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開催セミナー
海外ビジネスのサポート企業が、
最新の海外ビジネス情報や進出のノウハウについて様々なセミナーを開催
セミナー会場A A-1 9月10日 10:30~11:30
【9月10日オフラインのみ開催!】4000社超のデータを分析した『最新版・海外進出白書』発行! 人気の国は? 予算は? 新型コロナの影響は? 『海外進出白書(2019-2020年版)』徹底解説セミナー

株式会社Resorz
「Digima〜出島〜」では、これまで海外進出の相談を18,000件以上受けてきました。
その中で見えてきたこと、それは『海外ビジネスの成功に必要なのは優良な「情報」と「ネットワーク」である』ということです。
今回のテーマは、「日本企業の進出動向」です。年々加速する日本企業の海外進出。その動向は、世界経済や市場の変化に敏感に反応しています。そして、競合他社や海外進出を成功させた先駆者たちの課題を分析することにより、海外ビジネスについての知識を深め、今後を予測していく力をつけることができるはずです。
そこで、「Digima〜出島〜」では、毎年『海外進出白書』として、前年の4月〜その年の3月までの実際に相談いただいたデータを調査・分析して発表しております。今回のセミナーでは、最新・2020年版の『海外進出白書』について、そのポイントや今後の海外ビジネスの展望をいたします。
日本企業が注目している人気国はどこなのか? その理由は? そして、海外ビジネス実行企業の予算や体制は? また、専門家が予測する新型コロナの影響は? 盛りだくさんのトピックででお送りします。海外ビジネスについての知識を深め、今後を予測していく力をつけるためのセミナーです。是非、奮ってご参加ください。
《ポイント1》 5月中旬に発表した『海外進出白書(2019-2020年版)』について、執筆者自らが詳しく解説します。
《ポイント2》 独自の調査に基づいた、民間では弊社だけが出せる海外進出企業と進出支援企業の両方が揃ったデータです。
18,000件の海外進出課題を徹底分析した「海外進出白書」。
その7年間のデータをもとに導き出した「海外ビジネスのトレンド」とは――。
日本企業が注目している人気国はどこなのか? その理由は?
海外ビジネス実行企業の予算や体制は? 専門家が予測する新型コロナの影響は?
競合他社や業界の海外ビジネスへの取り組みを知り、
今後の海外ビジネスに活かしていただくためのセミナーです。
ぜひ奮ってご参加ください。

セミナー会場A A-2 9月10日 12:00~13:00
「海外進出は安心・安全な台湾から―アフターコロナのインバウンドとは?」

盈多亞邦股份有限公司 (インターバウンドカンパニー)
インバウンド誘客、商品輸出、事業進出いずれにおいても海外進出は重要な戦略です。ではどの国から始めるべきでしょうか?日本との関係性やコロナ対応を見ても、やはり安心・安全な国は台湾で、「海外事業の入門国」といえます。アフターコロナ以後、従来の海外ビジネス手法の変化が予想されます。ウィズ&アフターコロナの台湾市場の考察から、今後の海外ビジネス展開を考えてみましょう。
IBCではインバウンド誘客において、団体ツアーでもなく個人ツアーでもない「第三のツアー」を提唱しています。これは安心安全のみならず、団体では難しい本物の旅の醍醐味を味わえる手法といえます。インバウンド販促では、ブロガーの日本への招聘が定着していますが、コロナ渦では国境を越えた人の往来が出来ません。そこでIBCでは日台連携による新しい取材方法を提唱しています。セミナーでは、このようなコロナ時代に対応した新しいインバウンド手法をお伝えします。
そもそも台湾とはどういう国で、なぜこれほど日本が好きなのか、なぜ新型コロナの封じ込めに成功したのか、なぜ海外ビジネスの入門編ともいえる地位を獲得したのか。知っているようで意外と知らないのが台湾です。今回は台北に在住し、コロナで3度の隔離生活を体験したIBC代表が現地目線で最新情報をお伝えします。
・ 台湾人がなぜこれほど親日なのか、両国を知る日本人の目を通して理解できます。
・ 台湾人誘客と(人のインバウンド)、商販(物のアウトバウンド)の基礎を学びます。
・ コロナへの台湾の対応を考察し、アフターコロナの販促手法を考えます。
・ FIT(個人旅行)時代のマーケティング手法を、実例を交えて紹介します。

セミナー会場A A-4 9月10日 15:00~16:00
越境ECで販路拡大!海外マーケットの比較とPayoneerについて

ペイオニア・ジャパン株式会社
越境EC、海外のマーケットの規模や特性についてご解説いたします。
(各国の市場規模・オンラインで購入をされる方の特性・世界のマーケットプレースなど)
同時にマーケットプレース外で海外の代理店等の決済の際に銀行送金に代わる簡便なサービスであるPayoneerのご紹介もいたします。
当セミナーがご出席者様の海外進出・販路拡大のヒントになれば幸いです。
越境EC、海外のマーケットの規模や特性。同時にマーケットプレース外で海外の代理店等の決済の際に銀行送金に代わる簡便なサービス

セミナー会場B B-4 9月10日 15:30~16:30
ベトナム、タイ現地の専門家が見てきた中小企業の海外ビジネスの盲点と対応策~今ならこんな業種・業態が受けやすい!?~

Accounting Porter Co.,Ltd.
当社グループは、会計事務所としてベトナムでは設立2年程度ですが、タイでは既に8年目に入っており中小企業から上場会社まで一通りの相談事例や対応策についての経験とノウハウを蓄積しております。
この度、本セミナーを開催するにあたっては、「よくある相談内容と対応事例」と「事例から学ぶ傾向と対策」の2本立てに加えWithコロナを見据えた新サービス形態である「海外リモート進出™商標登録申請中」の構成でお話させていだきます。相談内容と対応事例についてはフェーズを進出時、進出後の運営時、あまり直面したくはないでしょうが撤退時についてもそれぞれの局面ごとに実際の対応事例を取り上げて、その背景や実際の対応内容、更には対応内容のメリットとデメリットを詳細にまとめてお伝えします。
その後の傾向と対策については、これも実際に多い相談事例や対応について傾向を分析したうえで、業種などの切り口で直近で対応中の案件も踏まえて最適解としての対応策を導いてご案内します。
海外リモート進出™については、今回当初セミナー予定時にはなかったのですが急遽盛り込ませていただくものになります。Withコロナでも海外進出や進出後の運営が可能なのかという切り口で紹介いたします。
最終的には当社なりに考えた進出して成功しやすい会社という姿を明示して、これから進出を検討される皆様、あるいは既に進出しているが何らかの障壁にぶつかっている皆様に少しでも参考になれるような内容をお届けできるよう当日はお待ちしております。
ベトナム・タイ「よくある相談内容と対応事例」と「事例から学ぶ傾向と対策」、Withコロナでも海外進出や現地運営が可能となるヒント

