Digima〜出島〜

海外進出に関わる、あらゆる情報が揃う「海外ビジネス支援プラットフォーム」

シマノ(SHIMANO)の海外進出 | 自転車業界の〝インテル〟! その3つのグローバル戦略を解説!

掲載日:
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

シマノ(SHIMANO)の海外進出の歴史や海外事業、海外展開を成功させたグローバル戦略など、シマノの海外進出について分析していきます。

釣り具や自転車部品などの製造を行うアウトドアメーカー「シマノ」は、2021年で創立100周年を迎える老舗企業であり、スポーツ自転車用の部品で世界トップシェアを誇るグローバル企業でもあります。

2021年現在、新型コロナウイルス感染症の影響で自転車レースや釣り大会は相次いで中止・延期となっているものの、三密回避の手立てとして自転車での移動や、釣りを始めとした屋外でできるレジャーに注目が集まり、コロナ禍でも業績は絶好調。2021年の営業利益は過去最高を記録する見込みというのだから驚きです。

本テキストでは、そんなシマノの海外進出について詳しくわかりやすく解説していきます。

▼シマノ(SHIMANO)の海外進出 | 自転車部品業界の〝インテル〟! シマノの海外進出の歴史と3つのグローバル戦略を解説!

▼アナタの海外ビジネスを成功させるために

1. シマノ(SHIMANO)とは?

創業100年を迎えた自転車部品事業で世界最大シェアを誇るトップメーカー

まずはシマノ(SHIMANO)とはどんな会社なのか? その基本的な概要について解説します。

結論から言えば、シマノは世界有数の自転車部品および釣り具などを製造・販売するグローバル企業です。

シマノは2021年、創業100年を迎えました。主要事業はスポーツ自転車部品や釣具などの開発・製造・販売です。全売上のおよそ9割は海外事業の売上であり、スポーツ自転車部品は世界シェアの85%を占めています。

1921年、島野鐵工所として創業したシマノは、国産フリーホイールの製造で業績を上げ、その後は釣具やゴルフ用品、スノーボード用品など順調に製品の幅を広げていきます。その後、ゴルフとスノーボード事業からは撤退しましたが、1965年にはアメリカ、1972年にはヨーロッパに進出し、自転車部品事業は現在、世界最大シェアを誇るトップメーカーへと成長しています。

ツール・ド・フランスでもおなじみの「自転車業界のインテル」

シマノの部品は世界有数のロードレースである「ツールドフランス」においても、世界の一流選手やチームに愛用されており、シマノのパーツセット「Dura Ace」を使った選手は毎年レースの上位入賞を果たしており、シマノのブランド力の高さは「自転車業界のインテル」と称されるようになりました。

シマノをここまでのグローバル企業に育て上げたのは四代目社長で会長も務めた島野喜三氏だと言われています。同氏は2020年に死去。その翌年、創業100年を目の前にした2021年2月、専務であった島野泰三氏が社長に就任します。デジタル化の遅れといった課題を解決すべく、節目の年にトップ交代で若返りを図りました。シマノの新しい時代を担う六代目社長の手腕に期待が寄せられます。

2. シマノ(SHIMANO)の海外進出の歴史

シマノの海外進出は1965年のアメリカ進出からスタート

ここからはシマノ(SHIMANO)の海外進出の歴史を見ていきましょう。

シマノが初めて海外に進出したのは1965年、アメリカでした。日本国内では自動車産業が急成長し、路線バスの運行開始など、自転車業界には向かい風が吹く厳しい時代。日本での事業展開に限界を感じたシマノは、海外を目指すことを決めたのです。

アメリカの販売会社でアフターサービスに力を入れた前社長・島野喜三氏

シマノの海外進出の歴史を語る上で欠かせないのが、前述した四代目社長である島野喜三氏です。

喜三氏は1965年にアメリカに設立したシマノの販売会社社長に就任。新卒で日産の販売会社に勤務していた経験を持つ喜三氏は、販売のためにレンタカーや飛行機で全米を駆け巡ったといいます。

