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海外バイヤーになるには? |海外バイヤーの種類・仕事内容・必要なスキル…ほか

掲載日:2021年07月29日

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「海外バイヤーの基礎知識」について解説します。個人として海外バイヤーになりたい方はもちろん、企業の海外事業部の海外バイヤー担当者、海外バイヤーとの商談をお仕事としている方にも役立つ、海外バイヤーに関する基礎的なことを解説していきます。

百貨店やアパレルショップや個人としてのネットでの買い付けなど、その時代ごとに脚光を浴びてきた〝バイヤー〟という職業。買い付けを行うには商品を見る目だけでなく、マーケティング能力や交渉力が求められます。

本テキストではバイヤーの中でも「海外バイヤー」に焦点を当てて解説していきます。そもそもバイヤーとは何かといった基礎知識から、海外バイヤーになるために必要なこと、海外バイヤーの種類や仕事内容、海外バイヤーに必要なスキルなどをこの機会に改めて確認しておきましょう。

Photo by Edward Howell on Unsplash

▼海外バイヤーになるには? |海外バイヤーの種類・仕事内容・必要なスキル…ほか

▼アナタの海外ビジネスを成功させるために

1. (そもそも…)バイヤーとは?

バイヤーとはどんな職業なのか?

本テキストのメインテーマは海外バイヤーですが、まずは(そもそも…)バイヤーとはどんな職業を指すのか? 改めて見ていきましょう。

バイヤーとは一言でいうと商品や原料などを買い付ける職業のことです。職種によってはバイヤーという名称は使わず、資材調達や購買などの担当者がバイヤーと同じ業務を行います。

売れる商品を見抜く力や市場を読むマーケティング能力を求められる職業ですし、価格の交渉を行うため、交渉力も必要です。販売の企画・開発から予算などの管理を行うバイヤーもいます。実店舗だけでなく、近年はECサイトを専門として活躍するバイヤーも登場しています。

海外バイヤーとは?

前項で解説した「バイヤーとはどんな職業なのか?」を踏まえて、このセクションでは、改めて「海外バイヤーとは何か?」について見ていきましょう。

バイヤーとは商品や原料などを買い付ける職業です。そして「海外バイヤー」とは、そのバイヤーの業務を海外市場を舞台にして行う人のことです。

海外で買い付けを行う個人バイヤー、企業の海外事業部などの所属して海外の企業から商品を輸入するバイヤー担当者など、それぞれの業種・業態によってさまざまな業務内容の海外バイヤーが存在します。

2. バイヤーの種類について

大きく分けてバイヤーには4種類ある

前述したとおり、業界によってさまざまな業務内容および立場の海外バイヤーが存在しますが、ここではその中でも代表的な4種類のバイヤーについて解説します。

バイヤーには大きく分けて「仕入れバイヤー」「直接材バイヤー」「間接材バイヤー」「原料バイヤー」の4種類があります。以降よりそれぞれの業務内容を詳しく見ていきましょう。

① 仕入れバイヤー

百貨店のバイヤーなど、店舗で販売する商品を探し、買い付けるのが仕入れバイヤーです。買い付けの際には価格交渉も行います。

前述したとおり、近年は実店舗だけでなくECサイトでも活躍しているバイヤー。インターネット上では個人で仕入れを行うバイヤーもおり、企業に所属しているバイヤーだけでなく、最近は個人バイヤーやフリーランスのバイヤーも増えています。

海外バイヤーでも国内バイヤーでも基本的に業務内容は同じですが、店舗やECサイトで扱う海外の衣料品や雑貨、食料品などを仕入れるのが海外バイヤーにおける「仕入れバイヤー」と言えるでしょう。国内でどのような海外商品が売れるのか、見極める力が必要です。

