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【2019年版】世界のインターネット普及率&回線速度ランキング

掲載日:2021年07月24日

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2019年における世界のインターネット普及率および回線速度をランキング形式でご紹介します。さらに、世界のインターネットユーザーの利用時間ランキングなど、世界のデジタルユーザーの動向についても解説します。

世界各国におけるデジタルトレンドの統計結果を集計したデータブック『DIGITAL 2019』が今年も発表されました。

この『DIGITAL 2019』は、ソーシャルメディアを専門とする広告会社「We are social」と、同名のソーシャルメディア管理システムを運営する「HootSuite」が共同で世界中のデジタルデータをまとめたデータブック。インターネット、モバイルデバイス、ソーシャルメディア、eコマースといった各デジタル分野における、世界中のデジタルユーザー動向を計測した貴重な統計データを掲載しているデータブックとなっています。

今回はその『DIGITAL 2019』の中から、「世界のインターネット普及率」や「世界のインターネットユーザーの利用時間ランキング」など5つのセクションのデータを抜粋。

本稿にて解説しますが、結論から言えば、2018年とは、世界人口におけるインターネット利用者の数が史上初の50%以上のハーフラインを超えた記念すべき年でした。

いまや世界のあらゆる局面において、オンライン(=ネット)とオフライン(=リアル)は互いに交わり合い、両者が織りなすグラデーション領域はさまざまな場面で拡張の一途をたどっています。

世界のデジタルユーザーのトレンドおよび動向を知ることは、今後すべてのマーケットにおいて重要な指標となっていくことは間違いありません。もちろんグローバルマーケットを舞台とする「海外ビジネス」においては言うまでもありません。本テキストがアナタの海外ビジネスの一助となれば幸いです。

1. 世界のインターネット普及率ランキング

日本のインターネット普及率は94% 最下位は北朝鮮の0.08%

さっそく、世界のインターネット普及率から見ていきましょう。下記の図は、各国の人口におけるインターネットユーザーの割合をパーセンテージで表したものになります。

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世界におけるインターネットの人口普及率のトップは複数国あり、アラブ首長国連邦とアイスランドを含む6ヵ国(アンドラ共和国・アルバ・アイスランド・カタール・アラブ首長国連邦)とも99%となっています。

東アジアに目を向けてみると…香港が89%、台湾が88%。さらに東南アジアだとトップのシンガポールが84%、続くタイが82%、さらにマレーシアが80%、少し離れてフィリピンが71%となっています。

ちなみにアメリカおよび韓国は95%。気になる日本のインターネットの人口普及率は94%。最下位は北朝鮮の0.06%でインターネット利用者は20,000人のみとなっています。

2. 世界のインターネット回線速度ランキング

世界の平均的なインターネット回線速度とは?

続いては、世界のインターネット回線速度のランキングを発表します。

各国別のランキングの前に、まずは世界の平均的なインターネット回線速度(※)_について見てみましょう。

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※文中に出てくる「Mbps」とはデータの通信速度を表す単位。MbpsとはMega bit per second(メガ ビット パー セコンド)の略語で読み方は「メガ・ビーピーエス」。つまり「Mbps 」とは1秒間に送受信できるデータの量を表している単位となる

まずモバイルインターネット回線速度は25.08Mbpsとなっています。さらにモバイルインターネット回線速度の経年変動率は+18%。続く固定インターネット回線速度は54.33Mbpsとなっており、経年変動率は+33%という結果になりました。

世界の固定インターネット回線速度ランキング / 1位はシンガポール / 日本の回線速度は91.9Mbps

世界の平均が判明したところで、ここからは世界の固定インターネット回線速度の国別ランキングを発表していきます。

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1位はシンガポールの190.94Mbpsで経年変動率は+18%。2位は香港の161Mbpsで経年変動率は+14%。3位のアイスランドは156.16Mbpsで経年変動率は+7.2%となりました。

さらに4位はルーマニアの124.54Mbで経年変動率は+26%。5位は韓国の119.61Mbpsで経年変動率は−9.7%。6位はアメリカの109.48Mbpsで経年変動率は+42%。7位はカナダの108.75Mbpsで経年変動率は+56%。8位はハンガリーの108.42Mbpsで経年変動率は+20%。9位はスウェーデンの106.39Mbpsで経年変動率は+22%。10位はスイスの104.17Mbpsで経年変動率は+32%。

