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ASEANの中でどこを選べばよいのか? 全ASEAN10カ国の多様性分析

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激動する世界の中で成長する市場であり、かつ、比較的親日的である国の多い東南アジア。この地域の10カ国が加盟する「東南アジア諸国連合-ASEAN(Association of South East Asian Nations)」。全部で7億人近い人口を抱え、総GDPは今年2025年には日本を抜くとも予想されており、また、域内の関税は原則撤廃されているため、一大経済圏として日本企業からも熱い視線を集めています。

「Digima~出島」では、4月にそんなASEANを取り上げた、「サプライチェーン再構築!「激動のASEANのチャンス」特集」が組まれることになりました。ご指名を受け、その特集記事の一つを、弊社「株式会社レイン」が担当させていただきます。

そんな東南アジアですが、加盟10カ国は、あらゆる意味で非常に多様性に富んでいます。この多様性を理解しなければ、東南アジアでのビジネスは容易ではありません。一口に東南アジアに進出しよう!と思っても、一括りに考えるのはとてもリスクの高い行為と言えるでしょう。

本記事では、10カ国全ての多様性を、人口や経済だけではなく、文化的な側面などを含めた様々な側面から比較していくことで、その多様性の詳細を紐解きます。是非、東南アジアの中の進出先を選定する一助としていただければ幸いです。

はじめに

ASEAN(東南アジア諸国連合)は、1967年の「バンコク宣言」によって設立され、2015年に共同体となった国際連合で、本部はジャカルタにあります。議長国は基本的にアルファベット順の回り持ちで、2025年はマレーシアとなっています。

原加盟国はインドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイでしたが、現在の加盟国はインドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオスの10カ国となっています。

ASEAN各国ではASEAN物品貿易協定(ATIGA)に基づくインドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、ブルネイ、マレーシアにおける2010年1月の関税撤廃に続き、カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナムでも2018年1月に、関税が原則全て撤廃されています。
ASEANの総人口は、2023年時点で約6億7,660万人で平均年齢は30.2歳と多くの国が人口ボーナス期にあります。名目GDPは2025年に4兆3,830億ドル に達し、日本を上回ると予想されており、その市場規模の大きさと成長性から、世界から近年多くの注目を集めています。

確かに、一つにまとめてみればASEANは一つの大きな経済圏とも言えますが、各国の特徴が政治・経済・文化等いずれも大変多様であるため、進出する際によく把握する必要があると思われます。本記事では、その多様性を認識するためにも、今回は国毎ではなく、トピック毎に PEST分析 的に10か国を比較してみたいと思います。

  • 注:PEST分析=政治(Politics)・経済(Economics)・社会(Society)・技術(Technology)という4つの視点から外部環境を分析するフレームワーク

1. 政治体制

10カ国の政治体制は以下のようにバラエティに富んでいます(2025年3月現在)。

立憲君主制

  • タイ(国王が国家元首で、選挙によって首相を選ぶ立憲君主制。ただし、近年は軍の影響力が強まり、政治への介入が続いています)

  • マレーシア(9州のスルタンが5年ごとに互選で国王を選出する立憲君主制。国王は儀礼的な国家元首)

絶対君主制:

  • ブルネイ(国王が国家元首および行政府の長として統治する絶対君主制)

共和制(大統領制):

  • インドネシア、フィリピン(いずれも選挙によって大統領を選出する共和制)

共和制(議院内閣制):

  • シンガポール(名目上は議会制民主主義ですが、人民行動党(PAP)の一党優位が続いています)
  • カンボジア(名目上は議会制民主主義ですが、カンボジア人民党(CPP)による強権政治体制が続いています)

社会主義共和制:

  • ベトナム、ラオス(ともに共産党が国家を指導する一党制です)

軍事政権:

  • ミャンマー(本来は共和制(大統領制)ですが、現在は2021年の国軍によるクーデーター以降、実質的に軍が国家を統治する軍政となっています)

2. 人口規模と平均年齢

人口規模で見ても、ASEANは1億人以上の人口を擁する国が3ヶ国ある一方で、45万人のブルネイと日本で言えば東京23区の1区程度(ちょうど葛飾区と同じくらい)の国まで多様です。以下はその詳細です(数字はIMFの2024年の数値)。

大規模人口国(1億人以上)

  • インドネシア(2億8,160万人):ASEAN最大の人口を持つ国で、世界第4位の人口規模となります。国土も広く、労働力の供給源としても市場としても大きいです。