② 直接材バイヤー

直接材とは売り上げや利益に直接関係する購買品のことであり、製造業などの資材調達担当を直接材バイヤーといいます。

製造業においては直接材となるのは原材料や部品であり、これらは必要なときに必要なだけ、しかもできるだけ低コストで買い付ける必要があります。

海外バイヤーも国内バイヤーも基本的に業務内容は同じですが、海外バイヤーにおいては、直接材を海外から購入するのが「直接材バイヤー」です。購買品のコストをできるだけ抑え、かつ高い品質を保つ手腕が問われる仕事でもあります。

③ 間接材バイヤー

直接材以外の購買品で、経費の対象となるのが間接材です。そのため扱う製品は多岐にわたり、設備など大きいものもあれば、文房具など細かいものも多いのが間接材バイヤーの業務の特徴です。

部署ごとに担当が置かれる場合もあれば、購買部や総務部などが担当することも多い業務です。

海外バイヤーであっても国内バイヤーであっても業務内容は基本的に同じですが、海外バイヤーにおいては、間接材を海外から購入するのが「間接材バイヤー」の仕事でしょう。

④ 原料バイヤー

直接材と似ていますが、原料となる原油や石炭、鋼材やレアアース、飼料や小麦、食用油などを買い付けるのが原料バイヤーです。

海外バイヤー・国内バイヤー共に、基本的な業務内容は同じですが、原料を海外から買い付けるのが海外バイヤーにおける原料バイヤーとなるでしょう。原料は価格の変動が起きやすいため、価格変動によるリスクを回避するスキルが求められます。

3. 海外バイヤーの仕事内容

このセクションでは海外バイヤーの仕事内容について解説します。

結論から言えば、国内バイヤーの仕事のフィールドが海外へと置き換わっているのが海外バイヤーの仕事であり、基本的には従来の国内バイヤーの仕事と同じです。

ただし、海外バイヤーは海外企業が相手となる海外のマーケットで業務を行うため、国内とは勝手が違うことも。この項では海外バイヤーの仕事内容について解説します。

海外バイヤーの仕事内容とは?

バイヤーの仕事内容は主に「情報収集と市場の分析(マーケティング)」「商談・交渉」「買い付け」「価格設定(販売管理)」の4つです。

■情報収集と市場の分析(マーケティング)
例えば仕入れバイヤーの場合は販売する店舗においてどのような層にどのような商品が売れるのか、これからどんな商品が流行するのかを見極める必要があります。

原料バイヤーの場合は価格変動のリスクをいかに避けるかを考えなければなりません。トレンドを読むための情報収集と市場分析は海外バイヤーの重要な仕事です。他社の動向などもリサーチすることもあるでしょう。

■商談・交渉
商談の際の仕入れ値の交渉や、納期の確認なども重要です。販売数や価格など、数字に強いことだけでなく高いコミュニケーション能力も求められます。海外バイヤーの場合は語学力も必要となってきます。

■買い付け
海外バイヤーのおもたる業務がこの買い付けです。海外の展示会などに出向き、その場で商談を行うこともあります。売れるものを見抜く審美眼やセンスが問われます。

■価格設定(販売管理)
値付けや販売時の商品レイアウトなどを担当することもあります。販売管理や戦略の部分はMD(マーチャンダイザー)が担当することも多く、企業や店舗によって担当領域は異なります。

4. 海外バイヤーに必要なスキルとは? 海外バイヤーになるには?

海外バイヤーに必要なスキル・能力とは?

すでに触れたとおり、海外バイヤーには情報を読み解く分析力、トレンドを予測する力やセンスが必須です。豊富な商品知識だけでなく、常に新しい情報にアンテナを張り、リサーチ力を高めなければなりません。

商談における交渉はもちろん、必要書類が現地の言葉で書かれていることもあるため、語学力も必要でしょう。通訳を利用する手もありますが、英語や現地の言葉を話せるに越したことはありません。

海外を行き来することも多いため、体力も求められる職業です。

海外バイヤーになるには?