ちなみに日本は91.9Mbpsとなっています。

世界のモバイルインターネット回線速度ランキング / 1位はアイスランド / 日本の回線速度は30.9Mbps

固定に続いて、世界のモバイルインターネット回線速度ランキングを発表していきます。

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1位はアイスランドの72.77Mbpsで経年変動率は+45%。2位はノルウェーの65.88Mbpsで経年変動率は+7.6%。3位のカナダは63.06Mbpsで経年変動率は+38%という結果となりました。

続く4位はシンガポールの60.9.5Mbsで経年変動率は+13%。5位はカタールの59.57Mbpsで経年変動率は+36%。6位はオーストラリアの56.50Mbpsで経年変動率は+16%。7位はオランダの55.10Mbpsで経年変動率は+1.7%。8位はマルタの52.37Mbpsで経年変動率は−3.7%。9位は韓国の50.98Mbpsで経年変動率は+19%。10位はベルギーの50.21Mbpsで経年変動率は+13%。

ちなみに日本は30.9Mbpsとなっています。

3. 世界のデジタルユーザーの分布図

世界人口におけるインターネットユーザーは57%

このセクションからは、世界のデジタルユーザーの分布数を見ていきましょう。

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冒頭で述べたように、2018年は、世界人口におけるインターネット利用者の数が史上初の50%以上のハーフラインを超えた記念すべき年となりました。

世界人口の約76億7,600万人において、約51億1,200万人(67%)がモバイルユーザーであり、先述のように約43億8,800万人(57%)がインターネットユーザーとなっています。

今回の『DIGITAL 2019』と同様に、国連専門機関の国際電気通信連合(ITU= International Telecommunication Union)も、2018年末時点でのインターネット普及率を調査した最新の統計データを公表。世界人口全体に占めるインターネットユーザーが総人口の51.2%となる39億人に達したという見解を示しています。

『DIGITAL 2019』のデータに戻ると、ソーシャルメディアユーザーが約34億8,400万人(45%)、モバイルソーシャルメディアユーザーが32億5,600万人(42%)と、そのいずれもが世界人口の半数以上および半数近くにまで増加しているとの報告となっています。

世界のデジタルユーザーの増加率

続いては、世界のデジタルユーザーの増加率を見ていきましょう。

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世界人口が約8,400万人増加(前年比+1.1%)しているのに対して、モバイルユーザーは約1億人の増加(前年比+2.0%)、インターネットユーザーは約3億6,700万人の増加(前年比+9.1%)、ソーシャルメディアユーザーは約2億8,800万人の増加(前年比+9.0%)、モバイルソーシャルメディアユーザーは約2億9,700万人の増加(前年比+10.0%)と、そのいずれもが世界人口以上の増加率となっています。

4. 世界の各地域におけるデジタルユーザーの動向

ここからは世界の各地域別にデジタルユーザーの動向を解説します。

今回は「アフリカ」「南北アメリカ」「アジア太平洋」「ヨーロッパ」「中東」の4つの地域区分別で発表していきます。

アフリカのデジタルユーザー

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アフリカの総人口が約13億400万人(都市化率43%)に対して、モバイル加入者数が約10億490万人(人口比80%)、インターネットユーザーが約4億7,300万人(普及率36%)、ソーシャルメディアユーザーが約2億1,600万人(普及率17%)、モバイルソーシャルユーザーが約2億240万人(普及率17%)となっています。

アフリカのデジタルユーザーの増加率

さらにアフリカのデジタルユーザーの増加率を見ていきましょう。

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アフリカの総人口が約3,300万人増加(前年比+2.5%)したのに対して、モバイル加入者数は約5,100万人の増加(前年比+5.2%)、インターネットユーザーが約3,800万人の増加(前年比+8.7%)、ソーシャルメディアユーザーが約2,500万人の増加(前年比+13%)、モバイルソーシャルユーザーが約3,000万人の増加(前年比+17%)となっています。

