東京共同会計事務所グループ東京共同ホールディングス

ベトナムでの販路拡大や生産拠点の立ち上げを日本国内のベトナム国税理士が現地専門家と連携し支援します。

担当者から一言

ヴティフオンリン始めまして、東京共同会計事務所グループ　東京共同ホールディングスのベトナムデスクのリンと申します。

最近のコロナ禍を経て、伝統的な海外進出の形態、例えば駐在員事務所・子会社等を設立して現地に進出する方法に加え、海外移動の制限があることなどから進出先の人材を活用しながら現地での営業活動を行う「海外雇用代行（GEO）サービス」という概念を耳にすることもあります。また、ベトナムと言えば、今までは製造業というイメージが強いと思いますが、市場規模の拡大、所得水準の向上等により、ベトナム市場での販路拡大を目的とした進出や製造技術の向上による、より精密な機器の製造委託先としても注目が高まっていることを感じます。

上記のような様々な進出形態については、いずれにせよ、法制上も税務上も十分な検討が必要になります。日本にいる私たちは現地の専門家と緊密に連携して、お客様の想定していることを常に確認しながら、ベトナム進出形態決定に際し最も重要な要素の一つである市場調査、提携パートナー候補先紹介等当初の段階からのお手伝いが可能です。海外進出する際検討すべき事項は多岐に渡ると思いますが、クロスカルチャーの重要性を理解する私たちは両国の文化、考え方等の相違について理解した上でその差異を柔軟に調整し、日本側の不安を解消し、案件がスムーズに進むように努力しています。

まず、ベトナム進出を検討されている際はお気軽に私たちにご連絡ください。
よろしくお願いいたします。

ヴティフオンリン

サポート範囲

対応国	ベトナム

対応ジャンル	海外市場調査・マーケティング海外税務・会計

対応可能な段階

情報収集段階
進出検討中
進出が決定している
既に進出している

対応可能な業種・業態

全業種

対応可能な会社規模

10名以下、11名〜50名以下、51名〜100名以下、101名〜500名以下、501名〜1000名以下、1001名〜5000名以下

対応可能な言語

日本語、英語、ベトナム語

対応可能な国内エリア

全国

オンライン対応

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会社の特徴

会社概要

東京共同会計事務所グループ　東京共同ホールディングスでは、国際ビジネスに関するあらゆる会計・税務コンサルティングの問題を取り扱っております。

弊所グローバルタックスチームは、日系企業様の海外進出の支援を主要な業務とし、税務申告業務のサポート、複数国に跨る国際税務に関するアドバイスなどのサービスを提供しています。

その中でも、東南アジアにおいて非常に高いポテンシャルがあるベトナムへの進出のサポートには、ベトナム国税理士であるヴティフオンリンが、日本において現地専門家と共同し、日本及びベトナムの会計・税務問題等の解決のお手伝いをさせて頂いております。

基本的な事項については、時差や言語の問題なく、スムーズに解決できますので、企業様の迅速な意思決定のお役に立ちます。

会社の強み

ベトナム市場調査

進出検討段階の市場調査では、企業様のニーズを確認したうえ、机上調査、定性調査、定量調査又はそれらを組み合わせた調査の現地専門家等への連携の対応が可能です。また、進出を検討している分野のベトナムの市場又は業界の調査・分析、各種規制の調査、進出先候補地の選定、販売・製造委託などの現地パートナー候補のリサーチ又は紹介などを支援します。その他、ビジネスマッチング（1対1形式、イベント又はセミナー開催等）の手配や現地視察の手配、アテンド（選定された現地提携候補先との打合せの設定、翻訳・通訳などを含む）も対応可能です。
ベトナム進出に係る国際税務・現地税務の支援

中堅企業の海外進出を支援している東京共同会計事務所のベトナムデスクは、ベトナムへの進出に関して同国税理士であり日本語及び英語でも業務を遂行できるヴティフオンリンが現地及び国内の専門家と連携し、ベトナムへ進出している又は進出を検討中の企業様にサービスを提供しています。
現地企業買収時の税務デューデリジェンス、子会社の不正調査に関する支援