セミナー会場B B-2 9月10日 12:30~13:30
withコロナにおける中小企業の海外ビジネス戦略

株式会社ガルベラ・パートナーズ
中国・香港・台湾・ベトナム・タイ・シンガポールを中心に、日本企業が海外に
進出する際の留意点について、過去の支援事例を交えて解説する。
・事業計画策定時の留意点
・進出時コストの検討
・現地人材雇用時の留意点
・海外駐在員派遣時の留意点
・海外法人からの配当施策・経費負担等
・タックスヘイブン対策税制
・海外ネット通販事情
・コロナによる渡航せずして口座開設、
商談、展示会、検品対策
・各国の感染症対策と渡航可否状況
中国・香港・台湾・ベトナム・タイ・シンガポールを中心に、日本企業が海外に進出する際の
留意点について、過去の支援事例など

セミナー会場B B-1 9月10日 11:00~12:00
「事例で学ぶ!危険な海外取引先企業の見分け方」

三井物産クレジットコンサルティング株式会社
海外企業との取引は国内企業との取引以上に、想定外のトラブルに巻き込れることがあります。
本講演では、トラブルの回避にあたり予め必要となる情報収集の手段として、とりわけ手軽に利用できる
「海外企業調査レポート」をご紹介し、事例に基づき危険な海外企業を見分けるための勘所を解説いたします。
また、適切なリスク管理の観点から、情報収集以外にすべきトラブル回避のための対応策についてご紹介いたします。
海外企業との取引のトラブルの回避にあたり予め必要となる情報収集の手段「海外企業調査レポート」をご紹介し、事例に基づき危険な海外企業を見分けるための勘所を解説いたします。

セミナー会場C C-3 9月10日 14:30~15:30
コロナ時代を生き抜く製造業の人財戦略 〜ベトナム・ミャンマーへの新しい海外展開を踏まえて〜

株式会社One Terrace
Withコロナと長期的に向き合うことになる中でも、製造業における人材不足は続いています。またWithコロナであるからこそ、自社の持っている強み、コアな技術、設備を見直して、今後どのように伸ばしていくかを考えないといけません。
テクノロジーがいかに進んだとしても製造業においては付加価値の高い商品の開発・製造ができる企業が成長していきます。
その為には鍵となる人財の獲得・育成が必要です。
漠然とした人財・販売・海外戦略から他社の事例も踏まえて、今後のアクションに関してイメージができる機会にしていきたいと思います。
ベトナム、ミャンマーから日本へ機械・電気電子の技術者紹介の支援を全国各地に行ってきた経験から具体的に下記に関してお話ししていきます。
・製造業における人財戦略(採用・育成・評価)
・外国人エンジニアの活躍事例
・今増えている新しい海外展開の進め方
是非ご参加ください
・製造業における人財戦略(採用・育成・評価)
・外国人エンジニアの活躍事例
・今増えている新しい海外展開の進め方

セミナー会場C C-4 9月10日 16:00~17:00
withコロナの時代の中小企業の海外進出のポイント ~進出戦略立 案から知財、契約、M&Aまで~

明倫国際法律事務所
海外ビジネスにおいては、ポイントを押さえた必要な準備を行うことが不可欠です。ビジネス面で成功したにもかかわらず、事業としては失敗する、といった結果を招かないためには、リスクを知った上での事前の対策が重要です。
リスク管理の面から見て、海外展開において企業が躓くポイントには、ある程度の共通点があります。
毎年100件以上の海外展開のお手伝いを続けてきた弁護士が、実際の「成功例」と「失敗例」を交えて、実務に役立つ実践的で有効な事前準備のポイントを解説します。
海外に拠点を作ることをご検討の方から、ECや貿易取引を始めようとする方まで、広く役立つ内容です。
【詳細】
海外への進出を検討するに際して直面する、様々な問題点について、中小企業でも実践可能な必要な事前準備と、長期間にわたって海外ビジネスを成功させるためのノウハウを、事例を交えてお伝えします。
主なトピックとして、以下のような切り口で、海外ビジネスを成功させるためのポイントを解説します。
①海外展開をする際に必要となるマーケティングの視点
②ビジネスパートナーの探し方と長続きする組み方
③知財戦略と必要な準備
④現地の法律や制度にどう対応するか
⑤国際契約の注意点と日本国内の契約との違い
⑥現地の人材活用の際の注意点
長期間にわたって安定的に海外ビジネスを成功させるための準備のポイント

セミナー会場C C-1 9月10日 11:30~12:30
withコロナ時代の海外進出モデル!1週間で海外進出が可能になるGEOモデルを欧米企業の活用事例を交えて解説

GoGlobal株式会社
これまでは海外進出といえば、現地法人または支店を設立することが一般的でした。
でも、現地法人・支店設立は費用も時間もかかり、設立後の管理業務を考えるとなかなか踏み切れない。
そんな悩みを抱えている企業の皆様におすすめするのが、Global Employment Outsourcingを活用したトライアル海外進出です。
当社では「現地法人を設立せず」に1週間で海外に進出が可能となるGlobal Employment Outsourcing("GEO")というサービスを提供しております。
具体的には、当社がアジア16ヶ国に保有する現地法人においてクライアントの人員を雇用することで、迅速に現地での雇用を可能とし、事業を開始できるようにするものです。いわば現地法人機能のサブスクリプション型利用です。
GEOを活用するメリット:
1. 最短1週間で事業を開始:法人設立の場合準備開始から設立まで数ヶ月から1年以上かかることもありますが、
GEOサービスでは候補人材がいる場合には雇用契約の締結だけで完了するため、最短1週間で事業が開始可能。
機会損失を防げます。
2. 管理業務が不要(ゼロ): 現地に法人を持たないため、決算、税務申告、給与計算、経費精算、規則策定等の手間が
一切不要。設立後の管理業務は想像以上に負担が大きいものですが、GEOなら本業に集中できます。
3. 低リスク:法人設立費用、撤退時の清算費用が不要。法人の清算は非常に煩雑なため、一度設立してしまうと
撤退することは簡単ではありません。
GEOサービス費用:月額8万円からご提供しています。
海外進出を少しでもお考えの皆様はぜひご参加ください。弊社クライアント企業の最新の活用事例をご紹介します。
トライアル海外進出を可能にするGEOモデルに関して、仕組み、法人設立と比較した場合のメリット・デメリット、実際の活用事例を中心にご説明します。