  • フィリピン(1億1,317万人):ASEANで2番目に人口が多く、海外労働者の送出国としても知られます。人口は依然として増加傾向にあります。

  • ベトナム(1億770万人):1億人を超えたASEAN第3の人口規模の国。都市部への人口集中が進んでいます。

中規模人口国(2,000万~1億人未満)

  • タイ(7,027万人):ASEANの中でも経済規模が大きいですが、人口増加はほぼ停滞し、高齢化が進行中です。

  • ミャンマー(5,451万人):人口規模は大きいものの、政治不安が続き、移民流出の影響も見られます。

  • マレーシア(3,346万人):比較的高い出生率と移民の流入により、今後も緩やかな人口増加が見込まれます。

小規模人口国(2,000万人未満)

  • カンボジア(1,718万人):若年層の割合が高く、今後の経済成長を支える労働力供給源となります。
  • ラオス(769万人):ASEANの中で最も人口密度が低い国(約32人/km²)。山岳地帯が多く、都市部への人口集中が限定的となります。
  • シンガポール(594万人):ASEANの中で最も人口密度が高い国(約8,400人/km²)。少子高齢化が進み、移民政策が人口維持の鍵となります。
  • ブルネイ(45万人):ASEANで最も人口が少ない国。都市部と地方の人口格差が大きいです。

一方、2022年時点の各国の平均年齢 を低い順に見ていきます。ASEAN全体では30.2歳ですが、大きく差があります。

  1. ラオス:24.4歳
  2. カンボジア:25.6歳
  3. フィリピン:25.7歳
  4. ミャンマー:29.0歳
  5. インドネシア:29.7歳
  6. マレーシア:30.3歳
  7. ブルネイ:32.3歳
  8. ベトナム:32.5歳
  9. タイ:40.1歳
  10. シンガポール:42.2歳

出典:国連World Population Perspective 2022

ASEAN全体の平均年齢30.2歳は世界で最も高齢化が進んでいる国の一つである日本の48.4歳と比べるとかなり若いですし、5位のインドネシアまでは平均を下回っており、20代の平均年齢となっています。ASEAN諸国の多くは現在人口ボーナス期にあり、豊富な労働力や旺盛な消費意欲がもたらす経済成長が期待されています。一方、シンガポールやタイなど、既に人口ボーナス期が終了し高齢化が進行している国々では、労働力不足や社会保障の充実が課題となっています。

3. 経済

次に、経済指標をみてみましょう。以下のようにそれぞれの国が指標により大きく10カ国中のランキングが前後していることがよくお分かりいただけるかと思います。

出典:IMF Economic Outlook 2024より筆者作成

より順位の前後が分かりやすいよう項目ごとにレーダーチャートにしてみました。3指標が同じような順位に固まっている国はどこもないことがお分かりいただけたかと思います。

4. 社会(文化・言語・宗教)

社会的にもASEANは多様です。まず言語面を見てみましょう。

英語が比較的通用する国としては、フィリピン、シンガポール、マレーシア、ブルネイがあげられます。公用語として採用しているのは、フィリピンとシンガポールです。独自の言語を持つ国について、ラテン文字を使用する国はインドネシア、フィリピン、マレーシア、シンガポール、ブルネイ、ベトナム(ベトナムはアクセントや発音などを示す記号がアルファベットに付いている形)があり、独自の文字体系を持つ国としては、タイ、カンボジア、ミャンマー、ラオスがあります。

タイ文字、クメール文字(カンボジア)、ビルマ文字(ミャンマー)、ラオ文字とそれぞれ異なりますが、いずれもインド発祥の古代語サンスクリット語の文字を祖先に持ちます。

インドネシア

  • 公用語:インドネシア語
  • 英語の通用度:都市部や観光地では英語が比較的通じますが、地方ではあまり通じません。若年層やビジネス層では英語教育を受けることが多く、英語を話せる人が増えています。
  • 文字表記体系:ラテン文字(アルファベット)

カンボジア

  • 公用語:クメール語
  • 英語の通用度:観光地やビジネス環境では英語が比較的通じますが、日常会話ではクメール語が主に使われています。フランス語を話す高齢層もいます。
  • 文字表記体系:クメール文字(独自の表記体系)

シンガポール

  • 公用語:英語、中国語(マンダリン)、マレー語、タミル語
  • 英語の通用度:英語が広く使用され、主要なコミュニケーション手段となっています。教育やビジネス、公的機関でも英語が主流です。
  • 文字表記体系:ラテン文字(英語、マレー語)、簡体字(中国語)、タミル文字

