• このエントリーをはてなブックマークに追加

香港EC(通販)の基礎知識 | 人気ECサイトランキング・市場規模・EC決済事情…ほか

掲載日:2020年05月19日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「香港EC(通販)サイトの基礎知識」として、香港で人気があるEC(通販)サイトをランキング形式で解説します。

新型コロナウイルスの感染拡大によるリモートワークの推進や休日の外出自粛などが思わぬ追い風となり、ネットショッピング利用率は世界的に増加傾向にあります。

そもそも香港は実店舗での買い物の利便性が高かったため、EC市場は世界的に見てもさほど大きくはありません。しかし爆買いの次はEC市場が隆盛になると予測されている市場でもあります。

香港オンライン市場への海外展開を考えている日系企業が知っておくべき基本情報として、香港EC(通販)の市場規模および香港ECユーザーの特徴・趣味趣向に加えて、香港独自のEC決済事情および物流事情についても解説していきます。

1. EC(通販)サイトの基礎知識

そもそもECとは?

香港のEC(通販)サイトについて見ていく前に、まずはECについて簡潔に解説します。

そもそもECとは「electronic commerce」「E-Commerce」の略で、和訳すると「電子商取引」となります。インターネットを活用して商品やサービスを売買することです。

近年、スマホユーザーが増加し、インターネットショッピングは日本でも一般的なものとなりました。新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛などもネットショッピング利用率を高める追い風となっています。世界のインターネット普及率はまだ6割程度なので、インターネット普及率が上がれば上がるほど、ECサイトの利用者数もそれに比例して増加傾向にあります。

海外の越境EC市場に進出する際に知っておくべきこと

香港を始めとした海外の越境ECサイトに出店すれば、実際に店舗を出店するよりもコストを抑えつつ海外市場にアプローチすることが可能です。

そして海外の市場にアプローチする際に、海外の越境ECサイトに出店してコストを抑えることは非常に大きなメリットです。しかし海外でのeコーマス(通販)ビジネスを成功させるには、現地の法律や配送料などをしっかり調べておくことが重要です。

例えば、日本から海外へ商品を送る際には割高な国際配送料や関税を支払ったりする必要があるため、価格で勝負するよりは品質や独自性をアピールすることが大切です。

また、海外ECサイトでは現地通貨で決済されることがほとんど。商品の価格に為替レートによる大きな差が生まれることもあるでしょう。そのためには進出国のレートについて確認しておく必要があります。

そして何よりも、その国のEC(通販)事情について知っておくことが何よりも重要です。本テキストでは、香港のEC(通販)に関心があるアナタのために、香港で人気があるEC(通販)サイトをランキング形式で解説。さらに香港のEC(通販)市場規模および香港のECユーザーの特徴に加えて、香港独自のEC決済事情および物流事情についても解説していきます。

2. 香港EC(通販)市場の基本情報

香港EC(通販)の市場規模とは?

香港のスマートフォン普及率はアメリカよりも多いため、EC利用もさぞかし多いと思いきや、モバイルでのEC利用率はアメリカよりも少ない傾向にあります。 スマホ保有率は高いのに、香港のEC市場はさほど大きくないのです。もちろんこれには理由があります。

香港では人口のほとんどが中心街から30分以内の場所に住んでいるため、わざわざECを利用しなくても便利に買い物ができる環境にあるのです。

とは言え、香港のEC市場は右肩上がりで増加傾向にあります。2015年における香港のモバイル通販利用率は2011年に比べ18.3%増加の42.9%。香港におけるネット通販の複合成長率は、2009年〜2014年で16%、2014年〜2019年で6%。今後もどんどん拡大していくことが予想されます。

香港のEC(通販)ユーザーの特徴

香港ECユーザーはセールやキャンペーンなど、お得な情報に弱い傾向にあります。また、商品の品目数の多いECサイトに滞留する時間が長く、品揃えの豊富さに魅力を感じる傾向にあります。

香港ECユーザーは「トレンド」「ブーム」にとても敏感なのも特徴です。流行の商品への需要は急増するため、売り手側としても、常に最新のトレンドをおさえておくことが必要です。