当時、日本では軽視されていたアフターサービスやクレーム対応にも力を入れ、顧客ニーズを満たすことを常に優先。その姿勢が、シマノのブランド力へとつながっていきます。

マウンテンバイクとの出会い

そんなシマノのアメリカおよびヨーロッパでの成功の背景にはマウンテンバイクの存在がありました。

サンフランシスコ郊外の山道で、若者たちが舗装されていない道路を駆け下る遊びを始めたのは1970年代のことでした。未舗装の道で酷使される自転車はすぐに部品が壊れてしまい、若者たちは自分で自転車を改良するようになります。

これが現在のマウンテンバイクの原型となりました。

自転車で面白い遊びをしている若者たちがいると聞いて、島野喜三氏が山道に出向くと、「壊れないパーツがほしい」と声をかけられます。「この自転車は絶対に伸びる」…そう感じた喜三氏はアメリカから日本のシマノ本社に電話をかけ、4時間に渡って議論をします。その結果、会社にマウンテンバイクの部品開発事業に着手させることに成功します。

後にシマノが世界のトップメーカーとなる運命を決定づけたこの議論がかわされたのは1981年。アメリカのスペシャライズド社が世界初の量産型マウンテンバイクを販売開始したのもこの年のことでした。

シマノが着目したコンポーネントという新しい概念

翌1982年、マウンテンバイク専用コンポーネンツ「DEORE XT」が発売開始。変速機やブレーキといった駆動系の部品一式のセットをコンポーネントとして販売することで、それぞれの部品を異なるメーカーのもので組み合わせるよりも高いパフォーマンスを発揮することができます。コンポーネントはシマノが生み出した新しい概念でした。

マウンテンバイカーの声を聞いて作られたこの製品は大ヒット。マウンテンバイクブームを牽引する製品の一つとなります。このブームはアメリカだけにとどまらず、ヨーロッパへも広がり、アメリカ以上の大ブームに。シマノはマウンテンバイク部品のトップメーカーとなりました。

サイクルロードレースの本場ヨーロッパでも成功

アメリカに販売会社を設立した1965年、シマノはイタリア・ミラノの自転車ショーに出品しており、この頃から欧州への展開も視野に入れていたようです。ヨーロッパ初の子会社が設立されたのは1972年の西ドイツでした。社長は島野喜三氏が兼任しています。

ヨーロッパはアメリカよりも市場が排他的であり、競合メーカーも多かったため、アメリカとは異なる戦略を取る必要がありました。そのためにシマノが目をつけたのが自転車レースでした。

1903年から開催されているツール・ド・フランスなど、自転車レースはヨーロッパにおいて当時も大変な人気を博していました。そのレースでシマノの部品をアピールできれば、現地でのシェア拡大に繋がります。

そこで冒頭でも説明した「Dura Ace」が誕生しました。「Dura Ace」はプロ用の高品質ブランドとして開発が進められ、1973年に初めて自転車レースに参入。その後、1987年には有力チームに採用され、翌1988年にはジロ・デ・イタリアで初勝利。1999年にはツール・ド・フランスでも勝利をおさめました。

3. シマノ(SHIMANO)の海外事業

シマノのグローバル展開を支える「チームシマノ」というコンセプトとは?

シマノの事業は「バイシクルコンポーネンツ事業」「釣具事業」「ボート用品事業」「ライフスタイル ギア事業」であり、それを支えるのが世界に約50もある事業拠点です。

シンガポールは販売拠点でもあり生産拠点でもある海外のヘッドクオーター的存在であり、他国で工場を設立する際には、経営幹部や技術者がシンガポールから派遣されることになっています。これについては次の項で説明します。

シマノのグローバル展開を支えるのが「チームシマノ」というコンセプトです。シマノの基本理念を基として、社会的使命、品質⽅針や環境⽅針をシマノで働く全員が理解し行動する、というもの。これは、海外進出によって多国籍の人材を抱えるシマノにとって、企業体としての一体感を高めることが必要だと三代目社長の島野敬三氏が打ち出したものです。

その後、敬三氏の急死によって社長に就任した島野喜三氏もこのコンセプトを受け継ぎ、育ててきました。シマノは社内の共通語を英語としており、国際会議の期間中は英語だけを使用することが決められています。通訳を介さず共通の言語でコミュニケーションをとることで、仲間意識が高まり、一体感が生まれる効果があるとしています。

4. シマノ(SHIMANO)の海外展開を成功させた3つの海外進出戦略とは?