アフリカと言えば、いわゆる「リープフロッグ現象」(※)とされている「デジタイルモバイルサービス」の急成長が世界中から注目されています。

■『DIGIMA〜出島〜』関連記事:『アフリカ進出のメリット・デメリット|日本企業の意図・進出動向は?』

アフリカでは固定電話を飛び越えて、一足飛びに携帯電話の普及が促進されていますが、これらの数字からも、アフリカの人々のモバイル所有率が爆発的に伸びていることがおわかりいただけると思います。

※文字通り蛙跳び(リープフロッグ)のように、社会的なインフラが整備されていない新興国において、それまでに先進国が進めてきた技術進展の段階を飛び越えて、新たなテクノロジーなどが一気に広まることを指す

南北アメリカのデジタルユーザー

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南北アメリカの総人口が約10億2,000万人(都市化率81%)に対して、モバイル加入者数が約10億5,800万人(人口比104%)、インターネットユーザーが約7億9,840万人(普及率78%)、ソーシャルメディアユーザーが約6億7,310万人(普及率66%)、モバイルソーシャルユーザーが約6億1,050万人(普及率60%)となっています。

南北アメリカのデジタルユーザーの増加率

さらに南北アメリカのデジタルユーザーの増加率を見ていきましょう。

0001 6

南北アメリカの総人口が約900万人増加(前年比+0.9%)したのに対して、モバイル加入者数は約1,000万人の増加(前年比+0.9%)、インターネットユーザーが約5,700万人の増加(前年比+7.7%)、ソーシャルメディアユーザーが約2,500万人の増加(前年比+3.8%)、モバイルソーシャルユーザーが約2,900万人の増加(前年比+5.0%)という結果となっています。

アジア太平洋のデジタルユーザー

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アジア太平洋の総人口が約42億5,000万人(都市化率48%)に対して、モバイル加入者数が約44億1,600万人(人口比104%)、インターネットユーザーが約22億1,000万人(普及率52%)、ソーシャルメディアユーザーが約19億9,700万人(普及率47%)、モバイルソーシャルユーザーが約19億3,100万人(普及率45%)となっています。

アジア太平洋のデジタルユーザーの増加率

さらにアジア太平洋のデジタルユーザーの増加率を見ていきましょう。

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アジア太平洋の総人口が約3,600万人増加(前年比+0.8%)したのに対して、モバイル加入者数は約1億2,700万人の増加(前年比+3.0%)、インターネットユーザーが約2億300万人の増加(前年比+10%)、ソーシャルメディアユーザーが約2億1,800万人の増加(前年比+12%)、モバイルソーシャルユーザーが約2億1,900万人の増加(前年比+13%)という結果となっています。

ヨーロッパのデジタルユーザー

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ヨーロッパの総人口が約8億4,600万人(都市化率74%)に対して、モバイル加入者数が約11億100万人(人口比130%)、インターネットユーザーが約7億2,470万人(普及率86%)、ソーシャルメディアユーザーが約4億6,250万人(普及率55%)、モバイルソーシャルユーザーが約3億9,340万人(普及率47%)となっています。

ヨーロッパのデジタルユーザーの増加率

さらにヨーロッパのデジタルユーザーの増加率を見ていきましょう。

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ヨーロッパの総人口が約200万人増加(前年比+0.2%)したのに対して、モバイル加入者数は約500万人の増加(前年比+0.5%)、インターネットユーザーが約5,100万人の増加(前年比+7.6%)、ソーシャルメディアユーザーが約1,400万人の増加(前年比+3.2%)、モバイルソーシャルユーザーが約1,700万人の増加(前年比+4.5%)という結果となっています。

中東のデジタルユーザー

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中東の総人口が約2億5,660万人(都市化率73%)に対して、モバイル加入者数が約3億450万人(人口比119%)、インターネットユーザーが約1億8,200万人(普及率71%)、ソーシャルメディアユーザーが約1億3,610万人(普及率53%)、モバイルソーシャルユーザーが約1億1,800万人(普及率46%)となっています。

中東のデジタルユーザーの増加率

さらに中東のデジタルユーザーの増加率を見ていきましょう。

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中東の総人口が約400万人増加(前年比+1.7%)したのに対して、モバイル加入者数は約800万人の増加(前年比+2.7%)、インターネットユーザーが約1,800万人の増加(前年比+11%)、ソーシャルメディアユーザーが約600万人の増加(前年比+4.7%)、モバイルソーシャルユーザーが約300万人の増加(前年比+2.3%)という結果となっています。

