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セミナー概要
【IPFウェビナー】中国現地への一般貿易・卸売り販売を前提とした商品認可取得と販路構築のトレンド
昨今、手軽に開始できる、日中間での越境ECがクローズアップされていますが、大手の一部の成功事例や目先の売上創出に捉われ、短期間で頓挫しているケースが目立ちます。一方、中国現地での店舗販売(オフライン)を含めた卸売り、一般貿易については、必要な現地認可が複雑ではあるものの、その情報を正しく把握し、正しいチャネルで進めれば、堂々と取得は可能です。そうすることで、中国市場の成長支える根幹であり、膨大な一般貿易市場へと継続的に商品が投入出来ます。また、オフラインとオンラインの連携施策(OMO)についても、日本より進んでおり、一般貿易での商品及びブランド展開は、中長期的な中国事業には必須です。中国ビジネスは、初期の情報ソースや現地提携パートナーの選定、組み方を誤ると、後からの挽回が難しくなり、早かれ遅かれ、頓挫します。今回のウェビナーにて、新型コロナを通じて多様化する中国への商品展開、一般貿易市場での可能性を把握して頂き、自社の新規進出や既存進出、それぞれに適した検討や検証が出来る機会をご提供いたします。
プログラム
プログラム | 11:00~11:05 挨拶・自己紹介 11:05~11:50 講義 11:50~12:00 質問応答 「Zoom」Q&A機能を利用して質問を受付け、講義最後に順次回答します。時間に限りがあります為、全ての質問に回答することができない場合がございます。なお、セミナー後にも別途メールにて質問を受け付ける予定でございます。 |
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セミナー講師
IP FORWARD株式会社
パートナー/コンサルタント山本 岳志
経歴
日中ビジネスには2001年から携わり、進出する側から始まり、現在ではそれを支援する立場として見識を積む。
バンダイグループ企業(株式会社バンプレスト)でゲーム開発の専門職としてキャリアを開始し、その後入社したモバイルコンテンツ企業(株式会社インデックス)では、ディレクターから部門長、制作子会社の代表取締役と中国子会社の董事副総理も兼務し、日中でのマネージメントを経験。
その経験を活かしてデジタルマーケティング企業(株式会社アイ・エム・ジェイ)へと移り、経営企画職にて中国企業のM&Aに携わる。
その後、日中ビジネスの実務支援を行うコンサルティング企業で、取締役副社長パートナーとして、業界業種問わず、進出支援に従事した後、2022年よりIP FORWARDグループにパートナーとして参画。
登壇内容
今回、美容・健康・医療・食品・アパレル・家電・雑貨等の小売りを中心に、下記について要点を解説いたします。
◆一般貿易展開(卸/代理店等)で必要な、日本既存商品の中国現地認可の取得
◆中国での一般貿易における現地販路の構築(現地提携パートナーの重要性)
◆その次のフェーズである、中国により適した商品の投入展開(中国マーケティング)
◆一般貿易を推進するための、事業や企業に適した日中越境ECの選び方や使い方
中国ビジネスの課題は、最新のトレンドや正確なノウハウにアプローチしにくいことにあります。初期の情報ソースや現地提携パートナーの選定、組み方を誤ると、後からの挽回が難しくなり早かれ遅かれ頓挫します。
今回のウェビナーにて、新型コロナを通じて多様化する中国への商品展開、一般貿易市場での可能性を把握して頂き、自社の新規進出や既存進出、それぞれに適した検討や検証が出来る機会をご提供いたします。
セミナー名 | 【IPFウェビナー】中国現地への一般貿易・卸売り販売を前提とした商品認可取得と販路構築のトレンド |
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開催日時 |
2022年10月26日 11時00分 |
開催場所 |
ZOOM |
参加費 | 無料 |
主催 | IP FORWARD株式会社 |
運営 | IP FORWARD株式会社 |
定員 | 100 |
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