ここまでの海外進出の歴史や海外事業内容を踏まえて、この項ではシマノ(SHIMANO)の海外進出戦略について解説していきます。

シマノの海外進出戦略を3つに絞り込むと下記の3つに集約することができます。

① コンポーネント戦略
② ヘッドクォーターであるシンガポールの存在
③ モノ作り企業として技術や品質、生産性を高め続けていること


それぞれを詳しく見ていきましょう。

① コンポーネント戦略

前述したとおり、シマノはそれまでにない「コンポーネント」という概念を生み出しました。部品を単品で売るのではなく、ギアをセット販売するという手法で、これによって互換性における問題を解決し、より高いパフォーマンスを発揮することができます。

セットで使うことを前提に設計されたコンポーネントは調整も簡単で、修理なども互換性のある代替パーツが使えます。この新しい概念は消費者にも喜んで受け入れられ、やがて世界の標準となっていきました。

かつて、プロの選手はレバーの押し込み加減で変速を行っており、これは絶妙な感覚が求められる難しいものでした。シマノは変速の押し込み位置を決め、誰にでも変速が簡単にできるシステムを開発し、1984年の「Dura Ace」に搭載します。

当初は「簡単に変速ができるなんて子供の玩具だ」という批判もありましたが、その便利さから使う選手も徐々に多くなっていきます。シマノの部品で統一することで変速が簡単にできるため、シマノの売上も加速。「自転車業界のインテル」として名を馳せる、世界のトップメーカーとなりました。

② ヘッドクォーターであるシンガポールの存在

欧米での販売拠点設置から始まったシマノの海外進出ですが、価格競争力を上げるため、シマノは早くから生産拠点についても海外展開を図っています。1973年、初めての海外生産拠点となったのはシンガポール。政治や経済などが安定している国であることが決め手となりました。

当初は原因不明の不良品が出ることもありましたが、従業員が次の工程の担当に部品を投げて渡していたことが原因と判明。作業習慣などの違いをじっくりと観察し改善していくことで、現在はシンガポール工場で作られた製品は、日本で作られたものと遜色ないレベルとなっています。

シマノは1988年にはマレーシア、1991年にはインドネシア、1992年には中国に工場を建設。1997年にはアメリカに、2001年にはチェコでも生産を開始。これらの拠点の開設にあたっては、シンガポールの人材が大きく貢献しました。シンガポール工場には中国語と英語を話せる人材が多く、海外展開の大きな味方となってくれたのです。

ほかの海外工場よりも技術やノウハウなどがすでに蓄積されていたシンガポールのシマノは海外展開のヘッドクオーターとなり、海外での工場設立の際には経営幹部や技術者がシンガポールから派遣されるようになりました。

さまざまな国の人材を抱えるようになったシマノにとって、企業体としての一体感を高めることが必要だと、前述した「チームシマノ」というコンセプトを打ち出したのは、三代目社長の島野敬三氏でした。

また、シマノは国際会議において、世界の拠点同士を競争させるという施策もとっています。全世界の生産拠点で品質保証や環境管理のISOを一斉取得するようにしたり、統計学がベースとなっているシックスシグマという経営手法も全世界で同時に導入したり。もちろん設備の稼働率や不良品の発生率、財務の健全度などの指標でランキングを付けるなどの評価比較も行っています。

拠点同士を競わせるのは珍しいことではありませんが、シマノはその際の条件を平等にすることを重視しています。同時にスタートすることや、評価方法を公表し、誰もが納得行く条件でフェアに競わせることで、最大の効果を生み出しています。

③ モノ作り企業として技術や品質、生産性を高め続けていること

モノづくりの町である大阪府堺市から始まったシマノは、モノづくり企業としての技術や品質を常に高めてきました。その技術力や製品の品質が世界的な信用やブランド価値につながってきたと言えます。

技術だけではなく、修理やアフターサービスなど、当時としては先見の明とも言えるサービスに力を入れてきたシマノは、顧客ニーズを重視することでエンドユーザーのファンを着々と増やしてきました。

前述したとおり、現在は海外展開のヘッドクオーターとなっているシンガポールですが、工場での生産は当初、思うように行きませんでした。日本のノウハウをそのまま移しただけで、現地に沿った生産体制を作ることができていなかったためです。シンガポールでは日本人従業員の数を減らし、現地従業員の能力ややる気を引き出すことに注力し、品質や生産性が改善されたのだとか。