タイ

  • 公用語:タイ語
  • 英語の通用度:都市部や観光地では英語が比較的通じますが、地方ではあまり通じません。高等教育機関や一部の企業では英語を使用する場合もあります。
  • 文字表記体系:タイ文字(独自の表記体系)

フィリピン

  • 公用語:フィリピノ語(タガログ語を基にした標準語)、英語
  • 英語の通用度:英語が広く使用されており、教育やビジネス、公的機関でも共通言語として機能しています。ASEANの中では最も英語の通用度が高い国の一つです。
  • 文字表記体系:ラテン文字(アルファベット)

ブルネイ

  • 公用語:マレー語(ブルネイ・マレー語)、英語
  • 英語の通用度:教育やビジネス、公的機関では英語が広く使用されており、通用度は高いです。
  • 文字表記体系:ラテン文字(マレー語、英語)

ベトナム

  • 公用語:ベトナム語
  • 英語の通用度:若年層や都市部では英語が通じることが増えていますが、日常生活ではベトナム語が主流です。
  • 文字表記体系:クオック・グー(ラテン文字を基にした表記)

マレーシア

  • 公用語:マレー語(マレーシア語)
  • 英語の通用度:英語が広く通用し、ビジネスや教育、公的機関で頻繁に使用されています。中華系やインド系の人々は、それぞれ中国語(マンダリン、広東語など)やタミル語も話します。
  • 文字表記体系:ラテン文字(マレー語、英語)、漢字(中国語)、タミル文字

ミャンマー

  • 公用語:ミャンマー語
  • 英語の通用度:都市部や観光地では英語が比較的通じますが、日常生活ではミャンマー語が主に使用されています。
  • 文字表記体系:ミャンマー文字(独自の表記体系)

ラオス

  • 公用語:ラオ語
  • 英語の通用度:観光地や国際機関では英語が通じることがありますが、一部フランス語の影響も残っています。日常会話ではラオ語が主流です。
  • 文字表記体系:ラオ文字(独自の表記体系)

次に、宗教を見ていきます。

  • インドネシア:世界最大のイスラム教徒人口を有する国ですが、国教は定められていません。バリ島ではヒンドゥー教が主流なのは有名ですが、ほかにも例えば、インドネシアの中でも東の方に位置するKの字の形が特徴的な島であるスラウェシ島北側のマナドでは住民の大半がキリスト教徒です。このように、インドネシアでは多様な宗教が共存しています(民族自体も1,300いる といわれています)。

  • カンボジア:国民の大多数が上座部仏教 を信仰しており、仏教は文化や日常生活に深く根付いています。

  • シンガポール:多民族国家であり、宗教の多様性が特徴です。華人系住民は主に仏教や道教を信仰し、マレー系住民はイスラム教、インド系住民はヒンドゥー教を信仰する傾向があります。

  • タイ:上座部仏教が国民の生活や文化に深く根付いています。南部の一部地域ではイスラム教徒も多く存在します。

  • フィリピン:アジア最大のキリスト教国であり、特にカトリックの影響が強いです。南部地域にはイスラム教徒も多く存在します。

  • ブルネイ:イスラム教が国教とされており、国家の制度や文化に大きな影響を与えています。

  • ベトナム:仏教と民間信仰が混在しており、祖先崇拝や儒教の影響も強く見られます。キリスト教(特にカトリック)も比較的多く、全人口の約7~8%が信仰しており、東南アジアではフィリピンに次ぐカトリック人口を持つ国です。

  • マレーシア:イスラム教が国教とされていますが、多民族国家であり、宗教の多様性が特徴です。人口の約7割を占めるマレー系はイスラム教、約2割を占める華人は仏教や道教など、1割弱のインド系はヒンズー教を信仰することが多いです。

  • ミャンマー:上座部仏教が主流であり、国民の生活や文化に深く根付いています。

  • ラオス:上座部仏教が国民の多数派を占め、文化や社会に大きな影響を与えています。

また、植民地時代の旧宗主国も国の文化に強い影響を与えており、無視できないため、この側面も抑えておく必要があります。

宗主国がイギリス(シンガポール、マレーシア、ミャンマー、ブルネイ)

