• このエントリーをはてなブックマークに追加

フィリピン現地企業だけが知っている!? | フィリピン輸出入ビジネスのノウハウ教えます【前編】

掲載日:2020年03月11日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フィリピン輸出入ビジネスのノウハウについて、フィリピン現地の日系企業だからこそ知っているとっておきの情報と併せて解説します。

本記事では、実際にフィリピンの輸出入ビジネスに携わっている方に、海外貿易の際の注意点などをお伺いし、注意点や成功のポイントを探ります。インタビュイーは、株式会社エコレグループ代表取締役の木下優氏。リサイクル品を中心に、フィリピン、カンボジア、タイなどの国々へモノを輸出している企業です。

フィリピンに限らず、「輸出入・海外物流」といった「モノを運ぶ」業務は、海外ビジネスにはつきもの。しかし、近年成長著しいASEAN諸国では、インフラや制度関連の整備が進んでいないケースも多く、トラブルにつながることも少なくありません。

インタビュアーはフィリピンの「ミンダナオ日本人商工会会頭」の三宅一道氏。三宅氏は、フィリピン・ダバオにて起業支援・コンサルティング事業などを行っている株式会社クリエイティブコネクションズ&コモンズのファウンダーでもあります。

Photo by frank mckenna on Unsplash

1. 「フィリピン輸出入ビジネス」ではフィリピン特有の問題に注意

フィリピン輸出業界の中でもっともグレーな「中古生活用品」とは?

三宅: 今回は日本からフィリピンへの輸出に関しての記事を企画したいというオファーを頂いたのですが、切り口が多すぎて収集がつかないため、やはり「餅は餅屋」ということで、フィリピン輸出のノウハウに詳しい株式会社エコレグループ代表取締役の木下優さんに相談させて頂くことにしました。木下社長、お忙しいところありがとうございます。まずは現在どんなことをされているのか、教えていただけますでしょうか。

木下: はい。弊社はリサイクル品を扱っていまして、日本から、フィリピン、カンボジア、タイなどの国々に、毎月20本以上のコンテナを出しているんですが、フィリピン向けにやっているのは、主に中古品の輸出で、家庭で使うようなものほぼ何でもいける、「中古生活用品(USED HOUSE HOLD GOODS)※以下日本語で表記いたします」という枠での輸出なんです。あとは別途業務用の厨房用品なども輸出してますね。

三宅: それ以外にはざっとで良いのですが、どんな輸出枠があるんでしょう。大まかでいいので教えていただけますか?

木下: いや、それがですね、輸出品というのは細かく別れてまして、それをまとめると本一冊分くらいにになってしまうので、ざっとお話するというのは説明しにくいんですよ。ただ輸出というのは、基本的な流れは同じなので、弊社がやっている「中古生活用品 」という区分を例にとって、説明させて頂ければ、大体のことは分かると思います。あとフィリピンにはフィリピン特有の問題というか、トラブルなんかもあり、その辺りを詳しく話したほうが皆様のためになるかと。

三宅: なるほど、分かりました。では早速ですが、「中古生活用品」の輸出について教えてください。まずこれはどんなものなんですか?

木下: まず最初に言っておくと、この区分は恐らくあらゆる輸出のなかでもかなりグレーゾーンな輸出だと思います。簡単に言えば、「家の中身まるごと」なので、誤解を恐れずに言えば「何でも」送れてしまう。家の中身って色々あるじゃないですか。家具、家電、食器、おもちゃ、バッグ、靴、ベビー用品、自転車、置物、時計、ヘルメット、楽器、アウトドア・スポーツ用品、などなど、とにかくなんでもですが、例えば、コンテナの中身の家電の割合があまりに多いとフィリピンでは別の高い税率で区分されている「家電」の分類になってしまう、とかそういうことです。家電の税率になるか、生活用品の税率になるかの具体的な境界線は3分の1くらいですね。家電とか、特定のジャンルの品物が3分の1くらいになると、通関からストップがかかってしまいます。この分類に関しては先程もいいましたが、その一覧だけで本一冊分くらいあるんです。ただ、輸出のプロセスは大体一緒なのでそれを説明しますね。