セミナー会場D D-2 9月10日 12:30~13:30
アジア向けNo.1越境ECカート会社が語る!~鉄板の単品通販~

スターフィールド株式会社
新型コロナウイルスの影響で、日本のインバウンド業界は大きくダメージを受け、越境ECの重要性が増してきました。
本セミナーでは、アジア圏の中でも特に実績が多い中華圏にターゲットを絞り、成功されているメーカー様の特徴や共通点、成功事例をご紹介いたします。さらに、成功パターンだけでなく失敗事例も包み隠さずご紹介いたします。
また、支援実績300件以上の誇る越境EC/現地EC特化カートシステム「LaunchCart」(ランチカート)についてもご紹介いたします。
本セミナーを通して、みなさまが越境ECに踏み出すきっかけになれば幸いです。
アジア向け越境EC攻略のための秘訣、アジア向け越境EC/現地EC特化カートシステムについて

セミナー会場D D-3 9月10日 14:00~15:00
海外へ販路拡大・そのとき必要になる「翻訳について」

フィデル・テクノロジーズ株式会社
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、直接会ってお話しする事が容易ではなくなってしまいました。代替手段としてリモートミーティングの活用が急速に進み、ビジネスにおけるアプローチ手法は大きく変化が生じています。
「ウィズコロナ」や「ニューノーマル」などと言われる今後、このようなテクノロジーの活用と共に、ドキュメントやウェブ、動画を駆使した顧客へのアプローチもこれまで以上に重要度を増すでしょう。
海外の取引先やユーザーに対し、商品やサービスを的確に効果的に伝えること。
その役割の多くを担ってきた翻訳業務ですが、その重要度の割に機械翻訳や社員の空いている人に任せるなど、片手間に済ませてしまうことが多いように感じます。これから海外マーケットへの進出を検討されている方、既に進出している方を対象に本セミナーを開催します。
前半は、海外へ効果的かつタイムリーなマーケティングやプロモーション活動のための多言語翻訳に関する基本的な知識、手配のノウハウ、そして機械翻訳の活用についてお話しいたします。
後半は、ウェブによる多言語同時マーケティングに当たって、その手間や時間を短縮するフィデル・テクノロジーズ独自のローカリゼーション・フレームワーク「Linguify(リングイファイ)」についてご紹介と実用例をお話しし、海外進出のご計画の参考にしていただきたいと思います。
◆多言語翻訳/ローカライズの基礎
◆手配検討にあたりまず押さえるべきこと
◆機械翻訳と翻訳者の賢い使い分け
◆翻訳は自分でした方が得?アウトソースの意味とは?
◆依頼時の少しの工夫で結果が劇的に良くなる
◆翻訳/ローカライズの最先端技術

セミナー会場D D-1 9月10日 11:00~12:00
「ベトナムのコロナ対応と今後のビジネス環境」

ディープシー工業団地
大和ハウス工業株式会社
建築事業推進部 営業統括部 海外担当課長 登壇者土屋博一
趙 洪來
今年1月23日に最初のコロナ陽性患者を確認以来、迅速な対応と指導力で初期感染拡大の抑え込みに成功したベトナムは「コロナ優等生」として世界中から注目されています。いまだ収束が見えない状況ではありますが、海外進出を検討する企業にとってコロナ禍は、国の危機管理能力を比較確認出来る事象となりました。
ベトナムは現在、コロナの対応に加えて、米中貿易摩擦の影響もあり、海外事業を行う企業の移転先として注目度が高まっています。
本セミナーではベトナムのコロナ対応を紹介し、最新の事業環境と住環境についてご説明いたします。
1)ベトナムのコロナ対応
2)ベトナムの事業環境
3)ベトナムの住環境

趙 洪來
セミナー会場D D-4 9月10日 15:30~16:30
アフリカに行く日本企業 ~アフリカ市場の魅力とビジネス~

JCCP M株式会社
欧米・インド・中国の企業にとって、アフリカは既に重要な市場となっています。
アフリカのように経済的発展の余地のある地域は、新しいテクノロジーの実験場としても機能し始めています。M-PESAをはじめとする携帯電話を使用したモバイル・バンキング・サービスは、低所得者が利用できる金融サービスとして普及し、サハラ砂漠以南の地域だけでも1億2千万以上の活動口座が存在します。
ルワンダではドローンを利用した医薬品の緊急輸送サービスが実用化されました。
新しい市場ゆえの柔軟性が、新たなビジネスチャンスを生み出すのです。
一方で、日本企業のプレゼンスは決して高くありません。
アフリカに対する海外直接投資額(2015年)は、上位5か国を欧米諸国と中国が占めます。日本の投資額は1位である米国の10%、4位に位置する中国の15%にすぎません。日本では「最後のフロンティア」と形容されるアフリカですが、欧米企業や中国、インド等の企業は既に進出しており、現地でしのぎを削っているのです。
10年後では、その市場に入り込む余地はないでしょう。
当セミナーでは、このようなアフリカ市場の魅力を紹介すると共に、先進的な企業がアフリカでどのようなビジネスを行っているのかを解説することにより、皆さまのアフリカビジネスを考えるひとつのヒントとしていただければ幸いです。
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日本人にとってアフリカは遠く、まだまだ未開の地と思われています。しかし現実は違います。どの国でも主要道路は整備され、都市にはオフィスビルが立ち並び、いくつものショッピングモールが開業しています。農村に行っても、住民は皆、携帯電話やスマートフォンを操り、都市との交流により、活発に経済活動を行っています。日本人の考えているようなアフリカ、野生動物の見えるアフリカは、もはやナショナルパークでしか見ることができません。
このようなアフリカの真実を知る人たちは、ひそかにアフリカの需要を取り込もうとビジネスを仕掛けています。欧米や中国は既にアフリカを市場と見なし、莫大な資金で投資を始めています。アフリカの未熟な法制度に着目し、アフリカ発のイノベーションを起こそうとする企業も数多く出てきています。アメリカのZipline社はルワンダを実証の場と見なし、ドローンによる医療品や輸血剤のデリバリー・サービスを本格化させています。ケニアの携帯電話会社Safaricomが提供するサービス、M-PESAはFinTechを駆使し、金融界のリバース・イノベーションとして、アフリカから欧州にサービスを拡張させています。
実はこのような動きを敏感に察知しているいくつかの日本企業もアフリカへの投資を加速しつつあり、これに呼応するかのように、日本政府も日本企業のアフリカ進出を後押ししています。このような日本企業のアフリカビジネスへの興味を裏付けるように、昨年8月に横浜で行われた「第7回アフリカ開発会議(TICAD7)」では、53カ国のアフリカ諸国が参加し、併設イベントとして開催されたジャパン・フェアでは、アフリカでのビジネスに意欲的な中小企業82社を含む国内157社・団体が参加、過去最大規模のフェアとなり、日本企業のアフリカ市場への関心の高さを示す形となりました。
現在、アフリカでも新型コロナウイルスのパンデミックにより感染が拡大している状況ですが、比較的若年層の多いアフリカでは思いのほか死者数も少なく、高齢化の進んだ欧米よりも状況は悪くありません。経済面では欧州が市場を閉ざしている中、アフリカも同様の対策を取ってはいますが、今後、欧州が市場を正常化させていけば、欧州の裏庭ともいわれるアフリカでも経済活動が活発化していくことは間違いありません。
このような背景の下、先進的な日本企業の経営者は来るべきアフリカ市場への進出を睨み、既に各種の情報収集を開始されています。当セミナーでは多くの日本企業の皆さまに成長著しいアフリカ市場の魅力を紹介するとともに、先進的な企業がアフリカでどのようなビジネスを行っているのかを解説することにより、皆さまの以下のような疑問にお答えします。
・アフリカにはどのような市場があるのか?
・アフリカではどのような企業がビジネスを展開しているのか?
・どのようにしてアフリカ市場に参入するのか?
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本当のアフリカとアフリカ市場の魅力をお伝えします。