インドネシアの工場はシンガポールまでフェリーで1時間と非常に近く、シンガポールで生産された製品の最終組み立てなど、シンガポールを補完する位置付けの工場として稼働しています。

また、マレーシア工場はアルミの鍛造部品を生産する拠点として設立されています。異なる金属を鍛造する際には設備が異なるため、アルミ部品に特化した工場としての位置付けです。このように補完し合う関係でありながら、前述した競争意識をもつことで、お互いに切磋琢磨して高めあっていけるという、いい循環を作り出しているのも、シマノの海外戦略の一つであり、モノづくり企業としての強みでしょう。

5. 優良な海外進出サポート企業をご紹介

御社にピッタリの海外進出サポート企業をご紹介します

今回は「シマノ(SHIMANO)の海外進出」について解説しました。

確かな技術と歴代のカリスマ社長の経営力によって世界のトップメーカーに君臨したシマノ(SNIMANO)。アフターサービスや修理などの顧客サービスにいち早く取り組み、その後のブームを予見したマウンテンバイク部品への参入など、その先見の明には驚くばかりです。

シマノの戦略をすべて真似することはできませんが、従業員に一体感をもたせるための共通語の制定や平等に競争をさせるフェアな企業風土は、海外拠点での人材教育にも役立つのではないでしょうか。

シマノもシンガポールでの生産を軌道に乗せるまで、ずいぶん時間がかかったようですが、シマノだけでなく、海外展開を行う企業がもっとも苦労するのがその国の風習や最新事情に合わせる「現地化」です。

現地に合わせた生産体制や人材教育などを行う際には、現地の風土に詳しい専門家が不可欠。自社で調査するにも、まずは海外ビジネスのプロの話にご相談することをおすすめします。

『Digima~出島~』には、厳正な審査を通過した優良な海外進出サポート企業が多数登録しています。当然、複数の企業の比較検討も可能です。

ご連絡をいただければ、海外進出専門コンシェルジュが、御社にピッタリの海外進出サポート企業をご紹介いたします。まずはお気軽にご相談ください。

失敗しない海外進出のために…! 最適サポート企業を無料紹介

カンタン15秒!無料相談はこちら

(当コンテンツの情報について)
当コンテンツを掲載するにあたって、その情報および内容には細心の注意を払っておりますが、掲載情報の安全性、合法性、正確性、最新性などについて保証するものではないことをご了承ください。本コンテンツの御利用により、万一ご利用者様および第三者にトラブルや損失・損害が発生したとしても、当社は一切責任を負わないものとさせていただきます。
海外ビジネスに関する情報につきましては、当サイトに掲載の海外進出支援の専門家の方々に直接お問い合わせ頂ければ幸いです。

この記事が役に立つ!と思った方はシェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

海外進出相談数 2,000 件突破!!
最適サポート企業を無料紹介

\ 3つの質問に答えて /
コンシェルジュ無料相談

メルマガ登録して、お得な情報をGETしよう

オススメの海外進出サポート企業

  • オススメ

    YCP Group 

    自社事業の海外展開実績を活かしてアジア圏への海外展開を完全代行、調査やM&Aもサポート

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    500
    価格
    対応
    スピード
    知識

    マッキンゼー/ボストンコンサルティンググループ/ゴールドマンサックス/P&G出身者を中心とする250人規模の多機能チームが、世界20拠点に構えるグループ現地法人にて事業展開する中で蓄積した成功&失敗体験に基づく「ビジネス結果に直結する」実践的かつ包括的な海外展開サポートを提供します。

    YCPでは各拠点にてコンサルティングサービスだけでなく自社事業を展開しています。市場調査フェーズからスキーム構築/定常的なビジネスマネジメントまで、事業主として一人称で取り組んできたからこそ得られた現地市場ノウハウや専門知識を活用し、教科書的な「べき論」に終始せず、ヒト/モノ/カネの観点から海外展開リスクを最小化するためのサービス開発を行っています。