海外バイヤーになるためにはどうしたらよいのでしょうか。さまざまなスキルと経験を必要とする職種であるため、未経験で海外バイヤーになることはなかなか難しいでしょう。

アパレル業界など流通業の場合は、まず販売職からキャリアを積むことが多く、製造業などにおいては海外事業部や、総務部、購買部などに所属することが近道となります。どの業界でも、まずは関連する職種からキャリアを積むことが多いようです。

5. 優良な海外進出サポート企業をご紹介

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花形の職業として人気の高い海外バイヤーですが、求められるスキルや能力は非常に高いものであり、いきなり買い付けに行って成功する、といったものではありません。また自社の海外事業部などにおいてバイヤーを育成する場合も、すぐに結果を出すことは難しいため、まずはリサーチや商品知識の勉強から始める必要があるでしょう。

仮に豊富な経験を持つバイヤーがすでに自社にいる場合でも、コロナ禍において海外渡航が制限されている現状では、現地の最新事情やトレンドを常に知っておくのはなかなか難しい状況かもしれません。そんなときは海外事業や海外の最新情報に詳しい専門家に相談してみてはいかがでしょうか。海外進出専門コンシェルジュが、アナタのお悩みやご要望にぴったりの専門家を無料でご紹介いたします。

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海外ビジネスに関する情報につきましては、当サイトに掲載の海外進出支援の専門家の方々に直接お問い合わせ頂ければ幸いです。

この記事を書いた人

「Digima〜出島〜」編集部

「Digima〜出島〜」編集部

株式会社Resorz

あなたの海外進出・海外ビジネスの課題を解決に導く、日本最大級の海外ビジネス支援プラットフォームです。どうぞお気軽にお問い合わせください!

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    私たちのサービスは下記の4つのカテゴリに分かれます。

    ❖コンサルティング(プロジェクトマネージメント・フィジビリティスタディ)
    ❖マーケティング(プロモーション含む)
    ❖グローバルエージェント(海外事業展開総合サポート)
    ❖クリエイティブ(制作業務全般)

    これまで日本企業のグローバル展開・オンライン展開の事例から得たノウハウと経験から逆算し、
    必要なサポートを何かを考えたうえでつくったサービス領域です。

    私たちが日本企業のサポートを行うサービスの根底には、
    "失敗の可能性を下げ、成功の可能性を上げること"がミッションにあります。

    ------------------------------------

    ■コンサルティング
    − プロジェクトマネージメント
    ∟ グローバル展開
    ∟ オンライン展開

    − フィジビリティスタディ/実現性・市場調査
    ∟ 有識者調査
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    ∟ 競合調査/分析
    ∟ 自社調査/分析
    ∟ 消費者調査
    ∟ パネル調査

    ------------------------------------

    ■ マーケティング
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    ∟ SNSマーケティング
    ∟ SEO
    ∟ メールマーケティング

    − 海外テスト販売代理店
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    ∟ 現地店舗

    − プロモーション
    ∟ Web
    ∟ SNS
    ∟ インフルエンサー
    ∟ 現地メディア
    ∟ 広告運用

    ------------------------------------

    ■ グローバルエージェント
    − SNS開設〜運用代行
    ∟ 海外
    ∟ 国内

    − EC出品〜運用代行
    ∟ 越境EC(自社)
    ∟ 各国ECモール

    − 販路開拓
    ∟ 販売代理店探し〜交渉〜やりとり

    − 翻訳・通訳

    − 申請・手続き業務
    ∟ FDA
    ∟ 保険

    − 法務・税務・人事・労務

    − オンライン集客代行

    ------------------------------------

    ■ クリエイティブ
    − サイト制作
    ∟ EC制作
    ∟ 多言語化サイト
    ∟ LP制作
    ∟ ほか各種サイト
    ∟ システム開発

    − コンテンツ
    ∟ スチール撮影
    ∟ 動画撮影・編集
    ∟ アニメーション制作

    ━━━━━━━━━━━━━━━━

    新規事業展開をする企業にとって言うまでもなく、失敗も成功もイメージが湧きづらいものです。
    「何をやればいい?」「何から進めればいい?」「気をつけるべきことは?」「資金はどのくらい必要?」不安や疑問は数え上げたらキリがなく、上がってくるものです。