オンライン消費者の約80%と、ほとんどのユーザーが商品を購入する前にレビューをチェックしているというデータもあります。商品レビューはSNSやネット記事などを参考にすることが多く、SNSやチャットアプリで商品の信頼度を確かめる傾向にあるようです。

2014年に行われた香港消費者委員会による調査では、通販サイトを選ぶ基準に「商品に対する信用度」「良好な販売記録」をあげるユーザーが多く、信頼度を重視していることが伺えます。また、同じ調査において、「商品の価格が実店舗より安い」ことに最も満足しているユーザーが多かったこともわかっています。

「信頼度」はブランドの浸透にも関わってきます。知名度の低いブランドは香港ユーザーにはあまり受けがよくない傾向にあるため、ブランドや商品自体に知名度がない場合は、まず市場に名前を浸透させるところから始める必要があります。

「信頼度」と「お得感」。それに「トレンド」が香港ECユーザーの傾向を示すキーワードと言えるでしょう。

3. 香港EC(通販)の決済事情&物流事情

香港ECにおける決済方法をめぐる背景と実情

香港のECサイトでは、クレジットカードやコンビニ決済、電子マネーや代引きなど、さまざまな決済方法を利用することができます。第三者決済であるPayPalの利用率も高い傾向にあるようです。

香港ECにおける物流事情について

香港の宅配は、細かい時間指定ができず、午前午後など、大まかな指定しかできない業者がほとんどで、その配送予定時間も正確に守られることは少ないようです。

また、香港の郵便局は再配達システムがなく、不在票を片手にわざわざ郵便局まで取りに行く手間が生じてしまいます。待ち時間が嫌いな香港人にとって、香港の物流事情は満足の行くサービスを提供しているとは言えないようです。中国本土や他国に比べてEC市場の規模が小さいのは、そこにも一因があるのかもしれません。

当日配送や4時間以内配送を展開しているECサイトもありますが、サービス内容はサイトによって異なるのが現状です。

家賃の高い香港では夫婦共働きの家庭が多く、自宅に家族の誰かがいる時間が少ない傾向にあります。そのため、日中の荷物受取が難しく、近年、宅配ボックスに注目が集まっているそう。また、ネットで注文した商品をコンビニなどで受け取ることのできるサービス「Click&Collect」も定着しつつあります。宅配ボックスやこういったサービスの普及がEC市場にも大きな追い風となっているようです。

4. 香港で人気のEC(通販)サイトランキング

ここからは香港で人気のECサイトをランキング形式で紹介していきます。

■1位:HKTVmall

HKTVmall

「HKTVmall」は香港に住むユーザー向けのECサイトで、香港で最大規模を誇るネットショッピングモールであり、2016年上半期のモールの売上は前年同期比2.6%増の57,618千香港ドルとなりました。これは会社全体の85%を占める数字です。

2017年4月時点の登録会員数は415万人を超えており、もっとも人気が高いのはスーパーマーケットで取り扱われている食品や日用品。そのほかにも電子クーポンやファッション・美容関連、家具・電気製品も人気です。

1992年設立の香港の通信系企業「シティテレコム(City Telecom)」が「HKTV」の前身です。2014年にインターネットテレビを開局し、翌2015年にはオンラインショッピングモール「HKTVmall」を開設しました。

HKTVは香港に実店舗を多数持っており、オンラインとの相乗効果を狙ったマーケティングを行っています。ショールームとして注目商品を展示しているだけではなく、食品を購入したり、注文した商品を受け取ったりすることもできます。 スタッフがタブレットを使って商品の購入方法やアプリの使用方法を案内するサービスを設けており、店舗近辺に住むECユーザーへの認知度を上げるのに一役買っているようです。

毎週火曜日に「フラッシュセール」という割引キャンペーンを開催したり、購入金額に応じてポイントがたまるシステムを導入したりしており、リピート率も高いECサイトです。

■2位:天猫国際(tmall)

天猫国際

アリババが運営している、中国EC市場最大のBtoCプラットフォーム「天猫(tmall)」。この「天猫」で海外の商品を専門に取り扱うモールが2014年に開設された「天猫国際」です。小売業許可などを取得せずに販売可能なため、多くの日本企業が香港への越境ECのために活用しているECサイトです。