日本からフィリピンへ輸出する際は環境省のガイドラインに留意すべし

三宅: 分かりました。その前に大体同じプロセス、ということですが、逆に例外みたいなものってあるんでしょうか。こういうものを輸出するには、特別な許可が要るとか、独自のルールがあるみたいな。

木下: それは結構あります。その辺はいちいち調べるしかないんですが、例えば家電にもありますね。中古家電というくくりに関して日本サイドから見ると、2013年に環境省が「使用済み電気・電子機器の輸出時における中古品判断基準」についてのガイドラインというのを新たに制定したので、そのガイドラインに抵触していないというのがポイントになります。なので「抵触していません」という環境省への事前の届け出が必要になるんです。具体的には、毎回のコンテナ輸出ごとに中に積み込みした家電のメーカー、商品名、型番、年式、通電確認、プラグ異常の有無などを確認して、一覧表にして、さらに写真も添付して問題がないことを環境省に証明しなければいけない。

三宅: なんでそんなに厳しくなったんですか?

木下: この背景には、日本の悪徳業者が国内の再利用はもちろん修理も不可能なスクラップに近い廃家電をリユース(再利用)名目で中国などに輸出しているという問題があったんです。それを現地の輸入業者が廃家電の基盤に使用されているレアメタルや非鉄金属などのお金になるところだけを取り出して、それを取った後、残りの部分を全部不法に捨ててしまう。それで廃家電に含まれる鉛などの有害物質による土壌汚染とかの問題が出てきてしまった。また、以前に日本から廃棄処分が厳格化されていて処理コストも高い医療廃棄物をフィリピンに送って不法に処理をしていた悪徳業者もいて、それが国際問題になったこともありました。

環境省はバーゼル条約を遵守し、日本から大量のゴミが世界に送られているというレッテルを未然に防がなくてはならい。ですので、今回の「使用済み電気・電子機器の輸出時における中古品判断基準」についてのガイドラインができたのも、スクラップ廃家電をリユース名目で不法に輸出している業者がたくさんいるという問題を重く見た環境省がグレーだった中古家電の輸出のルールを明確にするために手を打ったという構図になります。つまり、環境省としては「リユース」名目の家電が「リサイクル」されるのが困るわけです。

「リユース」と「リサイクル」の定義とは?

三宅: 「リユース」と「リサイクル」の定義を確認させてもらってもいいですか?

石原: リユースは家電を家電として再販するか修理して再利用すること、リサイクルは簡単に言ってしまえば、家電を家電としてではなく使用されている素材を再資源化するイメージです。なので「リサイクル」でなく、「リユース」します、ということの証明が必要になったんです。

同様に食品の場合などでも、提出しなければいけない書類や現地の管轄などが違います。例えばフィリピンサイドから見た和牛の輸入には、その許可をとるのに500万ペソの供託金や輸入した後に保管する冷凍設備がある倉庫の賃貸契約が必要だったりします。これは、うちは金に困ってないよ、何かあっても大丈夫だよ、輸入した後もきちんと冷凍保管できる場所ありますよっていう証明でして、許可を取るにはこれらが必要になります。魚介類のことで言えば、福島原発による放射能汚染が懸念される福島県や福島の周辺から取れた魚介類はフィリピンには輸出できないので、「それらの産地ではない」という証明書が毎回必要だったり。

あと物理的な話をすると牛肉や魚介類などはチルド便のコンテナで輸送しなければならないわけですが、牛肉と魚とでは保存温度が違うで、同じコンテナには一緒に載せられないんですよ。と、まぁこんな感じで、輸出入に関して、各分野で少しずつプロセスや必要な許可や提出書類が変わってきます。なので、それは個々に対応してもらうしかないと思いますね。

2. フィリピン輸出のプロセスを代行してくれる乙仲業者(フォワーダー)の存在

日本からフィリピンへ「テンガ」を大量に輸出した場合はどうなる?

