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フィリピン現地企業だけが知っている!? | フィリピン輸出入の貿易ビジネスのノウハウ教えます【前編】

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フィリピン輸出入に関する貿易ビジネスのノウハウについて、フィリピン現地の日系企業だからこそ知っているとっておきの情報と併せて解説します。

本記事では、実際にフィリピンの輸出入に関する貿易ビジネスに携わっている方に、海外貿易の際の注意点などをおうかがい、注意点や成功のポイントを探ります。インタビュイーは、株式会社エコレグループ代表取締役の木下優氏。リサイクル品を中心に、フィリピン、カンボジア、タイなどの国々へモノを輸出している企業です。

フィリピンに限らず、「輸出入・海外物流」といった「モノを運ぶ」業務は、海外ビジネスにはつきもの。しかし、近年成長著しいASEAN諸国では、インフラや制度関連の整備が進んでいないケースも多く、トラブルにつながることも少なくありません。

インタビュアーはフィリピンの「ミンダナオ日本人商工会会頭」の三宅一道氏。三宅氏は、フィリピン・ダバオにて起業支援・コンサルティング事業などを行っている株式会社クリエイティブコネクションズ&コモンズのファウンダーでもあります。

Photo by frank mckenna on Unsplash

1. 「フィリピン輸出入の貿易ビジネス」ではフィリピン特有の問題に注意

フィリピン輸出業界の中でもっともグレーな「中古生活用品」とは?

三宅: 今回は日本からフィリピンへの輸出に関しての記事を企画したいというオファーを頂いたのですが、切り口が多すぎて収集がつかないため、やはり「餅は餅屋」ということで、フィリピン輸出のノウハウに詳しい株式会社エコレグループ代表取締役の木下優さんに相談させて頂くことにしました。木下社長、お忙しいところありがとうございます。まずは現在どんなことをされているのか、教えていただけますでしょうか。

木下: はい。弊社はリサイクル品を扱っていまして、日本から、フィリピン、カンボジア、タイなどの国々に、毎月20本以上のコンテナを出しているんですが、フィリピン向けにやっているのは、主に中古品の輸出で、家庭で使うようなものほぼ何でもいける、「中古生活用品(USED HOUSE HOLD GOODS)※以下日本語で表記いたします」という枠での輸出なんです。あとは別途業務用の厨房用品なども輸出してますね。

三宅: それ以外にはざっとで良いのですが、どんな輸出枠があるんでしょう。大まかでいいので教えていただけますか?

木下: いや、それがですね、輸出品というのは細かく別れてまして、それをまとめると本一冊分くらいにになってしまうので、ざっとお話するというのは説明しにくいんですよ。ただ輸出というのは、基本的な流れは同じなので、弊社がやっている「中古生活用品 」という区分を例にとって、説明させて頂ければ、大体のことは分かると思います。あとフィリピンにはフィリピン特有の問題というか、トラブルなんかもあり、その辺りを詳しく話したほうが皆様のためになるかと。

三宅: なるほど、分かりました。では早速ですが、「中古生活用品」の輸出について教えてください。まずこれはどんなものなんですか?

木下: まず最初に言っておくと、この区分は恐らくあらゆる輸出のなかでもかなりグレーゾーンな輸出だと思います。簡単に言えば、「家の中身まるごと」なので、誤解を恐れずに言えば「何でも」送れてしまう。家の中身って色々あるじゃないですか。家具、家電、食器、おもちゃ、バッグ、靴、ベビー用品、自転車、置物、時計、ヘルメット、楽器、アウトドア・スポーツ用品、などなど、とにかくなんでもですが、例えば、コンテナの中身の家電の割合があまりに多いとフィリピンでは別の高い税率で区分されている「家電」の分類になってしまう、とかそういうことです。家電の税率になるか、生活用品の税率になるかの具体的な境界線は3分の1くらいですね。家電とか、特定のジャンルの品物が3分の1くらいになると、通関からストップがかかってしまいます。この分類に関しては先程もいいましたが、その一覧だけで本一冊分くらいあるんです。ただ、輸出のプロセスは大体一緒なのでそれを説明しますね。