    どのような事業推進にも”プロジェクトマネージメント"という働きはとても重要な存在だと考えていますが、特に新規事業にとっては絶対要素だと考えます。

    プロジェクトマネージメントは
    目的達成のためにゴールから逆算してプロセスを考えてリードする働きです。
    具体的には計画・進捗・作業系統化・リソース(ヒト・カネ・モノ)・時間・リスクなどの各条件を管理しながら、プロジェクト完了までチームを効率的にリードしていくことです。

    とてもシンプルに言えば、仕切り役・リーダー的存在です。
    この働きに必要な資質は以下だと考えます。

    ❖俯瞰視(Bird's-eye view)ができること
    ❖判断力・決断力(ブレない一貫性)
    ❖専門的な知識・経験
    ❖インプット力(情報収集力・傾聴力)
    ❖アウトプット力(伝達力)
    ❖ビビり力(不安だから整える、先を見て備える)

    ------------------------------------

    [俯瞰視(Bird's-eye view)ができること」
    私たちはこれまでの事例から自社リソースではかなり難しいと考えます。たとえその能力があっても、その会社での立場や愛社精神・商品/サービスへの愛情/熱意が俯瞰位置を保てず、
    主観の位置になってしまうことが原因にあります。

    [判断力・決断力(ブレない一貫性)]
    俯瞰視と同様、これまでの事例から自社リソースではかなり難しいと考えます。たとえその能力があっても、正しい判断・決断をするためには、“何か・どこか・誰かに偏らない、事実に基づいたフラットな位置”を保てる人間であることが絶対条件になります。

    [専門的な知識・経験]
    私たちはこれまでの事例からグローバル展開・オンライン展開における知識・経験を持っています。ミッションは”事業の失敗の可能性を下げ、成功の可能性を上げること”です。

    [インプット力(情報収集力・傾聴力)]
    プロジェクトに関連する情報を効率よく収集していく力、そしてチーム内の声に傾聴する力がとても大切です。
    ここで大切なのは、ただ集めるのではなく、プライオリティとセグメントを明確にして収集する情報を選択できることです。

    [アウトプット力(伝達力)]
    案件にもよりますが、多くの管理(進捗・タスク・リスク・品質・構成・コスト・リソースなど)をする中で、必要な情報を色・リズム・温度・強弱・時差・ツールで分けた伝達をしていける力が必要になります。

    [ビビり力(不安だから整える、先を見て備える)]
    “先が見えないから不安、計画が立てられない”そこがスタートです。
    このスタート地点からプロジェクトを設計・管理するために必要なセンスはまず、臆病かどうかです。
    この不安をひとつひとつ消し続ける活動がプロジェクトマネージメントの根本になります。
    自分がビビる気持ち・人がビビる気持ちに敏感に察知する力はこの分野で重宝します。


    私たちはこれら6つの資質を持つプロジェクトマネージメントという働きは、外部が担うべきことだと考えます。
    プロジェクト(計画)マネージメント(立案〜管理〜調整)はどんなことにも必要です。
    コンサル屋さんが専門用語で難しい言葉の横文字を並べる中、私たちはリアルなサポートをしていくために、必要な考え方と伝え方と、会話を重要視します。

    目標は何か。
    達成のために、いつ・だれが・なにを・どこで・どうするのか。
    目標から逆算で具体的なやるべきことを落としていくというとてもシンプルな事業推進が多くの企業にとって、”自社だけでは難しい”ことです。

    私たちは海外進出サポートという立場で携わるからこそ、事業主ではない立場で、
    貴社の事業に必要なことを考え、動かす役割として、プロジェクトマネージメントというやり方を持っています。

    スポーツで言えば選手ではなく、監督や選手の体調管理を行うコーチだと思ってください。

    事実、当社は事業主が作成する事業計画書がまだ完成していない段階から携わることが多く、
    抽象的な事業計画を具体化・実現化するサポートをしております。

    俯瞰・外部から事業推進に寄り添うことで、保てる熱・リズムが当社の存在意義になればと考えています。

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