三宅: でもフィリピンって、誰かにアドバイスを求めてもみんな違う答えが返ってきたりするじゃないですか。その管轄のスタッフでさえ、間違った返答をしたりとか。

木下: ええ(笑)、ですので自分自身の足を使って直接正確な情報を取りに行ったり、信頼できる専門家に相談することが大切だと思います。

三宅: 難しそうですね。例えば私が「テンガ」を大量にコンテナ単位で輸出したいとしますよね(笑)。そういう場合はまた異なるわけですよね。結局、どうすればいいんですかね。

木下: テンガは実は売ろうと思ったこともあります(笑)。いや、その辺はですね、ちゃんと輸出手続きを専門でやっている業者さんがいてくれるので、プロにお願いするべきだと思います。

三宅: 自分一人でやるべきではない、ということですか。

木下: 輸出のプロセスを代行してやってくれるのは、「乙仲業者」と呼ばれる業者さんなんですが、1月に200本もコンテナを出しているような企業でも乙仲業者を使っています。それだけで一業種できるほど専門的な仕事なんです。なので、自分でやろうとするより、むしろ良い乙仲さん、「良い」というのは自分の輸出したい商品と輸出先の現地事情に詳しい乙仲さん、という意味ですが、そういう乙仲さんを見つけることに注力したほうが良いと思います。

また、フィリピンサイドの輸入のプロセスに関しては通常、コンテナの卸先である荷受人が担当しますが、現地の荷受人自体が実質自分自身という場合には、日本側と同様、フィリピンではブローカーといわれる現地の信頼できる乙仲さんを探さなくてはなりません。

3. 日本からフィリピンへの輸出入プロセスについて

日本からフィリピンへの輸出プロセスは大きく分けて6つ

三宅: なるほど、理解しました。ではそのプロセスの説明をお願いします。

木下: まず日本サイドの輸出から現地サイドの輸入までの全体流れを大きく分けると、プロセスは6つあります。

順に言うと…

(1) 輸出品を用意する
(2) コンテナを手配して商品を積み込みする
(3) コンテナを港まで運び輸出通関する
(4)コンテナが船に乗って出港する
(5)現地の港にコンテナが到着して輸入通関する
(6)コンテナをリリースして荷受人のところに到着

ということになるんですが、これらの流れの前に大前提として、まずは売り先を探さないと話になりません。三宅さんの場合はまず「テンガ」を欲しがっている現地の業者ですね。現地に需要がないのに商品を輸出して、売れなかったら自分で大量のテンガ使うしかなくなりますから(笑)

三宅: 「テンガ」はあくまで例で(笑)

木下: はい、で、その現地業者が本当に「テンガ」をコンテナ一個分買う能力があるのか、とか、どういう人となりなのか、信用できる業者なのか、支払い条件は、送金方法は、値決めは円建てなのかペソ建てなのか、どちらがどの諸経費を負担するのか、万が一の事故の場合はどちらが責任を取るのかなど、ハッキリと決めておく必要があります。パートナー選びや取引条件の取り決めを失敗すると全てのプロセスが無意味になるので、ここは相当信頼できる人を、時間を掛けて見つけるべきだと思いますね。それが終わったら次は、実際にものを集めるプロセスですね。倉庫を借りてそこにコンテナ一杯分の物を保管するわけです。テンガの山…、あんまり考えたくないですね。いや、むしろ少しテンション上がります(笑)

三宅: だからテンガは例ですから(笑)、で、テンガがいっぱい溜まったらどうすれば…。

木下: その後は、先程も説明したとおり「乙仲業者」さんの専門分野になります。40フィートコンテナ一杯分の輸出品を用意したら、乙仲業者さんに連絡します。彼らが、業界的には「ドレー屋」と呼ばれるコンテナの陸送業者さんや「通関業者」、「船会社」と繋がっていますので、コンテナの手配から船の予約、書類作成、通関手続きまで何から何までやってくれます。なので基本的には商品を集めてコンテナに積み込みを行えばOKですね。

