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海外進出 AIテクノロジーを活用した効果的な市場調査と戦略立案:南米と中東市場 

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今日の世界情勢は、国際ビジネス展開中の企業、またこれから海外進出を事業計画として始動する企業にとって「チャンス」と「脅威」の両面を持っており、地政学的な出来事(地域紛争や米国選挙など)による影響も大きく、国際レベルでの長期的・中期的決定に関する企業決断に立たされることも多くなっています。

2025年1月20日より発足したアメリカ第47代目ドナルド・J・トランプ大統領就任は、発足後約2ヶ月で89(2025年3月7日時点)の大統領令に署名し選挙公約を次々と実行し、また国内政策としては「Make America Great Again (MAGA)」をスローガンに国内志向へと大きな軌道修正をしており、それに伴う対外政策への影響が大きく出始めています。
例えば、アメリカと貿易関係のある各国に対する関税措置などは、アメリカ国外取引企業にとっては今後大きな脅威と課題となっています。

国際ビジネスを展開する上で、地域紛争の状況、国際貿易と金融の動き、エネルギー問題からくるロジスティック関連への波及、、またインフレなどからくる各国への長期的な影響、国内経済状況からくる国内消費者への影響(商品価格や購買傾向)などは、海外進出事業プロジェクト開始前、そして維持してゆく上で、プロジェクト進行におけるリスク回避のための中期・長期計画の見直しなど、重要な企業意思決定に重要な要素となります。

本校では、他の地域よりもより大きな変化が見られる注目するべき2つの地域:南米と中東についての市場商機をご紹介します。

日々変動している国際状況を把握し、変動の大きな膨大なデータを迅速に解析し、状況をより正確に把握するための解決策として、AIテクノロジーを利用した市場調査と予測ツールを駆使した戦略施策は、より迅速に様々な状況に対応することができます。

本校をご一読いただき、今後の海外進出プロジェクト立案のお役に立てれば幸いです。

1、グローバルビジネスの新たなフロンティア:南米

何故、南米へ進出・投資するのか?

ブラジルは、南米で一番大きな経済大国であり、人口は世界で第7位、南米第一位の2億2160万人、平均年齢が33,5歳と市場規模が大きく、この人口規模の大きさと平均年齢の若さは、将来的な市場の成長可能性を示す重要な指標となります。
これらの要素は、消費者層の拡大と、長期的な需要の増加を予測するための有力な根拠となり得ます。
また、ブラジルは広大な土地とその潤沢な天然資源、またテクノロジー市場から製造産業、革新的なサービス展開など、ブラジルでのビジネス成長を目指す企業に多様な環境を提供します。

現在、南米に対する世界の関心が高まっていると見られる要因一つに、メルコスール諸国(ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイ)の拡大が挙げられます。欧州との自由貿易協定(FTA)が2024年12月に署名され、2025年または2026年までに発効する予定となっています。
この両地域間の自由貿易協定の合意によって、双方各国の消費者と企業に大きなビジネスチャンスと利益をもたらし、さらにブラジル国内の市場規模が大きくなることが伺えます。

日本においても2024年4月に長らく停滞していた日・メルコスール経済関係緊密のための対話が再開されました。これは、日本とメルコスール諸国間の経済発展の骨組みを政府主導で進め、日本企業のブラジルでのさらなる国際的ビジネス発展が期待されます。

また、メルコスール内の最大の経済国ブラジルは、世界最大の日系人居住地があることでも知られています。
1908年から1998年までの間で26万人の移住、現在では200万人の日系人がブラジルに居住しており、首都であるサンパウロには世界最大規模を誇る「サンパウロ東洋街」は、日本の真反対でブラジル文化と融合した日本文化がそこに息づき、全くの異文化とは思わせない親近感が感じられます。

さらに前当社ノウハウ記事にも記した通り、ブラジルはBRICS経済圏の設立主要メンバーでもあり、グローバルサウス諸国との国際協議体、そして新しい貿易経済圏を作り上げる重要な経済大国ともなっています。
現在はBRICS PLUSとなり、加盟国及び加盟希望国はグローバルサウス諸国に大きな広がりを見せています。
このBRICS諸国は、BRICSの新しい共通通貨発行について検討に入っており、アメリカのドル支配の脅威ともなっています。
事実、現在トランプ大統領はこのドル基軸通貨を脅かす新通貨に関し、発行する場合は100%の関税をかけるというカードを振り翳しており、今後の動向を注意深く見守る必要があります。

