海外ビジネスEXPO

2021128(水)10:00~17:30
  • 会場福岡国際会議場
  • 主催海外ビジネスEXPO実行委員会

セミナー情報

セミナー会場A A-1 12月8日 10:30〜11:30

アフターコロナでどう動く!? 日本最大の海外ビジネス支援メディア×インバウンド支援メディアの両雄が特別対談!「ポストインバウンド時代の海外ビジネス」

株式会社やまとごころ/株式会社Resorz

役職
代表取締役/代表取締役
登壇者
村山慶輔/兒嶋裕貴
講師情報
● 村山慶輔:
兵庫県神戸市出身、米国ウィスコンシン大学マディソン校卒。大学在学中、国際ビジネスサークル「AIESEC(アイセック)」に参加し、世界100カ国以上の大学生リーダーと交流を深める。大学卒業後、インド・チャンディガールのシステム開発会社にてインターンに従事。その間インド各地を旅し、地域の小中学校で日本文化に関する講演も行う。2000年、経営コンサルティングファーム「アクセンチュア(当時アンダーセン・コンサルティング)」もしくは「アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)」に入社。国や行政のシステム開発、通信系企業のマーケティングに従事。2006年、29歳のとき独立起業し、株式会社やまとごころを設立。2007年、日本初のインバウンド(訪日旅行者)専門ポータルサイト「やまとごころ.jp」を開設。2013年朝日新聞社AERA編集部選「アジアで勝つ日本人100人」に選出。2017年より経済産業省「JAPANブランド等プロデュース支援事業」シニアプロデューサーを務める。2019年 内閣府 観光戦略実行推進有識者会議メンバー、観光庁 最先端観光コンテンツインキュベーター モデル事業選定委員。「世界中に日本ファンを創り出す」という思いを胸に、インバウンドビジネスの専門家として「ワールドビジネスサテライト」「NHKワールド」など国内外のメディアへ出演。また年間100回を超える講演を通じ、インバウンドビジネスの魅力を精力的に伝えている。2020年11月には自身8冊目となる「観光再生 サステナブルな地域をつくる28のキーワード(プレジデント社)」を上梓。

● 兒嶋裕貴:
早稲田大学商学部卒業。ライフワークとして現在までに世界約60カ国200都市以上へ渡航。サイト売買(M&A)サービスの立ち上げや、ベトナムホーチミンでのオフショア開発企業立ち上げに参画後、日本の開国を目指し2009年に株式会社Resorzを設立。「グローバル市場で成功する日本企業を10000社作る」という目標を掲げる民間最大級の海外ビジネス支援プラットフォーム「Digima~出島~」では、現在までに18,000件以上の海外進出相談を受けて来ている。 幅広い海外ビジネスの知見と40カ国籍以上の人材マネジメント経験から省庁や海外政府機関、自治体、金融機関などに向け講演を行う他、日経産業新聞や金融業界紙でコラムを執筆。2020年からは経済産業省中小企業庁「新しい担い手研究会」委員に就任。2021年には、農林水産省が管轄する「海外展開ガイドライン作成」の検討委員会に参画。
セミナー概要
新型コロナウイルスの流行でストップしてしまっているものの近年のインバウンドビジネスの盛り上がりは、海外ビジネスの進め方を大きく変化させました。

インバウンド=訪日観光によって、日本の商品やサービスに触れ、それを自国に戻ってからも求めたり、周りに広めたりする流れが急増しています。

コロナ禍が収束に向かいつつある今、インバウンドビジネスは再び盛り上がりを見せるのでしょうか? そしてその先に見える未来とは?

インバウンドビジネスプラットフォーム「やまとごころ」の《村山慶輔》と海外ビジネス支援プラットフォーム「Digima~出島~」の《兒嶋裕貴》が、Beforeコロナ、Withコロナ、Afterコロナ、そしてBeyondコロナについて余すところなく語り、ポストインバウンド時代の海外ビジネスについて展望します。
このセミナーで学べること
・Beforeコロナのインバウンドビジネス
・Withコロナのインバウンドビジネスの状況
・Afterコロナの展望
・Beyondコロナにあるポストインバウンド時代の海外ビジネス