その際に何をコンテナに積み込んだのかのリストと写真を提出する必要があるんです。輸出の国際法では何が入っているかを100%申告する必要がある。うちの扱っている一般家庭の中古品のコンテナは、それこそ家から出てきたものは大小なんでも、というような内容なので、それこそボールペンやスプーンなどの小さいもの全ての数量を正確に把握するのは不可能に近いんです。それを全て数えていると人件費が輸出売り上げを超えてしまいますから(笑)。その場合、大手の乙仲業者さんは敬遠して対応できない。「そんな不明確なコンテナ送れません」と、言われてしまう(笑)。なので、こちらが申告したものを乙仲業者に通関業者と打ち合わせしてもらって、きちんと通関できるように調整してもらうしかないんです。ボールペン何個、スプーン何個、という風に。

で、それをベースに、申告書類ベースで、乙仲が書類をつくる。それをやってくれる乙仲さんじゃないと駄目。そういった意味では、かなりグレーな業界ですね。でも通関もそれは分かってるんです。写真やリストを見てそれがきちんとした商品で違法性もないのが分かれば送れてしまう。

例えば「中古生活用品」のコンテナの中が全部新品の商品入れたり、偽ブランドバッグを大量に入れたり、米を入れたり(笑)。それは既にグレーではなく、完全ブラックな密輸ですから。そういうことがあると港も、中古のコンテナは怪しいから、全部コンテナ開けてしまえって話になる。以前、うちも巻き添い食らって、港にあるコンテナを全部開けられました。ウチはそういうことしてないので、お咎めなしでしたが、到着がかなり遅れましたね。なので、ね、輸出したい商品、輸出先国の状況に詳しいピッタリの乙仲さんじゃないとだめです。

三宅: 料金的なものはどうなんですか? やはりできるだけコストが安いところに頼みたいというのはあるじゃないですか。

木下: 安いところがだめということではないんですが、一見料金は驚くほど安いけど、蓋を開けたら本来日本側で負担するべき費用の一部がフィリピン側で負担しなくてはいけない、というだけの話だったり、何らかのトラブルが発生した時のレスポンスが悪すぎて問題がさらに大きくなってしまうような業者がいたり、同じ乙仲業者といっても様々なんで気をつける必要があります。安い、高いもありますが、きちんとしたところを選ばないと失敗します。

例えば、コンテナがフィリピンの港についてから、通常5日間ほどの無料保管期間があるんですが、フィリピンってクリスマス時期から年始まで全ての業者や公的機関が閉まってしまうじゃないですか、よくご存知だと思いますけど。

フィリピンの公共機関はクリスマス〜年始にかけてクローズしてしまうので注意

三宅: ああもう、一般企業でも機能しないくらいですからね、通関とかは絶対仕事しないですね(笑)。もう12月初旬を過ぎるとアウト、何も進みません。

木下: はい、そういうことです。なので、クリスマス時期に荷物が到着すると、全部閉まってしますので、年明けまでコンテナ保管の追加チャージがかかってしまう。実はこの保管期間も船会社によっては14日間まで延長できたりするんですが、フィリピンや各船会社の特徴に詳しい乙仲じゃないと、そういう裏事情はまで分からないわけですよ。うちもそういう失敗は数限りなく経験してます。ということで、乙仲さん探しはかなりキーポイントだと思うので、焦らず輸出したい商品カテゴリーと地域にあった業者を見極めて頂きたいですね。

三宅: なるほど、現地に詳しく、輸出したい商品に詳しい乙仲さんを探す、というのがポイントなんですね。分かりました、話が前後しますが、先程の「売り先」を探すときにも、見極め方というか、ポイントを教えてもらいたいです。

木下: ポイントというか、リスクを回避する方法はいくつかあるのですが、結局お金を売り先がちゃんと払ってくれるか、という一言に尽きるので、支払いのパターンにどんなものがあるのかを説明します。

【後編】に続きます

講師:木下優 1977年生まれ
株式会社エコレグループ 代表取締役・特定非営利活動法人ロータスチルドレン 理事長
2008年にリユース業界のWEBマーケティングを展開する株式会社エコレグループを設立。2009年からフィリピンに中古品の輸出事業をスタート。現在はフィリピンの古物市場「REN A MARK JAPAN AUCTION」の日本事務局を担当。2016年 カンボジアに現地のリサイクルショップに中古家電の卸販売をするASEAN TRADE CENTERを設立。フィリピン、カンボジア、タイに輸出先を拡大している。

企画/​インタビュー構成
株式会社クリエイティブコネクションズ&コモンズ
Founder:三宅一道(ミンダナオ日本人商工会会頭)

4. 優良なフィリピン進出サポート企業をご紹介

御社にぴったりのフィリピン進出支援企業が必ず見つかる!

