フィリピン 国旗

フィリピン進出・フィリピンビジネスのプラットフォーム「Digima~出島~」

最新のフィリピンビジネスニュースやコラム、フィリピン進出セミナーからフィリピンの視察情報まで、フィリピンビジネスに必要な情報を提供。
また御社のフィリピン進出をサポートしてくれる優良なサポート企業を無料紹介。
御社のフィリピン進出を徹底サポートします。

フィリピン 国旗

フィリピン進出で課題を抱えていませんか?

Digima~出島~ではフィリピン進出サポート企業の無料紹介・視察アレンジ等の進出支援サービスの提供・フィリピンビジネス情報の提供により御社のフィリピン進出を徹底サポート致します。

3つの切り口
フィリピン進出のソリューションをご提供

  • POINTPOINT 1

    フィリピン進出サポート企業の無料紹介

    御社の課題・進出段階に応じたサポート企業を無料紹介します。紹介する企業は一定の審査を通過した優良フィリピン進出サポート企業のみ。

  • POINTPOINT 2

    オリジナル支援サービス

    フィリピン視察のアレンジサービス、フィリピンローカル企業のリスト販売等、数千件を超える海外進出の相談実績から生まれたオリジナルの支援サービスを提供します。

  • POINTPOINT 3

    フィリピンビジネス情報の提供

    フィリピン現地のビジネスニュース・コラムやフィリピン進出セミナー情報、進出事例等を提供します。

フィリピン進出の課題別ソリューション

フィリピン進出に向けて事業可能性を調査したい

フィリピン進出を成功させるためには何よりも事前準備が大切です。事業可能性を調査するためには、的確な市場調査や現地視察、テストマーケティングなどが必要になります。また、展示会への出展なども有効な手段です。事業計画立案のため、フィリピン進出専門のコンサルタントに相談するのもいいでしょう。Digima〜出島〜では上記のような課題を解決するフィリピン進出サポート企業を無料でご紹介いたします。

フィリピン現地での拠点設立を検討している

フィリピンでの拠点設立には専門的な知識が必要です。行いたい業務によって、法人登記が必要かどうか、営業ライセンスが必要かどうかも変わるからです。また、工場設立もレンタル工場の活用や営業ライセンスの取得など、幅広い知識が必要になります。Digima〜出島〜では上記のような課題を解決するフィリピン進出サポート企業を無料でご紹介いたします。

フィリピンでの販路開拓方法を模索している

フィリピンで販路を開拓するためには、様々なアプローチ方法があります。まずは、現地視察や市場調査、テストマーケティングを行いニーズを把握することが必要です。また、その後には販売代理店・パートナーを探す、展示会に出展し見込み客を見つける、直接営業をかけるなどといった活動が必要になってきます。Digima〜出島〜では上記のような課題を解決するフィリピン進出サポート企業を無料でご紹介いたします。

フィリピンでの事業を任せられる人材がいない

フィリピン進出の成功は人材にかかっているといっても過言ではありません。そんな重要な人材を獲得するためには、社内からグローバル人材を育成する、有望な海外人材を採用する、現地人材を育成する、といったいくつかの方法があります。Digima〜出島〜では上記のような課題を解決するフィリピン進出サポート企業を無料でご紹介いたします。

フィリピン現地での有効なプロモーション方法を探している

フィリピンでの有効なプロモーションは、業種や商材・サービスによって違ってきます。CMで大々的に告知する、現地でイベントを開催するといった手法もありますし、昨今の急激なインターネットやスマホの普及により、WEBプロモーションの重要性も増しております。また、SNSでのプロモーションもノウハウが必要となります。Digima〜出島〜では上記のような課題を解決するフィリピン進出サポート企業を無料でご紹介いたします。


フィリピン進出の段階別ソリューション

フィリピン進出は4つの段階に分けられます。
御社の現状の進出段階を把握して、段階ごとに必要なソリューションを見つけましょう。

情報収集段階

フィリピン進出をする上でまず必要になるのは「情報収集」。フィリピン現地のビジネスニュースやノウハウの詰まった専門家コラム、日本企業の進出事例や現地視察アレンジサービス、セミナー情報等を提供します。

