セミナー概要

2024年モンゴルビジネスのトレンドを徹底解説 〜モンゴル大使館が語るモンゴルの魅力〜

・海外進出を検討されている企業様にモンゴルという選択支をご紹介しブルーオーシャンであることをご説明します。
・又、実はその先があることもご紹介したいと思います。
・東南アジアへ進出を検討している企業様がモンゴル国を検討する一助になります。
・モンゴル進出を検討されている企業様がさらに気を付けるべきポイントがわかります。
・後半はモンゴル大使館の経済部長との1問1答形式でモンゴルについて語ってもらいました。

2024年モンゴルビジネスのトレンドを徹底解説 〜モンゴル大使館が語るモンゴルの魅力〜 日本モンゴル修好50周年を記念してモンゴルでビジネスフォーラムが開催されました。そこで私も講演をさせていただきました。その縁でモンゴルにたびたび出張しあらゆる企業経営者と会って話をしました。
まさに近くて遠いモンゴルについてビジネスチャンスがたくさんあることに気が付きました。
弊社はベトナムのハノイに現地法人があり、ビジネスパートナーもたくさんいます。
その為、日本の商慣習と全く違う事もよくわかっております。それでもモンゴルは更に違う事もよくわかりました。
モンゴルの魅力と危険の両方をお伝えできればと思います。
モンゴル大使館の経済部長との1問1答形式で情報もお伝えいたします。
ご興味持った企業様はぜひ弊社までご連絡ください。
よろしくお願いします。

セミナー講師

モンゴル大使館

経済部長ムンフバット

登壇内容

モンゴルの魅力をモンゴル大使館としてご紹介いたします。

株式会社ファーストシステムコンサルティング

代表取締役社長長谷川 武

経歴

IT企業の社長として国内外のシステム開発を30年以上手掛けてきました。
国内上場企業800社以上の企業経営者、システム担当者と面談しシステム化の相談を受けてきました。
又、10年以上ベトナムのハノイに現地法人があることから、国内企業(IT企業、IT企業以外)のお客様から海外進出の相談・依頼を受けて、ビジネスマッチングとしてベトナム企業を紹介し、進出支援のアドバイスを行っていました。
2019年からモンゴルへの進出支援の依頼があり、建設業様のモンゴル(ウランバートル)での現地法人設立、モンゴル人の面談・採用とサポートしてまいりました。コロナ後一気にモンゴルへの進出相談が増え製造業様をはじめあらゆる業種の企業様の進出相談に乗っております。

登壇内容

TBSドラマのVIVANTの舞台となったモンゴル共和国(大統領制と議院内閣制の併用)は大草原と砂漠の国です。
でも、「大草原と砂漠の国」というのは半分当たっていて、半分間違っています。
約345万人の人口の内、6割に当たる200万人がウランバートルに集中しています。
ウランバートルの面積は東京都と神奈川県を足したぐらいです。又人口は札幌市の人口と同じぐらいです。
現在のウランバートルは、建設ラッシュでビルとゲル(テント式移動可能な住居)が混在しています。
元々遊牧民であったモンゴル人も都心のマンションに住むようになってIT化が進み一気に経済が豊かになりました。現在は都心は自動車があふれ(それも日本車ばかり)渋滞がひどいです。但し東南アジアのように信号がなく適当に渡っているような文化ではありません。
人口増加率も1.5%とベトナムを抜き、一人当たりGDPもベトナムを抜いてタイに迫る勢いです。
とはいっても1989年ソビエト連邦崩壊に伴って独立し1992年社会主義から離脱し、まだ32年しか経っておりません。その為市場には中国製品、韓国製品が大半を占めており、ジャパン品質のいい商品・いい製品をモンゴル国民は常に望んでいます。
海外進出を検討されている企業様にモンゴルという選択支をご紹介しブルーオーシャンであることをご説明します。
又、実はその先があることもご紹介したいと思います。

セミナー名 2024年モンゴルビジネスのトレンドを徹底解説 〜モンゴル大使館が語るモンゴルの魅力〜

開催日時

2024年02月16日 14時00分

開催場所

オンライン

https://www.digima-japan.com/expo/online2024

参加費 無料(WEBサイトで事前登録された方)
主催 海外ビジネスEXPO実行委員会(株式会社Resorz、一般社団法人 国際連携推進協会)
協賛 deel.
後援 モンゴル大使館
運営 海外ビジネスEXPO実行委員会(株式会社Resorz、一般社団法人 国際連携推進協会)
定員 30
対象者 東南アジアへ進出を検討している企業様 ・モンゴル進出を検討されている企業様

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