日本からフィリピンへ輸出する際は環境省のガイドラインに留意すべし

三宅: 分かりました。その前に大体同じプロセス、ということですが、逆に例外みたいなものってあるんでしょうか。こういうものを輸出するには、特別な許可が要るとか、独自のルールがあるみたいな。

木下: それは結構あります。その辺はいちいち調べるしかないんですが、例えば家電にもありますね。中古家電というくくりに関して日本サイドから見ると、2013年に環境省が「使用済み電気・電子機器の輸出時における中古品判断基準」についてのガイドラインというのを新たに制定したので、そのガイドラインに抵触していないというのがポイントになります。なので「抵触していません」という環境省への事前の届け出が必要になるんです。具体的には、毎回のコンテナ輸出ごとに中に積み込みした家電のメーカー、商品名、型番、年式、通電確認、プラグ異常の有無などを確認して、一覧表にして、さらに写真も添付して問題がないことを環境省に証明しなければいけない。

三宅: なんでそんなに厳しくなったんですか?

木下: この背景には、日本の悪徳業者が国内の再利用はもちろん修理も不可能なスクラップに近い廃家電をリユース(再利用)名目で中国などに輸出しているという問題があったんです。それを現地の輸入業者が廃家電の基盤に使用されているレアメタルや非鉄金属などのお金になるところだけを取り出して、それを取った後、残りの部分を全部不法に捨ててしまう。それで廃家電に含まれる鉛などの有害物質による土壌汚染とかの問題が出てきてしまった。また、以前に日本から廃棄処分が厳格化されていて処理コストも高い医療廃棄物をフィリピンに送って不法に処理をしていた悪徳業者もいて、それが国際問題になったこともありました。

環境省はバーゼル条約を遵守し、日本から大量のゴミが世界に送られているというレッテルを未然に防がなくてはならい。ですので、今回の「使用済み電気・電子機器の輸出時における中古品判断基準」についてのガイドラインができたのも、スクラップ廃家電をリユース名目で不法に輸出している業者がたくさんいるという問題を重く見た環境省がグレーだった中古家電の輸出のルールを明確にするために手を打ったという構図になります。つまり、環境省としては「リユース」名目の家電が「リサイクル」されるのが困るわけです。

「リユース」と「リサイクル」の定義とは?

三宅: 「リユース」と「リサイクル」の定義を確認させてもらってもいいですか?

石原: リユースは家電を家電として再販するか修理して再利用すること、リサイクルは簡単に言ってしまえば、家電を家電としてではなく使用されている素材を再資源化するイメージです。なので「リサイクル」でなく、「リユース」します、ということの証明が必要になったんです。

同様に食品の場合などでも、提出しなければいけない書類や現地の管轄などが違います。例えばフィリピンサイドから見た和牛の輸入には、その許可をとるのに500万ペソの供託金や輸入した後に保管する冷凍設備がある倉庫の賃貸契約が必要だったりします。これは、うちは金に困ってないよ、何かあっても大丈夫だよ、輸入した後もきちんと冷凍保管できる場所ありますよっていう証明でして、許可を取るにはこれらが必要になります。魚介類のことで言えば、福島原発による放射能汚染が懸念される福島県や福島の周辺から取れた魚介類はフィリピンには輸出できないので、「それらの産地ではない」という証明書が毎回必要だったり。

あと物理的な話をすると牛肉や魚介類などはチルド便のコンテナで輸送しなければならないわけですが、牛肉と魚とでは保存温度が違うで、同じコンテナには一緒に載せられないんですよ。と、まぁこんな感じで、輸出入に関して、各分野で少しずつプロセスや必要な許可や提出書類が変わってきます。なので、それは個々に対応してもらうしかないと思いますね。

2. フィリピン輸出のプロセスを代行してくれる乙仲業者(フォワーダー)の存在

日本からフィリピンへ「テンガ」を大量に輸出した場合はどうなる?