香港では偽ECサイトによる詐欺行為が非常に警戒される傾向にあるため、アリババの審査を通過しないと販売できない「天猫国際」での出店は、ユーザーからも信頼されやすいのが大きなメリットです。

商品カテゴリーでは、「美容」「ベビー・育児」「健康・医薬」が販売額トップ3となっています。

■3位:淘宝網(Taobao)

淘宝網

2003年にアリババが創業した中国発のECモールが「淘宝網(Taobao)」。ランキング2位でも触れた「天猫」はもともと「淘宝網」からのスピンオフ事業として開始されたECサイトでした。

2014年に、郵便局やコンビニ、運送会社と提携し、ユーザーが自ら荷物を受け取る場所を選択できるサービスをリリースしています。

4位:ヤフー香港

ヤフー香港 (1)

「Yahoo雅虎香港(Yahoo!香港)」には、日本のYahoo!と同じく、ECサイトだけでなくオークションサイトもあります。

2013年には日本の生鮮食品を香港へ配送する通販サービス「Yahoo!香港 Supermart」をリリース。日本の有名な食品宅配サービスであるオイシックスなどが出店したことで話題になりました。「Yahoo!香港 Supermart」は開設後半年で毎月100万PVを記録。1か月で桃600箱が売り切れるなど、かなり好調なスタートを切ったそうです。

5位:big big shop

Big Big Shop (1)

香港の民放テレビ局「TVB(無綫電視)」が運営するオンライン動画プラットフォーム「big big channel」と連携したオンラインショップサイトが「bigi big shop」。

通常のECサイトのように食料品や家電製品も販売されていますが、同チャンネルに出演するタレントやアーティストの関連商品も「bigi big shop」でオンライン購入できるのが人気です。

5. 香港EC(通販)サイトの将来&トレンドとは?

「ただの日本製」ではなくなんらかの付加価値を

香港市場には日本製品の正規品が広く流通しており、わざわざECを利用して買わなければいけないものが少ないので、単に「日本製だから」という理由で商品が売れることはありません。

新型コロナウイルスの感染拡大前は、訪日客も多く、日本に行くついでに購入、というケースも多くありました。日本語学習者も多いため、日本のAmazonなどを直接利用して買い物をするというユーザーも意外と多いようです。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で訪日が難しくなっている現状では、越境ECの需要も多少は増えていると思われますが、それでも「日本製だから」という理由だけで売っていくのは厳しいでしょう。

ただし、「ただの日本製」ではなく「日本でしか買うことができない限定品」や、「日本で購入して気に入った消耗品」などは香港でも売れる傾向にあります。

2015年にはセレブが着用している洋服やアクセサリーなどを画像検索して購入できる香港発ショッピングアプリなどもリリースされて人気を博しました。トレンドに敏感な香港ユーザーですから、市場の流れを見極めて挑めば、勝機はつかめるはずです。

知名度の低いブランドや商品を売りたい場合は、実店舗の出店も検討し、ブランドの浸透から始めるべきでしょう。

6. 優良な香港進出サポート企業をご紹介

御社にピッタリの香港進出サポート企業をご紹介します

今回は「香港EC(通販)サイトの基礎知識」として、香港で人気があるEC(通販)サイトをランキング形式で解説。さらに香港EC(通販)の市場規模および香港ECユーザーの特徴に加えて、香港独自のEC決済事情および物流事情について解説しました。

「Digima〜出島〜」には、厳選な審査を通過した、様々な支援を行う優良な香港進出サポート企業が多数登録しています。

「香港のEC出店をサポートしてほしい」「香港のEC出店を検討しているが、何から始めていいのかわからない」「香港のECモール出品代行に必要な費用が知りたい」…といった、香港のEC出店に関する課題はもちろん、多岐に渡る海外進出におけるご質問・ご相談を承っています。

