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海外取引で知っておくべき【為替リスク】の基礎知識

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「海外取引で知っておくべき「為替リスク」の基礎知識」と銘打って、海外取引における為替変動によるリスクである「為替リスク」について詳しく解説します。

経済のグローバル化やインターネットの普及などで、海外との距離がぐっと近づいた現代において、海外ビジネスはすでに一般的なものとなりつつあります。とはいえ、距離が近づいても文化や商習慣の違いは歩み寄ることが難しいこともあり、さまざまなトラブルを生むことも。

海外との取引において異なるものといえば、文化や商習慣もですが、ビジネスになくてはならない「通貨」の存在があります。海外取引において、為替相場の変動が生む影響は非常に大きいものとなります。

本テキストを読んで、為替リスクの意味や、知っておきたいリスクヘッジについて、しっかりと知識を深めていきましょう。

1.為替リスクとは?

為替リスクとは為替変動リスク、外国為替リスクとも言い、外貨建取引におけるリスクのことです。この項では、為替リスクが具体的にどのようなリスクなのか、為替リスクの種類にはどのようなものがあるのかを解説します。

為替リスクとはなにか? 為替リスクの考え方

為替リスクとは、「為替相場が変動することによって起こるリスク」のことです。投資における「リスク」とは「不確実であること」を言います。為替相場とは円と外貨の交換相場のことですが、この為替相場は常に変動しており、国の状況や世界の経済状況によって大きく動くことも。

輸出取引の場合は外貨に対して円の価値が下がる、いわゆる円安では為替差益が発生しますが、円高によって円の価値が上がると、差損が発生してしまいます。輸入の場合はこの真逆となり、円安で差損が発生し、円高で差益が発生します。

為替リスクの種類

為替リスクとは、常に起こる為替相場の変動によって損益が不確実なものになることはすでに述べたとおりですが、為替相場の変動にはキャッシュフローに影響を与えるかどうか、変動が長期的か短期的かなどの観点から見て、3つの種類に分けられます。

■① 換算リスク
換算リスクは実際に取引を行うまではキャッシュフローには影響のない為替リスクではありますが、財務諸表に外貨建資産や負債を計上している場合、為替相場の変動によって会計上の損益が発生します。

■② 取引リスク
取引リスクとは、外貨建取引において決済する時の為替相場によって収益が変わるリスクであり、実際のキャッシュフローに影響します。現地で部品を調達するなどしてこのリスクへの対策を行う企業も多いようです。

■③ 経済リスク
経済リスクは為替相場の変動が経済に影響を与えるリスクのことで、採算性や競争力など、企業の構造そのものに変化を与えます。

2. 円高と円安の仕組みをわかりやすく解説

為替リスクの基礎知識を確認したところで、この項ではわかりやすく円高と円安の仕組みを解説していきます。

円高と円安の仕組み

円高とは日本円が高くなることであり、円安とは日本円が安くなることですが、国内の取引において日本円の価値が変わることはありません。円高・円安とは外国通貨に対しての日本円の価値が変動することを言います。

■円高
例えば1ドルが100円から80円に下がったとしたら、同じ金額でこれまでより多くのドルが買えるということになりますから、ドルに対して日本円の価値が上がったということになります。これを円高と言います。

■円安
1ドルが100円から150円に上がったとしたら、これまでよりも多くの円を支払わないとドルが買えないということなので、ドルに対して日本円の価値が下がったということです。これを円安と言います。

円高と円安のメリット&デメリット

円高と円安は、どちらにもメリットとデメリットがあり、どちらかが必ずいいとは限りません。

■円高のメリット&デメリット
円高によって生じるメリットと言えば、何といっても海外の製品やサービスが安く買えるようになることです。海外旅行なども行きやすくなるので消費者にとっても嬉しいことですが、輸入企業にとってもありがたいのが円高です。製品やサービスをより安く日本市場に提供することができます。

デメリットは、外貨を円に換える時に円安の時と比べて利益が減ってしまうことでしょう。これを補填しようと価格を上げると海外で売れなくなってしまうリスクがあるため、消費者や輸入企業にとっては嬉しくても、輸出企業からするとあまりありがたくないのが円高です。

■円安のメリット&デメリット
円高とは逆で、輸出企業にとって、円安は多くのメリットがあります。外貨を円に換える際に円高の時と比べて利益が上がる上、海外での価格を下げることができるので、製品やサービスを売りやすくなります。

それに対して、円安のデメリットを多く受けることになるのが消費者と輸入企業です。海外の製品やサービスが割高になってしまうため、輸入企業は日本市場における競争力が下がってしまいますし、消費者にとっては海外製品の物価が上がるので、あまりありがたくないというのが正直なところです。

3. なぜ海外進出で為替リスクヘッジ対策が重要なのか?