三宅: でもフィリピンって、誰かにアドバイスを求めてもみんな違う答えが返ってきたりするじゃないですか。その管轄のスタッフでさえ、間違った返答をしたりとか。

木下: ええ(笑)、ですので自分自身の足を使って直接正確な情報を取りに行ったり、信頼できる専門家に相談することが大切だと思います。

三宅: 難しそうですね。例えば私が「テンガ」を大量にコンテナ単位で輸出したいとしますよね(笑)。そういう場合はまた異なるわけですよね。結局、どうすればいいんですかね。

木下: テンガは実は売ろうと思ったこともあります(笑)。いや、その辺はですね、ちゃんと輸出手続きを専門でやっている業者さんがいてくれるので、プロにお願いするべきだと思います。

三宅: 自分一人でやるべきではない、ということですか。

木下: 輸出のプロセスを代行してやってくれるのは、「乙仲業者」と呼ばれる業者さんなんですが、1月に200本もコンテナを出しているような企業でも乙仲業者を使っています。それだけで一業種できるほど専門的な仕事なんです。なので、自分でやろうとするより、むしろ良い乙仲さん、「良い」というのは自分の輸出したい商品と輸出先の現地事情に詳しい乙仲さん、という意味ですが、そういう乙仲さんを見つけることに注力したほうが良いと思います。

また、フィリピンサイドの輸入のプロセスに関しては通常、コンテナの卸先である荷受人が担当しますが、現地の荷受人自体が実質自分自身という場合には、日本側と同様、フィリピンではブローカーといわれる現地の信頼できる乙仲さんを探さなくてはなりません。

3. 日本からフィリピンへの輸出入プロセスについて

日本からフィリピンへの輸出プロセスは大きく分けて6つ

三宅: なるほど、理解しました。ではそのプロセスの説明をお願いします。

木下: まず日本サイドの輸出から現地サイドの輸入までの全体流れを大きく分けると、プロセスは6つあります。

順に言うと…

(1) 輸出品を用意する
(2) コンテナを手配して商品を積み込みする
(3) コンテナを港まで運び輸出通関する
(4)コンテナが船に乗って出港する
(5)現地の港にコンテナが到着して輸入通関する
(6)コンテナをリリースして荷受人のところに到着

ということになるんですが、これらの流れの前に大前提として、まずは売り先を探さないと話になりません。三宅さんの場合はまず「テンガ」を欲しがっている現地の業者ですね。現地に需要がないのに商品を輸出して、売れなかったら自分で大量のテンガ使うしかなくなりますから(笑)

三宅: 「テンガ」はあくまで例で(笑)

木下: はい、で、その現地業者が本当に「テンガ」をコンテナ一個分買う能力があるのか、とか、どういう人となりなのか、信用できる業者なのか、支払い条件は、送金方法は、値決めは円建てなのかペソ建てなのか、どちらがどの諸経費を負担するのか、万が一の事故の場合はどちらが責任を取るのかなど、ハッキリと決めておく必要があります。パートナー選びや取引条件の取り決めを失敗すると全てのプロセスが無意味になるので、ここは相当信頼できる人を、時間を掛けて見つけるべきだと思いますね。それが終わったら次は、実際にものを集めるプロセスですね。倉庫を借りてそこにコンテナ一杯分の物を保管するわけです。テンガの山…、あんまり考えたくないですね。いや、むしろ少しテンション上がります(笑)

三宅: だからテンガは例ですから(笑)、で、テンガがいっぱい溜まったらどうすれば…。

木下: その後は、先程も説明したとおり「乙仲業者」さんの専門分野になります。40フィートコンテナ一杯分の輸出品を用意したら、乙仲業者さんに連絡します。彼らが、業界的には「ドレー屋」と呼ばれるコンテナの陸送業者さんや「通関業者」、「船会社」と繋がっていますので、コンテナの手配から船の予約、書類作成、通関手続きまで何から何までやってくれます。なので基本的には商品を集めてコンテナに積み込みを行えばOKですね。