ご連絡をいただければ、海外進出専門コンシェルジュが、御社にピッタリの香港進出サポート企業をご紹介いたします。まずはお気軽にご相談ください。

失敗しない香港進出のために…!
最適サポート企業を無料紹介

カンタン15秒!無料相談はこちら

(当コンテンツの情報について)
当コンテンツを掲載するにあたって、その情報および内容には細心の注意を払っておりますが、掲載情報の安全性、合法性、正確性、最新性などについて保証するものではないことをご了承ください。本コンテンツの御利用により、万一ご利用者様および第三者にトラブルや損失・損害が発生したとしても、当社は一切責任を負わないものとさせていただきます。
海外ビジネスに関する情報につきましては、当サイトに掲載の海外進出支援の専門家の方々に直接お問い合わせ頂ければ幸いです。

この記事を書いた人

「Digima〜出島〜」編集部

「Digima〜出島〜」編集部

株式会社Resorz

あなたの海外進出・海外ビジネスの課題を解決に導く、日本最大級の海外ビジネス支援プラットフォームです。どうぞお気軽にお問い合わせください!

この記事が役に立つ!と思った方はシェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

オススメの海外進出サポート企業

  • オススメ

    YCP Group

    自社事業の海外展開実績を活かしてアジア圏への海外展開を完全代行、調査やM&Aもサポート

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    500
    価格
    5
    対応
    5
    スピード
    5
    知識
    4

    マッキンゼー/ボストンコンサルティンググループ/ゴールドマンサックス/P&G出身者を中心とする250人規模の多機能チームが、世界20拠点に構えるグループ現地法人にて事業展開する中で蓄積した成功&失敗体験に基づく「ビジネス結果に直結する」実践的かつ包括的な海外展開サポートを提供します。

    YCPでは各拠点にてコンサルティングサービスだけでなく自社事業を展開しています。市場調査フェーズからスキーム構築/定常的なビジネスマネジメントまで、事業主として一人称で取り組んできたからこそ得られた現地市場ノウハウや専門知識を活用し、教科書的な「べき論」に終始せず、ヒト/モノ/カネの観点から海外展開リスクを最小化するためのサービス開発を行っています。

    <主要サービスメニュー>
    ・海外展開完全代行:
    事業戦略~実行までの各フェーズにて、全ての業務を完全に代行

    ・海外調査:
    マクロデータに表れない市場特性を探るための徹底的なフィールド調査を踏まえたビジネスに直結するインサイトを提供

    ・海外M&A:
    買収後の統合実務や定常経営実務までを包括的にサポート

  • オススメ

    パル株式会社

    【中国台湾進出支援】 越境EC支援。市場リサーチ、SKU/価格設定、出店手続き、ライブコマースを手がける

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    388
    価格
    4
    対応
    5
    スピード
    5
    知識
    5

    中国、台湾に特化したマーケティング・コンサルティング会社

    ・中国・台湾進出サポート歴12年
    ・大企業・中小企業・地方自治体のご支援は388社以上

    なるべく低リスクで、実際に効果のあるプロモーション施策をオーダーメイドでご提案。

  • オススメ

    GLOBAL ANGLE Pte. Ltd.

    50か国/70都市以上での現地に立脚したフィールド調査

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    200
    価格
    5
    対応
    5
    スピード
    4
    知識
    5

    GLOBAL ANGLEはオンライン完結型の海外市場調査サービスを提供しています。50か国70都市以上にローカルリサーチャーを有し、常に調査ができる様にスタンバイしています。現地の言語で、現地の人により、現地市場を調べることで生きた情報を抽出します。シンガポール本部コンサルタントチームは海外事業コンサルティングを行っているスタッフで形成されている為、現地から取得した情報を標準化されたフォーマットに落とし込み、成果物品質はコンサルクオリティを保証します。

  • オススメ

    サイエスト株式会社

    海外ビジネスプロシェッショナルが長年培った人脈・ノウハウをフル活用し、貴社のもう一人の海外事業部長として海外事業を推進します。  

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    1000
    価格
    4
    対応
    4
    スピード
    4
    知識
    5