オンライン セッション1 E-4 9月16日 15:00~16:00
【オンライン】越境ECで販路拡大!海外マーケットの比較とPayoneerについて

ペイオニア・ジャパン株式会社
越境EC、海外のマーケットの規模や特性についてご解説いたします。
(各国の市場規模・オンラインで購入をされる方の特性・世界のマーケットプレースなど)
同時にマーケットプレース外で海外の代理店等の決済の際に銀行送金に代わる簡便なサービスであるPayoneerのご紹介もいたします。
当セミナーがご出席者様の海外進出・販路拡大のヒントになれば幸いです。
越境EC、海外のマーケットの規模や特性。同時にマーケットプレース外で海外の代理店等の決済の際に銀行送金に代わる簡便なサービス

オンライン セッション1 E-2 9月16日 12:00~13:00
【オンライン】「海外進出は安心・安全な台湾から―アフターコロナのインバウンドとは?」

盈多亞邦股份有限公司 (インターバウンドカンパニー)
インバウンド誘客、商品輸出、事業進出いずれにおいても海外進出は重要な戦略です。ではどの国から始めるべきでしょうか?日本との関係性やコロナ対応を見ても、やはり安心・安全な国は台湾で、「海外事業の入門国」といえます。アフターコロナ以後、従来の海外ビジネス手法の変化が予想されます。ウィズ&アフターコロナの台湾市場の考察から、今後の海外ビジネス展開を考えてみましょう。
IBCではインバウンド誘客において、団体ツアーでもなく個人ツアーでもない「第三のツアー」を提唱しています。これは安心安全のみならず、団体では難しい本物の旅の醍醐味を味わえる手法といえます。インバウンド販促では、ブロガーの日本への招聘が定着していますが、コロナ渦では国境を越えた人の往来が出来ません。そこでIBCでは日台連携による新しい取材方法を提唱しています。セミナーでは、このようなコロナ時代に対応した新しいインバウンド手法をお伝えします。
そもそも台湾とはどういう国で、なぜこれほど日本が好きなのか、なぜ新型コロナの封じ込めに成功したのか、なぜ海外ビジネスの入門編ともいえる地位を獲得したのか。知っているようで意外と知らないのが台湾です。今回は台北に在住し、コロナで3度の隔離生活を体験したIBC代表が現地目線で最新情報をお伝えします。
・ 台湾人がなぜこれほど親日なのか、両国を知る日本人の目を通して理解できます。
・ 台湾人誘客と(人のインバウンド)、商販(物のアウトバウンド)の基礎を学びます。
・ コロナへの台湾の対応を考察し、アフターコロナの販促手法を考えます。
・ FIT(個人旅行)時代のマーケティング手法を、実例を交えて紹介します。

オンライン F-3 9月16日(水) 14:00~15:00
【オンライン】海外ビジネスだからこそ「社内の経営情報基盤」を鍛える

株式会社セールスフォース ・ドットコム
先行きが見にくい状況が続く中で、海外との事業の安定化と今後の成長において多くの悩み・課題を抱えている事業者様も多いのではないでしょうか。
コロナ流行前のビジネスプランを確実な事業化とし再起動し、今後のビジネスの安定化と成長のために多くの時間を投資している中、見落としがちなのが、社内の情報基盤の整備です。情報基盤とは顧客や販売店、商談に関するあらゆる情報です。海外展開が軌道にのった際に、社内基盤が整備されているか否かによって、的確な経営判断材料の有無と迅速な対応によって、その先が大きく左右されます。
本セッションでは、正確な海外進出戦略のための社内情報基盤づくりをご提案いたします。
海外進出だけでなく、もちろんインバウンド事業向けにもご参考いただける内容です。
是非ご参加ください。
本セッションでは、正確な海外進出戦略のための社内情報基盤づくりをご提案いたします。
海外進出だけでなく、もちろんインバウンド事業向けにもご参考いただける内容です。

オンライン セッション2 F-2 9月16日 12:30~13:30
【オンライン】withコロナにおける中小企業の海外ビジネス戦略

株式会社ガルベラ・パートナーズ
中国・香港・台湾・ベトナム・タイ・シンガポールを中心に、日本企業が海外に
進出する際の留意点について、過去の支援事例を交えて解説する。
・事業計画策定時の留意点
・進出時コストの検討
・現地人材雇用時の留意点
・海外駐在員派遣時の留意点
・海外法人からの配当施策・経費負担等
・タックスヘイブン対策税制
・海外ネット通販事情
・コロナによる渡航せずして口座開設、
商談、展示会、検品対策
・各国の感染症対策と渡航可否状況
中国・香港・台湾・ベトナム・タイ・シンガポールを中心に、日本企業が海外に進出する際の
留意点について、過去の支援事例など

