株式会社サプリジェンス
海外市場進出の「勝ち筋」を見つけるお手伝いをいたします。
サポート範囲
| 対応国 |
|---|
| 対応ジャンル |
|---|
|
対応可能な段階
|
対応可能な業種・業態 製造、ＩＴ・通信、アパレル、卸売・小売、宣伝・広告、サービス、不動産、医療・福祉、インフラ、研究、農林水産 |
対応可能な会社規模 指定なし |
|
対応可能な言語 日本語、英語 |
対応可能な国内エリア 日本全国対応可能です。 |
オンライン対応 ○ |
会社の特徴
会社概要
弊社は諸外国における企業・産業の動向を調べることを得意とする市場調査会社です。弊社のお客様は海外市場にこれから進出することを計画されている企業様、既に海外市場に進出済みであるものの、より一層の事業拡大を実現するために戦略の練り直しに取り組まれているお客様、海外の先進事例を学び、日本国内での取り組みに生かそうと考えていらっしゃるお客様等、多岐に渡ります。提供しているサービスは大きく3種類ございます。
①マーケットアセスメント
進出先国における対象産業への参入可能性を推し量る上で必要となるマーケット情報の収集をお手伝いするサービスです。市場参入戦略やマーケットシェア向上に向けた戦略の立案といった業務もお請けしております。
②買収先・提携先探索
業界の主要企業のみならず中堅から小規模企業まで、買収・提携先候補企業としてリストアップした上で、貴社にとって最適と思われる買収先・提携先企業をご推奨するサービスです。
③先進企業ベンチマーク
海外市場で実践されている新しい事業モデル、新しい技術を活用したサービスなど、日本企業にとって役立つ情報を皆様へお届けするサービスです。
会社の強み
-
確かな情報収集力
弊社はプロジェクトの遂行を通じて、海外企業へのインタビューを年間数百件実施し続けています。高い確率で目的の企業へのアポイントを取得し、ポイントを抑えたインタビューを実施することができます。製造業を中心に、主要企業とのコネクションも確保しており、プロジェクトの目的達成に役立つ情報を取得できる自信があります。
-
現実に即した市場参入計画の立案力
空想めいた戦略ではなく、すぐ商談につながる情報をちりばめた市場参入計画を立案いたします。そのために、貴社の商品の特徴を事前に十分に把握させていただきます。その上で現地市場の競争環境を分析し、貴社が味方につけるべき企業を探し出し、現地市場への参入の道筋を具体的にお示しいたします。
-
広いリサーチ可能地域
アジアのみならず、インド、欧州、北米、南米、オセアニア、中東、アフリカと、数多くの地域の産業を調査してきた実績がございます。特に欧州市場の調査経験が豊富であることが弊社の特徴です。
この企業にお問合せをする
企業情報
| 代表者氏名 | 松下 哲夫 |
|---|---|
| 従業員数 | 6名(海外在住リサーチャー含む) |
| ＵＲＬ | https://suppligence.com/ |
| 事業内容 | 海外市場調査事業 ・マーケットアセスメント(市場規模・競争環境・流通構造等把握、市場参入戦略立案) ・買収先・提携先探索(主要企業ロングリスト作成、提携先企業の事業実態把握) ・先進企業ベンチマーク(営業戦略把握、先進サービス発掘、技術トレンド調査) |
| 主要取引先 | 日系大手シンクタンク、および日系大手建設会社等 |
| 資本金 | 7,000,000円 |
| 設立年月日 | 2015年7月7日 |
| 所在地 | 【東京事務所】東京都新宿区西新宿7-17-14 新宿源ビル 5F |
| 代表者の経歴 |
1997年~2012年アクセンチュア、デロイト トーマツ コンサルティングにおいて主に大手金融機関および大手通信会社向けに、営業・マーケティング戦略、業務プロセス改善計画立案およびシステム導入支援等を手掛ける。 2012年~2015年海外市場調査会社のストラテジック・デシジョン・イニシアティブにおいて、海外市場調査を手掛ける。 2015年~現在株式会社サプリジェンスを創業し、現在に至る。調査経験のある地域は北米・欧州・南米・中国・東南アジア・インドであり、調査経験のある業種は機械製造、建設・不動産等、多岐に渡っている。 |
|---|
この企業にお問合せをする
海外進出無料相談サービスの専門コンシェルジュにご相談ください。
担当者から一言
海外市場に法人を作り頑張って営業を行っても、現地の日本企業と取引ができるのがやっとで、地場企業や現地の消費者に商品を購入してもらうまでには至らないというケースが実際には多いと思います。
大切なのは、その市場の主要企業と上手く協力関係を構築して、市場の仲間に入れてもらうことであると思います。そのためには自社の製品・サービスに、競合企業に負けない特長があることが必要です。この点を見極めて参入の可否を決断するためには現地の市場環境の把握が必要不可欠です。
「こうすればその市場へ進出して生き延びていけそうだ」という勝ち筋を見つけて差し上げることが弊社の役目であると考えております。そして弊社には、それを行ってきた数々の実績がございます。
海外市場進出を検討されていらっしゃる経営者の皆様、海外市場進出に関するお困りごとや心配事などがございましたら、どうぞ弊社へお気軽にご相談ください。
松下哲夫