    <主要サービスメニュー>
    ・海外展開完全代行:
    事業戦略~実行までの各フェーズにて、全ての業務を完全に代行

    ・海外調査:
    マクロデータに表れない市場特性を探るための徹底的なフィールド調査を踏まえたビジネスに直結するインサイトを提供

    ・海外M&A:
    買収後の統合実務や定常経営実務までを包括的にサポート

  • オススメ

    サイエスト株式会社

    海外ビジネスプロシェッショナルが長年培った人脈・ノウハウをフル活用し、貴社のもう一人の海外事業部長として海外事業を推進します。  

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    1000
    価格
    対応
    スピード
    知識

    全ての企業と個人のグローバル化を支援するのが、サイエストの使命です。
    サイエストは、日本の優れた人材、企業、サービス、文化を世界に幅広く紹介し、より志が開かれた社会を世界中に作り出していくための企業として、2013年5月に設立されました。
    近年、日本企業の国内事業環境が厳しい局面を迎える中、アジアを筆頭にした新興国が世界経済で存在感を増しています。
    それに伴い、世界中の企業がアジアなどの新興マーケットの開拓を重要な経営戦略のひとつと位置付け、一層注力の度合いを高めています。
    サイエストは、創業メンバーが様々な海外展開事業に携わる中で、特に日本企業の製品、サービス、コンテンツには非常に多くの可能性を秘めていると、確信するに至りました。
    ただ、海外市場開拓の可能性はあるものの、その実現に苦労している企業も少なくありません。
    我々はその課題を

    (1)海外事業の担当人材の不足
    (2)海外事業の運営ノウハウの不足
    (3)海外企業とのネットワーク不足

    と捉え、それぞれに本質的なソリューションを提供してまいります。
    また、組織を構成する個人のグローバル化も支援し、より優れた人材、企業、そしてサービスや文化を世界中に発信してまいります。
    そうして、活発で明るい社会づくりに貢献することで、日本はもちろん、世界から広く必要とされる企業を目指します。

  • オススメ

    ユビーク株式会社

    ユビークは、鎌倉と東京を拠点に、海外市場への進出支援と、そのための包括的なコミュニケーションを企画・実行する専門性を兼ね備えた、ユニークな経営コンサルタント・広告代理店です。ユビークは、ブランドが世界に向けて伝えたい内容を正確に、かつ各マーケットの文化に合わせて伝えることで、その成長に寄与します。

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    25
    価格
    対応
    スピード
    知識

    ユビーク株式会社とは

    1997年、マイケル・フーバーがMDH Consultants KKを設立。日本企業や日本市場へ参入しようとする外国企業にコンサルティングサービスを提供していました。2015年に社名をユビーク株式会社に変更し、創業時から「企業開発のコンサルティング」と「マーケティング支援サービス」を着実に実践し、サービスを提供してきました。また、国内外の経験豊富な専門家と連携して「ブティック」を設立し、彼らの知見や能力を活かして、サービスの拡大を続けています。ユビークの中核は、品質とお客様への情熱、そしてプロフェッショナルなサポートです。

    コミュニケーションと新技術

    ユビークのコアチームは、日本およびグローバルでコミュニケーションのためのコンテンツを数十年にわたって企画・制作してきた経験を有しています。企業開発のコンサルティングから、翻訳、コピーライティング、ネーミング、ライティングなど幅広いサービスを提供し、それぞれが重要な役割を果たしています。また、出版物やビデオ、雑誌、書籍、広告の制作といった多面的なプロジェクトに領域を拡げ、さらには世界に展開するウェブサイト、SNS、ポータル、コンテンツマネジメントシステムを構築するデジタル領域へと進化してきました。

    大手グローバル企業の社内や、広告・マーケティング会社のサプライヤーとして多様な仕事に携わってきたユビークは、コミュニケーションについて確固たる基盤を有しています。クライアント内外の視点からコミュニケーション・プロジェクトに必要な要素に精通しているため、企業と代理店のどちらのパートナーとしても優位性を持っています。

    ユビークの専門的なスキルは進化し続けており、エンターテインメント製品や体験、マーケティングプログラム、市場調査、製品開発やテストにおいて大きな可能性を秘めたバーチャルリアリティ(VR)などの新たな技術にも焦点を当てています。テクノロジーやシステムが急速に進化している中、日本国内だけでなくグローバルに、企業のニーズに沿ったモバイルソリューションやソフトウェア開発をブランドに対して提供していきます。その一方で、「コンテンツ・イズ・キング」であり、最高品質のコンテンツが必須であるという事実を見失うことはありません。