ブラジルは、BRICS主要メンバーとして、グローバルサウス諸国を含む大きな貿易経済圏を引率しながら、大国アメリカとの関係を保ちつつ世界貿易の均等についても大きな役割を果たしている、南米の新たなフロンティアとして経済成長を果たしています。

アルゼンチンの急激な経済回復と国際市場への成長

2023年11月に就任したアルゼンチン第59代大統領ハビエル・ヘラルド・ミレイは、長年続いたアルゼンチンの経済危機とインフレを斬新で急速な政策で経済再編を実行しており、今後、南米における大きな市場チャンスとなる経済大国づくりを実行しています。

国際通貨基金(IMF)が発表した2025年1月版世界経済見通しによる2025年の経済成長率(実質GDP成長率)ランキングにおいて、アルゼンチンは世界第5位、南米1位の5,0 % と高い水準での経済成長が見込まれています。
ちなみに日本は世界27位の1,1%と経済成長は鈍化しており、アルゼンチンの経済成長が2023年までに置かれていた経済危機状態と比べると、非常に驚異的な数字であることが伺えます。

現在、アルゼンチンのスタートアップエコシステムは、南米を引率するハブとして急速に成長しています。その中心となっているのが、首都のブエノスアイレスです。

既に多数のユニコーン企業を誕生させ、アメリカや欧州企業との提携を結び、グローバル市場へのアクセスを拡大させています。
このスタートアップエコシステムの成長には、海外投資家から注目とアルゼンチン政府の戦略的な政策が基盤となっています。
アルゼンチン政府は、スタートアップエコシステムを支える二つの大きな法整備を整えました。一つは「Entrepreneurs Law」、スタートアップ起業家が資金調達が比較的容易にできるようになり、若手企業が立ち上げやすいよう後押ししています。
また起業家や投資家への税制上の優遇措置を提供したり、事業立ち上げのための法手続きを簡素化など、様々な面においてスタートアップエコシステムを支えています。
また、「Knowledge Economy Law」は、技術部門に焦点を当てた法令となっており、研究開発の推奨、雇用創出と輸出輸出に関する優遇措置で、国際競争力の持つ企業への成長をバックアップしています。

このように、アルゼンチンのスタートアップ企業が成長し、国際市場へ進出することで、国の経済成長を後押しするとともに、この後日本企業の進出市場としても非常に期待の大きな国となっていることが伺えます。

2、サウジアラビアが世界のハブに

サウジアラビアは地政学的において非常に重要なポジション

サウジアラビアは、地政学的に非常に重要な位置を占めており、現在の国際社会においても大きな役割を果たしています。
地理的には、アジア・欧州、アフリカの3大陸の中心地となっており、スエズ運河、バブ・エル・マンデブ海峡、ホルムズ海峡など日本にとってものエネルギー供給の要であるオイル輸送ルートだけでなく、世界規模の物流の要としても世界貿易を支える重要な地域となっています。

サウジアラビアを拠点に、中東全域、欧州、アフリカ、アジア地域へ拡大することも可能となります。
これは、サウジアラビアの地理的優位と、サウジアラビア政府が世界経済の中心になるべく国内、国外に対する政策をスピード感を持って実行していることに現れています。

今まで中東、欧州は特に非常に遠い市場であり、多種多様な言語、商習慣、文化の違いなど障壁が非常に高かったというイメージをお持ちの方が大半でありますが、これからの世界経済を支える中東、サウジアラビアがグローバルビジネスの中心となるでしょう。

サウジアラビア 世界の経済的ハブへ

さらに、サウジアラビアは今後の世界経済のハブとしての機能も大きく期待されています。
サウジアラビアの経済成長率は、2025年IMFの経済成長率見通しにおいて、世界第10位の3,3 %の見通しと継続的な伸びを見せています。

サウジアラビアは前述の通り地理的優位としてヨーロッパ、アジア、アフリカ大陸の繋ぎ目であり中心部となっています。そのため紀元前から各大陸間での商業が栄え、またそれゆえに紛争も生まれているのも事実です。
サウジアラビアは中東地域だけではなく、世界平和のための問題解決の仲介役としても非常に大きな役割を果たしています。
これは、世界的な国力のバランスを大きく評価されていることを示しています。

そもそも、サウジアラビアは、石油が発掘される前までは、その地理的環境より流通のハブとして商売する民族でありました。要するに、商品を右から左へ、左から右へ流す、というようなイメージでアラブ商人として有名でありました。
それが1938年の石油発掘により、大きな転換期を迎えます。
国の大半が砂漠であるサウジアラビアは決して裕福な国ではありませんでした。
また、当時、発掘技術もなく、そこにアメリカの技術が入り、またアメリカとのディールとして、国防をアメリアに頼るという国交関係を築いてきました。
そこから2016年から若きMBS皇太子兼首相が主導する国家プロジェクト「ビジョン2030」の脱石油経済へのパラダイムシフトにより、絶対王政国家から近代国家への変革を実行しています。
この国家プロジェクトは、同国の経済の多角化を目指し、国際市場への解放を促進するものです。