オンライン セッション2 F-1 9月16日 11:00~12:00
【オンライン】「事例で学ぶ!危険な海外取引先企業の見分け方」

三井物産クレジットコンサルティング株式会社
海外企業との取引は国内企業との取引以上に、想定外のトラブルに巻き込れることがあります。
本講演では、トラブルの回避にあたり予め必要となる情報収集の手段として、とりわけ手軽に利用できる
「海外企業調査レポート」をご紹介し、事例に基づき危険な海外企業を見分けるための勘所を解説いたします。
また、適切なリスク管理の観点から、情報収集以外にすべきトラブル回避のための対応策についてご紹介いたします。
海外企業との取引のトラブルの回避にあたり予め必要となる情報収集の手段「海外企業調査レポート」をご紹介し、事例に基づき危険な海外企業を見分けるための勘所を解説いたします。

オンライン セッション2 F-4 9月16日 15:30~16:30
【オンライン】ベトナム、タイ現地の専門家が見てきた中小企業の海外ビジネスの盲点と対応策~今ならこんな業種・業態が受けやすい!?~

Accounting Porter Co.,Ltd.
当社グループは、会計事務所としてベトナムでは設立2年程度ですが、タイでは既に8年目に入っており中小企業から上場会社まで一通りの相談事例や対応策についての経験とノウハウを蓄積しております。
この度、本セミナーを開催するにあたっては、「よくある相談内容と対応事例」と「事例から学ぶ傾向と対策」の2本立てに加えWithコロナを見据えた新サービス形態である「海外リモート進出™商標登録申請中」の構成でお話させていだきます。相談内容と対応事例についてはフェーズを進出時、進出後の運営時、あまり直面したくはないでしょうが撤退時についてもそれぞれの局面ごとに実際の対応事例を取り上げて、その背景や実際の対応内容、更には対応内容のメリットとデメリットを詳細にまとめてお伝えします。
その後の傾向と対策については、これも実際に多い相談事例や対応について傾向を分析したうえで、業種などの切り口で直近で対応中の案件も踏まえて最適解としての対応策を導いてご案内します。
海外リモート進出™については、今回当初セミナー予定時にはなかったのですが急遽盛り込ませていただくものになります。Withコロナでも海外進出や進出後の運営が可能なのかという切り口で紹介いたします。
最終的には当社なりに考えた進出して成功しやすい会社という姿を明示して、これから進出を検討される皆様、あるいは既に進出しているが何らかの障壁にぶつかっている皆様に少しでも参考になれるような内容をお届けできるよう当日はお待ちしております。
ベトナム・タイ「よくある相談内容と対応事例」と「事例から学ぶ傾向と対策」、Withコロナでも海外進出や現地運営が可能となるヒント

オンライン セッション1 G-3 9月17日 13:30~14:30
【オンライン】コロナ時代を生き抜く製造業の人財戦略 〜ベトナム・ミャンマーへの新しい海外展開を踏まえて〜

株式会社One Terrace
Withコロナと長期的に向き合うことになる中でも、製造業における人材不足は続いています。またWithコロナであるからこそ、自社の持っている強み、コアな技術、設備を見直して、今後どのように伸ばしていくかを考えないといけません。
テクノロジーがいかに進んだとしても製造業においては付加価値の高い商品の開発・製造ができる企業が成長していきます。
その為には鍵となる人財の獲得・育成が必要です。
漠然とした人財・販売・海外戦略から他社の事例も踏まえて、今後のアクションに関してイメージができる機会にしていきたいと思います。
ベトナム、ミャンマーから日本へ機械・電気電子の技術者紹介の支援を全国各地に行ってきた経験から具体的に下記に関してお話ししていきます。
・製造業における人財戦略(採用・育成・評価)
・外国人エンジニアの活躍事例
・今増えている新しい海外展開の進め方
是非ご参加ください
・製造業における人財戦略(採用・育成・評価)
・外国人エンジニアの活躍事例
・今増えている新しい海外展開の進め方

オンライン セッション1 G-1 9月17日 10:30~11:30
【オンライン】withコロナ時代の海外進出モデル!1週間で海外進出が可能になるGEOモデルを欧米企業の活用事例を交えて解説

GoGlobal株式会社
これまでは海外進出といえば、現地法人または支店を設立することが一般的でした。
でも、現地法人・支店設立は費用も時間もかかり、設立後の管理業務を考えるとなかなか踏み切れない。
そんな悩みを抱えている企業の皆様におすすめするのが、Global Employment Outsourcingを活用したトライアル海外進出です。
当社では「現地法人を設立せず」に1週間で海外に進出が可能となるGlobal Employment Outsourcing("GEO")というサービスを提供しております。
具体的には、当社がアジア16ヶ国に保有する現地法人においてクライアントの人員を雇用することで、迅速に現地での雇用を可能とし、事業を開始できるようにするものです。いわば現地法人機能のサブスクリプション型利用です。
GEOを活用するメリット:
1. 最短1週間で事業を開始:法人設立の場合準備開始から設立まで数ヶ月から1年以上かかることもありますが、
GEOサービスでは候補人材がいる場合には雇用契約の締結だけで完了するため、最短1週間で事業が開始可能。
機会損失を防げます。
2. 管理業務が不要(ゼロ): 現地に法人を持たないため、決算、税務申告、給与計算、経費精算、規則策定等の手間が
一切不要。設立後の管理業務は想像以上に負担が大きいものですが、GEOなら本業に集中できます。
3. 低リスク:法人設立費用、撤退時の清算費用が不要。法人の清算は非常に煩雑なため、一度設立してしまうと
撤退することは簡単ではありません。
GEOサービス費用:月額8万円からご提供しています。
海外進出を少しでもお考えの皆様はぜひご参加ください。弊社クライアント企業の最新の活用事例をご紹介します。
トライアル海外進出を可能にするGEOモデルに関して、仕組み、法人設立と比較した場合のメリット・デメリット、実際の活用事例を中心にご説明します。

オンライン セッション2 H-2 9月17日 12:30~13:30
【オンライン】アジア向けNo.1越境ECカート会社が語る!~鉄板の単品通販~

スターフィールド株式会社
新型コロナウイルスの影響で、日本のインバウンド業界は大きくダメージを受け、越境ECの重要性が増してきました。
本セミナーでは、アジア圏の中でも特に実績が多い中華圏にターゲットを絞り、成功されているメーカー様の特徴や共通点、成功事例をご紹介いたします。さらに、成功パターンだけでなく失敗事例も包み隠さずご紹介いたします。
また、支援実績300件以上の誇る越境EC/現地EC特化カートシステム「LaunchCart」(ランチカート)についてもご紹介いたします。
本セミナーを通して、みなさまが越境ECに踏み出すきっかけになれば幸いです。
アジア向け越境EC攻略のための秘訣、アジア向け越境EC/現地EC特化カートシステムについて