    マーケティング・インテリジェンス・サービス

    最も成功しているマーケターは、消費者が何を求めているのかをより深く理解するために、トレンドやテクノロジーを常に把握しています。リサーチや情報分析はBtoCのマーケティングに活用されてきましたが、BtoBにおいても重要です。ユビークは、双方の分野でトップレベルの研究・分析を行うだけでなく、VRのような新しい技術を製品開発やマーケティングキャンペーンのテスト段階の時間短縮・コスト低減に活用している企業との提携を進めています。

    これからのユビーク

    ユビークは今後もグローバル企業に直接サービスを提供するとともに、広告代理店と連携したプロジェクトを遂行していきます。この2つの顧客基盤を拡大しながら、リソースやサプライヤーのネットワークを構築することで、個々のプロジェクト課題に最適な人材のマッチングを図ります。同時に、VRをはじめとする新しいビジネスチャンスに挑戦。中長期的には、企業や代理店に最高品質の成果を提供するために、ニッチを開拓します。また、日本のみならず海外のグローバル企業とのコンサルティング関係を構築し、新しい技術を積極的に導入することにより、バーチャル化が進む世界でコミュニケーションを強化していきます。

    ユビークはデジタル時代にふさわしいプロセスと統合的なアプローチによって課題を解決する、信頼のおけるパートナーになりたいと考えています。重要なのは、未来に向けた理想のロードマップを戦略的に構築することです。日本から世界へ、世界から日本へ。時と場所を超えたコミュニケーションで人とブランドをつなぎ、ブランドにクリエイティブな力を吹き込む。それがユビークです。

    ぜひ、思いを一緒にかなえましょう。

    ユビーク株式会社
    代表取締役
    マイケル・フーバー

  • オススメ

    フェデックスエクスプレス ジャパン

    貴社の国際物流を世界最大のネットワークで支えます

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    0
    価格
    対応
    スピード
    知識

    世界最大の総合航空貨物輸送会社、FedExは迅速かつ信頼性の高い輸送サービスを世界220以
    上の国と地域で提供しています。

    人とモノ、サービス、アイディア、テクノロジーとを
    繋げ、革新を引き起こし、ビジネスに活力を与える、そして地域社会に貢献するための機会を創出しています。

  • オススメ

    尾崎会計事務所

    アメリカ会社設立  アメリカ会計 アメリカ確定申告 アメリカ会計事務所サービス

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    10000
    価格
    対応
    スピード
    知識

    納税プランニング・サービス:
    最適なタックスプランニングで、賢い節税を。
    貴社の目的であろう、節税を通してのセービングは、当会計事務所にとっても一番のプライオリティです。

    貴社のファイナンシャル状況はとても固有で個性的なものです。どの企業も二つとして同じではありません。ですから一般論的なタックスプランニングをあてはめた場合の、時間の無駄を防ぎます。

    貴社独自の状況にあったタックスプランニングをカスタマイズ構築して、最適な節税方法をアドバイスいたします。

    そのためには会計年度末に1度話し合うよりも、1年を通して何度も話し合い、賢く何か月も前から、余裕をもってプランニングすることが重要です。

    決算期の数ヶ月前から、各クライアント様のデータを前年度の確定申告からピックアップして、お話合いの時間を持てるよう、お願いしています。

オススメの海外進出サポート企業

  • オススメ

    YCP Group 

    自社事業の海外展開実績を活かしてアジア圏への海外展開を完全代行、調査やM&Aもサポート

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    500
    価格
    対応
    スピード
    知識

    マッキンゼー/ボストンコンサルティンググループ/ゴールドマンサックス/P&G出身者を中心とする250人規模の多機能チームが、世界20拠点に構えるグループ現地法人にて事業展開する中で蓄積した成功&失敗体験に基づく「ビジネス結果に直結する」実践的かつ包括的な海外展開サポートを提供します。

    YCPでは各拠点にてコンサルティングサービスだけでなく自社事業を展開しています。市場調査フェーズからスキーム構築/定常的なビジネスマネジメントまで、事業主として一人称で取り組んできたからこそ得られた現地市場ノウハウや専門知識を活用し、教科書的な「べき論」に終始せず、ヒト/モノ/カネの観点から海外展開リスクを最小化するためのサービス開発を行っています。