今回は「フィリピン輸出入ビジネス」のノウハウについてインタビュー形式で解説しました。「Digima〜出島〜」には、厳選な審査を通過した優良なフィリピン進出サポート企業が多数登録しています。当然、複数の企業の比較検討も可能です。

「フィリピン進出の戦略についてサポートしてほしい」「フィリピンでの事業計画立案のアドバイスがほしい」「フィリピンに進出したいが何から始めていいのかわからない」…といった、多岐に渡るマレーシア進出におけるご質問・ご相談を承っています。

ご連絡をいただければ、海外進出専門コンシェルジュが、御社にピッタリのフィリピン進出サポート企業をご紹介いたします。まずはお気軽にご相談ください。


失敗しないフィリピン進出のために…!
最適サポート企業を無料紹介

カンタン15秒!無料相談はこちら

(当コンテンツの情報について)
当コンテンツを掲載するにあたって、その情報および内容には細心の注意を払っておりますが、掲載情報の安全性、合法性、正確性、最新性などについて保証するものではないことをご了承ください。本コンテンツの御利用により、万一ご利用者様および第三者にトラブルや損失・損害が発生したとしても、当社は一切責任を負わないものとさせていただきます。
海外ビジネスに関する情報につきましては、当サイトに掲載の海外進出支援の専門家の方々に直接お問い合わせ頂ければ幸いです。

この記事を書いた人

Ichido Miyake

三宅 一道

株式会社クリエイティブコネクションズ&コモンズ

2001年よりバンドマンから一念発起してフィリピン・ダバオ市に移住。2012年に株式会社クリエイティブコネクションズ&コモンズを設立。ミンダナオ日本人商工会議所(JCCM)・会頭も務める。

この記事が役に立つ!と思った方はシェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

海外進出のオススメサポート企業

  • オススメ

    YCP Group

    自社事業の海外展開実績を活かしてアジア圏への海外展開を完全代行、調査やM&Aもサポート

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    500
    価格
    5
    対応
    5
    スピード
    5
    知識
    4

    マッキンゼー/ボストンコンサルティンググループ/ゴールドマンサックス/P&G出身者を中心とする250人規模の多機能チームが、世界20拠点に構えるグループ現地法人にて事業展開する中で蓄積した成功&失敗体験に基づく「ビジネス結果に直結する」実践的かつ包括的な海外展開サポートを提供します。

    YCPでは各拠点にてコンサルティングサービスだけでなく自社事業を展開しています。市場調査フェーズからスキーム構築/定常的なビジネスマネジメントまで、事業主として一人称で取り組んできたからこそ得られた現地市場ノウハウや専門知識を活用し、教科書的な「べき論」に終始せず、ヒト/モノ/カネの観点から海外展開リスクを最小化するためのサービス開発を行っています。

    <主要サービスメニュー>
    ・海外展開完全代行:
    事業戦略~実行までの各フェーズにて、全ての業務を完全に代行

    ・海外調査:
    マクロデータに表れない市場特性を探るための徹底的なフィールド調査を踏まえたビジネスに直結するインサイトを提供

    ・海外M&A:
    買収後の統合実務や定常経営実務までを包括的にサポート

  • オススメ

    GoGlobal株式会社

    企業のグローバル戦略を一気に加速!最短1週間で海外進出を実現

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    120
    価格
    3
    対応
    3
    スピード
    5
    知識
    5

    企業の海外進出に関連する一連のサービス
    1. Global Employment Outsourcing(“GEO” = 海外雇用代行)サービス
    ・GoGlobalの現地法人において貴社の指定する人員を雇用代行します。貴社は手間と時間の掛かる法人設立(法人登記、ライセンス取得、銀行口座開設)、および法人設立後の維持管理業務(バックオフィス体制の構築、決算、税務申告、給与計算、規則策定、等)の負担なく、海外で迅速に事業を開始できます。GEOで雇用した社員の状況はGoGlobalが提供するシステム上でいつでも閲覧可能です。GEOを利用することで貴社は、自身で現地法人で社員を雇用する場合と同様に事業を展開しつつ、管理負担を大幅に削減することが可能となります。