オンライン セッション2 H-3 9月17日 14:00~15:00
【オンライン】海外へ販路拡大・そのとき必要になる「翻訳について」

フィデル・テクノロジーズ株式会社
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、直接会ってお話しする事が容易ではなくなってしまいました。代替手段としてリモートミーティングの活用が急速に進み、ビジネスにおけるアプローチ手法は大きく変化が生じています。
「ウィズコロナ」や「ニューノーマル」などと言われる今後、このようなテクノロジーの活用と共に、ドキュメントやウェブ、動画を駆使した顧客へのアプローチもこれまで以上に重要度を増すでしょう。
海外の取引先やユーザーに対し、商品やサービスを的確に効果的に伝えること。
その役割の多くを担ってきた翻訳業務ですが、その重要度の割に機械翻訳や社員の空いている人に任せるなど、片手間に済ませてしまうことが多いように感じます。これから海外マーケットへの進出を検討されている方、既に進出している方を対象に本セミナーを開催します。
前半は、海外へ効果的かつタイムリーなマーケティングやプロモーション活動のための多言語翻訳に関する基本的な知識、手配のノウハウ、そして機械翻訳の活用についてお話しいたします。
後半は、ウェブによる多言語同時マーケティングに当たって、その手間や時間を短縮するフィデル・テクノロジーズ独自のローカリゼーション・フレームワーク「Linguify(リングイファイ)」についてご紹介と実用例をお話しし、海外進出のご計画の参考にしていただきたいと思います。
◆多言語翻訳/ローカライズの基礎
◆手配検討にあたりまず押さえるべきこと
◆機械翻訳と翻訳者の賢い使い分け
◆翻訳は自分でした方が得?アウトソースの意味とは?
◆依頼時の少しの工夫で結果が劇的に良くなる
◆翻訳/ローカライズの最先端技術

オンライン セッション2 H-1 9月17日 11:00~12:00
【オンライン】「ベトナムのコロナ対応と今後のビジネス環境」

ディープシー工業団地
大和ハウス工業株式会社
建築事業推進部 営業統括部 海外担当課長 登壇者土屋博一
趙 洪來
今年1月23日に最初のコロナ陽性患者を確認以来、迅速な対応と指導力で初期感染拡大の抑え込みに成功したベトナムは「コロナ優等生」として世界中から注目されています。いまだ収束が見えない状況ではありますが、海外進出を検討する企業にとってコロナ禍は、国の危機管理能力を比較確認出来る事象となりました。
ベトナムは現在、コロナの対応に加えて、米中貿易摩擦の影響もあり、海外事業を行う企業の移転先として注目度が高まっています。
本セミナーではベトナムのコロナ対応を紹介し、最新の事業環境と住環境についてご説明いたします。
1)ベトナムのコロナ対応
2)ベトナムの事業環境
3)ベトナムの住環境

趙 洪來
オンライン セッション2 H-4 9月17日 15:30~16:30
【オンライン】アフリカに行く日本企業 ~アフリカ市場の魅力とビジネス~

JCCP M株式会社
欧米・インド・中国の企業にとって、アフリカは既に重要な市場となっています。
アフリカのように経済的発展の余地のある地域は、新しいテクノロジーの実験場としても機能し始めています。M-PESAをはじめとする携帯電話を使用したモバイル・バンキング・サービスは、低所得者が利用できる金融サービスとして普及し、サハラ砂漠以南の地域だけでも1億2千万以上の活動口座が存在します。
ルワンダではドローンを利用した医薬品の緊急輸送サービスが実用化されました。
新しい市場ゆえの柔軟性が、新たなビジネスチャンスを生み出すのです。
一方で、日本企業のプレゼンスは決して高くありません。
アフリカに対する海外直接投資額(2015年)は、上位5か国を欧米諸国と中国が占めます。日本の投資額は1位である米国の10%、4位に位置する中国の15%にすぎません。日本では「最後のフロンティア」と形容されるアフリカですが、欧米企業や中国、インド等の企業は既に進出しており、現地でしのぎを削っているのです。
10年後では、その市場に入り込む余地はないでしょう。
当セミナーでは、このようなアフリカ市場の魅力を紹介すると共に、先進的な企業がアフリカでどのようなビジネスを行っているのかを解説することにより、皆さまのアフリカビジネスを考えるひとつのヒントとしていただければ幸いです。
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日本人にとってアフリカは遠く、まだまだ未開の地と思われています。しかし現実は違います。どの国でも主要道路は整備され、都市にはオフィスビルが立ち並び、いくつものショッピングモールが開業しています。農村に行っても、住民は皆、携帯電話やスマートフォンを操り、都市との交流により、活発に経済活動を行っています。日本人の考えているようなアフリカ、野生動物の見えるアフリカは、もはやナショナルパークでしか見ることができません。
このようなアフリカの真実を知る人たちは、ひそかにアフリカの需要を取り込もうとビジネスを仕掛けています。欧米や中国は既にアフリカを市場と見なし、莫大な資金で投資を始めています。アフリカの未熟な法制度に着目し、アフリカ発のイノベーションを起こそうとする企業も数多く出てきています。アメリカのZipline社はルワンダを実証の場と見なし、ドローンによる医療品や輸血剤のデリバリー・サービスを本格化させています。ケニアの携帯電話会社Safaricomが提供するサービス、M-PESAはFinTechを駆使し、金融界のリバース・イノベーションとして、アフリカから欧州にサービスを拡張させています。
実はこのような動きを敏感に察知しているいくつかの日本企業もアフリカへの投資を加速しつつあり、これに呼応するかのように、日本政府も日本企業のアフリカ進出を後押ししています。このような日本企業のアフリカビジネスへの興味を裏付けるように、昨年8月に横浜で行われた「第7回アフリカ開発会議(TICAD7)」では、53カ国のアフリカ諸国が参加し、併設イベントとして開催されたジャパン・フェアでは、アフリカでのビジネスに意欲的な中小企業82社を含む国内157社・団体が参加、過去最大規模のフェアとなり、日本企業のアフリカ市場への関心の高さを示す形となりました。
現在、アフリカでも新型コロナウイルスのパンデミックにより感染が拡大している状況ですが、比較的若年層の多いアフリカでは思いのほか死者数も少なく、高齢化の進んだ欧米よりも状況は悪くありません。経済面では欧州が市場を閉ざしている中、アフリカも同様の対策を取ってはいますが、今後、欧州が市場を正常化させていけば、欧州の裏庭ともいわれるアフリカでも経済活動が活発化していくことは間違いありません。
このような背景の下、先進的な日本企業の経営者は来るべきアフリカ市場への進出を睨み、既に各種の情報収集を開始されています。当セミナーでは多くの日本企業の皆さまに成長著しいアフリカ市場の魅力を紹介するとともに、先進的な企業がアフリカでどのようなビジネスを行っているのかを解説することにより、皆さまの以下のような疑問にお答えします。
・アフリカにはどのような市場があるのか?
・アフリカではどのような企業がビジネスを展開しているのか?
・どのようにしてアフリカ市場に参入するのか?
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本当のアフリカとアフリカ市場の魅力をお伝えします。