    <主要サービスメニュー>
    ・海外展開完全代行:
    事業戦略~実行までの各フェーズにて、全ての業務を完全に代行

    ・海外調査:
    マクロデータに表れない市場特性を探るための徹底的なフィールド調査を踏まえたビジネスに直結するインサイトを提供

    ・海外M&A:
    買収後の統合実務や定常経営実務までを包括的にサポート

  • オススメ

    サイエスト株式会社

    海外ビジネスプロシェッショナルが長年培った人脈・ノウハウをフル活用し、貴社のもう一人の海外事業部長として海外事業を推進します。  

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    1000
    価格
    対応
    スピード
    知識

    全ての企業と個人のグローバル化を支援するのが、サイエストの使命です。
    サイエストは、日本の優れた人材、企業、サービス、文化を世界に幅広く紹介し、より志が開かれた社会を世界中に作り出していくための企業として、2013年5月に設立されました。
    近年、日本企業の国内事業環境が厳しい局面を迎える中、アジアを筆頭にした新興国が世界経済で存在感を増しています。
    それに伴い、世界中の企業がアジアなどの新興マーケットの開拓を重要な経営戦略のひとつと位置付け、一層注力の度合いを高めています。
    サイエストは、創業メンバーが様々な海外展開事業に携わる中で、特に日本企業の製品、サービス、コンテンツには非常に多くの可能性を秘めていると、確信するに至りました。
    ただ、海外市場開拓の可能性はあるものの、その実現に苦労している企業も少なくありません。
    我々はその課題を

    (1)海外事業の担当人材の不足
    (2)海外事業の運営ノウハウの不足
    (3)海外企業とのネットワーク不足

    と捉え、それぞれに本質的なソリューションを提供してまいります。
    また、組織を構成する個人のグローバル化も支援し、より優れた人材、企業、そしてサービスや文化を世界中に発信してまいります。
    そうして、活発で明るい社会づくりに貢献することで、日本はもちろん、世界から広く必要とされる企業を目指します。

  • オススメ

    ユビーク株式会社

    ユビークは、鎌倉と東京を拠点に、海外市場への進出支援と、そのための包括的なコミュニケーションを企画・実行する専門性を兼ね備えた、ユニークな経営コンサルタント・広告代理店です。ユビークは、ブランドが世界に向けて伝えたい内容を正確に、かつ各マーケットの文化に合わせて伝えることで、その成長に寄与します。

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    25
    価格
    対応
    スピード
    知識

    ユビーク株式会社とは

    1997年、マイケル・フーバーがMDH Consultants KKを設立。日本企業や日本市場へ参入しようとする外国企業にコンサルティングサービスを提供していました。2015年に社名をユビーク株式会社に変更し、創業時から「企業開発のコンサルティング」と「マーケティング支援サービス」を着実に実践し、サービスを提供してきました。また、国内外の経験豊富な専門家と連携して「ブティック」を設立し、彼らの知見や能力を活かして、サービスの拡大を続けています。ユビークの中核は、品質とお客様への情熱、そしてプロフェッショナルなサポートです。

    コミュニケーションと新技術

    ユビークのコアチームは、日本およびグローバルでコミュニケーションのためのコンテンツを数十年にわたって企画・制作してきた経験を有しています。企業開発のコンサルティングから、翻訳、コピーライティング、ネーミング、ライティングなど幅広いサービスを提供し、それぞれが重要な役割を果たしています。また、出版物やビデオ、雑誌、書籍、広告の制作といった多面的なプロジェクトに領域を拡げ、さらには世界に展開するウェブサイト、SNS、ポータル、コンテンツマネジメントシステムを構築するデジタル領域へと進化してきました。

    大手グローバル企業の社内や、広告・マーケティング会社のサプライヤーとして多様な仕事に携わってきたユビークは、コミュニケーションについて確固たる基盤を有しています。クライアント内外の視点からコミュニケーション・プロジェクトに必要な要素に精通しているため、企業と代理店のどちらのパートナーとしても優位性を持っています。

