Digima〜出島〜

海外進出に関わる、あらゆる情報が揃う「海外ビジネス支援プラットフォーム」

海外ビジネス コラム

生活・文化 2014年12月03日

  • share

【ベトナムの真実】ベトナムの美容事情アレコレ

福森 哲也(株式会社リンクグローバルソリューション)

ある調査で、“ベトナム女性はアジアNo1のポテンシャル美女大国”とされていました。確かに、お化粧をしっかりしている女性が苦手な私にとって非常に快適な国で、素朴で磨いたらきれいになるだろうなという女性を多く見かける気がします。女性の心を持った男性も街中で普通に見かけるのですが、タイなどに比べると?だなと個人的には感じています。

素朴な美女大国ベトナムですが、女性たちの美、特に美白やアンチエイジングへの関心・想いは非常に強いものがあります。バイクに乗る時には、日焼けしないように顔から指の先まで覆っています。日に焼ける機会がないだけの私の肌を見て、「白くていいな」と羨ましそうにします。普段は、全く化粧などせずに会社に来る女性たちも、ハレの場(結婚式や誕生日などのパーティー)ではすごくしっかりと、気合を入れて塗ってこられます。

ベトナムで働く日本女性にお話を聞くと、

①スッピンで会社に来る女性が非常に多いこと
②パーティーとかで会うと別人のように濃い化粧をしていること
③化粧や髪形、ファッションに関して、お互いに毎日遠慮なく批評しあうことに最初の頃はかなり戸惑うようです。

そんなベトナムなので、経済成長と共に“美容にお金をかける女性”が確実に増えてきています。独身でも既婚でも、バリバリ働いている女性が多いベトナムですので、より良いチャンスをつかむ為の語学等の教育と、美容にはお金を惜しまない傾向がますます顕著になっていくと思います。

路上で髪を切る青空床屋もすっかり減り、美容サロン・スパが乱立しています。
市場の空きスペースでやっていたネイルも、室内のネイルサロンでやる人が増えてきています。美容業界の方によれば、日本の80年代から90年代前半のイメージに近づいているそうです。

日本でもだいぶ周知の事実となってきましたが、ベトナムのファッション・美容の世界での“韓国の影響力”は強大です。毎日流されている韓流ドラマ・映画・音楽とリンクした、韓国の化粧品・美容技術等のブランド力には圧倒されます。日本・日本人が好きなベトナム女性も、ファッション・美容の情報は韓流からという世界です。

少しお金ができた女性の間では、プチ整形も行われています。FBで知り合いの女性の顔が微妙に変わって、自撮り写真のアップが急に増えたりします。顎を少しシャープに前に出すのが芸能人の間で流行っているそうで、顎だけを隠した女性とすれ違うと、「あの人、顎を手術したのね」と羨ましそうに言います。

このコラムの著者

このコラムニストにメールで問い合わせる

福森 哲也

(株式会社リンクグローバルソリューション)

コラムニスト詳細

関連記事

ジャンル別 新着コラム

検索

Digima~出島~からのお知らせ

海外進出白書

注目のコラムニスト

  • コラムニスト一覧