5. 世界のインターネットユーザーの利用時間ランキング

最後のセクションでは「世界のインターネットユーザーの利用時間ランキング」と題して発表していきます。

1日のインターネット利用時間ランキング / トップはフィリピンの約10時間

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まず「1日のインターネット利用時間ランキング」(※)ですが、1位はフィリピンの10時間2分。2位はブラジルで9時間29分。3位はタイで9時間11分でした。

さらに4位はコロンビアで9時間。5位がインドネシアで8時間36分。6位が南アフリカで8時間25分。7位がアルゼンチンで8時間19分。8位がマレーシアで8時間5分。9位がメキシコで8時間1分。10位がアラブ首長国連邦で7時間54分でした。

ちなみに日本は3時間45分となっています。

※PC、SP、タブレットなどすべてのデバイスを含む

1日のモバイルによるインターネット利用時間 / トップはタイの5時間13分

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続いて「1日のモバイルによるインターネット利用時間ランキング」ですが、1位はタイの5時間13分。2位はフィリピンで4時間58分。3位はブラジルで4時間45分でした。

さらに4位はインドネシアで4時間35分。5位がナイジェリアで4時間32分。6位がアルゼンチンで4時間20分。7位がコロンビアで4時間11分。8位がガーナで4時間10分。9位がマレーシアで4時間2分。10位がエジプトで3時間51分でした。

ちなみに日本は1時間25分となっています。

1日のPCを使用したインターネット利用時間 / トップはフィリピンの5時間4分

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続いて「1日のPCを使用したインターネット利用時間ランキング」ですが、1位はフィリピンの5時間4分。2位は南アフリカで4時間55分。3位はコロンビアで4時間49分でした。

さらに4位はブラジルで4時間43分。5位が台湾で4時間17分。6位がメキシコで4時間11分。7位がポルトガルで4時間11分。8位がロシアで4時間8分。9位がアメリカで4時間7分。10位がアラブ首長国連邦で4時間6分でした。

ちなみに日本は2時間20分となっています。

6. 優良な海外進出サポート企業をご紹介

御社にピッタリの海外進出サポート企業をご紹介します

今回は、We are socialとHootSuiteが共同で世界中のデジタルデータをまとめたデータ『DIGITAL 2019』をベースに、世界のデジタルユーザーの動向およびデジタルインフラの状況をランキング形式で紹介しました。

この『DIGITAL 2019』には、今回抜粋したセクション以外にも、たくさんの世界のデジタルユーザーに関する貴重なデータが掲載されています。ご興味のある方はぜひご覧になってください。

冒頭で述べたように、世界のデジタルユーザーのトレンドおよび動向を知ることは、今後すべてのマーケットにおいて重要な指標となっていくことは間違いありません。オンラインでのサービスはもちろん、オフラインのリアル市場であっても、オンラインマーケティングやオンライン販売など、あらゆる領域にデジタルという概念は浸透しているからです。

いうまでもなく世界はグローバル化に向かっていますが、そのような画一化の中でも、ローカルならではの差異は確実に存在します。そして、そんなわずかな偏向(バイアス)にこそ、誰も知らなかったビジネスチャンスが存在するのです。

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(参照文献)
「DIGITAL IN 2019」we are social

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海外ビジネスに関する情報につきましては、当サイトに掲載の海外進出支援の専門家の方々に直接お問い合わせ頂ければ幸いです。

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この記事を書いた人

SukegawaTakashi

助川 貴

株式会社Resorz

「Digima〜出島〜」編集部・コンテンツディレクター。 雑誌編集・書籍編集・WEB編集を経て現職。 これまでに、アメリカ・イギリス・インド・中国・香港・台湾・ベトナム・ミャンマー・カンボジア・マレーシア・シンガポール・インドネシア・フィリピン・エジプトなどの国・地域へ渡航。趣味は、音楽・スノーボード・サーフィン・ドローンほか。