更に2030年にはサウジアラビアでは初の開催となる「リヤド万博2030」、「FIFAワールドカップあっぷ2034」という重要なプロジェクトも進行しています。
この大きな3つの世界的イベントの開催により、非石油産業、特にインフラ、不動産産業、観光、物流、輸送、テクノロジー分野での成長が成長しており、国内外からの幅広いビジネスチャンスを生み出しています。

このように、今では世界の和平会談を行う中立的な大国、そして経済大国として国際的な影響力のある大きな国に成長を果たしています。

また、経済的なサウジアラビアの大きな経済的ハブへの可能性として、2017年10月より首都リヤドにて「未来投資イニシアチブ(The Future Investimet Initiative、以下「FII」)」会議が開催されています。
2024年10月に開催された本会議は第8回目となり、現在では世界の国際投資イベントとして金融機関や資産運営を代表する企業の有名人が集まり、世界経済から人工知能まで多岐に渡ったテーマを議論しています。
現在、いまだに地域紛争が収束していないこの時期にこれだけの金融機関の代表たちがサウジアラビアの首都に集まる理由は、この国のビジネスチャンスがそこにあるからと言えるでしょう。

このFIIは、サウジアラビアの政府系ファンドである 公共投資基金(Public Investiment Fund、以下 PIF)によって運営され、サウジアラビア国家プロジェクトの根幹を支えており、現在までに9250億USドルの運用資産を達成しています。

また、2023年4月には新たに4つの経済特区地域を設置され、さらに競争力のある法人税率、原材料・製造装置などへの関税減免、100%単独資本による企業設立、柔軟な雇用制度などのインセンティブなどにより、海外資本や企業の誘致を行っています。
これは、隣国ドバイの経済成長成功事例を積極的に取り入れるという、MBS皇太子の柔軟で戦略的体制への貪欲なまでの行動の速さを物語っています。

3、海外進出における市場調査とAIテクノロジー活用法の解説

それでは、このブラジル、アルゼンチン、サウジアラビアにおけるビジネス商機を貴社サービス及び製品をいかに海外事業計画として実行に移していくべきか、について解説していきたいと思います。

市場調査の重要性

グローバル市場への進出を検討する際、市場調査の実施は極めて重要です。
ターゲット市場を徹底的に分析することで戦略的かつ効果的に事業目標の達成に導きます。

特に、入念な市場調査をおこうことで以下の点を明確にすることができます。

ー戦略的パートナーの特定
ー適切な顧客層の選定
ー業界関係の展示会やイベントの特定

上記3点を明確にすることにより、ビジネス機会の創出やネットワークの拡大を実現し、国際市場への進出を成功へと導くことができます。

マクロ経済データに基づく参入市場を特定

進出市場を知る鍵として、その国の基本的なデータを調査する必要があります。
これは、企業の持つサービスおよび製品における「市場規模」をまず把握し、事業計画立案の時点で収益を算出するためにも非常に重要な要素になります。

様々な国の人口動態を見たときに、インド、中国、アメリカ、アフリカなど非常に大きな人口統計があり、市場としてそれだけで可能性があるのは事実ですが、それだけで市場進出を決めてしまのは非常に危険です。

各国の生産性(GDPや成長率、一人当たりGDP)、平均個人所得をまず確認し、サービスや製品の購買の可能性があるのかをデータから検証する必要があります。
マクロ経済データでは、GDP成長率、産業動向、消費者需要、貿易統計など、特定の産業データを分析し、企業が進出するべき市場を客観的に評価することができるのです。

日本市場内に関しては、ある程度インターネットからの情報で市場動向や顧客購買傾向など調べることができますが、海外市場における現地の言語や政府機関データの収集やデータ解析などは、非常にハードルが高く、独自で現地の情報を収集することは非常に困難です。

そこで外部へ委託し現地の市場調査・分析を行い、その情報から社内において海外進出事業計画を立てられることが多いでしょう。
リスク回避のためには必要不可欠な準備ですが、これには膨大な時間と費用がかかります。

AIテクノロジーを活用した海外進出に特化した市場調査を活用することで、市場を理解するためのマクロ経済び膨大なデータ解析を数時間で得ることができます。

例えば、海外進出事業計画はあるが、どこの地域へ進出するべきかまだ決定されていない場合は、どう意思決定されますか?
地域ごと、例えば、北アメリカ、欧州、南米、中東における製品のマーケット適応性から進出国を選出するために、最短期間で膨大な資料をどう準備されますか?