9月10日(オフライン)
セミナー会場A A-1 9月10日 10:30~11:30
【9月10日オフラインのみ開催!】4000社超のデータを分析した『最新版・海外進出白書』発行! 人気の国は? 予算は? 新型コロナの影響は? 『海外進出白書(2019-2020年版)』徹底解説セミナー

株式会社Resorz
登壇者兒嶋 裕貴
役職代表取締役
- このセミナーで学べること
-
18,000件の海外進出課題を徹底分析した「海外進出白書」。
その7年間のデータをもとに導き出した「海外ビジネスのトレンド」とは――。
…
セミナー会場A A-2 9月10日 12:00~13:00
「海外進出は安心・安全な台湾から―アフターコロナのインバウンドとは?」

盈多亞邦股份有限公司 (インターバウンドカンパニー)
登壇者大塚 順彦
役職董事長
- このセミナーで学べること
-
・ 台湾人がなぜこれほど親日なのか、両国を知る日本人の目を通して理解できます。
・ 台湾人誘客と(人のインバウンド)、商販(物のアウトバウンド)の…
セミナー会場A A-4 9月10日 15:00~16:00
越境ECで販路拡大!海外マーケットの比較とPayoneerについて

ペイオニア・ジャパン株式会社
登壇者高浦 進
役職ビジネスディベロップメントマネージャー
- このセミナーで学べること
- 越境EC、海外のマーケットの規模や特性。同時にマーケットプレース外で海外の代理店等の決済の際に銀行送金に代わる簡便なサービス…
セミナー会場B B-1 9月10日 11:00~12:00
「事例で学ぶ!危険な海外取引先企業の見分け方」

三井物産クレジットコンサルティング株式会社
登壇者三嶋 裕季
役職営業第二部 マネージャー
- このセミナーで学べること
- 海外企業との取引のトラブルの回避にあたり予め必要となる情報収集の手段「海外企業調査レポート」をご紹介し、事例に基づき危険な海外企業を見分けるための勘所を解説いた…
セミナー会場B B-2 9月10日 12:30~13:30
withコロナにおける中小企業の海外ビジネス戦略

株式会社ガルベラ・パートナーズ
登壇者吉住 幸延
役職代表
- このセミナーで学べること
-
中国・香港・台湾・ベトナム・タイ・シンガポールを中心に、日本企業が海外に進出する際の
留意点について、過去の支援事例など…
セミナー会場B B-4 9月10日 15:30~16:30
ベトナム、タイ現地の専門家が見てきた中小企業の海外ビジネスの盲点と対応策~今ならこんな業種・業態が受けやすい!?~

Accounting Porter Co.,Ltd.
登壇者
役職
- このセミナーで学べること
- ベトナム・タイ「よくある相談内容と対応事例」と「事例から学ぶ傾向と対策」、Withコロナでも海外進出や現地運営が可能となるヒント…
セミナー会場C C-1 9月10日 11:30~12:30
withコロナ時代の海外進出モデル!1週間で海外進出が可能になるGEOモデルを欧米企業の活用事例を交えて解説

GoGlobal株式会社
登壇者矢頭 了
役職代表取締役社長
- このセミナーで学べること
- トライアル海外進出を可能にするGEOモデルに関して、仕組み、法人設立と比較した場合のメリット・デメリット、実際の活用事例を中心にご説明します。…
セミナー会場C C-2 9月10日 13:00~14:00
海外進出における国際税務対応

CaN International 国際会計事務所
登壇者山岡 靖
役職ディレクター
- このセミナーで学べること
- 海外事業を行う企業における国際税務実務の勘所を学ぶことができます。…
セミナー会場C C-3 9月10日 14:30~15:30
コロナ時代を生き抜く製造業の人財戦略 〜ベトナム・ミャンマーへの新しい海外展開を踏まえて〜

株式会社One Terrace
登壇者石中 達也
役職代表取締役
- このセミナーで学べること
-
・製造業における人財戦略(採用・育成・評価)
・外国人エンジニアの活躍事例
・今増えている新しい海外展開の進め方…
セミナー会場C C-4 9月10日 16:00~17:00
withコロナの時代の中小企業の海外進出のポイント ~進出戦略立 案から知財、契約、M&Aまで~

明倫国際法律事務所
登壇者田中 雅敏
役職代表弁護士・弁理士
- このセミナーで学べること
- 長期間にわたって安定的に海外ビジネスを成功させるための準備のポイント…
セミナー会場D D-1 9月10日 11:00~12:00
「ベトナムのコロナ対応と今後のビジネス環境」

ディープシー工業団地
大和ハウス工業株式会社
登壇者土屋博一
趙 洪來
役職日本ゼネラルマネジャー
建築事業推進部 営業統括部 海外担当課長
- このセミナーで学べること
-
1)ベトナムのコロナ対応
2)ベトナムの事業環境
3)ベトナムの住環境…
セミナー会場D D-2 9月10日 12:30~13:30
アジア向けNo.1越境ECカート会社が語る!~鉄板の単品通販~

スターフィールド株式会社
登壇者菊池 玄士朗
役職セールスチーム
- このセミナーで学べること
- アジア向け越境EC攻略のための秘訣、アジア向け越境EC/現地EC特化カートシステムについて…
セミナー会場D D-3 9月10日 14:00~15:00
海外へ販路拡大・そのとき必要になる「翻訳について」

