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【2026年最新】外国人採用で人手不足を解決|ホテル・接客現場の進め方とインバウンド対策

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「求人を出しても応募が来ない」「採用してもすぐ辞めてしまう」「インバウンドのお客様が増えているのに、対応できる人手が足りない」——ホテルや接客・販売の現場で採用を担当される方から、私たちはこうしたお悩みを日々お聞きしています。

人材紹介・人材派遣を通じて多くの企業様の採用を支援してきた立場から申し上げると、いま現実的な打ち手として注目されているのが「外国人採用」です。とはいえ、「何から始めればいいのか分からない」「在留資格が複雑そう」「定着するのか不安」と、二の足を踏んでいる担当者の方も少なくないはずです。

この記事では、外国人採用が接客・ホテル現場にとってなぜ有効なのか、失敗しないための進め方、そして押さえておくべき在留資格の基礎までを、採用支援の現場目線でわかりやすく整理しました。読み終えるころには、外国人採用が「特別なこと」ではなく「現実的な一手」だと感じていただけるはずです。

▼ 【2026年最新】外国人採用で人手不足を解決|ホテル・接客現場の進め方とインバウンド対策

なぜいま「外国人採用」がホテル・接客現場の現実的な選択肢なのか

まず押さえておきたいのは、人手不足とインバウンド需要という2つの大きな流れが、いまの接客・ホテル現場を取り巻いているという事実です。この構造を理解すると、外国人採用が一時しのぎではなく中長期的な経営判断であることが見えてきます。
数字で見る、ホテル・接客現場の人手不足
人手不足は「現場の体感」だけでなく、データにもはっきり表れています。帝国データバンクの調査(2025年10月時点)によれば、非正社員の人手不足を感じている企業の割合は「旅館・ホテル」が59.0%で全業種トップとなりました。インバウンド需要が高まるなかで、現場の担い手が追いついていない実態がうかがえます。

正社員についても、人手不足を感じる企業は4年連続で半数を超えており、採用難は一過性のものではありません。求人広告を出して「待つ」だけでは応募が集まりにくい時代になっている、というのが私たちの率直な認識です。
インバウンド需要は過去最高水準へ
人手が足りない一方で、現場が対応すべきお客様の数は急増しています。日本政府観光局(JNTO)の発表によると、2025年の訪日外国人旅行者数は4,268万人と過去最高を更新し、初めて4,000万人を突破しました。訪日客による旅行消費額も約9.5兆円と過去最高に達しています。

宿泊・飲食・接客の現場は、この需要を取りこぼさず収益につなげられるかが問われています。多言語に対応できる人材を確保できるかどうかが、施設の競争力を左右する局面に入っているのです。
外国人労働者257万人——もはや特別な選択肢ではない
外国人を雇用することは、もはや一部の大企業に限った話ではありません。厚生労働省の発表(2025年10月末時点)では、日本で働く外国人労働者は257万1,037人と過去最高を更新しました。外国人を雇用する事業所も37万カ所を超えています。

つまり、「外国人採用に踏み切るかどうか」を迷っている間にも、多くの同業他社はすでに動き始めている、ということです。私たちが支援する現場でも、外国人スタッフが接客の中心的な戦力として活躍するケースは年々増えています。

外国人採用で、現場はこう変わる

ここでは、外国人採用が現場にもたらす具体的な変化を整理します。採用の目的を「人数を埋めること」だけにとどめず、現場の質を高める投資として捉えると、判断がしやすくなります。
多言語対応・インバウンド接客の戦力になる
最も分かりやすいメリットが、訪日外国人のお客様への対応力です。英語や中国語、韓国語など、母国語を含めた多言語でのコミュニケーションができるスタッフがいるだけで、お客様の満足度や客単価は大きく変わります。

私たちが接客現場で見てきた実感として、「言葉が通じる安心感」はリピートや口コミに直結します。免税対応や文化的な配慮が必要な場面でも、外国人スタッフの存在が大きな強みになります。
既存スタッフの負担軽減と、シフトの安定
慢性的な人手不足の現場では、少人数のスタッフに負担が集中し、その疲弊がさらなる早期離職を招く——という悪循環が起こりがちです。人手が一人増えるだけでシフトに余裕が生まれ、既存スタッフの定着率改善につながることも少なくありません。

外国人採用は「足りない頭数を埋める」だけでなく、現場全体の働きやすさを取り戻す一手でもあるのです。
長期的な視点での人材確保
身分にもとづく在留資格を持つ方など、就労に制限のない人材を採用できれば、長期的に腰を据えて働いてもらえる可能性が高まります。採用と教育にかけたコストを、定着によってしっかり回収していく——そうした人材戦略が描けるようになります。

失敗しない外国人採用の進め方【4ステップ】

外国人採用で失敗する多くのケースは、準備不足と「在留資格の理解不足」に起因します。逆に言えば、順を追って進めれば決して難しいものではありません。私たちが企業様にご案内している基本の流れを4ステップで紹介します。
ステップ1:求める人材像と任せたい業務を整理する
最初にやるべきは、求人ではなく「言語化」です。どの業務を任せたいのか、必要な日本語レベル(接客であればN3程度が一つの目安です。N1〜N5の5段階で示される日本語能力試験のレベルで、N1がもっとも高度)はどのくらいか、勤務形態はどうかを整理します。

