海外進出事例集

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IT・通信業

言葉の壁を乗り越えた「多言語コミュニケーションサービス」を展開

株式会社 アクティバリューズ

今回は、在留外国人に特化したサービスを複数展開する『株式会社 アクティバリューズ』の海外進出(インバウンド事業)成功事例をご紹介します。

多言語コミュニケーションサービスに特化したAIスタートアップとして設立された同社は、簡単に多言語接客が可能な「talkappiアプリ」と、5ヵ国語対応のAIチャットボット「talkappiボット」の2つのサービスをリリース。

言葉の壁を乗り越え、海外ユーザーが日本の優れた多様なサービスを体験できる、多言語コミュニケーションサービスを積極的に展開しています。

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今回は、在留外国人に特化したサービスを複数展開する『株式会社 アクティバリューズ』の海外進出(インバウンド事業)成功事例をご紹介します。

多言語コミュニケーションサービスに特化したAIスタートアップとして設立された同社は、簡単に多言語接客が可能な「talkappiアプリ」と、5ヵ国語対応のAIチャットボット「talkappiボット」の2つのサービスをリリース。

言葉の壁を乗り越え、海外ユーザーが日本の優れた多様なサービスを体験できる、多言語コミュニケーションサービスを積極的に展開しています。

日本を世界にPRし、その潜在価値を活性化する

「株式会社アクティバリューズ」は、ITを活用した多言語サービスを企画・開発・運用する事業を行っており、もともとシステムエンジニアだった代表の陳が2016年に立ち上げました。

創業者である陳は中国出身で、2005年に来日。以来、日本人ならではの心遣いや匠の魂といった、日本特有の素晴らしい事象に触れてまいりました。その一方で、言葉の壁、文化・習慣の違いから、海外からの日本に対する理解はまだ不充分であるとも感じていました。

日本をもっと世界中にPRし、日本の潜在価値を活性化するお手伝いしたいという思いが、「アクティバリューズ」を起業したきっかけでもあります。
 

2つの多言語コミュニケーションツールをリリース

「日本の優れた価値をもっと世界の人々に知ってもらいたい、世界の優れた価値をもっと日本の人々に知ってもらいたい」というのが、私たち「アクティバリューズ」の願いであり、ミッションでもあります。

現在、アクティバリューズでは、対面接客ツール「talkappiアプリ」、および非対面(遠隔)接客ツール「talkappiボット」の2つのラインで多言語コミュニケーションサービスの展開を行っています。

■ talkappiアプリ
iPhoneやiPadで利用するアプリケーションです。訪日外国人向けに、より質の高いサービスを行いたいホテル・レストラン・美容室等の事業者様が、アプリを通して対面コミュニケーションする事ができるようにデザインされています。

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■talkappiボット
「チャットボット」と呼ばれるAI自動応対システムが世界中で普及しつつあります。弊社の「talkappiボット」とは、ユーザーが普段使っているSNS(Facebook Messenger, WeChat, LINE)で利用でき、日・英・中・韓国語に対応しているチャットボットです。

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世界中のユーザーの問い合わせに、ユーザーの母国語で24時間自動で受け答えします。例えばホテルなら、マルチリンガルのスタッフが24時間対応で海外からの問い合わせに対応できればよいですが、中々そうもいきません。かといって自社のWebサイトを多言語で用意しても、隅々まで読んでくれるとは限りません。

また日本語が堪能ではない外国人旅行者の場合、ちょっとした問い合わせをしたくても、施設にいちいち電話するのは気が引けて億劫に感じてしまう…といったケースも多々あります。

事実、観光庁が今年3月に公表した「訪日外国人旅行者の受入環境整備における 国内の多言語対応に関するアンケート」によれば、訪日外国人が旅行中に一番困ったことは「施設等のスタッフとのコミュニケーションがとれないこと(26.1%)」となっています。

talkappiボットは、このような言語によるコミュニケーション問題の解決をサポートします。

世界中の人々のコミュニケーションをサポート

社名である「アクティバリューズ」には、世の中の潜在価値(バリュー)を活性化(アクティベート)するという意味が込められています。

私たちが実現したいことのひとつに、自社の事業を通じて世界平和に貢献するというものがあります。一見突飛に感じられるかもしれません。しかし、身近な例を挙げると、初めは憎たらしいと感じていた人が、ちゃんと話してみたら良い人だった…といった経験をされた方は多いかと思います。
 
そのような世界中の人々が行っているコミュニケーションをサポートし、これまで知られていなかったバリュー(潜在価値)を、今は知らない別な誰かに伝える手助けをすることでアクティベート(活性化)させる。

「アクティバリューズ」は、そのようなグローバルな視点で、世の中の潜在価値を引き出し、活性化していく事業を行っていきたいと考えています。

常にグローバルな視点でエンドユーザーのニーズに応える

創業してまもない会社ではありますが、サービス開発においては、常にお客様の視点で、エンドユーザーのニーズに応える機能を提供することを心がけています。

ことインバウンド事業においては、自分たちの今までの知見のみならず、日々グローバルな視点で物事を考えることも重要ではないかと思っております。

起業したばかりの頃は、とにかく既存サービスを徹底的に分析し、ひたすらエンドユーザーであるお客様へのヒアリングを行いました。

従来のシステムエンジニアとしてのスキルを活かしつつ、自身のアイデアからプロトタイプを作り上げ、そして速やかに改善サイクルを回し続けました。

人が話す言葉を解釈する「チャットボット」には、人工知能技術を活用していますが、人間の言葉を完璧に理解し、発言できるほどの人工知能技術は、まだ世の中には存在しません。

現時点の技術を最大限に生かし、実用レベルで使えるサービスを生み出すためには、高度かつ繊細な作業が必要です。

弊社の自然言語処理に携わるエンジニアと、外国語のネイティブスピーカーたちは、ユーザーの発する言語をきちんと理解し、それに正しく応答できるように、人工知能の改善を日夜行っています。

グローバル社会に最も必要とされる企業へ

現在「talkappiボット」は、観光分野において、日・英・中・韓国語に対応。LINE、Facebook、Wechatの全てに対応できるAIチャットボットとしては、世界初となっております。

また、自動応答率と正答率の高さや多彩な管理機能などが評価を頂き、ホテルや旅館、民泊事業者様などから非常に多くのお問い合わせを頂いています。今後も改善につとめ、さらなる機能追加を迅速かつ継続的に行っていく予定です。

これからも、弊社のビジョンである「グローバル社会に最も必要とされる企業」となるべく、多言語コミュニケーション分野で蓄積したビッグデータを活用し、グローバル社会に多様なサービスを提供できるよう、取り組んでまいります。

企業名株式会社 アクティバリューズ
業種・業態IT・通信業
進出国
事業内容

ITによる多言語コミュニケーション・ソリューション提供等

法人設立年2016年6月17日
海外進出時期2016年10月 多言語対応 iOSアプリ「talkappiアプリ」(ホテル向け、美容室向け, レストラン向け等) 順次リリース
2017年11月 多言語対応 SNS対応チャットボット「talkappiボット」リリース
日本法人所在地東京都渋谷区代々木1-30-14 代々木ANNEX 308
海外所在地

中国 合肥市(合肥深度遊信息技術有限公司)

代表者代表取締役・陳 適
資本金3,650万円
電話番号050-5308-6196
URLhttps://activalues.com
依頼したサポート内容

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