  • シンガポール:イギリスの植民地支配を受け、法制度やビジネス環境がイギリスの影響を強く受けています。都市計画も合理的に整備され、交通や公共インフラは効率的に設計されました。教育制度にも影響があり、学校ではイギリス式のカリキュラムが採用されました。紅茶文化が根付き、西洋風の建築も残っています。
  • マレーシア:イギリスの植民地支配を受け、法制度や行政機構がイギリス式に整備されました。ゴム農園や錫鉱山の開発が進められ、経済基盤が形成されました。イギリス統治時代に多民族社会が構築され、現在の多文化共生の土台となっています。アフタヌーンティーの文化や西洋建築も残っています。
  • ミャンマー:イギリスの植民地支配を受け、法制度や都市計画にイギリスの影響が残っています。ビルマはインド帝国の一部として統治され、インド系住民が商業や行政に関与しました。現在もヤンゴンにはコロニアル風の建築が残り、カレー文化やヒンドゥー寺院などインドの影響も見られます。サッカーやクリケットなどのスポーツも普及しました。
  • ブルネイ:イギリスの植民地支配を受け、法制度や行政の仕組みにイギリスの影響が残っています。独立後もイギリスとの関係が深く、教育制度やスポーツ文化にも影響を受けました。現在でも一部の政府機関で英語が使用されており、サッカーやクリケットなどイギリス由来のスポーツが人気です。

宗主国がフランス(ベトナム、カンボジア、ラオス)

  • ベトナム:フランスの植民地支配を受け、法制度や行政機構にフランスの影響が残っています。都市計画はフランス式の広い大通りや並木道が特徴で、インフラ面ではフランス統治時代に整備された鉄道や橋が今も利用されています。教育制度にも影響があり、一部の大学ではフランス語が使われています。バインミーやカフェ文化が根付き、ベトナムコーヒーも独自に発展しました。
  • カンボジア:フランスの植民地支配を受け、法制度や行政の仕組みがフランスの影響を受けています。プノンペンにはフランス統治時代に建設された官庁やインフラが多く、都市計画もフランス式に整えられました。教育面ではフランス語を学ぶ機会があり、一部の大学ではフランス語の授業が行われています。バゲットやフランス料理を取り入れた食文化が広まりました。
  • ラオス:フランスの植民地支配を受け、法制度や行政機構にフランスの影響が見られます。首都ビエンチャンやルアンパバーンにはフランス風の建築が多く残り、インフラや都市設計もフランス式に整備されました。教育面ではフランス語を学ぶ環境があり、一部の学校ではフランス語のプログラムが提供されています。カフェ文化が根付き、バゲットやフランス風のスイーツが親しまれています。

その他

  • インドネシア(オランダ):オランダの植民地支配を受け、プランテーション経済が発展し、ゴムやコーヒーの生産が盛んになりました。都市部にはオランダ風の建築が残り、一部の伝統的なお菓子や料理にはオランダの影響が見られます。鉄道や港湾などのインフラ整備も進められましたが、独立後は自国主導の発展が進みました。
  • フィリピン(スペイン・アメリカ):スペインとアメリカの植民地支配を受け、スペイン統治時代にカトリックが広まり、現在も宗教行事や建築にその影響が見られます。アメリカ統治後は西洋式の都市計画が導入され、バスケットボールが国民的スポーツとして定着しました。スペイン由来の祭りや料理も残り、アメリカの影響で映画や音楽も西洋文化に近いものが広がりました。
  • タイ(独立国):ASEAN諸国で唯一、植民地支配を受けませんでしたが、19世紀にはイギリスやフランスの影響を受けて近代化が進みました。鉄道の建設や経済制度、商業法、軍隊、教育制度などはイギリスの影響を、一部の法制度や行政機構はフランスの影響を受けています。独立を維持したため、タイ仏教や王室文化などの伝統が色濃く残っています。外交戦略として西洋技術を取り入れつつ、独自の文化を維持したことが特徴です。

おわりに

ここまで、多様なASEANの特性を分野ごとに見てみました。いかがでしたでしょうか。
人口規模も経済規模も大きく、成長率も高く、また、人口ボーナス期にある国も多いASEANの魅力とともに、こうした多様性のために一様な販売戦略を立てることが難しい側面をご理解いただけたかと思います。

各国の経済状況や消費者動向を正しく理解し、自社のビジネスモデルに適した市場を選ぶことが重要です。

当社では、海外40か国以上を対象に、2014年の創業以来、海外市場を目指す日本企業様をご支援してまいりましたが、その中でも最も強みがあるのは東南アジアとなり、公式サイトとは別にASEAN市場の特設サイトもご用意しております。

ブルネイやラオス、ミャンマー、カンボジアなども含め、10カ国すべてをカバーしているところと、調査体制に現地在住リサーチャーや提携調査会社のみならず、各国の有力大学の教授陣とのネットワークなど、独自の調査網を有しているところに特徴がございます。東南アジア進出をお考えの際は、ぜひお気軽にお問合せいただければ嬉しく存じます。

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