
  • 主催海外ビジネスEXPO実行委員会

セミナー情報

オンライン C-14 11月13日 13:00~17:00

【オンライン】次なるオフショア開発先を探せ!
       ベトナム、フィリピン、バングラの人月単価・スキルセットは?
       「オフショア開発国」徹底比較セミナー

オフショア開発企業

役職
ファシリテーター:株式会社Resorz・鷲澤圭
登壇者
パネリスト:
株式会社BJIT・堀川 雅紀
Luvina Software Joint Stock Company・レ・クアン・ルオン
株式会社サイバーテック・橋元 賢次
講師情報
<株式会社BJIT・堀川 雅紀>
NTTデータ入社。2010年からオフショア開発ビジネスに関わる。
2010年にバーテックスソフトウェア非常勤取締役兼務、BNIS非常勤取締役兼務し、インドと中国のオフショア拠点を日本側からサポート及び管理する。
2012年にNTT DATA Myanmar Co.,Ltd設立し、2016年まで、President&CEOを務める。
ミャンマー 拠点については、ゼロから立ち上げて、3年で200名規模のオフショア拠点まで成長させた。
2018年、NTTデータThailand非常勤取締役を兼務。
2020年にBJIT代表取締役社長に就任。

<株式会社サイバーテック・橋元 賢次>
大阪府出身。1995年愛媛大学電気電子工学科を卒業し、沖電気工業入社。LSI設計やLSI評価用ソフトウエア開発業務に携わる。98年9月、同社を退社しITベンチャー企業「サイバーテック」を起業。ビットバレーやITバブルなどもかいくぐりながら現在に至る。事業の主軸は、ドキュメント管理やナレッジ管理に強いデータベースソフトウェア(XML DB)の提供や周辺部分の開発。XMLを活用した「やわらかいITサービス」を提供している(XML DBでは国内シェア一位)。フィリピンのセブ島にも自社オフショア開発拠点がある。
セミナー概要
単純なコスト削減手法ではなく、逼迫する国内エンジニアの代替リソース確保先として、ますます注目を集める「オフショア開発」――。

ほとんど全ての日本企業が何らかの形で「オフショア開発」を利用する未来は目の前まで来ています。そんな「オフショア開発」の成功を担う重要なファクターとして、「どの国で行うか」があります。そこで、今回は『「オフショア開発国」徹底比較セミナー』と題し、ベトナム、フィリピン、バングラデシュについて解説いたします。各国の人月単価やスキルセット、エンジニアの特徴からオフショア開発成功の秘訣まで、余すところなくお伝えするプレミアムセミナーです。ぜひ奮ってご参加ください。

日本企業のオフショア先・人気No.1の「ベトナム」…
英語力と確かな開発力が魅力の「フィリピン」…
エンジニア人口が急増し、IT立国を目指す「バングラデシュ」…

御社にピッタリのこれからのオフショア開発国を導き出します!

<プログラム>
13:00~13:20
 はじめに 『オフショア開発白書』から読み解く日系企業の開発事情
13:20~14:05
 第1部 世界から注目される新興国「バングラデシュ」オフショア開発とITビジネスの可能性
14:15~15:00
 第2部 日系企業人気No.1 ベトナムオフショア開発の魅力と成功のポイント
15:05~15:50
 第3部 英語力が魅力! フィリピンオフショア開発の魅力と成功のポイント
16:00~16:20
 まとめ/質疑応答
16:20~17:00
 名刺交換/ネットワーキング

<第1部 詳細>
みなさまは「バングラデシュ」という国をご存知でしょうか?
人口約1億6000万人以上、平均年齢24歳という豊富な労働力を持つ国です。
2000年から毎年6%以上のGDP成長率を維持しており、政府が最も注力しているIT産業は年間平均成長率20%(東南アジア平均10%)を超え、「IT急成長国」として世界各国から非常に注目されています。

BJITグループでは2001年からバングラデシュを中心とする世界4拠点、国内2拠点の「オフショア開発・アウトソーシングサービス」を展開してきました。弊社グループの強みとして、バングラデシュ国内の日系IT企業で一番のプロジェクト実績と歴史があることです。今回のセミナーでは弊社が経験した事例に基づき、バングラデシュのITビジネスの可能性をお話しします。
(※代表堀川の他に、営業マネージャーの和島が説明いたします)

① BJITグループの取組みについて (代表取締役社長 堀川)
② バングラデシュ国の基礎情報「経済・産業・日本との関係性」について (営業マネージャー 和島)
③ 他国のオフショア開発との比較
④ ITビジネス発展の大きな可能性
⑤バングラデシュ国における日系企業の優位性

<第3部 詳細>
『英語力と確かな開発力が魅力! フィリピンオフショア開発の魅力と成功のポイント』
▶ フィリピンオフショア開発の最新事情(技術力/人月など)
▶ なぜ、「フィリピン」を選んだか?
▶ フィリピンオフショア開発の成功のポイント
対象者
・オフショア開発を検討中の会社経営者/海外事業責任者様