中進国とは
中進国とは個民所得が低所得国である後発途上国よりも多い中所得国の総称。世界銀行の基準では、年間の1人当たり国民総所得が996ドルに達した時点で「低所得国」から「中進国」の中で所得の低い「低中所得国」となる。ASEAN(東南アジア諸国連合)では、先進国:シンガポール中進国:タイ、ベトナム後発途上国:カンボジア、ラオス、ミャンマーと見なされている。
用語集
中進国とは個民所得が低所得国である後発途上国よりも多い中所得国の総称。世界銀行の基準では、年間の1人当たり国民総所得が996ドルに達した時点で「低所得国」から「中進国」の中で所得の低い「低中所得国」となる。ASEAN(東南アジア諸国連合)では、先進国:シンガポール中進国:タイ、ベトナム後発途上国:カンボジア、ラオス、ミャンマーと見なされている。