日本企業にとって海外進出は成長戦略を語る上で不可欠になりつつあり、
アジアについては製造拠点としてだけではなく需要市場として捉える企業が増えて参りました。
それに伴い、アジア事業展開の関心も、これまでの製造に加え、販売へと移行しつつあります。

しかし、アジア現地で販路拡大を推し進める日本企業にとって、
日本とは商習慣・消費文化が各国で異なるアジアにおいて
現地企業・現地消費者に対してモノ・サービスを販売するというのは、
大手企業であっても容易でなく、

「代理店に販売を依存しておりエンドユーザーのニーズが分からない」
「欧米競合の製品はよく売れているらしいが、商品力で劣らないはずの弊社の製品がなぜ売れないのか？」
「自社製品の市場がそもそも存在するのかが分からない」
「販売代理店を活用しているが自社製品を売ってくれない」

といったお悩みを「Digima～出島～」に相談いただくことも少なくありません。

そこで、本セミナーでは、B2Bデジタルマーケティング、経営代行、
現地企業への少額出資、M＆Aといった新たな「販路開拓」方法に着目し、
多様性を持つアジア市場にアプローチするための先進事例を紹介いたします。

アジアでの事業拡大ミッションを担うご担当者様におかれましてはこの機会に是非ご参加ください。

セミナー概要

「アジアにおける販路開拓・新アプローチ」セミナー

日本企業にとって海外進出は成長戦略を語る上で不可欠になりつつあり、アジアについては製造拠点としてだけではなく需要市場として捉える企業が増えて参りました。それに伴い、アジア事業展開の関心も、これまでの製造に加え、販売へと移行しつつあります。

しかし、アジア現地で販路拡大を推し進める日本企業にとって、日本とは商習慣・消費文化が各国で異なるアジアにおいて現地企業・現地消費者に対してモノ・サービスを販売するというのは、大手企業であっても容易でなく、「代理店に販売を依存しておりエンドユーザーのニーズが分からない」「欧米競合の製品はよく売れているらしいが、商品力で劣らないはずの弊社の製品がなぜ売れないのか？」「自社製品の市場がそもそも存在するのかが分からない」「販売代理店を活用しているが自社製品を売ってくれない」といったお悩みを「Digima～出島～」にて受けることも多くあります。

そこで、本セミナーでは、B2Bデジタルマーケティング、経営代行、現地企業への少額出資、M＆Aといった新たな「販路開拓」方法に着目し、多様性を持つアジア市場にアプローチするための先進事例を紹介いたします。セミナー講師にはアジア15都市を含むグローバル17拠点において経営コンサルティング・マーケティング・ファイナンシャルアドバイザリーサービスを展開するYCP Solidiance様をお招きし、日本企業への豊富な支援事例を基に、アジアにおける「販路開拓」手法の新しくかつ効率的な手法および成功事例を紹介し、具体的な取り組み方まで徹底解説いただきます。

アジアでの事業拡大ミッションを担うご担当者様におかれましてはこの機会に是非ご参加ください。

プログラム

セミナー講師

YCP Holdings Limited

マネージングパートナー粕本 晋吾

経歴

P&Gでは、ヘアケアおよびヘアスタイリングカテゴリーのアジア地域ブランドマネージャーとして、東南アジア地域でのビジネス責任者を務める。YCPグループを共同創業し、現在は東南アジア地域統括責任者として、主に日系企業の新規進出および既存事業マネジメントに係る、ファイナンス／マーケティング／オペレーションなど様々な側面からのワンストップソリューションを提供。
京都大学法学部 卒業。

YCP Solidiance Co. Ltd.

パートナー村上 ゲーリー

経歴

前職デロイトコンサルティング時代より、アジアに10年以上在籍し、今までに10ヶ国で50社以上の日系企業およびアジア地場企業に対して、M&Aアドバイザリーと経営コンサルティングでの幅広いソリューションを提供。M&Aアドバイザリー領域では、日系企業の東南アジア企業買収、東南アジア現地企業の売却を支援するファイナンシャルアドバイザリーに加え、ビジネスデューデリジェンス、バリュエーション助言業務に精通。サシン経営大学院 (タイ) MBA 修了。

このセミナーの受付は終了しました