その際に何をコンテナに積み込んだのかのリストと写真を提出する必要があるんです。輸出の国際法では何が入っているかを100%申告する必要がある。うちの扱っている一般家庭の中古品のコンテナは、それこそ家から出てきたものは大小なんでも、というような内容なので、それこそボールペンやスプーンなどの小さいもの全ての数量を正確に把握するのは不可能に近いんです。それを全て数えていると人件費が輸出売り上げを超えてしまいますから(笑)。その場合、大手の乙仲業者さんは敬遠して対応できない。「そんな不明確なコンテナ送れません」と、言われてしまう(笑)。なので、こちらが申告したものを乙仲業者に通関業者と打ち合わせしてもらって、きちんと通関できるように調整してもらうしかないんです。ボールペン何個、スプーン何個、という風に。

で、それをベースに、申告書類ベースで、乙仲が書類をつくる。それをやってくれる乙仲さんじゃないと駄目。そういった意味では、かなりグレーな業界ですね。でも通関もそれは分かってるんです。写真やリストを見てそれがきちんとした商品で違法性もないのが分かれば送れてしまう。

例えば「中古生活用品」のコンテナの中が全部新品の商品入れたり、偽ブランドバッグを大量に入れたり、米を入れたり(笑)。それは既にグレーではなく、完全ブラックな密輸ですから。そういうことがあると港も、中古のコンテナは怪しいから、全部コンテナ開けてしまえって話になる。以前、うちも巻き添い食らって、港にあるコンテナを全部開けられました。ウチはそういうことしてないので、お咎めなしでしたが、到着がかなり遅れましたね。なので、ね、輸出したい商品、輸出先国の状況に詳しいピッタリの乙仲さんじゃないとだめです。

三宅: 料金的なものはどうなんですか? やはりできるだけコストが安いところに頼みたいというのはあるじゃないですか。

木下: 安いところがだめということではないんですが、一見料金は驚くほど安いけど、蓋を開けたら本来日本側で負担するべき費用の一部がフィリピン側で負担しなくてはいけない、というだけの話だったり、何らかのトラブルが発生した時のレスポンスが悪すぎて問題がさらに大きくなってしまうような業者がいたり、同じ乙仲業者といっても様々なんで気をつける必要があります。安い、高いもありますが、きちんとしたところを選ばないと失敗します。

例えば、コンテナがフィリピンの港についてから、通常5日間ほどの無料保管期間があるんですが、フィリピンってクリスマス時期から年始まで全ての業者や公的機関が閉まってしまうじゃないですか、よくご存知だと思いますけど。

フィリピンの公共機関はクリスマス〜年始にかけてクローズしてしまうので注意

三宅: ああもう、一般企業でも機能しないくらいですからね、通関とかは絶対仕事しないですね(笑)。もう12月初旬を過ぎるとアウト、何も進みません。

木下: はい、そういうことです。なので、クリスマス時期に荷物が到着すると、全部閉まってしますので、年明けまでコンテナ保管の追加チャージがかかってしまう。実はこの保管期間も船会社によっては14日間まで延長できたりするんですが、フィリピンや各船会社の特徴に詳しい乙仲じゃないと、そういう裏事情はまで分からないわけですよ。うちもそういう失敗は数限りなく経験してます。ということで、乙仲さん探しはかなりキーポイントだと思うので、焦らず輸出したい商品カテゴリーと地域にあった業者を見極めて頂きたいですね。

三宅: なるほど、現地に詳しく、輸出したい商品に詳しい乙仲さんを探す、というのがポイントなんですね。分かりました、話が前後しますが、先程の「売り先」を探すときにも、見極め方というか、ポイントを教えてもらいたいです。

木下: ポイントというか、リスクを回避する方法はいくつかあるのですが、結局お金を売り先がちゃんと払ってくれるか、という一言に尽きるので、支払いのパターンにどんなものがあるのかを説明します。

【後編】に続きます

講師:木下優 1977年生まれ
株式会社エコレグループ 代表取締役・特定非営利活動法人ロータスチルドレン 理事長
2008年にリユース業界のWEBマーケティングを展開する株式会社エコレグループを設立。2009年からフィリピンに中古品の輸出事業をスタート。現在はフィリピンの古物市場「REN A MARK JAPAN AUCTION」の日本事務局を担当。2016年 カンボジアに現地のリサイクルショップに中古家電の卸販売をするASEAN TRADE CENTERを設立。フィリピン、カンボジア、タイに輸出先を拡大している。