    全ての企業と個人のグローバル化を支援するのが、サイエストの使命です。
    サイエストは、日本の優れた人材、企業、サービス、文化を世界に幅広く紹介し、より志が開かれた社会を世界中に作り出していくための企業として、2013年5月に設立されました。
    近年、日本企業の国内事業環境が厳しい局面を迎える中、アジアを筆頭にした新興国が世界経済で存在感を増しています。
    それに伴い、世界中の企業がアジアなどの新興マーケットの開拓を重要な経営戦略のひとつと位置付け、一層注力の度合いを高めています。
    サイエストは、創業メンバーが様々な海外展開事業に携わる中で、特に日本企業の製品、サービス、コンテンツには非常に多くの可能性を秘めていると、確信するに至りました。
    ただ、海外市場開拓の可能性はあるものの、その実現に苦労している企業も少なくありません。
    我々はその課題を

    (1)海外事業の担当人材の不足
    (2)海外事業の運営ノウハウの不足
    (3)海外企業とのネットワーク不足

    と捉え、それぞれに本質的なソリューションを提供してまいります。
    また、組織を構成する個人のグローバル化も支援し、より優れた人材、企業、そしてサービスや文化を世界中に発信してまいります。
    そうして、活発で明るい社会づくりに貢献することで、日本はもちろん、世界から広く必要とされる企業を目指します。

  • 株式会社ダズ・インターナショナル

    東南アジア・東アジア・アメリカのエージェントとして"貴社の海外事業部"を担います。

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    260
    価格
    5
    対応
    5
    スピード
    5
    知識
    4

    私たちは日本企業の東南アジア・東アジア・アメリカへのグローバル展開をサポートします。

    私たちは関わった以上、提案する会社です。
    グローバル展開・オンライン展開における実績・ノウハウから貴社の新しい試みをサポートします。

    私たちのサービスは下記の4つのカテゴリに分かれます。

    ❖コンサルティング(プロジェクトマネージメント・フィジビリティスタディ)
    ❖マーケティング(プロモーション含む)
    ❖グローバルエージェント(海外事業展開総合サポート)
    ❖クリエイティブ(制作業務全般)

    これまで日本企業のグローバル展開・オンライン展開の事例から得たノウハウと経験から逆算し、
    必要なサポートを何かを考えたうえでつくったサービス領域です。

    私たちが日本企業のサポートを行うサービスの根底には、
    "失敗の可能性を下げ、成功の可能性を上げること"がミッションにあります。

    ------------------------------------

    ■コンサルティング
    − プロジェクトマネージメント
    ∟ グローバル展開
    ∟ オンライン展開

    − フィジビリティスタディ/実現性・市場調査
    ∟ 有識者調査
    ∟ 企業信用調査
    ∟ 競合調査/分析
    ∟ 自社調査/分析
    ∟ 消費者調査
    ∟ パネル調査

    ------------------------------------

    ■ マーケティング
    − Webマーケティング
    ∟ SNSマーケティング
    ∟ SEO
    ∟ メールマーケティング

    − 海外テスト販売代理店
    ∟ EC
    ∟ 現地店舗

    − プロモーション
    ∟ Web
    ∟ SNS
    ∟ インフルエンサー
    ∟ 現地メディア
    ∟ 広告運用

    ------------------------------------

    ■ グローバルエージェント
    − SNS開設〜運用代行
    ∟ 海外
    ∟ 国内

    − EC出品〜運用代行
    ∟ 越境EC(自社)
    ∟ 各国ECモール

    − 販路開拓
    ∟ 販売代理店探し〜交渉〜やりとり

    − 翻訳・通訳

    − 申請・手続き業務
    ∟ FDA
    ∟ 保険

    − 法務・税務・人事・労務

    − オンライン集客代行

    ------------------------------------

    ■ クリエイティブ
    − サイト制作
    ∟ EC制作
    ∟ 多言語化サイト
    ∟ LP制作
    ∟ ほか各種サイト
    ∟ システム開発

    − コンテンツ
    ∟ スチール撮影
    ∟ 動画撮影・編集
    ∟ アニメーション制作

    ━━━━━━━━━━━━━━━━

    新規事業展開をする企業にとって言うまでもなく、失敗も成功もイメージが湧きづらいものです。
    「何をやればいい?」「何から進めればいい?」「気をつけるべきことは?」「資金はどのくらい必要?」不安や疑問は数え上げたらキリがなく、上がってくるものです。