競合分析・ターゲット市場の分析と選定

進出国が選定された後、貴社サービス及び製品をどう新しい市場へ参入されますか?

多くの企業が国際展示会へ出展し、代理店獲得を目標とします。
今までの海外進出方法として、長期的に同じ国際展示会へ出展し、数年またや10年以上かけてブランディングを独自に確立されている企業も多いでしょう。
展示会での顧客とのコンタクトや、コネクションから貴社製品の特異点など割り出すことはできますが、劣位点やデータからのポジショニングまで収集するのは非常に難しいです。
また、展示会後のフォローや、対応にも忙しく、客観的なポジションや次の戦略立案までいく企業はほとんどありません。

市場ポジションをデータ分析から把握することは、より効率的なターゲット層選出し、さらにマーケティング戦略を実施しより迅速に成果を得ることができます。
です。

例えば、ある電子部品製造企業が南米へ進出を検討する場合、アメリカ、欧州、中国、日本企業の競合を調べ、価格、性質、技術評価、市場での販売実績などから、南米での市場ポジションを明確に把握します。
そこから各競合製品にはない優位点から競合製品との差別化をし、販売先ターゲット、代理店リストなどを挙げることができます。

リアルタイム市場動向アップデート

現在、地政学的にも常に市場が変動しており、特にアメリカ、ロシア、中東における紛争の動向と影響を常にアップデートする必要があります。
こういった紛争が長引くことによる、国際金融・為替変動、エネルギー問題、インフレ率による各国への景気への影響もその国でのビジネス展開に大きな影響を与えます。

また、アメリカトランプ大統領による、各国への関税引き上げ、為替変動、先物取引と各国の信用価値がどう市場に影響を与えるのか、常にそれらの影響を事業計画の中で微調整する必要が求められることもあります。
海外進出事業は、常に世界情勢の動向に敏感に反応し、事業計画の動向を確認していく必要があります。

昨今のAIテクノロジーには、今まで課題であった未来予測に関する洞察も備えており、企業の長期・中期事業計画の調整の決断をサポートすることができます。

4、AIを活用した高度なデータ解析を活用した市場調査なら「Raise X」にお任せを!

Heroesは、独自にAIアルゴリズムを開発し、今後の世界経済及び商業市場における極めて重要な性質を考慮し組み込み、AIテクノロジー「Raise X」を開発し、発表しました。

「Raise X」は、AIを活用し国際市場に特化した高度で膨大なデータ解析を行い、企業の国際展開を戦略的な分析と価値あるインサイトを提供し、より的確なビジネス判断を支援いたします。

この「Raise X」を活用することにより将来の予測や詳細な分析が可能となり、不確実性の高い市場環境においても柔軟に対応し、あらゆる課題に迅速に対応することができます。

<Raise Xの強み>

  • マクロ経済データに基づく参入市場の特定
  • 競合分析・ターゲット市場選定による優位性を確立するための実践可能な戦略の構築
  • リアルタイムの市場動向の洞察による市場変動やリスクの把握

Raise Xは、直感ではなく膨大なデータを分析することにより、事業計画の意思決定に必要な情報を提供し、企業の海外進出でのリスクを最小限に抑え、成功の確率を最大化します。

また、当社本部・各国のスタッフやTemporary Export Manager(TEM)や専門分析アナリストによる分析結果の検証により、よりカスタマイズされたソリューションを提供することができます。

5、ブラジル及びサウジアラビアにおける現地プレゼンスの需要性

Heroes s.r.lは、ブラジル及びサウジアラビアにおいて本部を中心に各企業のサポートを現地にて行なっております。
その現地でのプレゼンスの重要性は各国特色があるものの、現地での活動に非常に大きな影響を与えます。

例えば、当社はサウジアラビアで正式に登録された企業として、この市場への直接的なアクセスを可能にいたします。サウジアラビア政府から認可を受けた法人として、以下のようなサポートをご提供することができます。

