2019年11月13日（水）〜14日（木）の2日間、東京国際フォーラムにて、『海外ビジネスEXPO2019 東京』を開催いたしました。

『海外ビジネスEXPO』とは、海外ビジネスに関する、あらゆる情報およびサービスが集結する｢海外ビジネス総合展｣。5年目となる今年は、東京の代表的国際コンベンションセンターである東京国際フォーラム・ホールB7での開催となりました。

今年も、外務省、独立行政法人国際協力機構（JICA）、一般社団法人 ジャパンショッピングツーリズム協会（JSTO）にご後援いただき、過去最高となる2,375名のお客様にご来場いただきました。

会場では、海外ビジネスに関するお悩み及びご要望にお応えする「アウトバウンドゾーン」、「アウトソーシングゾーン」、「インバウンドゾーン」、「セミナーゾーン」の4つのゾーンを設置。

全世界130ヵ国700社の海外ビジネスサポート企業と提携する『Digima〜出島〜』ならではの、あらゆる国とジャンルとテーマを網羅した多様性のある企業及び団体の皆様にブースをご提供いただきました。

合計3つの会場にて展開した「セミナー」ゾーンでは、海外ビジネスに役立つ、様々なテーマのセミナーを実施。今回も海外ビジネスに関する22テーマのセミナーと2つの基調講演を開催いたしました。

今年の「基調講演」には、日本プロサッカーリーグ（Jリーグ）の国際部長/パートナー事業部長の山下修作氏と、元中華人民共和国駐箚特命全権大使である丹羽宇一郎氏をお迎えし、両日ともに数多くの方々に受講いただきました。

さらに初日の終了後に開催された「レセプションパーティー」では、海外ビジネスを志すイベントご来場者様を含む、約150名の海外ビジネス関係者の皆様にご参加いただきました。

この『海外ビジネスEXPO』というリアルなプラットフォームでの交流から生まれたネットワークが、日本企業による海外進出の成功と国益、さらには分断に揺れ動く世界の調和へと繋がっていくことを願ってやみません。

アウトバンドゾーン・アウトソーシングゾーン・インバウンドゾーンの3つのブロックに分けて、計70のブースを配置した、海外進出支援企業による出展ブースでも、セミナー同様に、たくさんのお客様にご来場いただきました。

すべてのゾーンにおいて、海外ビジネス関連の商談に加えて、各々が名刺交換をしながら、時に談笑しつつカジュアルかつ真摯にネットーワークの構築をされている姿が印象的でした。

改めて、この開催報告の場をもって、『海外ビジネスEXPO』に携わっていただいた全ての皆様に感謝を申し上げます。今後も、株式会社Resorzでは、海外ビジネスに携わる皆様が、リアルな場でご交流いただける、オフラインのプラットフォームを提供して参ります。

来たる2019年12月12日（木）には、関西では2回目となる『海外ビジネスEXPO 2019 大阪』を。続く2020年2月27日（木）には、九州地方では初となる『海外ビジネスEXPO 2020 福岡』を開催いたします。

さらに、2020年11月5日（木）〜6日（金）には、再び東京国際フォーラムにて、史上最大の規模となる『海外ビジネスEXPO 2020 東京』の開催も決定しております。

皆様のご期待にお応えできるよう、運営スタッフ一同、誠心誠意サービス向上に取り組んで参ります。今後ともご支援とご愛顧のほどをよろしくお願い申し上げます。

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