ベトナム進出・現地事業拡大時に実施する税務デューデリジェンスや既存現地子会社の不正調査などの際、一般的な通訳にとどまらず、ベトナムの専門家としての専門的な知見をもとに当事者間のコミュニケーションを積極的にサポートし、案件のスムーズな進捗に貢献します。

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サポート内容

情報収集段階
進出検討中
進出が決定している

進出の各段階に合わせて東京共同会計事務所（及び現地専門家）がサポートします。

ジャンル：海外市場調査・マーケティング　　

企業様のニーズを確認しながら、現地専門家と適切かつ柔軟に対応し、投資/進出の検討段階から投資/進出後まで企業様を支援します。

（イメージ）
1. 進出検討段階
1.1. マーケティング支援
    - 市場調査
    - 現地パートナー候補（販売代理店・合弁相手先等）の選定
    - 現地視察の手配、アテンド
1.2. 日本・ベトナム課税関係の整理
    - 投資/進出形態に係る課税関係の整理（日本側、ベトナム側、租税条約等）
    - 間接税（自由貿易協定FTA）の課税関係の整理
1.3. その他
    - 現地の労働状況、雇用状況の整理
    - 法務面の確認

2. 進出実行段階
2.1. 決定した進出形態に関連する手続きの実行支援（現地法人、駐在員事務所の設立、販売代理店・営業代行の活用/契約サポート、製造委託先の活用/契約サポート等）
2.2. 上記の活動についての日本・ベトナム課税関係の整理

3. 事業開始段階
3.1. 会計・税務関係の支援
    - 現地法人、駐在員事務所等の会計・税務業務
    - 取引発生都度の日本・ベトナム税務の顧問
3.2. その他、現地専門家と連携した、事業拡大に伴う雇用対応等の迅速な解決のサポート

費用例

価格帯：

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単位：万円

進出検討中
進出が決定している
既に進出している

M&A・買収の際の税務DD、子会社の不正調査についての支援

ジャンル：海外市場調査・マーケティング　　

一般的な通訳と異なり専門知識を生かして案件に関与することで、案件のスムーズな進捗に貢献します。

（事例イメージ）
企業買収の税務デューデリジェンス（以下DD）のレポートで指摘される項目の解釈について、文化や言語等の問題で、当事者間の見解が一致しないことがあります。その際に、豊富な税務実務経験を持ち、ベトナム語・日本語・英語の3か国語を理解することができるヴティフオンリンが案件に関与し、売り手・買い手、DDを行っている現地専門家の見解を丁寧に確認することで、案件の円滑な進行に貢献します。

親会社が弁護士事務所に依頼した子会社の調査において、子会社の不正が発覚することがあります。この場合、子会社で不正取引が現地の会計上どのように処理されたのかといった事実関係を整理し、再発防止・改善策の具体的な提案を親会社に行う必要があります。その際、子会社が提案する改善案のヒアリングを行い、親会社の観点から過不足等がないかを確認し、親会社に報告する等の支援をします。

費用例

価格帯：

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単位：万円

進出が決定している
既に進出している

非定型的取引についての国際税務・現地税務の整理、リスクレビューの支援

ジャンル：海外税務・会計　　

国際間取引の実施前に、国際税務又は現地の税務上の観点からの事前確認を行い、税務リスクや将来の課税リスクの回避に貢献します。

（事例イメージ）
ベトナム現地の法律に基づき法人税と付加価値税から構成される外国契約者税が課され得る取引については、日越租税条約に基づき日本法人がベトナム現地に恒久的施設を持たないこと等の要件を満たした場合、その法人税分を現地で免税とすることができる可能性があります。ただし、契約書などを含め、取引の全体を予め確認し、租税条約や国内法の要件を満たすか否かを検討することが不可欠です。
そこで、国際間取引に係る契約を締結する前に、国際税務又は現地の税務上の観点からの事前確認を行うことで、税務リスクを検討し、課税リスクがあればその対応策を提案します。

費用例

価格帯：

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