セミナー情報
セミナー会場B B-3 11月11日 14:00〜15:00
「アメリカ市場に売る」 -22年間のアメリカビジネスの経験-

MIRA JAPAN LLC
- 役職
- 共同代表
- 登壇者
- 三浦 治義
- 講師情報
- Mira Japan社共同代表
Mira Japan社は、アメリカ市場における日本製品の販売を22年行っているアメリカ法人Mira Design社の子会社。
同社は、アメリカの大手チェーン店を中心に日本のホーム製品、日用品、雑貨、ペット製品、ステーショナリー製品などをアメリカ中心に世界へ販売、流通している。
Mira Japan社は、これからアメリカ市場に販売を計画している日本企業の相談窓口になっている。
講師の三浦は、ニューヨークのJETROコーディネイターとして15年間継続して日本企業にアドバイスをしてきた。
1998年から2020年までニューヨークに在住、2021年より日本。アメリカに進出する日本企業をアメリカ日系企業のグループでサポートするJSG(ジャパンサポートグループ)事務局。JSGは、NYを中心とした日系企業で構成している。(エージェント、会計事務所、弁護士事務所、デジタル制作会社など) www.jsgny.org - セミナー概要
- アメリカ市場、世界市場はコロナパンデミック以降、マーケットはデジタルでつながりました。いまや、国境も意味はなく、世界の有力店バイヤーは自由に世界中の製品と出会うことができます。これからは、売る側の基本スタンスは、目の前の市場だけでなく「世界へ売る」ということです。弊社クライアントの日本企業は、現在世界中の小売店にデジタルマーケティングを駆使して、販路を拡大しています。「ものづくり」では圧倒的に優れたものを生産できる日本企業は、いまこそ有利な営業展開ができるようになりました。ただし、大切なポイントがあります。アメリカや世界のバイヤーとつながるためには、「ブランドとしての信頼」が必要です。それは、企業規模が大きいというだけでは不十分です。「ビジネスの土台を作る」ことと、「グローバルにふさわしい発信」が必要です。セミナーでは、グローバルビジネスを22年間行ってきた経験に基づきその具体的な「成功の方程式」を説明します。
1)グローバル市場に販売する方法
2)バイヤーは新しい製品を探している
3)グローバルで売れるためには
4)マーケットリサーチ
5)商品のローカライズ
6)どのように伝えるか
7)デジタルマーケティングが武器だ
8)販売体制
9)流通体制
10)販売対象は大手チェーン店
11)大手チェーン店とのビジネス実現
12)アメリカは世界のマーケットの入り口 - このセミナーで学べること
- 1)アメリカ市場への販売方法
2)グローバルのデジタルマーケティング
3) 成功の鍵は「マーケティングリサーチ」
4)アメリカビジネスは世界市場へ広がっていく - 対象者
- ホーム製品、日用品、ペット製品、雑貨製品、ステーショナリー製品、ファッション製品のメーカー
- 注意事項
- 本展示会の後に、Zoomにてウェビナーを行います。
日時:11/18(木)13:00~14:30
お申し込みは、Reiho@mirajapan.comへ。
無料。