    ユビークの専門的なスキルは進化し続けており、エンターテインメント製品や体験、マーケティングプログラム、市場調査、製品開発やテストにおいて大きな可能性を秘めたバーチャルリアリティ(VR)などの新たな技術にも焦点を当てています。テクノロジーやシステムが急速に進化している中、日本国内だけでなくグローバルに、企業のニーズに沿ったモバイルソリューションやソフトウェア開発をブランドに対して提供していきます。その一方で、「コンテンツ・イズ・キング」であり、最高品質のコンテンツが必須であるという事実を見失うことはありません。

    マーケティング・インテリジェンス・サービス

    最も成功しているマーケターは、消費者が何を求めているのかをより深く理解するために、トレンドやテクノロジーを常に把握しています。リサーチや情報分析はBtoCのマーケティングに活用されてきましたが、BtoBにおいても重要です。ユビークは、双方の分野でトップレベルの研究・分析を行うだけでなく、VRのような新しい技術を製品開発やマーケティングキャンペーンのテスト段階の時間短縮・コスト低減に活用している企業との提携を進めています。

    これからのユビーク

    ユビークは今後もグローバル企業に直接サービスを提供するとともに、広告代理店と連携したプロジェクトを遂行していきます。この2つの顧客基盤を拡大しながら、リソースやサプライヤーのネットワークを構築することで、個々のプロジェクト課題に最適な人材のマッチングを図ります。同時に、VRをはじめとする新しいビジネスチャンスに挑戦。中長期的には、企業や代理店に最高品質の成果を提供するために、ニッチを開拓します。また、日本のみならず海外のグローバル企業とのコンサルティング関係を構築し、新しい技術を積極的に導入することにより、バーチャル化が進む世界でコミュニケーションを強化していきます。

    ユビークはデジタル時代にふさわしいプロセスと統合的なアプローチによって課題を解決する、信頼のおけるパートナーになりたいと考えています。重要なのは、未来に向けた理想のロードマップを戦略的に構築することです。日本から世界へ、世界から日本へ。時と場所を超えたコミュニケーションで人とブランドをつなぎ、ブランドにクリエイティブな力を吹き込む。それがユビークです。

    ぜひ、思いを一緒にかなえましょう。

    ユビーク株式会社
    代表取締役
    マイケル・フーバー

  • オススメ

    フェデックスエクスプレス ジャパン

    貴社の国際物流を世界最大のネットワークで支えます

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    0
    価格
    対応
    スピード
    知識

    世界最大の総合航空貨物輸送会社、FedExは迅速かつ信頼性の高い輸送サービスを世界220以
    上の国と地域で提供しています。

    人とモノ、サービス、アイディア、テクノロジーとを
    繋げ、革新を引き起こし、ビジネスに活力を与える、そして地域社会に貢献するための機会を創出しています。

  • オススメ

    尾崎会計事務所

    アメリカ会社設立  アメリカ会計 アメリカ確定申告 アメリカ会計事務所サービス

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    10000
    価格
    対応
    スピード
    知識

    納税プランニング・サービス:
    最適なタックスプランニングで、賢い節税を。
    貴社の目的であろう、節税を通してのセービングは、当会計事務所にとっても一番のプライオリティです。

    貴社のファイナンシャル状況はとても固有で個性的なものです。どの企業も二つとして同じではありません。ですから一般論的なタックスプランニングをあてはめた場合の、時間の無駄を防ぎます。

    貴社独自の状況にあったタックスプランニングをカスタマイズ構築して、最適な節税方法をアドバイスいたします。

    そのためには会計年度末に1度話し合うよりも、1年を通して何度も話し合い、賢く何か月も前から、余裕をもってプランニングすることが重要です。

    決算期の数ヶ月前から、各クライアント様のデータを前年度の確定申告からピックアップして、お話合いの時間を持てるよう、お願いしています。

もっと企業を見る

海外進出・海外ビジネスで
課題を抱えていませんか?

Digima~出島~では海外ビジネス進出サポート企業の無料紹介・
視察アレンジ等の進出支援サービスの提供・
海外ビジネス情報の提供により御社の海外進出を徹底サポート致します。

無料相談はこちら

0120-979-938

海外からのお電話:+81-3-6451-2718

電話相談窓口:平日10:00-18:00

海外進出相談数
22,000
突破