まるで江戸時代の出島が現れたような、
日本にとって世界に開かれたマーケットプレイスがここに。
インターネットを介し現代の出島を創る。
2011年から運営している
海外進出・海外ビジネス支援プラットフォームのDigima~出島~。
サービス名の由来は、長崎の「出島」と「Digital marketplace」をかけ合わせた造語です。
出島は江戸時代の日本にとって、唯一世界に開かれた場所でした。
出島を通して海外と取引をし、海外からもたらされた書物は、医学や天文暦学などの研究を促進し、
蘭学を通して生じた思想は日本にも大きな影響を与えたと言われています。
Digima~出島~というサービス名もその出島にあやかり、
「日本企業がグローバル視点を持ち世界に羽ばたくことで日本を再度活性化する」
「日本において世界に開かれたマーケットプレイスをつくる」
「インターネットを介し現代の出島を創る」
このような想いからきています。
どんな企業?
相談件数
30,000件
- 自社商材の現地でのニーズを知りたい
- 有効なプロモーション方法を探している
- どの国に進出するべきか決めたい
実績を見る
実績一覧
-
50万
PV数
-
130カ国
海外進出の
対応国数 -
25,200社
登録会員数
-
600件
記事数
どんな企業?
海外進出サポート企業登録数
4,440社
- ASEAN進出のプロフェッショナル
- デジタルを活用した海外ビジネス支援
- グローバル戦略から現地活動まで
一括サポート
-

JAPANブランド育成支援等事業
中小企業庁による補助事業です。
中小企業者が、海外展開やそれを見据えた全国展開のために、新商品・サービスの開発・改良、ブランディングや、新規販路開拓等の取組を行う場合に、その経費の一部を補助することにより、地域中小企業の域外需要の獲得を図るとともに、地域経済の活性化及び地域中小企業の振興に寄与することを目的として、実施されています。 -

札幌市海外展開支援事業
札幌市は、海外ビジネスプラットフォームである「Digima〜出島〜」と提携し、海外展開に必要不可⽋な「海外ビジネスの専⾨家活⽤」「海外現地企業との商談獲得」の支援事業を開始いたしました。
-

フィリピンビジネスゲートウェイ
本事業は、JICAによる「フィリピン国産業人材育成およびバリューチェーン強化を通じた産業競争力向上プロジェクト」に含まれている事業です。ASEANの中でも平均年齢が低く、人口も多いフィリピン。フィリピン政府としても、国内企業の競争力を高めるために各種の産業政策を打ち出しており、EV業界や電気電子産業、IT業界などで、魅力的なグローバル企業が育っています。
-

海外ビジネス支援活動レポート
中小企業庁による補助事業です。
中小企業者が、海外展開やそれを見据えた全国展開のために、新商品・サービスの開発・改良、ブランディングや、新規販路開拓等の取組を行う場合に、その経費の一部を補助することにより、地域中小企業の域外需要の獲得を図るとともに、 -

【事例】海外進出企業インタビュー
「Digima〜出島〜」を使えば、自分が監督の「海外ビジネスエキスパート野球チーム」が作れるんです!| 株式会社玄米酵素
-

【事例】海外進出企業インタビュー
世界に本物の抹茶を届けたい! 茶道の先生がゼロからはじめた世界進出。コト消費でも販路拡大を仕掛ける株式会社ビーエイチプラス

2023.06.02
時事速報 (上海・華東版 / マレーシア版)

2023.05.22
テレビ北海道

2023.04.28
テレビ北海道

2023.02.01
広報流

2023.01.05
ツギノジダイ

2022.12.01
金融&IT業界の情報サイト「GoodWay」

Digima~出島~は、2011年から運営している民間の海外進出・海外ビジネス支援プラットフォームです。
開国を通して日本にイノベーションを起こす。
それが海外ビジネス支援プラットフォームDigima〜出島〜の使命です。
日本は今後30年で人口が1億人になると言われており、消費者も現在から30%減少すると言われております。
かたや世界の趨勢を見ると、今後益々の伸長が期待されるアジア諸国、LCC等による移動手段の低価格化、TPP等の国家間協定、インターネットの進化等により世界は益々フラット化し国家間の壁がなくなっていくでしょう。
日本企業も海外に進出していくべき時代に突入しているのです。
数年後にはあたりまえのように日本企業が海外マーケットでビジネスする・海外企業と取引することとなるでしょう。
我々はその幕を開けるためにDigima~出島~を立ち上げました。
また、海外ビジネスには外貨を稼ぐ以上の重要な意味があると考えています。それは国家のイノベーションです。
幕末、戦後もそうであったように停滞している日本にイノベーションを起こしてきたのは「グローバル」の視点です。
日本企業や日本人が海外に出ることで、日本の強みと修正箇所を知ること。そして世界の良い部分を取り入れること。
現在においてもその結果が日本のイノベーションに繋がるはずです。
日本企業の海外ビジネスは単に「外貨を稼ぐ」「日本が潤う」というだけでなく日本と世界によりよい影響をもたらすと我々は信じています。
しかし日本は有史以来、真の意味で開国したことはありません。
海外から情報や技術を入れてはいますが、世界のマーケットに進出する、あるいは海外の労働者を真に活用するということはまだできていないのが現状です。
だからこそ日本の開国を後押しするような仕組みが必要です。それが21世紀の出島=Digima~出島~です。
「Digima〜出島〜」というサービス名は長崎の「出島」と「Digital marketplace」をかけ合わせた造語です。
「出島」は江戸時代の日本にとって、唯一世界に開かれた場所でした。「出島」を通して海外と取引をし、海外からもたらされた書物は、医学、天文暦学などの研究を促進し、蘭学を通して生じた思想は日本にも大きな影響を与えたといいます。
Digima~出島~というサービス名も「出島」にあやかり
「日本企業がグローバル視点を持ち世界に羽ばたくことで日本を再度活性化する」
「日本において世界に開かれたマーケットプレイスをつくる」
そのような想いからきています。
海外ビジネスには様々なハードルが存在し、「グローバルで成功する日本企業」はまだそれほど多く無いというのが現状です。
そのような現状を打破するべく、海外ビジネスで必要なあらゆる情報・サービス・サポート企業が集まる海外ビジネスプラットフォームをつくることで日本企業の海外ビジネスのハードルを下げ、海外ビジネスの活性化、ひいては日本の活性化を目指しております。
サービス立ち上げから13年。
おかげさまで、海外進出企業様はもちろん、これから海外展開をする企業様からの厚いご支持により、気がつけば海外ビジネスのご相談実績は2万5千件を超え、登録している世界中の支援企業は4,440社を超えました。
世界の中でのよりよい日本の在り方を考え、これからも利用者の皆様の声を大切にしつつ、一民間企業の利益でなく国益を考えさらなるサービス品質の向上に取り組んで参ります。
皆様におかれましても自社の利益はもちろん、日本をよりよい国にするためにもDigima~出島~を活用いただけますと幸いです。
代表取締役
兒嶋裕貴YUKI KOJIMA
