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株式会社ミッションフォートゥモロー

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野田和哉

担当者から一言

野田和哉物流・商社業界に15年以上従事しており、国際貿易のエキスパート。特にインドにおいての実績が大きく、経産省出身の外務参事官の紹介を経て、ほとんどそれまでほとんど実績のなかった自社商品(光学レンズ)を、国営のインド最大電子製造メーカーBEL(バーラトエレクトロニクス)の国家プロジェクトへの採用に成功。その他、タタパワー、ルノー日産、ティッセンクルップ(独系コングリマット)、IIT(インド工科大学。MITのインド版)など大手との取引を開始。2020年には施工が予定されている、日印の新幹線プロジェクトにおける線路監視システムでも採用の見通しが高い。またインフラ系プロジェクトにおいて大手財閥との折衝の経験も豊富で、インド財閥第3位のアダニグループとは、石炭3国間貿易、バルク船売買、港湾開発などの投資案件にも従事。その他、日系企業のインド進出にも尽力しており、神鋼テザックの港湾クレーン用ワイヤーロープのインド・ムンドラ港導入やLixilの衛生陶器用の原料であるカオリンの日本への輸出、AGCセラミクス(旭ガラス系)の新設予定のアダニセメント工場への試験採用にも貢献。コンサル的立ち位置で現地企業との折衝や現地社員のマネジメントを含め、海外展開を実行レベルでフォロー、結果に導くスタイルが強み。

野田和哉

サポート範囲

対応国

対応ジャンル

対応可能な段階

  • 進出検討中
  • 進出が決定している
  • 既に進出している

対応可能な業種・業態

製造、アパレル、卸売・小売、サービス、インフラ

対応可能な会社規模

10名以下、11名〜50名以下

対応可能な言語

日本語、英語、スペイン語、中国語(繁体字)

対応可能な国内エリア

東京、名古屋、大阪

オンライン対応

会社の特徴

会社概要

2019年12月3日設立
個人の通訳・翻訳業から始まり様々な分野に進出。

海外仕入調達ルート開拓から、貿易部門の外部業務委託、貿易コンサルタントなどの事業を行う。


会社の強み

  • 業務範囲によって、最低月5万円からサポート致します!


    貿易に関わる認可申請や貿易書類の作成、海外取引先との英文でのやり取り、契約書の判別など自社で社員として抱えた場合の人件費コストを月々のお値打ち価格でご利用できます。

    またゼロベースの海外販路開拓など時間を要する案件でもご対応しますのでお気軽にお声掛けください。」

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企業情報

代表者氏名 野田和哉
従業員数 1人
URL https://sumiretrading.com/
事業内容 海外ビジネス進出支援
通訳・商談同行
英語契約書作成・翻訳
海外仕入先紹介・商品開発

主要取引先 (株)アイアンドダブリュー、(株)J-STYLE、(株)Adittion
資本金 7,000,000
設立年月日 2019年12月3日
所在地 【本社】名古屋市昭和区福江2-9-33 名古屋ビジネスインキュベータ白金232号
代表取締役

2019年12月~個人事業を法人化

2019年4月~2019年11月17年間の物流・商社業の経験、計12年の駐在海外生活経験を活かして個人事業として独立

2012年5月~2018年8月興和株式会社
【配属部署】 資源開発部
【所属期間】 2012年 5月 ~ 2015年4 月
【担当業務】 主任を務める。主に石炭の3国間貿易・新規営業開拓。石炭の取り扱い売上げは年間240億ほど。新規でインド向けに年間200万トンの石炭契約を締結。契約の交渉や代金の回収などリスクの高い業務をメインで取り仕切る。新規開拓の売上げは約4000万。対予算は1200%の大幅達成となった。国内向けに資源の商売はなかったが、東京製鐵へ合金鉄の商売を確立。その他、市政府向けろ過用活性炭などの商売も始める。

【配属部署】 Kowa India アーメダバード支店
【所属期間】 2015年 5月 ~ 2018年7月
【担当業務】 興和グループのインド支店Kowa Indiaのアーメダバード支店長(ゼネラルマネージャー)として赴任。日本人部下1名、インド人部下5名。
メインパートナーであるアダニ財閥との関係保持。新規開拓。支店運営・管理などを行う。主な取り扱い商材は石炭(売上250億)、ひまし油(売上11億)、船舶(売上8億)など。対2015年度実績で3000万の利益15%増。新規開拓ではグループ内で初めて自社レンズの販売を代理店経由から自省化しTaTa, Reanlt Nissan, Bharat Electricsなど大手と取引開始。もともと2015年まで30万円ほどであった年間売り上げを2016年には1500万まで拡大。2017年度は2500万の取り扱いまで成長。利益率は約25%と高い。2019-20年には政府の防衛向けテンダーで採用が進んでおり3億円の売上げ予想。計4件のテンダーにて採用が決まっているので10-12億円ほどの売上が見込める。テンダー案件は競合がいない為50%ほどの高い粗利ビジネス。他にもLixil向け衛生陶器原料の輸出を開始し現在では主原材料に指定され毎月200トンほどの取り扱いに成長。インド国内事業も始め日立Hi-Rel向けインド部材調達など新規のメイン事業を立ち上げた。事務所もより大きな場所に移転し、当初3名で始めた事務所が7名体制に。

