セミナー概要

【中小企業にも勝機あり】まだまだ遅くない中国越境EC入門講座

「中国市場に向けた販路拡大に『今から』取り組みたいと考えているがもう遅いのでは?」と考えている企業様は多いと思います。答えは「まだ全然遅くない!」です。
しかし、いざ中国向けの展開をしていこう!と考えても、社内では「まずは越境ECから始めるのが良いだろう」という意見が強いものの、担当者として「何から手をつけたら良いか分からない」「どんなリスクが存在して、そこに対してどう注意すべきか分からない」「そもそも中国の現在の状況が分からない」といった不安やお悩みがあると思います。
それらの「はじめの一歩」を踏み出すの段階での疑問について、中小企業様の中国市場向け越境ビジネス展開支援をおこなっている講師が現地の最新状況や裏話などを踏まえながら時間が許す限り、最大限のお話をさせていただきます。

セミナー詳細 将来に向けて徐々に縮小していく日本の国内市場を鑑みて海外市場への販路拡大を検討する企業様は多いですが、「最初から輸出や現地法人設立は荷が重いだろうし、まずは通販から」とインターネットを使った越境ECに取り組もうと情報を集めようとはしてみたものの、案外「成功事例」が少ないこと、そもそも情報事態が少ないことに困惑された担当者さんは多いのではないでしょうか。
特に中国向け越境ECについてはその巨大なマーケットに興味はあるけれども、刻々と変わる法令やルール、噂に伝え聞く様々なリスクを考えると中々はじめの一歩を踏み出すことができない…そんな「まだ始めていない」「これから始めたい」企業様がはじめの一歩を踏み出すためのお手伝いを少しでもできればと考え、いわゆる「越境EC初心者さん向け」のセミナーを開催させていただくことにしました。
セミナーで学べること 中国市場向けのネット通販(越境EC)に取り組み始めるにあたって、「やった方が良いこと」「気を付けた方が良いこと」「やるべきこと」「やってはいけないこと」などの要点を最新情報や事例を交えながら学ぶことができます。

セミナー講師

株式会社東興商会

代表取締役松浦剛

経歴

インバウンド初期から訪日外国人観光客向けの免税店を運営し、2015年に中国の2大QR決済であるWeChatPay、Alipayが日本に上陸後、同業他社に先駆けて導入。
現在はその繋がりからWeChatの運営会社テンセントの公式微商サービス「ShopCN」で日本企業として初めての総合販売ショップ「櫻花日本制品百貨商店」をWeChat内にオープンし、日本全国の様々な商品を親日派中国人消費者に向けて販売する場を国内事業者に提供している。
その他、中国向けSNS(WeChat、weibo)広告配信、QR決済導入なども取り扱っており、旅マエ・旅ナカ・旅アトを全て連動させる新しいビジネスモデルを提唱。

セミナー名 【中小企業にも勝機あり】まだまだ遅くない中国越境EC入門講座

開催日時

2018年11月09日 12時30分

開催場所

東京都千代田区外神田 4-14-1 秋葉原UDX 南ウィング4F

JR秋葉原駅(中央総武線、山手線、京浜東北線、つくばエクスプレス線) 
地下鉄秋葉原駅(東京メトロ日比谷線)

参加費 無料(事前登録制→事前登録受領証または招待券持参者) ※当日券はお一人様 1,000円
主催 株式会社東興商会
運営 株式会社Resorz
定員 120
対象者 中国市場に興味があり、越境EC(通販)での取り組みを検討している企業様
注意事項 ※海外ビジネスEXPO2018東京のセミナーになります。
 会場では基調講演を始め、海外ビジネスの専門家による20セミナー以上を開催致します。

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