フィデル・テクノロジーズ株式会社
登壇者鈴木宗久 / 藤崎恵介
役職代表取締役 社長 / 営業部長
- このセミナーで学べること
-
◆多言語翻訳/ローカライズの基礎
◆手配検討にあたりまず押さえるべきこと
◆機械翻訳と翻訳者の賢い使い分け
◆翻訳は自…
セミナー会場D D-4 9月10日 15:30~16:30
アフリカに行く日本企業 ~アフリカ市場の魅力とビジネス~

JCCP M株式会社
登壇者堺 夏七子(さかい かなこ)
役職代表取締役
- このセミナーで学べること
- 本当のアフリカとアフリカ市場の魅力をお伝えします。…
9月16日(オンライン)
オンライン セッション1 E-2 9月16日 12:00~13:00
【オンライン】「海外進出は安心・安全な台湾から―アフターコロナのインバウンドとは?」

盈多亞邦股份有限公司 (インターバウンドカンパニー)
登壇者大塚順彦
役職董事長
- このセミナーで学べること
-
・ 台湾人がなぜこれほど親日なのか、両国を知る日本人の目を通して理解できます。
・ 台湾人誘客と(人のインバウンド)、商販(物のアウトバウンド)の…
オンライン セッション1 E-4 9月16日 15:00~16:00
【オンライン】越境ECで販路拡大!海外マーケットの比較とPayoneerについて

ペイオニア・ジャパン株式会社
登壇者高浦 進
役職ビジネスディベロップメントマネージャー
- このセミナーで学べること
- 越境EC、海外のマーケットの規模や特性。同時にマーケットプレース外で海外の代理店等の決済の際に銀行送金に代わる簡便なサービス…
オンライン セッション2 F-1 9月16日 11:00~12:00
【オンライン】「事例で学ぶ!危険な海外取引先企業の見分け方」

三井物産クレジットコンサルティング株式会社
登壇者三嶋 裕季
役職営業第二部 マネージャー
- このセミナーで学べること
- 海外企業との取引のトラブルの回避にあたり予め必要となる情報収集の手段「海外企業調査レポート」をご紹介し、事例に基づき危険な海外企業を見分けるための勘所を解説いた…
オンライン セッション2 F-2 9月16日 12:30~13:30
【オンライン】withコロナにおける中小企業の海外ビジネス戦略

株式会社ガルベラ・パートナーズ
登壇者吉住 幸延
役職代表
- このセミナーで学べること
-
中国・香港・台湾・ベトナム・タイ・シンガポールを中心に、日本企業が海外に進出する際の
留意点について、過去の支援事例など…
オンライン F-3 9月16日(水) 14:00~15:00
【オンライン】海外ビジネスだからこそ「社内の経営情報基盤」を鍛える

株式会社セールスフォース ・ドットコム
登壇者伊藤 靖
役職執行役員 広域営業本部 本部長
- このセミナーで学べること
-
本セッションでは、正確な海外進出戦略のための社内情報基盤づくりをご提案いたします。
海外進出だけでなく、もちろんインバウンド事業向けにもご参考いた…
オンライン セッション2 F-4 9月16日 15:30~16:30
【オンライン】ベトナム、タイ現地の専門家が見てきた中小企業の海外ビジネスの盲点と対応策~今ならこんな業種・業態が受けやすい!?~

Accounting Porter Co.,Ltd.
登壇者
役職
- このセミナーで学べること
- ベトナム・タイ「よくある相談内容と対応事例」と「事例から学ぶ傾向と対策」、Withコロナでも海外進出や現地運営が可能となるヒント…
9月17日(オンライン)
オンライン セッション1 G-1 9月17日 10:30~11:30
【オンライン】withコロナ時代の海外進出モデル!1週間で海外進出が可能になるGEOモデルを欧米企業の活用事例を交えて解説

GoGlobal株式会社
登壇者矢頭 了
役職代表取締役社長
- このセミナーで学べること
- トライアル海外進出を可能にするGEOモデルに関して、仕組み、法人設立と比較した場合のメリット・デメリット、実際の活用事例を中心にご説明します。…
オンライン セッション1 G-2 9月17日 12:00~13:00
【オンライン】海外進出における国際税務対応

CaN International 国際会計事務所
登壇者山岡 靖
役職ディレクター
- このセミナーで学べること
- 海外事業を行う企業における国際税務実務の勘所を学ぶことができます。…
オンライン セッション1 G-3 9月17日 13:30~14:30
【オンライン】コロナ時代を生き抜く製造業の人財戦略 〜ベトナム・ミャンマーへの新しい海外展開を踏まえて〜

株式会社One Terrace
登壇者石中 達也
役職代表取締役
- このセミナーで学べること
-
・製造業における人財戦略(採用・育成・評価)
・外国人エンジニアの活躍事例
・今増えている新しい海外展開の進め方…
オンライン セッション2 H-1 9月17日 11:00~12:00
【オンライン】「ベトナムのコロナ対応と今後のビジネス環境」

ディープシー工業団地
大和ハウス工業株式会社
登壇者土屋博一
趙 洪來
役職日本ゼネラルマネジャー
建築事業推進部 営業統括部 海外担当課長
- このセミナーで学べること
-
1)ベトナムのコロナ対応
2)ベトナムの事業環境
3)ベトナムの住環境…
オンライン セッション2 H-2 9月17日 12:30~13:30
【オンライン】アジア向けNo.1越境ECカート会社が語る!~鉄板の単品通販~

スターフィールド株式会社
登壇者菊池 玄士朗
役職セールスチーム
- このセミナーで学べること
- アジア向け越境EC攻略のための秘訣、アジア向け越境EC/現地EC特化カートシステムについて…
オンライン セッション2 H-3 9月17日 14:00~15:00
【オンライン】海外へ販路拡大・そのとき必要になる「翻訳について」

フィデル・テクノロジーズ株式会社
登壇者鈴木宗久 / 藤崎恵介
役職代表取締役 社長 / 営業部長
- このセミナーで学べること
-
◆多言語翻訳/ローカライズの基礎
◆手配検討にあたりまず押さえるべきこと
◆機械翻訳と翻訳者の賢い使い分け
◆翻訳は自…
オンライン セッション2 H-4 9月17日 15:30~16:30
【オンライン】アフリカに行く日本企業 ~アフリカ市場の魅力とビジネス~

JCCP M株式会社
登壇者杉野 晋介(すぎの しんすけ)
役職マネージャー
- このセミナーで学べること
- 本当のアフリカとアフリカ市場の魅力をお伝えします。…