東京・ニューヨーク・サンフランシスコといった
世界三大ベイエリアに匹敵するベイエリアを創出する中国の計画
「粤港澳大湾区(グレーターベイエリア)構想」について、
そのメインプレーヤーである「香港貿易発展局」にお話しいただきます。

今後の世界のビジネス活動の中心地とも言えるエリアの基本情報から
優遇される業種、そしてそこにあるビジネスチャンスまで、
徹底解説いただくセミナーです。

セミナー概要

広東・香港・澳門大湾区(グレーターベイエリア) の発展動向と事業機会

「Digima〜出島〜」では、これまで海外進出の相談を15,000件以上受けてきました。
その中で見えてきたこと、それは『海外ビジネスの成功に必要なのは優良な「情報」と「ネットワーク」である』ということです。「海外ビジネスサロン」では、海外ビジネスの専門家や進出成功企業による「海外ビジネスの生の情報」に触れ、学び、そして繋がれる機会を提供いたします。

今回のテーマは「世界の注目エリア」です。海外ビジネスを行う上で重要なのは「どこで行うか」でしょう。東南アジア、アフリカ…など成長が見込めるエリアでビジネスを行うことが、成功時のリターン、成功確度を高めることに繋がります。

そこで、今回は東京・ニューヨーク・サンフランシスコといった世界三大ベイエリアに匹敵するベイエリアを創出する中国の計画「粤港澳大湾区(グレーターベイエリア)構想」について、そのメインプレーヤーである「香港貿易発展局」にお話しいただきます。

今後の世界のビジネス活動の中心地とも言えるエリアの基本情報から優遇される業種、そしてそこにあるビジネスチャンスまで、徹底解説いただくセミナーです。
是非、奮ってご参加ください。

《ポイント1》 世界のビジネスの中心地になっていくであろうエリアについて知ることができる!
《ポイント2》 「香港貿易発展局」という半官半民の団体とのネットワークを築ける!
《ポイント3》 自社の中華圏ビジネスに有益な情報・ネットワークが手に入る!

プログラム

18:00〜 受付開始
18:30〜19:30 広東・香港・澳門大湾区(グレーターベイエリア) の発展動向と事業機会
19:30〜20:00 ネットワーキング

セミナー講師

香港貿易発展局

貿易引合主任ジェーミー・シー

経歴

1991年香港浸会大学卒業。1992年来日。 展示会などのフリーランス翻訳者として経験を積み2001年8月香港貿易発展東京事務所に入局。 ビジネス・マッチングを担当する傍ら、日本企業の香港・中国進出に際してのコンサルティング業務に従事。

《香港貿易発展局とは?》
1966年、英国植民地であった香港で設立された準政府系貿易促進機関。2018年現在、中国本土の13ヶ所を含め世界各地に48ヶ所の拠点を有し、香港と中国本土、第三国との間の輸出入振興に当たっている。日本における拠点は東京・大阪の2ヶ所。年間38本以上の国際展示会を開催する他、出版事業、ビジネス・マッチング、オンラインソーシングや香港・中国に関するセミナー、ワークショップ、シンポジウムなど多岐に亘る事業を展開している。

セミナー名 広東・香港・澳門大湾区(グレーターベイエリア) の発展動向と事業機会

開催日時

2019年08月22日 18時30分

開催場所

東京都新宿区市谷八幡町2-1大手町建物市ヶ谷ビル3階

(JR総武線、東京メトロ南北線・有楽町線、都営新宿線 市ヶ谷駅より徒歩2分)

参加費 3,000円(海外ビジネスサロン会員無料)
主催 Digima〜出島〜 海外ビジネスサロン
運営 Digima〜出島〜 海外ビジネスサロン
定員 30
対象者 ・海外ビジネスを行っている企業の担当者の方
・これから海外ビジネスを考えている方
・「世界を知り、日本を考えられる」ハイブリッドな人材を目指す方
注意事項 ※「海外ビジネスサロン」の会員は無料となります。
  海外ビジネスサロンへのお申込み/お問い合わせは下記まで。
  salon@digima-japan.com / 0120-979-938

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