香港 国旗

香港進出・香港ビジネスのプラットフォーム「Digima~出島~」

最新の香港ビジネスニュースやコラム、香港進出セミナーから香港の視察情報まで、香港ビジネスに必要な情報を提供。
また御社の香港進出をサポートしてくれる優良なサポート企業を無料紹介。
御社の香港進出を徹底サポートします。

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香港進出で課題を抱えていませんか?

Digima~出島~では香港進出サポート企業の無料紹介・視察アレンジ等の進出支援サービスの提供・香港ビジネス情報の提供により御社の香港進出を徹底サポート致します。

3つの切り口
香港進出のソリューションをご提供

  • POINTPOINT 1

    香港進出サポート企業の無料紹介

    御社の課題・進出段階に応じたサポート企業を無料紹介します。紹介する企業は一定の審査を通過した優良香港進出サポート企業のみ。

  • POINTPOINT 2

    オリジナル支援サービス

    香港視察のアレンジサービス、香港ローカル企業のリスト販売等、数千件を超える海外進出の相談実績から生まれたオリジナルの支援サービスを提供します。

  • POINTPOINT 3

    香港ビジネス情報の提供

    香港現地のビジネスニュース・コラムや香港進出セミナー情報、進出事例等を提供します。

香港進出の課題別ソリューション

香港進出に向けて事業可能性を調査したい

香港現地での拠点設立を検討している

香港での拠点設立には専門的な知識が必要です。行いたい業務によって、法人登記が必要かどうか、営業ライセンスが必要かどうかも変わるからです。また、工場設立もレンタル工場の活用や営業ライセンスの取得など、幅広い知識が必要になります。Digima〜出島〜では上記のような課題を解決する香港進出サポート企業を無料でご紹介いたします。

香港での販路開拓方法を模索している

香港で販路を開拓するためには、様々なアプローチ方法があります。まずは、現地視察や市場調査、テストマーケティングを行いニーズを把握することが必要です。また、その後には販売代理店・パートナーを探す、展示会に出展し見込み客を見つける、直接営業をかけるなどといった活動が必要になってきます。Digima〜出島〜では上記のような課題を解決する香港進出サポート企業を無料でご紹介いたします。

香港での事業を任せられる人材がいない

香港進出の成功は人材にかかっているといっても過言ではありません。そんな重要な人材を獲得するためには、社内からグローバル人材を育成する、有望な海外人材を採用する、現地人材を育成する、といったいくつかの方法があります。Digima〜出島〜では上記のような課題を解決する香港進出サポート企業を無料でご紹介いたします。

香港現地での有効なプロモーション方法を探している

香港での有効なプロモーションは、業種や商材・サービスによって違ってきます。CMで大々的に告知する、現地でイベントを開催するといった手法もありますし、昨今の急激なインターネットやスマホの普及により、WEBプロモーションの重要性も増しております。また、SNSでのプロモーションもノウハウが必要となります。Digima〜出島〜では上記のような課題を解決する中国進出サポート企業を無料でご紹介いたします。


香港進出の段階別ソリューション

香港進出は4つの段階に分けられます。
御社の現状の進出段階を把握して、段階ごとに必要なソリューションを見つけましょう。

情報収集段階

香港進出をする上でまず必要になるのは「情報収集」。香港現地のビジネスニュースやノウハウの詰まった専門家コラム、日本企業の進出事例や現地視察アレンジサービス、セミナー情報等を提供します。

戦略策定段階

香港進出に成功するためには「戦略策定」が重要。香港進出の「戦略策定」をサポートしてくれる、コンサルティング会社や市場調査会社等の様々なジャンルのサポート企業をご紹介します。

香港基本情報

香港の人口は約730万人(2015年)。香港は世界で最も人口密度が高い地域の一つであり、1平方キロメートル当たりの人口密度は6540人(2010年)となっています。また、香港の出生率は1000人あたり12.5人(2010年)となっていて世界でも低水準にあります。国土は1,103平方kmで、中華人民共和国の南部にある特別行政区(一国二制度)です。香港の人口で最も多いのは「華人」と呼ばれる中国系の民族で、全体の93%を占めています。華人以外で多いのはメイドなどの出稼ぎ労働者として多くが働いているフィリピン人やインドネシア人で、また、かつての宗主国のイギリス人も多くいます。在留日本人は約2万7000人となっています。
公用語は広東語,英語,中国語です。しかし、香港で通用するのはほとんど広東語で、北京語、英語は主流ではありません。一方イギリスの統治下だったことから公用語とされている英語ですが、欧米からビジネスを行いに来る人が多いためビジネスの場面で英語が使われることが多いです。
さて、香港人の国民性ですが、一般的に志が高く、個人主義的なところが強いと言われています。

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香港進出するためのノウハウ

香港は、自由な政策により国籍に関係なく誰でも事業を始めることができる特別行政区です。香港法人の定款に業務内容を書く必要もなく、法律に触れない事業であれば実質、何を行っても問題ありません。税制に関しては、関税(一部を除く)や消費税がなく、法人所得税も純利益の16.5%(2013年度)と非常に低い税率となっています。行政が行う仕事が少なく、民間に委ねられている部分が多いため、その分、民間での業務が多様化&活性化しています。
香港では、香港ID(香港政府発行の身分証)を所持しない日本人でもパスポートがあれば会社を設立することができます。資本金は1香港ドル(約14円)からで、株主と取締役は同一人物でかまわず、一人の名義で大丈夫です。日数的には、申請書類が整い政府へ提出後、通常であれば1カ月前後で登記が完了し、次に銀行口座開設となりますが、手際よくいけばトータル2カ月程度で開業ができることになります。こういったことから他の国と比べても海外進出が容易であることがいえます。
さて、香港の文化では個人の名声や社会でのステータスは「面子を守る」という文化の上に成り立っております。従ってビジネスの場面でも相手の顔に泥を塗ったり、面子をつぶすしたりするような行為は、例えそれが故意ではなくともその後の交渉を台無しにする結果となるので気をつけましょう。名刺は片面が中国語、裏側は英語で印刷されているものを用意するようにしてください。

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Digima〜出島〜のミッション

グローバル市場で成功する日本企業を10,000社つくる

Digima~出島~は日本企業の海外ビジネス支援サービスを手掛ける「株式会社Resorz」によって2011年から運営されている海外進出・海外ビジネス支援プラットフォームです。Resorzでは、日本企業の海外進出に役立つさまざまな海外ビジネス支援事業を行っております。

イベント実績

グローバル市場でより多くの日本企業が成功するために、海外進出のハードルを下げ、あらゆる角度から日本企業の海外ビジネスをサポートすることが株式会社Resrozの使命です。
Digima~出島~ではサービス立ち上げから8年の間で世界中にネットワークを作り15,000件の日本企業様から、海外進出の相談を受けて参りました。
そこで得たノウハウを活かし、これからも海外ビジネスを展開/検討している企業様にとって有益な情報・サービスを提供して参ります。


メディア実績

大手メディアへの掲載多数。海外ビジネス支援のリーディングサービスとして高い評価をいただいております。

  • 日本経済新聞
  • Yahoo!ニュース
  • 朝日新聞
  • 産経新聞

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