企画/​インタビュー構成
株式会社クリエイティブコネクションズ&コモンズ
Founder:三宅一道(ミンダナオ日本人商工会会頭)

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    1997年、マイケル・フーバーがMDH Consultants KKを設立。日本企業や日本市場へ参入しようとする外国企業にコンサルティングサービスを提供していました。2015年に社名をユビーク株式会社に変更し、創業時から「企業開発のコンサルティング」と「マーケティング支援サービス」を着実に実践し、サービスを提供してきました。また、国内外の経験豊富な専門家と連携して「ブティック」を設立し、彼らの知見や能力を活かして、サービスの拡大を続けています。ユビークの中核は、品質とお客様への情熱、そしてプロフェッショナルなサポートです。

    コミュニケーションと新技術

    ユビークのコアチームは、日本およびグローバルでコミュニケーションのためのコンテンツを数十年にわたって企画・制作してきた経験を有しています。企業開発のコンサルティングから、翻訳、コピーライティング、ネーミング、ライティングなど幅広いサービスを提供し、それぞれが重要な役割を果たしています。また、出版物やビデオ、雑誌、書籍、広告の制作といった多面的なプロジェクトに領域を拡げ、さらには世界に展開するウェブサイト、SNS、ポータル、コンテンツマネジメントシステムを構築するデジタル領域へと進化してきました。

    大手グローバル企業の社内や、広告・マーケティング会社のサプライヤーとして多様な仕事に携わってきたユビークは、コミュニケーションについて確固たる基盤を有しています。クライアント内外の視点からコミュニケーション・プロジェクトに必要な要素に精通しているため、企業と代理店のどちらのパートナーとしても優位性を持っています。

    ユビークの専門的なスキルは進化し続けており、エンターテインメント製品や体験、マーケティングプログラム、市場調査、製品開発やテストにおいて大きな可能性を秘めたバーチャルリアリティ(VR)などの新たな技術にも焦点を当てています。テクノロジーやシステムが急速に進化している中、日本国内だけでなくグローバルに、企業のニーズに沿ったモバイルソリューションやソフトウェア開発をブランドに対して提供していきます。その一方で、「コンテンツ・イズ・キング」であり、最高品質のコンテンツが必須であるという事実を見失うことはありません。

    マーケティング・インテリジェンス・サービス

    最も成功しているマーケターは、消費者が何を求めているのかをより深く理解するために、トレンドやテクノロジーを常に把握しています。リサーチや情報分析はBtoCのマーケティングに活用されてきましたが、BtoBにおいても重要です。ユビークは、双方の分野でトップレベルの研究・分析を行うだけでなく、VRのような新しい技術を製品開発やマーケティングキャンペーンのテスト段階の時間短縮・コスト低減に活用している企業との提携を進めています。

    これからのユビーク

    ユビークは今後もグローバル企業に直接サービスを提供するとともに、広告代理店と連携したプロジェクトを遂行していきます。この2つの顧客基盤を拡大しながら、リソースやサプライヤーのネットワークを構築することで、個々のプロジェクト課題に最適な人材のマッチングを図ります。同時に、VRをはじめとする新しいビジネスチャンスに挑戦。中長期的には、企業や代理店に最高品質の成果を提供するために、ニッチを開拓します。また、日本のみならず海外のグローバル企業とのコンサルティング関係を構築し、新しい技術を積極的に導入することにより、バーチャル化が進む世界でコミュニケーションを強化していきます。

    ユビークはデジタル時代にふさわしいプロセスと統合的なアプローチによって課題を解決する、信頼のおけるパートナーになりたいと考えています。重要なのは、未来に向けた理想のロードマップを戦略的に構築することです。日本から世界へ、世界から日本へ。時と場所を超えたコミュニケーションで人とブランドをつなぎ、ブランドにクリエイティブな力を吹き込む。それがユビークです。

    ぜひ、思いを一緒にかなえましょう。

    ユビーク株式会社
    代表取締役
    マイケル・フーバー

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