ここが曖昧なまま採用を進めると、入社後のミスマッチや早期離職につながります。
ステップ2:採用したい人材に合った在留資格を確認する
外国人を雇用するうえで最も重要なのが在留資格の確認です。在留資格によって「できる仕事の範囲」「雇用できる期間」が法律で定められており、ここを誤ると不法就労助長罪に問われるリスクもあります。後ほど詳しく解説します。
ステップ3:採用ルートを選ぶ(自社採用か、専門の人材会社か)
ハローワークや求人媒体での自社採用に加え、外国人採用に強い人材紹介会社・人材派遣会社を活用する方法があります。在留資格の確認や入社後のフォローまで含めて考えると、専門の人材会社を活用するほうが結果的にコストもリスクも抑えられるケースが多くあります。
ステップ4:受け入れ体制と定着支援を整える
採用はゴールではなくスタートです。受け入れ初期のフォロー、文化や生活面のサポート、就労ビザの更新管理などを整えておくことで、定着率は大きく変わります。「採って終わり」にしないことが、早期離職を防ぐ最大のポイントです。

押さえておきたい在留資格の基礎知識

ここは外国人採用の核心であり、最も誤解の多いところです。少し専門的になりますが、担当者の方がご自身で判断できるよう、接客・ホテル現場に関わりの深い在留資格にしぼって解説します。
身分にもとづく在留資格(就労制限なし)
永住者、定住者、日本人の配偶者、永住者の配偶者などがこれにあたります。これらの在留資格を持つ方は就労内容に制限がなく、日本人と同じように接客・販売・ホテル業務に従事できます。長期的な戦力として採用しやすく、私たちが特に力を入れて紹介している層です。
留学生の資格外活動(週28時間以内)
「留学」の在留資格を持つ方は、本来は就労が認められていませんが、出入国在留管理庁の許可(資格外活動許可)を得ることで、原則週28時間以内のアルバイトが可能になります。多言語対応ができる優秀な学生も多く、繁忙期の戦力として有効です。時間の上限を超えると違法就労になるため、勤怠管理は慎重に行う必要があります。
派遣という選択肢(ワークプレイスメント)
「いきなり直接雇用は不安」という担当者の方には、まず派遣で受け入れ、相性を見極めてから直接雇用に切り替える方法もあります。私たちはこれを「ワークプレイスメント(お試し採用)」としてご提供しており、採用のミスマッチを抑えながら現場に合う人材を見極められる仕組みです。
(参考)その他の在留資格について
なお、接客・宿泊分野では「特定技能」という在留資格による受け入れ制度も存在します。ただし、これは私たち(インディゴジャパン)が取り扱うサービスの範囲外です。本記事では一般的な情報として触れるにとどめ、私たちがご支援できるのは上記の「身分にもとづく在留資格」「留学生の資格外活動」「派遣スキーム」による採用となります。制度の詳細は出入国在留管理庁の情報をご確認ください。

自社で採るか、専門の人材会社に頼るか

最後に、多くの担当者の方が迷う「採用ルートの選び方」について、私たちの考えをお伝えします。結論から言えば、初めての外国人採用ほど、専門の人材会社を活用するメリットは大きくなります。
専門の人材会社を活用する3つのメリット
第一に、在留資格の確認や手続きを任せられること。法的リスクの判断を自社だけで抱え込まずに済みます。第二に、現場に合った人材とマッチングできること。とくに接客・ホテルはホスピタリティの適性が重要で、ここを見極められるかが定着を左右します。第三に、入社後のフォローまで支援を受けられることです。

求職者向けの「ホテル 求人」のような媒体に出稿して応募を待つアプローチとは異なり、採用の成功確率そのものを高められるのが専門会社活用の価値だとお考えください。

接客・ホテル現場の外国人採用は、私たちインディゴジャパンにご相談ください

接客・販売・ホテルの現場で「人が採れない」「採っても続かない」とお困りなら、ぜひ一度、私たちインディゴジャパンにご相談ください。

私たちは接客分野に特化した人材マッチングを強みとし、現場のホスピタリティに本当にフィットする人材をご紹介します。また、外国人採用でつまずきやすい就労ビザの取得・更新についてもサポートします。「いきなり直接雇用は不安」という企業様には、派遣から始めて見極められるワークプレイスメント(お試し採用)もご用意しています。在留資格の確認から定着支援まで、外国人採用を一気通貫でサポートできる体制が私たちの強みです。

人手不足を理由にインバウンドの好機を逃してしまう前に、まずはお気軽にお問い合わせください。御社の現場に合った採用プランを一緒に考えさせていただきます。

出典・参考資料

日本政府観光局(JNTO)「訪日外客数(2025年12月および2025年年間推計値)」(2026年1月21日発表)/2025年訪日外国人旅行者数 4,268万3,600人(過去最高・前年比15.8%増) https://www.jnto.go.jp/statistics/data/visitor-statistics/
観光庁「訪日外国人消費動向調査」/2025年 訪日外国人旅行消費額 約9.5兆円(過去最高・前年比約16.4%増) https://www.mlit.go.jp/kankocho/tokei_hakusyo/shouhidoukou.html
厚生労働省「『外国人雇用状況』の届出状況まとめ(令和7年10月末時点)」(2026年1月30日公表)/外国人労働者数 257万1,037人(過去最高・前年比11.7%増)、雇用事業所数 37万1,215カ所 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46959.html
株式会社帝国データバンク「人手不足に対する企業の動向調査(2025年10月)」(2025年11月17日発表)/非正社員の人手不足割合「旅館・ホテル」59.0%(全業種トップ) https://www.tdb.co.jp/report/economic/20251117-laborshortage202510/
出入国在留管理庁「在留資格一覧表」「資格外活動許可について」(在留資格・週28時間以内の就労制限等の制度説明) https://www.moj.go.jp/isa/

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