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    新規事業展開をする企業にとって言うまでもなく、失敗も成功もイメージが湧きづらいものです。
    「何をやればいい?」「何から進めればいい?」「気をつけるべきことは?」「資金はどのくらい必要?」不安や疑問は数え上げたらキリがなく、上がってくるものです。

    どのような事業推進にも”プロジェクトマネージメント"という働きはとても重要な存在だと考えていますが、特に新規事業にとっては絶対要素だと考えます。

    プロジェクトマネージメントは
    目的達成のためにゴールから逆算してプロセスを考えてリードする働きです。
    具体的には計画・進捗・作業系統化・リソース(ヒト・カネ・モノ)・時間・リスクなどの各条件を管理しながら、プロジェクト完了までチームを効率的にリードしていくことです。

    とてもシンプルに言えば、仕切り役・リーダー的存在です。
    この働きに必要な資質は以下だと考えます。

    ❖俯瞰視(Bird's-eye view)ができること
    ❖判断力・決断力(ブレない一貫性)
    ❖専門的な知識・経験
    ❖インプット力(情報収集力・傾聴力)
    ❖アウトプット力(伝達力)
    ❖ビビり力(不安だから整える、先を見て備える)

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    [俯瞰視(Bird's-eye view)ができること」
    私たちはこれまでの事例から自社リソースではかなり難しいと考えます。たとえその能力があっても、その会社での立場や愛社精神・商品/サービスへの愛情/熱意が俯瞰位置を保てず、
    主観の位置になってしまうことが原因にあります。

    [判断力・決断力(ブレない一貫性)]
    俯瞰視と同様、これまでの事例から自社リソースではかなり難しいと考えます。たとえその能力があっても、正しい判断・決断をするためには、“何か・どこか・誰かに偏らない、事実に基づいたフラットな位置”を保てる人間であることが絶対条件になります。

    [専門的な知識・経験]
    私たちはこれまでの事例からグローバル展開・オンライン展開における知識・経験を持っています。ミッションは”事業の失敗の可能性を下げ、成功の可能性を上げること”です。

    [インプット力(情報収集力・傾聴力)]
    プロジェクトに関連する情報を効率よく収集していく力、そしてチーム内の声に傾聴する力がとても大切です。
    ここで大切なのは、ただ集めるのではなく、プライオリティとセグメントを明確にして収集する情報を選択できることです。

    [アウトプット力(伝達力)]
    案件にもよりますが、多くの管理(進捗・タスク・リスク・品質・構成・コスト・リソースなど)をする中で、必要な情報を色・リズム・温度・強弱・時差・ツールで分けた伝達をしていける力が必要になります。

    [ビビり力(不安だから整える、先を見て備える)]
    “先が見えないから不安、計画が立てられない”そこがスタートです。
    このスタート地点からプロジェクトを設計・管理するために必要なセンスはまず、臆病かどうかです。
    この不安をひとつひとつ消し続ける活動がプロジェクトマネージメントの根本になります。
    自分がビビる気持ち・人がビビる気持ちに敏感に察知する力はこの分野で重宝します。


    私たちはこれら6つの資質を持つプロジェクトマネージメントという働きは、外部が担うべきことだと考えます。
    プロジェクト(計画)マネージメント(立案〜管理〜調整)はどんなことにも必要です。
    コンサル屋さんが専門用語で難しい言葉の横文字を並べる中、私たちはリアルなサポートをしていくために、必要な考え方と伝え方と、会話を重要視します。

    目標は何か。
    達成のために、いつ・だれが・なにを・どこで・どうするのか。
    目標から逆算で具体的なやるべきことを落としていくというとてもシンプルな事業推進が多くの企業にとって、”自社だけでは難しい”ことです。

    私たちは海外進出サポートという立場で携わるからこそ、事業主ではない立場で、
    貴社の事業に必要なことを考え、動かす役割として、プロジェクトマネージメントというやり方を持っています。

    スポーツで言えば選手ではなく、監督や選手の体調管理を行うコーチだと思ってください。

    事実、当社は事業主が作成する事業計画書がまだ完成していない段階から携わることが多く、
    抽象的な事業計画を具体化・実現化するサポートをしております。

    俯瞰・外部から事業推進に寄り添うことで、保てる熱・リズムが当社の存在意義になればと考えています。

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