    2.海外採用代行サービス
    ・貴社の海外事業に必要な人材の採用を支援します。GoGlobalの持つアジア各国及びアメリカのリクルーティング会社とのネットワークを活用し、数多くの候補者の中から貴社の事業を成長のために最適な人材の採用を支援します。

  • オススメ

    サイエスト株式会社

    海外ビジネスプロシェッショナルが長年培った人脈・ノウハウをフル活用し、貴社のもう一人の海外事業部長として海外事業を推進します。  

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    1000
    価格
    4
    対応
    4
    スピード
    4
    知識
    5

    全ての企業と個人のグローバル化を支援するのが、サイエストの使命です。
    サイエストは、日本の優れた人材、企業、サービス、文化を世界に幅広く紹介し、より志が開かれた社会を世界中に作り出していくための企業として、2013年5月に設立されました。
    近年、日本企業の国内事業環境が厳しい局面を迎える中、アジアを筆頭にした新興国が世界経済で存在感を増しています。
    それに伴い、世界中の企業がアジアなどの新興マーケットの開拓を重要な経営戦略のひとつと位置付け、一層注力の度合いを高めています。
    サイエストは、創業メンバーが様々な海外展開事業に携わる中で、特に日本企業の製品、サービス、コンテンツには非常に多くの可能性を秘めていると、確信するに至りました。
    ただ、海外市場開拓の可能性はあるものの、その実現に苦労している企業も少なくありません。
    我々はその課題を

    (1)海外事業の担当人材の不足
    (2)海外事業の運営ノウハウの不足
    (3)海外企業とのネットワーク不足

    と捉え、それぞれに本質的なソリューションを提供してまいります。
    また、組織を構成する個人のグローバル化も支援し、より優れた人材、企業、そしてサービスや文化を世界中に発信してまいります。
    そうして、活発で明るい社会づくりに貢献することで、日本はもちろん、世界から広く必要とされる企業を目指します。

  • オススメ

    GLOBAL ANGLE Pte. Ltd.

    50か国/70都市以上での現地に立脚したフィールド調査

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    80
    価格
    5
    対応
    5
    スピード
    4
    知識
    5

    GLOBAL ANGLEはオンライン完結型の海外市場調査サービスを提供しています。50か国70都市以上にローカルリサーチャーを有し、常に調査ができる様にスタンバイしています。現地の言語で、現地の人により、現地市場を調べることで生きた情報を抽出します。シンガポール本部コンサルタントチームは海外事業コンサルティングを行っているスタッフで形成されている為、現地から取得した情報を標準化されたフォーマットに落とし込み、成果物品質はコンサルクオリティを保証します。

  • オススメ

    インサイトアカデミー株式会社

    海外で"収益"を生み出すグローバル人材育成研修プログラム

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    1000
    価格
    3
    対応
    3
    スピード
    3
    知識
    3

    インサイトアカデミーは、「グローバル人材」=「海外で"収益"を生み出せる人材」と定義し、グローバル人材の育成要件を整理。

    1. グローバルマインド
    2. 経営知識/スキル
    3. 修羅場を乗り越えた数
    4. 異文化の理解
    5. 言語力

    を5つの要件とし、それぞれをカバー出来る500以上の動画をオンラインで配信。
    トヨタ自動車、マーサージャパン、アデランス、PwC、フォルクスワーゲン、McKinsey & Company、日本ルミナリア、西村あさひ法律事務所等、大手グローバル企業出身の5000人もの海外事業が実戦経験者が講師を務める、国内唯一のグローバル人材育成専門のオンライン研修サービスです。
    オンラインですので、海外駐在員や海外事業従事者にいつでもどこでも何度でも学習可能。また、海外事業経験平均25年の講師陣から、教科書では決して得られない実戦的ノウハウが得られます。

メルマガ登録して、お得な情報をGETしよう

いいね!して、最新注目記事を受け取ろう