戦略策定段階

フィリピン進出に成功するためには「戦略策定」が重要。フィリピン進出の「戦略策定」をサポートしてくれる、コンサルティング会社や市場調査会社等の様々なジャンルのサポート企業をご紹介します。

フィリピン基本情報

フィリピンの人口は約1億2000万人(2016年)。そのうち、30歳までの人口は約60%にもなり平均年齢が23歳と、ベトナムなど周辺国に比べても圧倒的に若く労働力が経済成長を押し上げる「人口ボーナス」が当面続くとされるています。国土は299,404平方kmで7,109の島々で成り立っています。フィリピンはASEAN唯一のキリスト教国です。国民の83%がカトリックであり、その他のキリスト教が10%となっています。キリスト教は、スペイン植民地時代に広まりました。そのため、マレー系が主体である民族ですが、スペイン系及びこれらとの混血並びに少数民族がいます。在留邦人数は17,021人ですが、近年進出する起業が増えるとともに都会の喧騒から離れたマニラ郊外に移住する日本人が多くなっています。
公用語はタガログ語と英語です。アメリカ合衆国の植民地であったこともあり、アメリカ英語がかなり普及しました。学校教育では国語はタガログ語で行われ、それ以外の教科の授業はすべて英語で行われています。
さて、フィリピン人の国民性ですが陽気、楽観的、ホスピタリティーが高いと言われています。仕事に対しては、細かい業務や明確なルールややり方に従った業務は全く問題無く遂行することが可能で、仕事に対しては総じて誠実に向き合っています。ただし、時間に対してルーズであるので、欠勤などの勤怠管理については多くの企業が苦労しているのも現実です。

...フィリピン基本情報の続きを読む


フィリピン進出するためのノウハウ

フィリピンは今まで経済の停滞が続いていたために、投資はあまりされていませんでした。しかし、2013年になってフィッチとS&Pがフィリピンの長期国債信用格付けを投資適格に格上げしたことによって、再び注目を浴びています。現在200以上の経済特区が設置されており、多くの海外企業が入居しています。一方、フィリピンでは他国同様に外資規制があり、業種ごとに資本規制がひかれています。しかし、投資委員会(BOI)、フィリピン経済区庁(PEZA)などの代表部に外資優遇制度の申請をして条件を満たせば、法人所得税免税や外国人労働者を雇うことが可能になるという優遇措置を受けることができます。
フィリピンで現地の人と仕事をするにあたっては、人材面に不安を抱えているということもあります。一般的に、転職が盛んであると言われております。また、きっちりと監督していないと生産性が落ちるなど、あまり勤勉とはいえず不正なども多いです。計算が苦手な人が多いとも言われています。ミーティングを開催する場合には本題に入る前に簡単な世間話をし、お互いの間に協力的な関係を築くように努めることが大事です。これはフィリピンのビジネスでは非常に重要なことで、世間話以外にも事前に食事に招待したり、スポーツイベントに招待することも効果的です。

...フィリピン進出ノウハウの続きを読む



Digima〜出島〜のミッション

グローバル市場で成功する日本企業を10,000社つくる

Digima~出島~は日本企業の海外ビジネス支援サービスを手掛ける「株式会社Resorz」によって2011年から運営されている海外進出・海外ビジネス支援プラットフォームです。Resorzでは、日本企業の海外進出に役立つさまざまな海外ビジネス支援事業を行っております。

イベント実績

グローバル市場でより多くの日本企業が成功するために、海外進出のハードルを下げ、あらゆる角度から日本企業の海外ビジネスをサポートすることが株式会社Resrozの使命です。
Digima~出島~ではサービス立ち上げから8年の間で世界中にネットワークを作り15,000件の日本企業様から、海外進出の相談を受けて参りました。
そこで得たノウハウを活かし、これからも海外ビジネスを展開/検討している企業様にとって有益な情報・サービスを提供して参ります。


メディア実績

大手メディアへの掲載多数。海外ビジネス支援のリーディングサービスとして高い評価をいただいております。

  • 日本経済新聞
  • Yahoo!ニュース
  • 朝日新聞
  • 産経新聞

海外進出無料相談サービス