2006年9月~2012年4月ジュピタージャパン株式会社
JupiterはJAL系フォワーダーであるものの、香港に本社を置き、主に海外から日本向けへのJAL貨物を集荷するのがメインの目的で設立された会社。

【配属部署】 Data & Jupiter 
【所属期間】 2006年 9月 ~ 2008年 9月
【担当業務】 JAL系フォワーダージュピターグループの華北拠点Data & Jupiterの大連支店にセールスマネージャーとして赴任。マネージャー以下12名。JALに特化した貨物営業が特徴。主要顧客は三菱電線、日本電産、キャノンなど。自分で開拓した顧客は川崎Logistics・愛知海運との代理店契約。直顧客では三菱電線や一貴化成(三菱重工向け風力発電パーツ)など。一方で以前から疑惑のあった中国人マネージャーの700万円ほどの横領の証拠を発見した為、即時解雇。関連する社員も全て離職した為、一時は従業員が2名まで減り業務を外部委託するほど縮小化したが、その後体制を立て直し順調に回復し大連対JAL貨物実績2位まで回復。粗利で2000万、純利益で1300万と財務体制も健全になった。また既存の航空事業のみならず新たに風力発電パーツのバルクチャーターやフラットラックなどの特殊海上輸送なども始めた。

【配属部署】 JTB Jupiter 
【所属期間】 2008年 10月 ~ 2010年 8月
【担当業務】 ジュピターグループのインド拠点Data & Jupiterのニューデリー支店に副ゼネラルマネージャーとして赴任。JTB Jupiterはインドと50%ずつの合弁ではあったが、日本人駐在は私1人でマネジメントもインド側であった。Jupiterグループのグローバル顧客のファーストリテイリング(ユニクロ)の進出に合わせて駐在であった。パートナーが物流ではなく、クーリエ会社だった為、社員の教育からオペや関係下請けへの引き合わせなどゼロから着手して事業の立ち上げを行った。その他JICA職員向け引っ越しや朝のTV情報番組向けのフィルムのハンドキャリーなど差別化を特徴とした新規事業を開拓。

【配属部署】 ジュピタージャパン
【所属期間】 2010年 8月 ~ 2011年 4月
【担当業務】 帰国後、業務部主任

2001年4月~2006年8月 名港海運株式会社
【配属部署】 東京支店 通関部
【所属期間】 2001年 12月 ~ 2002年 9月
【担当業務】 輸出通関を担当。東芝、カヤバ工業など主に工業系の顧客の通関を担当。茂木カートイベントという国際イベントのカルネ通関を全般的に請け負っており、2日徹夜を要するものであったが、毎年同類のものを輸出入するというポイントに目をつけ、エクセルのマクロで簡易システムを作成。業務時間の大幅縮小に成功。その年より徹夜は無くなり、約70時間の残業コストの低減に貢献。同様のシステムを一般の通関にも応用し、Showaなどインボイス毎に300-500品目ある通関案件も瞬時に書類作成可能になり、部署における月間約100時間の合計残業時間の低減に貢献した。

【配属部署】 東京支店 営業第一部
【所属期間】 2002年 10月 ~ 2005年 9月
【担当業務】 名港の主要顧客の一つホンダ技研を取り扱う、営業第一部に配属。欧州、アジアなど向け地毎にチームがあるが、北米および豪州向けチームのリーダーを務める。取り扱い額は約6億円。メキシコ向け輸出が急激に成長していた時期で対目標125%の成果。ルート営業、PCC船(車両専用船)、コンテナの手配、茂木カートレースなどの国際イベントの特殊手配および通訳などを務める。アシスタント1名。

【配属部署】 VIJACO
【所属期間】 2005年10月 ~2006 年 8月
【担当業務】 ベトナムにある、名港、鈴江、上組、ホンダトレーディング、兼松とベトナム港湾運営会社Vinabridge合弁のVIJACOにセールスマネージャーとして赴任。チームメンバーは8名ほど。ベトナム北部のメインポートハイフォンにて、日系の野村工業団地の顧客のカスタマーケアをメインに従事。工業団地の主な顧客は豊田合成、豊田紡織、矢崎総業など。また名港の主要顧客であるホンダベトナムへはデイリーで輸送を行っており、42台のシャーシを保有。自分が関与した大きな案件はシチズンマシナリーの鋳物工場建設における各資材の納入監督、ホンダベトナム工場拡大工事に伴う、機械および設備搬入の監督。VIJACOの売上げは約10億円、粗利益で1億円ほど。
開拓した顧客は4社。売上げで4200万。利益では500万ほど。

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