  • 市場へのアクセス
  • 煩雑な行政手続き
  • 政府及び公共プロジェクトへの参加サポート

更にサウジアラビア現地チームがネットワーキング促進、パートナーシップの構築、展示会やイベントの参加など、事業拡大に向けた支援を包括的に行いうことができます。

Heroes s.r.lのこのRaise Xによるビジネス・インテリジェンス・ユニットを戦略的な海外進出に是非ご活用ください。

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    GLOBAL ANGLEは海外進出・事業推進に必要な市場・産業調査サービス、デジタルマーケティングサービスを提供しています。70か国90都市以上にローカルリサーチャーを有し、現地の言語で、現地の人により、現地市場を調べることで生きた情報を抽出することを強みとしています。自社オンラインプラットホームで現地調査員管理・プロジェクト管理を行うことでスムーズなプロジェクト進行を実現しています。シンガポール本部プロジェクトマネージメントチームは海外事業コンサルタント/リサーチャーで形成されており、現地から取得した情報を分析・フォーマット化し、事業に活きる情報としてお届けしております。


    実績:
    東アジア(中国、韓国、台湾、香港等)
    東南アジア(マレーシア、インドネシア、ベトナム、タイ等)
    南アジア(インド、パキスタン、バングラディッシュ等)
    北米(USA、メキシコ、カナダ)、南米(ブラジル、チリ等)
    中東(トルコ、サウジアラビア等)
    ヨーロッパ(イタリア、ドイツ、フランス、スペイン等)
    アフリカ(南アフリカ、ケニア、エジプト、エチオピア、ナイジェリア等)

  • オススメ

    合同会社サウスポイント

    アジアに近い沖縄から海外ビジネスをサポート

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    10
    価格
    対応
    スピード
    知識

     2017年7月日本・沖縄と海外の万国津梁の架け橋を目指して、企業の海外展開支援を目的として沖縄・那覇で設立。アジア・欧州を中心に沖縄県内・沖縄県外企業の海外進出・国際展開のサポートを実施しています。2022年7月には観光産業の伸びの著しい石垣市に八重山事務所を開設しております。
     沖縄をハブに、台湾・中国・香港・ベトナム・タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア・オーストラリア・ニュージーランド・イギリス・ドイツ・ブラジル各国にパートナーエージェントを配置し、アメリカ合衆国・インドは提携先を設けていますので、現地でも情報収集、視察等も直接支援可能、幅広く皆様の海外展開とインバウンド事業をサポートしております。

  • オススメ

    株式会社東京コンサルティングファーム

    【26ヵ国39拠点】各国日本人駐在員が現地にてサポートいたします。

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    1704
    価格
    対応
    スピード
    知識

    弊社は、会計事務所を母体とした26ヵ国39拠点に展開するグローバルコンサルティングファームです。
    2007年に日本の会計事務所として初めてインドに進出し、翌年ASEAN一帯、中南米等にも進出しました。歴が長く、実績・ノウハウも豊富にございます。
    海外進出から海外子会社管理、クロスボーダーM&A、事業戦略再構築など国際ビジネスをトータルにサポートしています。
    当社のサービスは、“ワンストップ”での サービスを提供できる環境を各国で整えており、特に会計・税務・法務・労務・人事の専門家を各国で有し、お客様のお困りごとに寄り添ったサービスを提供いたします。

    <主要サービス>
    ・海外進出支援
    進出相談から登記等の各種代行、進出後の継続サポートも行っています。月額8万円~の進出支援(GEO)もご用意しています。また、撤退時のサポートも行っています。

    ・クロスボーダーM&A(海外M&A)
    海外企業の買収・売却による進出・撤退を支援しています。

    ・国際税務、監査、労務等
    各国の税務・会計、監査や労務まで進出時に必要な業務を幅広く行っています。

    ・現地企業マッチングサポート
    海外販路拡大、提携先のリストアップ、代理店のリストアップ、合弁パートナー探し等を行うことができます。TCGは現地に拠点・駐在員がいるため現地企業とのコネクションがあり、スピーディーに提携先のリストアップなどを行うことができます。

  • 株式会社ワールドバリューコンサルティング

    事業内容に合わせた最適な”国”と”手段”の見極めは当社にお任せください。

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    300
    価格
    対応
    スピード
    知識

    主に中小企業の海外展開支援を実施。海外市場リサーチ、WEBマーケティング、
    海外営業支援の他サプライチェーン構築や越境ECサイトの構築実施。
    クライアント事業内容を分析し、それぞれに見合った海外展開戦略策定します。

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    経営者の皆様、こういったお悩みは当社にお任せください

    海外進出に関心があるが踏み出せていない
    ・海外進出が有効なのか見極めたい
    ・"今"なのか、"今じゃないのか"を見極めたい
    ・”どこで””どのように”したら良いのか知りたい
    ・国内外問わず、売上を伸ばしたい


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