    どのような事業推進にも”プロジェクトマネージメント"という働きはとても重要な存在だと考えていますが、特に新規事業にとっては絶対要素だと考えます。

    プロジェクトマネージメントは
    目的達成のためにゴールから逆算してプロセスを考えてリードする働きです。
    具体的には計画・進捗・作業系統化・リソース(ヒト・カネ・モノ)・時間・リスクなどの各条件を管理しながら、プロジェクト完了までチームを効率的にリードしていくことです。

    とてもシンプルに言えば、仕切り役・リーダー的存在です。
    この働きに必要な資質は以下だと考えます。

    ❖俯瞰視(Bird's-eye view)ができること
    ❖判断力・決断力(ブレない一貫性)
    ❖専門的な知識・経験
    ❖インプット力(情報収集力・傾聴力)
    ❖アウトプット力(伝達力)
    ❖ビビり力(不安だから整える、先を見て備える)

    ------------------------------------

    [俯瞰視(Bird's-eye view)ができること」
    私たちはこれまでの事例から自社リソースではかなり難しいと考えます。たとえその能力があっても、その会社での立場や愛社精神・商品/サービスへの愛情/熱意が俯瞰位置を保てず、
    主観の位置になってしまうことが原因にあります。

    [判断力・決断力(ブレない一貫性)]
    俯瞰視と同様、これまでの事例から自社リソースではかなり難しいと考えます。たとえその能力があっても、正しい判断・決断をするためには、“何か・どこか・誰かに偏らない、事実に基づいたフラットな位置”を保てる人間であることが絶対条件になります。

    [専門的な知識・経験]
    私たちはこれまでの事例からグローバル展開・オンライン展開における知識・経験を持っています。ミッションは”事業の失敗の可能性を下げ、成功の可能性を上げること”です。

    [インプット力(情報収集力・傾聴力)]
    プロジェクトに関連する情報を効率よく収集していく力、そしてチーム内の声に傾聴する力がとても大切です。
    ここで大切なのは、ただ集めるのではなく、プライオリティとセグメントを明確にして収集する情報を選択できることです。

    [アウトプット力(伝達力)]
    案件にもよりますが、多くの管理(進捗・タスク・リスク・品質・構成・コスト・リソースなど)をする中で、必要な情報を色・リズム・温度・強弱・時差・ツールで分けた伝達をしていける力が必要になります。

    [ビビり力(不安だから整える、先を見て備える)]
    “先が見えないから不安、計画が立てられない”そこがスタートです。
    このスタート地点からプロジェクトを設計・管理するために必要なセンスはまず、臆病かどうかです。
    この不安をひとつひとつ消し続ける活動がプロジェクトマネージメントの根本になります。
    自分がビビる気持ち・人がビビる気持ちに敏感に察知する力はこの分野で重宝します。


    私たちはこれら6つの資質を持つプロジェクトマネージメントという働きは、外部が担うべきことだと考えます。
    プロジェクト(計画)マネージメント(立案〜管理〜調整)はどんなことにも必要です。
    コンサル屋さんが専門用語で難しい言葉の横文字を並べる中、私たちはリアルなサポートをしていくために、必要な考え方と伝え方と、会話を重要視します。

    目標は何か。
    達成のために、いつ・だれが・なにを・どこで・どうするのか。
    目標から逆算で具体的なやるべきことを落としていくというとてもシンプルな事業推進が多くの企業にとって、”自社だけでは難しい”ことです。

    私たちは海外進出サポートという立場で携わるからこそ、事業主ではない立場で、
    貴社の事業に必要なことを考え、動かす役割として、プロジェクトマネージメントというやり方を持っています。

    スポーツで言えば選手ではなく、監督や選手の体調管理を行うコーチだと思ってください。

    事実、当社は事業主が作成する事業計画書がまだ完成していない段階から携わることが多く、
    抽象的な事業計画を具体化・実現化するサポートをしております。

    俯瞰・外部から事業推進に寄り添うことで、保てる熱・リズムが当社の存在意義になればと考えています。

メルマガ登録して、お得な情報をGETしよう

いいね!して、最新注目記事を受け取ろう