為替リスクと円高・円安について理解できたところで、なぜ海外進出において為替リスクヘッジ対策が必要なのかを改めて考えておきましょう。

海外取引の間の為替変動が為替リスクへとつながる

経済のグローバル化によって海外との取引が当たり前のものとなり、日本市場の今後の縮小を予想した多くの企業が海外へと進出していますが、海外進出について回るのが為替リスクであり、これはお互いに外貨同士のやり取りである以上、避けて通ることはできません。

他国である以上、為替相場の変動によって、どちらかがリスクを負担することになるのは予め決まっていることなのです。海外取引の場合は契約が成立してから代金を回収するまでに時間がかかるケースが多く、その間に為替変動が起きることが為替リスクへとつながります。

そして当たり前のことですが、外貨建資産を多く保有していればいるほど、為替リスクも高くなります。海外進出を考える際には、必ず起こり得るリスクとして、対策をじゅうぶんに行っておくことが重要です。

4. 為替リスクヘッジ対策の方法

為替リスクへの対策が必須ということがわかったところで、この項では海外進出の際に必ず知っておきたい為替リスクヘッジ対策の具体的な方法について解説します。

① 為替予約

為替リスクのリスクヘッジ対策として最も一般的なのがこの為替予約と通貨スワップ、通貨オプションの3つです。

為替予約とは決まった期日に取引する通貨の種類と値段の売買を銀行に予約することを言います。為替予約をしておくことで、取引当日の相場が変わっても、前もって予約しておいた相場で売買を行うことができます。

為替予約は銀行において事前の審査が必要なサービスなので、取引が発生する前に銀行に相談しておくとスムーズです。

② 通貨スワップ

為替リスクのリスクヘッジ対策として最も一般的な3つの手法の2つ目がこの通貨スワップです。スワップとは交換という意味です。 通貨スワップとは、外貨同士の間の金利と元本を交換する取引を言います。例えばドル建て社債を発行し、通貨スワップで円に換えることで、ドル金利を受け取って円金利を支払うことができます。

③ 通貨オプション

為替リスクのリスクヘッジ対策として最も一般的な3つの手法の3つ目が通貨オプションです。通貨オプションとはある特定の通貨を、前もって決められた期間や期日に、これも前もって定めてあった為替レートで売買できる取引のことを言います。

通貨オプションには「コールオプション」と「プットオプション」があり、その2種類それぞれに「売り」「買い」の2種類があるため、全部で4種類に分けられます。

「コールオプション」とは外貨を買う権利のことで、「プットオプション」とは外貨を売る権利のことです。例えば、円を売ってドルを買う通貨オプション取引のことを「円プット・ドルコール・オプション」と言います。

これらは権利の売買であり、現物のやり取りは発生しません。

④ 日本円(自国通貨)で取引する

為替リスクは外貨とのやり取りがある際に発生するリスクであり、自国の通貨であれば発生しないリスクです。そのため、円建ての取引を行うことで為替リスクをなくすことができます。

ただしこれは、取引相手に全面的に為替リスクを負わせることとなるので、リスクに対するそれなりの対価が必要になることもあります。

⑤ リーズ・アンド・ラッグズ(Leads and lags)

輸出する側、あるいは輸入する側が相場に合わせて外貨による決済時期や入金時期を変更することで為替リスクに対応することをリーズ・アンド・ラッグズと言います。リーズは早めることを意味し、ラッグズ(ラグズとも)は遅くすることを意味します。

為替相場を予測するのは非常に難易度の高いことですし、決済時期や入金時期が状況によって早くなったり遅くなったりするのは、よほどの信頼関係がないと不信感を持たれかねないので、あまりおすすめはしない方法です。

⑥ 為替マリー(Exchange Marry)

為替マリーとは、輸出で得た外貨をそのまま輸入したものへの支払いにあてることで為替リスクを軽減する方法です。債権と債務を同額持っていることが必要となります。

⑦ ネッティング

輸出と輸入、どちらも同じ相手と取引しているならこの方法が使えます。ネッティングとは、輸出額と輸入額を相殺することを言います。相殺した余りには為替リスクが発生します。

送金回数も1度で済むため、銀行手数料も削減することができます。

5. 優良な海外進出サポート企業をご紹介

為替リスクを知り、為替リスクヘッジ対策をすることが重要

輸出入などの海外ビジネスにおいて避けて通れないのが為替リスクです。現地で部品を調達するなどの対策はあるものの、国の経済状況とも密接に関連するため、常にアンテナを張っておきたいリスクのひとつです。

海外進出には為替リスク以外にもカントリーリスクなどさまざまなリスクがあります。それらのリスク対策を考えるためには対象国のことをよく知ることが重要ですが、何から始めたらいいのかわからない、相談したいが誰に相談したらいいかわからないといったお悩みをお持ちであれば、海外ビジネスの専門家にご相談することをおすすめします。

「Digima〜出島〜」には、厳正な審査を通過した、様々な支援を行う優良な海外進出サポート企業が多数登録しています。海外の最新情報に精通した専門家や、世界経済に詳しい専門家など、海外ビジネスにおけるさまざまな分野のプロをご紹介できます。

「進出先のさまざまなリスクを調査したい」「進出を検討している地域・都市を対象とした市場調査に興味がある」「海外進出に関する戦略を立案したい」「通関や輸出入許可の申請をサポートしてほしい」……といった海外ビジネスにおける様々なご質問・ご相談を承っています。

ご連絡をいただければ、海外進出専門コンシェルジュが、御社にピッタリの海外進出サポートサポート企業をご紹介いたします。まずはお気軽にご相談ください。



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    という理念です。

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    調査と分析に基づいた活動と最適なパートナーとの取引であると考える私たちが「セカイ・マッチ・ラボ」の理念のもと、海外進出企業のサポートをします。

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    調べても色々な情報があり、どれが自社にマッチしたものなのかも判断できないというのがこれまで多くの企業から聞いている相談の中でもダントツで多いものです。

    私たちは、海外進出支援という立場としてどんなサポートが企業にとって意義があるのかを学習していく中で、"伴走する"ということが役割だと結論づけました。

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    ◇俯瞰を担当するプロジェクトマネジメントの存在
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    プロジェクトに必要な要素を俯瞰視野でも見ることはとても重要です。
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    ◇各国各分野の専門家・専門企業の協力
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    私たちのサポートの根底には、これらの必要不可欠な要素を補うことにあります。

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    ■事業内容
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    ヨーロッパ(イタリア、ドイツ、フランス、スペイン等)
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    ◇その他、上記に付帯する業務

  • オススメ

    MRKS International LLC / マークスインターナショナル合同会社

    20年以上の実績をベースに、インドネシアに特化して支援。日本人が実稼働している現地拠点と各分野のプロが、確実に迅速にインドネシア進出をサポートいたします。

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    100
    価格
    対応
    スピード
    知識

    インドネシアに特化した進出コンサルティングファームです。東京とインドネシア・ジャカルタに拠点があります。

    マッキャンエリクソン / 電通 / J. Walter Thompsonなどで20年以上にわたり、国際マーケティングに従事した代表が、インドネシアにてデジタルマーケティングの会社を設立運営の後、東京とジャカルタにおいてコンサルティング会社を設立し日本企業様のインドネシア進出を多面的に支援しております。

    ご提供サービス
    【パッケージサービス】
    ○コンサルティング顧問契約
    ○戦略策定から事業運営までワンストップ支援
    ○ご進出プランの資料・提案書作成(フィージビリティスタディ)

    【個別サービス】
    (進出ご検討段階)
    ○無料オンライン相談
    ○市場調査(市場環境、競合環境、規制調査、消費者調査)
    ○現地視察(訪問先アレンジからアテンドまで)
    ○テストマーケティング(展示会出展サポートなど)
    ○現地パートナー探し及びマッチング支援 など

    (進出ご決定後)
    ○各種法務手続き(会社設立や必要な許認可取得、駐在員VISA取得など)
    ○各種税務・人事労務施策支援
    ○マーケティング・プロモーション支援
    ○クリエーティブ開発支援
    ○営業開拓支援  
    ○FC展開支援 など

    弊社の特長は、クライアント企業様の社内(他部門や上層部など)に向けた「資料・企画書」の作成からもサポートを行う点です。また、現地では、信頼ある法務・労務・税務の専門家や、デザインやコピーラインティング(英語・インドネシア語)、動画撮影編集などクリエーターともタッグを組んでおります。

  • オススメ

    GLOBAL ANGLE Pte. Ltd.

    70か国/90都市以上での現地に立脚したフィールド調査

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    300
    価格
    対応
    スピード
    知識

    GLOBAL ANGLEは海外進出・事業推進に必要な市場・産業調査サービス、デジタルマーケティングサービスを提供しています。70か国90都市以上にローカルリサーチャーを有し、現地の言語で、現地の人により、現地市場を調べることで生きた情報を抽出することを強みとしています。自社オンラインプラットホームで現地調査員管理・プロジェクト管理を行うことでスムーズなプロジェクト進行を実現しています。シンガポール本部プロジェクトマネージメントチームは海外事業コンサルタント/リサーチャーで形成されており、現地から取得した情報を分析・フォーマット化し、事業に活きる情報としてお届けしております。


    実績:
    東アジア(中国、韓国、台湾、香港等)
    東南アジア(マレーシア、インドネシア、ベトナム、タイ等)
    南アジア(インド、パキスタン、バングラディッシュ等)
    北米(USA、メキシコ、カナダ)、南米(ブラジル、チリ等)
    中東(トルコ、サウジアラビア等)
    ヨーロッパ(イタリア、ドイツ、フランス、スペイン等)
    アフリカ(南アフリカ、ケニア、エジプト、エチオピア、ナイジェリア等)

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海外進出相談数
22,000
突破